狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

発狂新聞のマジキチ報道

2011-12-21 18:31:25 | 八重山教科書採択問題

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今朝の沖縄タイムスの一面と社会面を飾った「玉津氏、議事録改ざん」という衝撃的報道が事実なら、「発狂3紙」のお仲間である、琉球新報、八重山毎日が黙って見逃すはずはなく、3紙揃って久々の発狂大合唱かと思った。

ところが地元紙の八重山毎日はおろか、「完全オフレコ」さえ踏みにじって「やる」を「犯す」と報道するほど暴走が得意の琉球新報でさえも、今朝の紙面には「玉津氏の会議録改ざん」については一行の記事も載っていない。

偏向、歪曲、捏造の度合いでは、最近沖縄タイムスをはるかに凌ぐと悪名の高い琉球新報でさえ、玉津氏の必要最小限の手直しを「議事録改ざん」などと捏造記事を書く勇気を持ち合わせていなかった。

こうしてみると琉球新報の発狂は間歇的に発狂し時には正常に戻るのに対し、沖縄タイムスの又吉嘉例記者の発狂は、のべつ幕無しの連続的発狂と思われる。

さもなくば音声記録の「見れない」を「見れないのであれば」と文字御越しした一点を取り上げて「玉津氏、議事録改ざん」などと捏造見出しを書くはずはない。

同じ発狂新聞の琉球新報と八重山毎日が記事にするのさえはばかる単なる手直しを、「改ざん」などと騒ぎ立てる又吉記者の判断力は、もはや常軌を逸して既に冥界を彷徨っている証左である。

朝のエントリーでは玉津氏のコメントは省略したが、沖縄タイムスによると、玉津氏は又吉記者の質問に対してこう答えている。

「いまさらなぜそんな細かい部分にこだわるのか。(記事を)書きたければ書けばいい」と。

これに対し、又吉記者はお得意の「説明責任」を要求しているが、何を説明しても事実を歪曲・捏造して報道する又吉記者に対しては、上記のように答える以外になす術を知らなかったのだろう。

又吉記者は玉津氏が言ってもいない「見たと言えばいい」というデタラメ記事の謝罪と訂正には頬被りして、よくもヤクザ顔負けの言いがかりがつけられるものと呆れ返ってしまう。

八重山教科書:玉津氏「見たと言えばいい」 沖縄タイムス

もっとも相手が完全にイってしまった発狂記者なら、度量の深い玉津氏が提訴等の大人気ないことはしないと思うのだが・・・。

仏の顔も三度までというくらいだから、いくら冥界を彷徨っている記者とはいえ、上司がまともなら注意した方が本人のためになると思う。

もっとも上司も含め全社でイってしまっているのなら狂人の耳に念仏だが。

老婆心ながら玉津氏に対して次のようにアドバイスしたい。

「又吉記者のような完全にイってしまった男の質問・取材には全てノーコメントで通した方がよい」と。

触らぬキチ外に祟りなし。

 

