『沖縄に内なる民主主義はあるか』
著者:又吉康隆 定価:税込み1575円
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似非県民大会が必死になって数字を捏造する理由は、「13人に1人の県民がオスプレイ配備に反対」という嘘の民意で政府を恫喝するのは目的である。
多くの読者がいろんな視点から数字の捏造を検証しているが、ヒロシさんが動員されたバス台数から興味深い検証をされているので保存資料として引用する。
■仲井眞知事批難決議 2012-09-10 08:42:55 ヒロシ
狼魔人さま、おはようございます。
以前の自称11万人集会のときにあれほど10万人は入れないといわれていたのにもかかわらず、同じ事をしていますね。
移動方法で数を計算してみましょう。
那覇市が借り上げた大型バス50人/1台をベースにしますと2台で百人、20台で千人、200台で1万人です。
10万人を輸送するには2千台のバスが必要です。
2割(2万人)が徒歩や路線バスを使用したとしてもバスは1600台も必要になります。
那覇市の借り上げたバスが15台で41市町村がすべて15台ずつ借り上げたとしても615台にしかなりません。
残りの1000台のバスはどの団体が借り上げたのでしょうか。
そもそも1600台のバスを駐車するスペースがあるのか?どこか別のところで待機?県内にそんなに借り上げられるバスがあるのか?運転手が確保できるのか?バスだけを考えても疑問だらけです。
9時過ぎから11時過ぎに所用で58号線を通りましたが伊佐と牧港のバイパスへの込み具合はいつもと変わりなかった印象でした。
集会で参加しなかった仲井眞知事に対して「批難決議?」があったようですね。
全体主義の沖縄を象徴した出来事ですね。
政治家とマスコミにまた騙されて、沖縄県民は哀れです。
■都道府県別認証登録業者が保有する車両台数(平成24年7月)(交通関連統計資料集:国土交通省、平成23年3月末)によれば
http://www.ecomo.or.jp/general/newsrelease/data/press_release_todouhukenbetsu_syaryouhoyuudaisuu.pdf
全事業者の車両保有台数 沖縄県:1558台
となっています。
この日の為に本土からバスまで輸送してきたのでしょうか。
☆
あのクソ暑いさなか、、数字まで捏造して決行した「似非県民大会」。
宜野湾のオスプレイ反対集会の会場上空にはマスコミの取材ヘリコプターだけでなく、内閣府と書かれたヘリコプターも飛んで来たそうな。おそらくこれ。 http://chakkiri.com/aircraft_list/ja022n/index.html …
どさくさにまぎれて、原発も自衛隊もひっくるめて反対している人がいる!?
沖縄県民でも自衛隊出て行け!なんていう人は一部の異常者を除いていませんよ・・・
■オスプレイ反対の県民集会入り口の写真です。
学生と名乗るおじさんたちが、風に飛ばされそうになりながら一生懸命横幕を支えていました。
しばらく見ていると、怒声が上がりました。
...
学生活動家たちはビビっていましたが「僕達の勝手でしょ」と絞りだすように反論しました。
「勝手なわけあるか!オスプレイ反対でこれだけ人が集まっているんだよ!日米安保破棄で人が集まるか!俺たちを馬鹿にしてるのか!実行委員会に抗議してやるからな!」
地元住民の正論に、学生活動家たちはぐうの音も出ず「勝手でしょ」といっておりました。
この似非県民大会の正体を暴露した象徴的な写真です。
この横断幕を見て初めて騙されたと気がついた良識ある県民の次の怒りのひと言がすべてを表しています。
「お前ら勝手に何してる!俺達はオスプレイ反対で来ているんだよ!日米安保破棄なんて聞いてないぞ!勝手なことすんな!」
会場は大きく4ブロックにわかれており、右側後方のブロックが地元・宜野湾のブロックでした。
写真をご覧いただくとおわかりのように、スッカスカです。
大会終盤の写真ですよ!こんなんで10万人も入るか!
