読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

「品格」の磨き方

2011年03月22日 18時35分45秒 | ■読む
山武也著、講談社+α新書刊 下品な私は上品な人に憧れます。白洲次郎さんなんか良いなぁ。格好良いし。女性では八千草薫さんなど、実に品が良い。品の良さは、恐らく、お金、教養、道徳心、宗教心(?)など、たくさんの外的要因と環境からの作用があると共に、DNAが結構大きな役割を果たしているのではないかと疑っています。つまり、下品な私は、自らの努力ではどうしようもない下品さをDNAに埋め込まれてしまっており . . . 本文を読む
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