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【ノーカット配信】沖縄ヘリパッド移設反対派リーダーが逮捕~これが暴力行為の決定的証拠だ!【ザ・ファク】
昨日のエントリーでも書いたが、沖縄知事は政府主催の復帰後最大規模の米軍基地の「返還式典」を欠席し、左翼活動団体が主催する「政治集会」参加した。
知事という公職を放棄し、活動家の道を選んだ男が「あらゆる手段で辺野古阻止」や「オスプレイ撤去」を叫んでも、政府は何も遠慮は要らない。「あらゆる手段」を講じて、違法な阻止活動は排除すればよい。
次の写真は「左翼集会」に参加した翁長知事が仲間たちと壇上で手を繋いで連帯を訴えている場面。
当日の翁長知事のコメント
「重大事故を起こしたオスプレイが(北部訓練場で)運用されることは極めて問題であり、本日政府が返還式典を強行したことは県民に寄り添う姿勢が全く見えないと言わざるを得ず、沖縄県は出席を取りやめたわけであります
知事不在の高江の闘い 容認釈明は国際社会では通じず[平安名純代の想い風]
高江のヘリパッド建設を巡っては11月末、「苦渋の選択」と事実上容認。その後の記者会見や県議会での答弁で「決して容認したわけではない」と釈明を続けるが、高江で闘いを続けている人々への言及は一切ない。
知事の苦しい言い訳は国際社会では通じない。米政府関係者らは「沖縄の代表者も高江ヘリパッドを公認」と解釈し、高江の闘いを応援してきた米国人の間では動揺が広がっている。
年の終わりを前に「奪われた土地」を返還する式典がもうすぐ執り行われる。すでに米メディアは「最大規模の返還」と沖縄の負担軽減に大きく貢献と評価する報道が先行している。
高江の闘いを見えないものにしているものは何なのか。高江を守れと日米両政府に立ち向かう代表者が不在な中で、誇りを懸けた人々の闘いは今も続いている。(平安名純代・米国特約記者)
★
平安名記者は、県がキャンプシュワブ内の隊舎改修工事を容認したことでも県を批判しているが、昨24日のコラム「想い風」で具体性のない翁長知事の「あらゆる手法で阻止」発言に対し、次のように批判している。
<最後まで闘うとの精神論や沖縄差別を訴えるだけでは、日米両政府新基地建設計画を止めることは出来ない。翁長知事に必要なのは「実効性のある具体的行動「を取る事だ。取り消しをとりけすならば「撤回」の時期を明示する必要がある。>
こんな趣旨のことを書いた。
仲井真前知事のコメントが聞きたい県民、辺野古訴訟の県敗訴で 2016-12-22
高裁で翁長知事の敗訴が確定したということは、埋め立て承認をめぐり現知事と前知事が対決した法廷闘争で、最高裁が仲井真前知事に軍配を上げたということだ。
知事選で敗れたとはいえ、約26万人の有権者が仲井真前知事に投票している。多くの県民は最高裁で勝者となった仲井真前知事のコメント聞きたいはずだ。
その一方、最高裁が違法と確定した翁長知事や支援識者の「怒りの声」は連日紙面を賑わしている。
沖縄県民がいま一番聞きたいのは違法な取り消しをして県政を混乱させた翁知事の負け犬の遠吠えではなく、適法な埋め立て承認をした仲井真前知事のコメントのはずだ。
ところが、沖縄2紙に仲井真前知事のコメントは一行も掲載されていない。
遅ればせながら、沖縄2紙が仲井真前知事のコメントを掲載した。 沖縄2紙の記者が当日記を愛読しているという噂が真実である証拠だ。(笑)
沖縄2紙は違法な取り消しをした翁長知事を支援するがあまり、一括交付金獲得の功労者の仲井真前知事を「金で沖縄を売った最悪の県知事」と罵倒したてまえ、コメントを取りにくかったのだろう。(涙)
仲井真前知事、辺野古埋め立て承認の正当性を強調 「判決の通りだ」
沖縄タイムス 2016年12月23日 16:40
米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を巡り、仲井真弘多前知事は22日、自身が行った辺野古の埋め立て承認を翁長雄志知事が取り消したのは違法とした最高裁判決について「あの通りだ。あれ以上でもあれ以下でもない」と述べた。「当然、自信を持ってしっかりやった仕事だ」とも話し、埋め立て承認の正当性を強調した。