【おまけ】

今朝の八重山毎日に掲載された城所望氏の投稿文を石垣市の有志が文字お超しして下さったので以下に全文紹介する。 

           ☆

■八重山毎日 12月21日

公開質問の回答を読んで
城所 望
 玉津博克教育長には、公開質問に対して大変長いご回答をいただ
き感謝申し上げます。県派遣の海外留学に積極的に取り組み、ご尽
力されてこられた経緯はよく分かりました。しかしながら、肝心な
第一番目の質問にお答えいただいていないのは大変残念です。新聞
紙上には、公開質問状のごく一部の内容しか報道されておらず、情
報不足で、読者に誤解を招いていることが懸念されますので、これ
までのいきさつなどの説明をさせていただきます。
 第一に、私は、いきなり公開質問をしたわけではありません。11
月10日、21日に面談いただいた際、玉津教育長は、質問の多くに
「ノーコメント」と回答を避けられました。24、25日に出した手
紙に対して、1週間後にいただいたのは4行のみの返事で、誠意が
感じられませんでした。
 なぜ、私がこのように質問を繰り返しているかというと、「娘の
留学費用で玉津教育長が苦心惨憺(さんたん)した」「留学変更で
学校を困らせた」というような誤った情報が紙媒体また口コミで広
がっていることが、私たち家族にとって精神的に苦痛で、少しでも
早く払しょくしたかったからであります。根本原因である誤情報の
発生源の究明、早期対策にご協力いただけなかったのは残念です。
「渡米費用などで苦心惨憺した」との誤情報は、「日本の息吹」11
月号で明星大学の高橋教授が書かれていた分かり、さっそく抗議文
を書きました。返事の中で高橋氏は、「信頼できる人」から、娘が
「ヨーロッパ行きをアメリカ行きに変更したので学校が大変困っ
た」というような情報を聞いたと書かれていました。後で述べるよ
うに、これは、事実ではありません。そもそも、このような個人情
報が流れるということ自体、守秘義務違反の大問題だと思いまし
た。そこで、謝った個人情報を流した「信頼できる人」が誰である
かを高橋氏、玉津教育長に何度も伺ったのですが、高橋氏は「明白
にはできない」と言われ、玉津教育長は、「私の口からは言えな
い」、「高橋さんに聞いてください」と真実を明かそうとはされま
せん。11月25日に手紙を出したのは、24日に入手した「MOKU」
という雑誌で玉津教育長と高橋氏の対談(9月13日対談)があり、
その中で玉津教育長が「ヨーロッパ行きをアメリカ行きに代えたの
で、いろいろ世話をしてあげました」と述べていることが判明した
からであります。「彼女が手にする新聞報道には偏りがある」「周
りの大人は事実誤認すら指摘しなかったのでしょう」と憶測で批判
もされておりました。この対談記事を見た後に「信頼できる人」を
究明するために再度面談をを求めましたが、面談拒否をされたた
め、公開質問に踏み切った次第です。初めから公開質問ありきでは
なかったことがお分かりいただけると思います。
 回答中の「アメリカ行きはかなわず、欧州行きとなった」との表
現も説明を要すると考えます。娘は当初からアメリカ留学を希望
し、県からも「アメリカの県費留学内定」との通知を一旦受けてい
ました。その後、「県費のアメリカ枠が当初の予定より狭まってし
まった」とのことで、県の担当者が謝罪説明に来られ「スウェーデ
ンなら県費留学が可能だが、アメリカではできない」と言われまし
た。たまたまアメリカ自費留学の枠のキャンセルがあったので、自
費でのアメリカ留学に切り替えることを希望いたしました。県にも
、当時の玉津校長にも「何ら不都合なことはない」ことを確認して
います。回答の中で「欧州行きを受け入れてほしいと思い、城所さ
んには、その旨お願いしたと思います」と書かれていますが、一切
お願いはされていません。当時の担当教諭にも確認いたしました。
おそらく、別の生徒と勘違いされているのだと思われます。
 留学に際し、学校を困らせたわけではありませんし、渡米費用で
苦心惨憺もしていただいてはおりません。なお、上記の留学のいき
さつは12月16日に人材育成財団に直接足を運んで当時の担当者に
再確認しております。
 「信頼できる人」を明らかにしていただけず、回答には納得でき
ませんが12月10日、高橋氏から「訂正・謝罪する文章を書いた」
との手紙をいただき、17日には「お詫びと訂正」を載せた「日本の
息吹」1月号が送られてきました。丁寧な謝罪説明をされている点
は評価できましたが、訂正文の中でもなお「玉津氏を批判した投
稿」とあるのは残念でした。娘の投稿文は、行政の在り方について
説明責任を求めているのであって個人批判ではないからです。とは
いえこれで一区切りはつきました。今回の一連の報道を通じ、世間
を一人歩きしていた誤情報は、払しょくできたものと考えます。
 間違った個人情報を高橋氏に伝えた「信頼できる人」を明らかに
し、謝罪・訂正していただきたい気持ちは大きいのですが、これ以
上問うても回答は期待できそうにありません。ですから、待ちたい
と思いますー「信頼できる人」が名乗り出てくることを。
 過ちを認めて謝罪していただければそれ以上は求めません。それ
がかなわなければ、高橋氏、玉津教育長、私の3人で、真実を明ら
かにする為の話し合いの場を持つことを提案していきたいと思いま
す。私は、この問題についてこれ以上語らずに過ごしたいと思いま
すので、周りの方々にも静観いただきますよう、よろしくお願い申
し上げます。

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「玉津氏、議事録改ざん」、久々の発狂!

