前エントリーで紹介したとおり、暴力的といわれる沖縄の反基地運動に極左暴力集団が関与している、と政府が国会で答弁した。
公安の取り締まり対象となる極左暴力集団は過激派と呼ばれ、テロや殺人も犯す犯罪集団だ。 この重大ニュースを知らずに沖縄の基地運動に参加している反基地運動家に、沖縄2紙はこの事実を知らせる責務が有るはずだ。
ところが不都合な事実は隠蔽する沖縄2紙がこれを報じるはずは無い。 また沖縄報道を鵜呑みにして報じてきた大多数の大手メディアも、この不都合な事実を報道するはずは無い。
そんな中、全国紙の産経紙がこの国会質疑を取り上げた。
沖縄関連のニュースを地元紙ではなく、全国紙から得なければならぬ沖縄の歪んだ言論空間にいまさらながら呆れる。
全国紙の報道により「ニュース女子」問題は、ついに国会の場で議論されるまでの展開を見せた。
いくら地元紙がこの重要問題を隠蔽しようとも、全国紙が取り上げた以上、安全保障を過激派が妨害する問題は全国民の問題である。
わが国の安全保障のため、是非とも我那覇真子さんらを国会証人として招致して欲しいものである。
2017.3.10 07:36 産経ニュース
沖縄の反基地運動に「極左暴力集団を確認」 警察庁幹部が参院で答弁 国レベルで認めたのは初めて
米軍北部訓練場ヘリパッド移設工事の資材搬入を阻止した後、県道70号の路上で集会を開く工事反対派グループ =沖縄県東村高江(2016年9月24日撮影)
沖縄県の米軍基地周辺で展開されている反対運動について、警察庁の松本光弘警備局長は9日の参院内閣委員会で「反対運動を行っている者の一部には極左暴力集団も確認されていると承知している」と述べた。
基地反対運動に過激派が関与している実態はこれまでも沖縄県警が指摘していたが、国レベルで認めたのは初めてとみられる。無所属の和田政宗氏に対する答弁。松本氏はまた、平成27年以降の検挙状況も説明。米軍北部訓練場(東村など)や名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ周辺での抗議活動参加者による威力業務妨害事件が32件あり、41人を逮捕したことを明らかにした。委員会終了後、和田氏は自身のツイッターに「極左暴力集団とはテロや殺人を行ってきた過激派を指す。こうした集団が基地反対運動に入り込んでいる事は極めて恐ろしい」と投稿した。防衛省幹部は同日、「県外から沖縄に入った過激派が、反基地運動を先鋭化させている側面もある」と指摘した。
沖縄県では昨年10月、北部訓練場のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)移設工事の妨害活動で、防衛省沖縄防衛局職員にけがを負わせたとして逮捕者が出ている。昨年9月には沖縄県警の池田克史本部長が県議会で、北部訓練場周辺の活動家について「県内のみならず県外からも各種団体、個人が参加している。極左暴力集団の参加も確認している」と答弁していた。
☆
【おまけ】
知ってはいたが、政府・警察庁が国会で答弁し、沖縄の基地反対運動に「極左暴力集団」(過激派、殺人テロ集団、殺人テロ集団)も参加していることが政府の公式見解(政府公認)となった意義は大きい!
これまでにも沖縄の基地反対運動には公式なテロリストも参加していることは知られていた。
例えば平成27年には「週刊文春」も、辺野古に過激派の「革マル派」がいたことを報道していた。
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/5020
週刊文春WEB
バックナンバー
週刊文春2015年4月23日号
総力特集 第1弾!
新聞・テレビが目を背ける
沖縄のタブー
翁長知事を暴走させる中国・過激派・美人弁護士
▼辺野古沖「抗議カヌー」に革マル派が乗船していた!
