狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

安室ライブは立ち見で2万7千人!

2012-09-14 07:41:01 | 県知事選

沖縄の出版界が

出版を拒否した

問題の書!


沖縄に内なる民主主義はあるか』
著者:又吉康隆 定価:税込み1575円

ネット販売註文先 ezaki0222@ybb.ne.jp

住所氏名と電話番号を御連絡いただければ、受注当日か翌日までに発送いたします<送金方法等詳細はここ>

                          ★

「沖縄に内なる民主主義はあるか」の売り上げは目下破竹の勢いでうなぎのぼりです!


沖縄教販の売り上げで2位になりました。(拍手)

よろしかったら人気blogランングへ クリックお願いします

 

[大弦小弦]20年ほど前、警察統計の自殺者数に小学生1人とあった...

 沖縄タイムス 2012年9月13日 09時22分

 20年ほど前、警察統計の自殺者数に小学生1人とあった。上下左右は空欄が続いているのに、そこだけポツリと「1」と記されている

▼小さな子どもが自ら命を絶ったという事実以外、統計からは何も分からなかった。けれど、物言わぬ「1」に重い現実を突きつけられ、記憶に深く刻み込んだ

▼文部科学省が2011年度に把握した小中高校生の自殺者数が、25年ぶりに200人に達した。あまりの多さに心を痛めていたら、警察庁の集計では昨年1年で353人、過去10年で最多という

▼文科省統計と開きが大きいのは、警察は現場を捜査して死因を結論付けるが、文科省のそれは保護者が事故死や病死などと学校に報告するためらしい。警察統計がより実態を反映しているといえるが、どちらの集計も増加しており、子どもの過酷な現実に変わりはない

▼数カ月前には、就活に失敗して自殺する10~20代の若者が急増しているとニュースになったばかりである。小学生から若者まで自死が広がる兆候は深刻で、食い止める施策は急務だ

▼それなのに文科省統計で半数を超える115人もの子どもが、なぜ自ら命を絶ったのか理由さえ分かっていない。わたしたち大人の両の瞳は、子どもたちの本音を、真の姿を、もっと生きたいという本心を、映し出しているか。(与那嶺一枝)

                       ☆

日本のお役所は几帳面。 

いろんな分野の調査記録を集計し公表している。

警察の調査集計もその例外ではなく、交通事故数から自殺者数にまで及ぶ。

その中でも大規模集会の参加人数の把握集計は、公安警察にとっては重要な任務の一つ。 

少なくとも他府県では1000人以上の参加者がある集会では主催者発表の他に警察発表が報道されるのが通例である。 

二種類の発表を見た読者は、水増しの予測される主催者発表より警察発表に信頼性をおく。

警察発表に多少の水増しが予想されても、その他の条件(収容人数等)とつき合わせてみて大よその実数を把握する。

上記コラムによると、子どもの自殺は警察庁の調査と文科省の数字に差があるが、「警察統計がより実態を反映している」と警察発表に軍配を上げている。

ところが沖縄での政治集会では警察発表は全く無視されている、がこれに疑問を持つ人は少ない。

最近警察官の不祥事が取りざたされ、警察への不信を煽るような報道も見られる。

だが、これも比較の問題であり、世界の先進国の中ても日本の警察ほど生真面目で国民の信頼を得ている警察も少ない。

上記コラムの記者が、子どもの自殺者の実態把握についても、文科省の数字より警察発表に信頼をおくのも当然のことである。

▼文部科学省が2011年度に把握した小中高校生の自殺者数が、25年ぶりに200人に達した。あまりの多さに心を痛めていたら、警察庁の集計では昨年1年で353人、過去10年で最多という

昨年度の子どもの自殺者は文科省発表だと「200人に達した」というが、警察発表では353人。 

二つの数字の違いは確かに大きい。 約1・7倍の誤差がある。

とはいっても、高々1.7倍であり、二倍にまでは至っていない。

ところが、「9・9集会」の主催者発表と警察発表の誤差は、二倍どころか何と四倍超。

実数で言えば7倍にもいたるという。

こんなデタラメと言うより恥知らずな数字を、各市町村の首長や県議会議員ら責任ある地位の人が鵜呑みにしているには、県民として恥ずかしい話である。

常々不思議に思うのは沖縄の場合、左翼主催の大規模集会があっても、主催者発表だけで警察発表は公表されないことである。

1995年の米兵による少女暴行事件に抗議する「県民大会」で8万5千人が主催者発表だったのに対し、警察発表が大幅に少ない数字を発表したため左翼団体やマスコミの猛反発を受け、それ以来沖縄では警察発表は控えるようになったと聞く。