2011-12-21 08:00:08 | 八重山教科書採択問題

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本日の沖縄タイムの一面と社会面。

しばらく鳴りを潜めていた発狂新聞のマジキチ見出しが久々に躍った。

そういえば懐かしい又吉嘉例記者の署名記事だ。

で、一面のマジキチ見出しはこれ。

≪玉津氏、議事録改ざん≫

「教科書全部は見れない⇒見れないのであれば」

「意図異なる」と指示

7月・八重山協議会連絡会

「玉津氏、議事録改ざん」の大見出しを見たら誰でも「玉津氏も血迷って墓穴を掘ったのか」と誤誘導されてしまうマジキチ見出しである。

玉津氏が「議事録改ざん」というとんでもないことをしでかしたのなら、発狂新聞としては一面、社会面ともにトップに掲載のはずだが、トップ記事はそれぞれ、フォロー記事に譲っているのは、良く考えてみたら「議事録改ざん」には相当しないと気が付いたからなのだろうか。

結局大騒ぎする「改ざんと」は「教科書全部は見れない」「見れないのであれば」と手直しした一点だけ。

泰山鳴動ねずみ一匹、いや、ねずみの影さえ見えないではないか。

一旦躍り上がって万歳を叫んだ嘉例記者も、社内の良識派に諭されて「発狂も中くらいなりおらが春」と、しぶしぶ一面トップを譲ったのだろうか。

そもそも音声記録を文字起こしする場合、意味が間違って伝わる恐れのある場合、多少の手直しが有るのが通常である。

それを証明するのが識者として沖縄タイムスが取材した琉球大学の宗前清貞准教授のコメントだから、これもブーメランといえるだろう。

琉球大学の宗前清貞准教授
「手直しは発言の趣旨を曲げない修正に止めるべきだ」

宗前先生の仰るとおり、玉津氏は発言の趣旨を曲げない修正に止めている。

宗前先生も、一旦上げた拳の下ろしどころに困っただろう。

 

だが、同教授は続けて「会議を公開すべき」とか「議事録も公開すべき」などと「議事録改ざん」とは筋違いの批判をして御用識者の面目を辛うじて保っていtる。

筋違いの批判ではなく「玉津氏は発言の趣旨を変える改ざんをしている」などと真正面から玉津氏の「手直し」を改ざんと批判したら、大学准教授の国語読解力を疑われることになる。

そこでピンと外れの玉津批判で苦労しているのが良くわかるコメントである。

御用識者も多少の良心が有ると苦しいものらしい。(笑)

そもそもこの問題は、詐話師の平良守克氏の「教科書は見なくても見たと言えばいい」という大うそを、発狂メディアが何の検証もなく垂れ流したことに端を発する。

沖縄メディアがばら撒いた「教科書は見なくとも見たと言えばいい」という大うそ報道の一例。

八重山の教科書選定問題で玉津会長 「教科書は見なくても見たと言えばいい」と発言 QAB

QAB 八重山教科書問題 地区協議会の会議録一般公開

八重山教科書:玉津氏「見たと言えばいい」 沖縄タイムス

玉津教育長「教科書見たと言えばよい」発言 委員「そう言った」 八重山毎日新聞


沖縄タイムスが「玉津氏、議事録改ざん」と狂喜乱舞する「ビッグニュース」も、玉津氏が黒を白と改ざんした訳ではなく、発狂メディアのデタラメ記事で誤解している県民が「意図と異なる解釈」をしないように手直ししたに過ぎない。