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「バンタ ドゥナンチマ カティラリヌン!」Tシャツを来ている奴がいます。
与那国自衛隊誘致に反対する左翼グループです。
「バンタ ドゥナンチマ カティラリヌン!」とは「やっぱり与那国島は捨てられない」という意味らしいのですが、私が7月に与那国島へ行った時に地元の方々が口々にこうおっしゃいました。
...
「与那国島を捨てられないからこそ、自衛隊誘致をしなければ!中国に奪われたら、暮らしどころじゃないよ!」
「自衛隊誘致をやっている奴は、ほとんどが県外から来た活動家サ!住民は自衛隊誘致賛成だよ!」
その後、与那国島の家の80%程度の600軒を手分けして回ると、本当に自衛隊誘致に肯定的な人ばかりでした。
何が言いたいのかと言うと、こうやって県民になりすまして県民の感情を捏造する左翼活動家が多すぎるということです。
</form>
オスプレイ反対県民集会にて。
ほほう、主催者発表10万1千人・・・・
あそこにどんなして10万人が入るのか?
大会に参加した市議の情報では3万余とのこと。
3倍掛けの神話は健在です。
こう言うと、「数じゃない」とキレますが、捏造された数字は、そのまま圧力となります。
...
沖縄本島の人口は123万人くらい、12名にひとりが参加?
私の周囲では、行った方は1人もいませんが。
後輩がパチリ☆
後輩は「ビラを貰ってみたら左翼でした」と話していました。
危機感を煽りたい保守派の変装なのか、とも思いましたが、そこまでやっても逆効果だよなぁ・・・
左翼がやるにしても人民解放軍の格好してもプラスになるのかなぁ?
なんなんでしょう、これ
■コメント欄
ブロガーにとって賛否のいかんを問わず読んでくれる読者が数多くいることはブロガー冥利に尽きる。
ましてやコメント欄が活発ならば言うことなし・・・・なのだが。
ご承知の通り当日記のコメント欄は多くの左翼ブログと違って、異なる意見でも無条件で掲載している。
だが、明らかに荒らしと見られる罵詈雑言の類は筆者の独断で削除しているが、その場合でもその幼稚さを読者に知ってもらうため暫く晒すことを常としてきた。(削除を忘れてそのまま掲載されているのもあるが・・・)
昨日のコメント欄は80件を越えるコメントを頂き、朝起きてみて喜んだ次第だが・・・。
当日記に異論を述べるのは自由だが、何より気がつくのは、反論のほとんどが当ブログを読まずに、ただ「危険なオスプレイは反対」などと感情論を書き連ねていることである。オスプレイ関して当日記が連載した一連の沖縄紙批判を読みもしないで、沖縄紙と同じ論調をぶっつけても、一々反論する気にもなれない。 そんな時間は無いのだ。
ブログ内容を読みもしないで感情的に異論を唱えるのは勘弁して欲しい。
それとも読んでも理解できないで異論を唱えるのなら初歩の国語力を勉強し直してから出直して来い、言っておく。
とりあえずID認証要求をしておくが、左翼ブログとは違って、あくまでも異論にも門戸は開けてある。(罵詈雑言は削除)
☆
パンドラの箱掲載拒否訴訟第十回口頭弁論のご案内
上原正稔氏の戦いをこれまでご支援下さいました皆様に心より感謝を申し上げます。
いよいよ今回の口頭弁論をもちまして結審となります。
左翼思想に偏向した沖縄の言論空間を糺し、
赤松・梅澤両氏の汚名を晴らす突破口を開く判決となる事を祈念しております。
判決は年内と予測されます。
記
第十回口頭弁論
日時 :九月十八日(火) 午前十時より
場所: 那覇地方裁判所
報告会
日時: 同日 午前十一より
会場 :那覇市奥武山 護国神社社務所大会議室
お問合せ: 〇九〇‐九七八〇‐七二七二 (にしこり)
三善会事務局
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※「パンドラの箱掲載拒否訴訟」の最終弁論が9月18日に行われます。
皆様のご暖かいご支援をお願いします。
■カンパ協力のお願い■
琉球新報の言論封殺に戦いを挑んでいる上原さんの訴訟へのカンパ協力は支援団体の三善会へお願いしております。
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