他府県では常識である警察発表が、沖縄では主催者発表だけが単独で1人歩きすることも不可解だが、この不可解な現実を指摘する県民の声が沸き上がらないのも、さらに不思議な現象である。

異論を許さぬ「全体主義の島」では、「反戦平和は免罪符」の法則が警察機構にまで浸透しているとしたら驚きである。

今回の「9.910万人集会」も主催者発表が一人歩きし、警察発表はマスコミには公表されずじまいであった。

ただ、藤村官房長官の取材に対するコメントとして小さく扱われたに過ぎない。

沖縄だけが例外的に左翼主催の大規模政治集会に警察発表が無いのは誰が考えてもおかしなことである。

沖縄の政治集会に那覇市を先頭に県民の血税を流用したことが指摘されているが、これも誰が考えてもおかしい。

沖縄の「ウチナービケーン」とは、沖縄は「赤信号みんなで渡れば怖くない」を自治体が先頭を切って実践してもいいということなのか。(怒) 

折りしも、今朝の沖縄タイムスの28面に9月16日に宜野湾海浜公園野外特設会場で開催予定の「安室奈美恵ライブ」の案内広告が掲載されている。

広告の図面を見ると会場は「9・9似非県民大会」と全く同じ場所である。 ただ違うのはライブ会場は全て立ち見で、会場をA1~D3と27の区分をし最大限の収容を試みているが、それでも最大2万7千人である。

「9・9集会」に参加した人の話しを聞くと地べたに座り込んだお年よりや子どもたちが多く、会場はすかすかの状況であったと言うから、安室ライブのぎっしり立ち見で2万7千人を勘案しても、精精1万五千人がいいとこだろう。

                ☆

大規模集会で、沖縄だけは警察発表が無いという悪しき習慣を許せない!

と思う方はクリック応援お願いいたします。

よろしかったら人気blogランングへ クリックお願いします


         ☆

パンドラの箱掲載拒否訴訟第十回口頭弁論のご案内

 

上原正稔氏の戦いをこれまでご支援下さいました皆様に心より感謝を申し上げます。

いよいよ今回の口頭弁論をもちまして結審となります。

左翼思想に偏向した沖縄の言論空間を糺し、

赤松・梅澤両氏の汚名を晴らす突破口を開く判決となる事を祈念しております。

判決は年内と予測されます。

        記

 第十回口頭弁論

  日時 :九月十八日(火) 午前十時より

  場所: 那覇地方裁判所 

 報告会

  日時:  同日      午前十一より

  会場 :那覇市奥武山 護国神社社務所大会議室

  お問合せ: 〇九〇‐九七八〇‐七二七二 (にしこり)

三善会事務局

           ☆

 

※「パンドラの箱掲載拒否訴訟」の最終弁論が9月18日に行われます。

 

 

 

皆様のご暖かいご支援をお願いします。

 

 

 

■カンパ協力のお願い■

 

 

 

琉球新報の言論封殺戦いを挑んでいる上原さんの訴訟へのカンパ協力は支援団体の三善会へお願いしております。

 

 

 

--------------------------------------------------------------------------------
ゆうちょ銀行からの振込の場合
【金融機関】ゆうちょ銀行
【口座番号】記号:17010 口座番号:10347971
【名  義】サンゼンカイ.
--------------------------------------------------------------------------------
ゆうちょ銀行以外の金融機関からの振込の場合
【金融機関】ゆうちょ銀行
【店  名】七〇八(読み:ナナゼロハチ)
【店  番】708
【口座番号】普通:1034797
【名  義】サンゼンカイ.

よろしかったら人気blogランングへ クリックお願いします

沖縄戦「集団自決」の謎と真実
秦 郁彦
PHP研究所

このアイテムの詳細を見る
コメント (6)