面白かった。シリーズ第二作で、第一作目のなつかしい登場人物が。そして、主人公のお母さんも新たに加わります。下記のURLによれば、第一作目が2004年に公開されており、本作はその三年後の公開です。とにもかくにもアクションの連続で、映画に楽しみを求めるのであれば、誠に良い作品に仕上がっていると思います。
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URL => http://ja.wikipedia.org/wiki/ナショナル・トレジャー_リンカーン暗殺者の日記
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今からほぼ40年前、ダスティン・ホフマン主演の「卒業」という映画を観ました。そして、「風と共に去りぬ」も。両方とも名画ですが、10代後半の私には十分に理解できない内容でした。人生の経験を経ないでも感じる事ができる世界は無限にありますが、その一方で、歳毎に重ねる経験が、人生の深への理解力を増して、文学や映画の伝える意味を読み解く能力も強まるのだと思います。
昨今の映画は一目瞭然でなければ中々受け入れられないのかもしれません。例えば、ダスティンホフマンが主演した「セールスマンの死」という映画を30代の後半にビデオで観ましたが、誠に暗く陰鬱な映画でした。しかし、今でも深く記憶に残っています。こうした映画を最近観なくなっていることに気付きました。仕事で十分に苦痛を味わっているのだから、せめて映画では楽しい作品を観たい?そんなことを、ふと考えましたが、本作のような映画を観ると、得した気がします。なかなか良くできた脚本です。
評価は4です。
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URL => http://ja.wikipedia.org/wiki/ナショナル・トレジャー_リンカーン暗殺者の日記
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今からほぼ40年前、ダスティン・ホフマン主演の「卒業」という映画を観ました。そして、「風と共に去りぬ」も。両方とも名画ですが、10代後半の私には十分に理解できない内容でした。人生の経験を経ないでも感じる事ができる世界は無限にありますが、その一方で、歳毎に重ねる経験が、人生の深への理解力を増して、文学や映画の伝える意味を読み解く能力も強まるのだと思います。
昨今の映画は一目瞭然でなければ中々受け入れられないのかもしれません。例えば、ダスティンホフマンが主演した「セールスマンの死」という映画を30代の後半にビデオで観ましたが、誠に暗く陰鬱な映画でした。しかし、今でも深く記憶に残っています。こうした映画を最近観なくなっていることに気付きました。仕事で十分に苦痛を味わっているのだから、せめて映画では楽しい作品を観たい?そんなことを、ふと考えましたが、本作のような映画を観ると、得した気がします。なかなか良くできた脚本です。
評価は4です。
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