「教科書は読まなくても読んだといえばいい」などの大嘘報道が流布していなかったら、わざわざ手直しする必要のない微調整である。

発狂新聞が「玉津潰し」に発狂すればするほど、良識ある県民は新聞離れしていくことに気が付かないのだろうか。

まぁ、無理なことだろう。

発狂している人に、自分が発狂していると気が付かせるのは至難の業だから。(笑)

 

■「議事録改ざん」の遠因は沖縄メディアの大嘘報道

沖縄メディアが垂れ流した「教科書は見なくても見たと言えばいい」という大嘘報道についての経緯を知らない読者のために、過去エントリー「妖怪変化と魑魅魍魎!つづらの中から現れたもの」から抜粋引用する。

 ≪発狂した沖縄メディアが口を揃えて大合唱した発狂記事のなかには「(玉津氏が)教科書は見たといえばいい」という大嘘記事がある。

この大嘘を沖縄メディアに売り込んだのが平良守弘課長という石垣市職員だったと聞いただけだけでも呆れるが、平良氏には非公開の「8.23協議会」の盗録の疑いと公務員の守秘義務違反の疑いもあるというから呆れ果てて言葉を失う。

平良氏がマスコミにばら撒いた玉津氏の「教科書見たといえばいい」という発言は7月19日の協議会連絡会で発言したとされていた。

だが、問題の「7・19連絡会」の会議録が公開されてもウソをばら蒔いた沖縄タイムス等の発狂メディアが、会議録の内容を検証したという報道がないのはどうしたことなのか。

会議録の検証こそ「独裁専横の玉津改革」を暴くための決定的証拠ではなかったのか。 

会議録を細かく検証して玉津氏の独裁専行を暴きだし、一面、社会面のトップで玉津糾弾の大見出しで騒ぎ立てるはずではないのか。

ところが会議録というつづらの蓋を開けてみたら、出てきたのは玉津氏の暴言ではなく、平良氏の大嘘だったというから発狂新聞やQABテレビが黙殺するのも納得である。

沈黙を守っているの理由は、「7.19連絡会」の会議録を検証すれば、己が発狂している事実を公に晒すことになるからである。

ここでも「不都合な真実」を県民に知らせてくれる八重山日報が、「7・19連絡会」の会議録を天に替わって検証してくれている。


■八重山日報 11月16日

読めない〟主張委員は東京書籍版
イメージ、事実とは逆
教科書情報公開

 一般公開された「会議録」と録音のCD


 八重山地区の公民教科書問題で、八重山採択地区協議会(会長
・玉津博克石垣市教育長)の「会議録」と録音が一般公開された。
「教科書を全部読めない」と訴え、調査員(教員)の「順位付け」
を求める一部の委員。教科書を読むよう求める玉津教育長。両者
のせめぎ合いが見えてくる。「教科書を見なくても見たと言え
ばいい」と発言したと報道された玉津氏。自ら教科書を読みもし
なければ、委員に読ませもせず、育鵬社の公民教科書ありきで議
事を主導したというイメージができてしまった。ところが会議録
や録音から、事実は逆だと判明する。
 問題の「発言」があったとされたのは7月19日の協議会連絡会。
会議録と録音から確認すると、次のようなやりとりがあった。
A委員  
「(教科書を)全部はどうせ見れないので、ぼくは、調
     査員の意見を参考にしながらやりたい」
玉津氏 「最初から、全部は見れないとか、あんな話はしないで下
     さい。建て前上、基本的には、全部の教科書は見るとい  
     うことで話し合いなので、やりますけれども、それは、
     の話で全部は見れないということであれば…」
B委員  「全部これ(教科書)を評価するというのは、とっても
     私は…」
玉津氏  「だから、そういうことはおっしゃらないでください」
B委員  「厳しいです」
 