名護市で開かれた米軍北部訓練場の部分返還式典に出席後、記者団の取材に答えた。北部訓練場の部分返還には「画期的だ。20年かかってよく実現した。(返還地は)沖縄の財産としていろいろ活用できる」と語った。
【おまけ】
翁長知事が「オスプレイ事故」で狂気乱舞の上、公務を放棄し、サヨク活動家の集会に参加して以来、沖縄二紙の翁長知事への批判が影を潜めた。
代りに「戦い抜く」などと発言する知事を英雄のように報じているのが目に付く。
知事が公職を放り出してプロ活動家の仲間入りをしたのだから、英雄と祭り上げてもおかしくないのだろう。
当日記は沖縄2紙のことを「黒を白と報じ、犯罪者を英雄に仕立て上げる捏造新聞」と批判してきたが、犯罪者を英雄に仕立て上げる記事の例を紹介しよう。
「沖縄の苦境打開するには…」 勾留続く山城議長、現在の胸中語る
辺野古、高江の基地建設に対する抗議行動に絡んで起訴、勾留されている沖縄平和運動センターの山城博治議長(64)が、接見の弁護士を通じて本紙のインタビューに応じた。「安倍政権のすさまじい攻勢を受けて翁長県政、全県民が苦境に立たされている。県民の団結で打開していく道はあるものと信じる」と述べた。
政府は22日、北部訓練場の返還式典を開き、「負担軽減」を打ち出す。山城議長は「オスプレイ墜落事故を踏まえると、脅威の増大はあっても負担軽減はない。式典など冗談ではない。県民の怒りはますます強くなり、オスプレイパッドが完成しても抗議は続くだろう」と指摘した。
山城議長は接見禁止処分が続いていて、弁護士以外は会うことができない。本紙は弁護士に書面で質問を託し、回答を得た。10月17日の逮捕後、山城議長がメディアの取材に応じるのは初めて。(北部報道部・阿部岳)
■【全文】山城議長への書面インタビュー
-起訴事実について。
「今後法廷の中で明らかにしていきます」
-高江ヘリパッドが完成したとして、政府は返還式典を開き、負担軽減を打ち出す。
「オスプレイ墜落事故を踏まえると、脅威の増大はあっても負担軽減はない。式典など、冗談ではない。県民の怒りはますます強くなり、オスプレイパッドが完成しても県民の抗議は続くだろう」
-辺野古訴訟は県が敗訴し、工事再開の見通しだ。
「訴訟の結論は今の裁判所の体制では予想できたことであり、最高裁で県が敗訴しても落胆はないし、県民の決意も揺るがないだろう。工事再開となれば、またたくさんの県民がさまざまな現場に駆け付けて、徹底した抗議活動を展開するだろう。翁長県政にあっては、政府の圧力はすさまじいものと予想されるが、ぜひ県民の思いをくんで、力強く取り組まれることを願っている」
-オスプレイが墜落した。
「懸念されていた事故がついに発生した。私たちはオスプレイが配備されようとした2012年から、普天間飛行場包囲行動や、高江・辺野古の闘いの現場を通して、オスプレイ配備撤回を求める運動を続けてきた。高江での飛行訓練、キャンプ・シュワブ、ハンセンでの飛行訓練、そして本島全域での飛行訓練。住宅地、市街地を問わない飛行訓練に恐怖を感じ、怒りが沸き立つ。県民が力を合わせて頑張る時と考える」
-現場で抵抗する市民や、広く県民に訴えたいことは。
「戦争国家へ邁進(まいしん)する安倍政権のすさまじい攻勢を受けて翁長県政、全県民が苦境に立たされていると思う。これまで培ってきた県民の団結で、この事態を打開していく道はあると信じる。県民の皆さま、頑張って参りましょう」
「最後に。多くの皆さまに支えられ、心身ともに元気です。ご安心ください」
☆
ここで英雄のように報じられている「くるさりんどー山城」こと山城博治容疑者は、複数の犯罪容疑で逮捕:起訴され現在収監中であるが、下記の「動画」で集団暴力を指揮している人物。
山城容疑者が犯罪者である証拠⇒【ノーカット配信】沖縄ヘリパッド移設反対派リーダーが逮捕~これが暴力行為の決定的証拠だ!【ザ・ファク】
このような犯罪者を英雄扱いする沖縄タイムスは、クズにも劣る。
恥を知れ!