玉津氏は渋る委員に対し、教科書を読むように必死に説得してい
ることが分かる。これに対し一部の委員は、読めないとして譲らな
い。このやり取りでは、玉津氏の「見たと言えばいい」という発言
は存在しない。玉津氏が会長として委員に「他人には見たと言えば
いいんだ」と高圧的に支持するようなニュアンスも全くない。
 協議会は教科書を選定する役割があり、玉津氏は、委員は教科書
を読まなくてはいけない、という原則論を強調しているのだ。この
発言を、委員の1人が「見たと言えばいい」という趣旨に受け取っ
た、というのが真相だった。
 しかし
、存在しない「見たと言えばいい」発言が一人歩きした結
果、育鵬社の公民教科書は「教科書を読んでもいない委員が選定し
た」というイメージが定着してしまう。ところがこの批判も、事実
は逆であることが判明する。
この日以外も含
めたすべての会議録や
録音を調べると、一貫して教科書を「読めない」と主張しているの
は、8人の委員中3人であることが分かる。いずれも、公民教科書
の選定で東京書籍版に投票したと推定される委員だ。つまり、教科
書を読んでいない委員が選んだのは育鵬社版ではなく、東京書籍版
だということになる。
 「
教科書を読んでいない委員が選んだ教科書だから疑問がある」
という論理を突き詰めると、東京書籍版を採択した9月8日の全教
育委員による協議の正当性こそ疑われるのだろう。実際には、これ
だけ世間の注目を集めた以上、どの委員も公民と歴史教科書には目
を通したはずで「教科書を読んでもいない委員が選定した」という
言い方は極論でしかあるまい。
 
会議録によると、委員の1人は「従来の教科書は教材研究をしな
いで済むから(教員は)現在の教科書を選ぶことが多い」と発言し
ている。
八重山地区で、公民教科書は10年以上、東京書籍版が使用
されてきた 。
 
玉津氏の「協議会の責任と権限を取り戻す」改革がなければ、向
こう10年以上も同じ教科書が使用された可能性がある。
もちろん、
そのこと自体は悪ではない。
会議録と録音の一般公開によって、教
科書選定をめぐる「本当のこと」を検証することが可能になった。
時代の変化に即応した内容だと評価されれば、どの社の教科書であ
れ、先入観にとらわれず選定できる。それが「玉津改革」だという
ことだ。
                  (仲新城誠)          ≫


            ☆

ついでに本日(21日)の沖縄タイムス社会面のマジキチ見出しも紹介しておく。

≪「改ざんしてまで」≫

市民、選定に不信感

おなじみの「子どもと強化よ考える会」の大浜敏夫事務局長や沖教組八重山支部の上原邦夫支部長らが登場し、「改ざんは住民と教育に対する冒瀆だ」などと怒りの大合唱をしている。

だが御用識者の宗前准教授が指摘するように玉津氏の「改ざん」は「発言の趣旨を曲げない修正」であり、これを大げさに「議事録改ざん」だとか「住民と教育に対する冒涜(ぼうとく)だ」などと騒ぐのは、「沖縄タイムスの読者は読解力のないバカだ」と愚弄しているに等しい。

これでは新聞離れがますます加速するのも仕方がない。

 

 

【追記】

「玉津氏の議事録改ざん」が、沖縄タイムスが騒ぐような重大問題なら、八重山採択協会会長として教科書選定を行った「8・23協議会」の法的有効性にも疑義が出てくるはずだ。 文科省が有効と認めた「8・23協議会」の法的有効性を葬り去るには、これを取り仕切った玉津協議会長の資質を疑って行政訴訟に打って出るべきではないのか。

だが反玉津派がそこまでやる勇気はないだろう。

玉津氏の「議事録改ざん」は、常識の範囲内の「意図することの誤解を避けるため」の微調整に過ぎないことは、中学生レベルの読解力が有れば容易に理解できること。

沖縄タイムスの「プロ市民」を使っての玉津批判の大合唱は、ヤクザの言いがかりに過ぎない。

何とか「玉津潰し」で、突破口を開こうとする気持ち。

嘉例というめでたい名前の又吉嘉例記者も、公開質問で玉津氏に迫った女子高生の父親も同じ焦りから出た行為なのだろう。

めでたさも中くらいなりおらが春 小林一茶

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