のりこえねっと代表の辛淑玉は平成29年1月2日にTOKYO MXが放送した「ニュース女子」が沖縄・高江の米軍ヘリパッド建設反対派について「テロリストみたい」と表現したことなどを問題として1月27日に会見を開いて放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会に申し立てを行ったが、「ニュース女子」の「テロリストみたい」という表現はむしろ控え目で、実際には反対派がテロリストそのものだったことが裏付けられた。
また、東京新聞も2017年2月2日付朝刊で【「ニュース女子」問題 深く反省 沖縄報道 本紙の姿勢は変わらず】という見出しで、に「ニュース女子」について【「現地報告」とするVTRを流し、反対派を「テロリストみたい」「雇われている」などと表現。】となどと批判していたが、実際には「ニュース女子」が真実を放送し、東京新聞が出鱈目を書いていたことが裏付けられた。
そもそも「テロ」や「テロリスト」の定義の問題もあり、本来なら不当な方法で基地などの建設を妨害している事実を以て連中を「テロリスト」と呼んでも全く問題ない。
ましてや、辛淑玉は公然と「建設資材を運ぶヘリコプターに対して風船やグライダーを飛ばしてで妨害しよう」とか「若い者には死んでもらう、爺さん婆さん達は嫌がらせをして捕まってください」などと発言してテロを扇動していたのだから、辛淑玉はテロリストのリーダーで参加者たちはテロリストそのものだ!
平成28年(2016年)9月9日に東京の連合会館で行われた「大作戦会議」
■動画
20160909 「ないちゃー大作戦!全員集合!!」
https://www.youtube.com/watch?v=xFoNoGtJq1E
辛淑玉の講演(犯罪教唆:テロ扇動)は、39:00~
40:56~
辛淑玉
よくネトウヨが「朝鮮人達がよく現場に行ってる」とか、「あそこは朝鮮人達が仕切ってる」とか書いてありますよね。
そりゃそうだわ~って!
私もそう、今回捕まったキガンもそう、それからヒロジさんの傍にいる在日の人もそう。
行ってますよ!
(中略)
43:25~
ですから、皆さん、声を出して言いましょう!
「セクハラー! セクハラー! セクハラー!」 とかね。
あと、できれば消火器もって行きましょう!
なんかあったら「わー殺されるー! 殺されるー! 殺されるー!」(消火器を撒き散らす動作)とか言ってね。
高江は今度から、向こうはヘリコプターで物資を運ぶと言っているわけですよ。
ヘリコプター使ってやって来る!
じゃー、次何するのかって?
「皆で風船飛ばそう」とかね、いろいろ考えられる。
グライダー飛ばしたり、何してもいいんです!
(中略)
45:56~
そして私達は、私もね、はっきり言います。
一生懸命これから稼ぎます、なぜならば私もう体力無い。
あとは若い子に死んでもらう!ね、いいですか?!
若い子にはね、お国のためにがんばってもらうっていうのは稲田朋美も言ってるわけですから。稲田が言うなら私も言おうじゃないかと。
それから爺さん婆さん達はですね。
向こうに行ったらただ座って止まって、何しろ嫌がらせをしてみんな捕まってください!
でね、70以上がみんな捕まったら、そしたらもう刑務所入れませんから。若い子が次がんばってくれますので。
ですから、何しろ山城博治はもうボロボロです。
申し訳ないけどね、山城博治に言いました。
「ね、病気で死ぬな、米兵に殺されるな、日本の警察に殺されるな、おまえが死ぬときは私が殺してやる」って言ってますから。
だから、彼は今あそこにいるだけでいい。
50:03~
金平茂紀(TBS テレビ「報道特集」キャスター)
機動隊=無法
59:00~
機動隊の宿泊場所の情報を発表(暴露)!
―――――――――
なお、平成29年1月2日放送の東京MX「ニュース女子」沖縄米軍基地反対テロ活動に関する番組について、当該番組にインタビュー出演した3人の沖縄県民が辛淑玉に対して「公開質問並びに公開討論申し入れ状」を送った。
辛淑玉は、「公開質問並びに公開討論申し入れ状」を受け取ったが、回答期限の平成29年2月22日までに何の回答もせずに大逃亡した!(関連記事)
辛淑玉は「公開質問並びに公開討論申し入れ状」を受け取った日からツイッターの更新も停止させるという朝鮮人らしい見事な逃げっぷりだった。
また、「ニュース女子」にインタビュー出演した沖縄県民3人が辛淑玉に公開質問・討論を申し入れたことについて報道した「沖縄タイムス」も、僅か1日で当該記事を削除して逃亡した。
結局、「ニュース女子」問題は、辛淑玉、「のりこえねっと」、しばき隊、沖縄タイムスをはじめとする既成マスコミの大惨敗に終わった!
さらに、「ニュース女子」出演の3人の沖縄県民は、国会で「ニュース女子」を批判・追及している民進党の本村賢太郎衆院議員に対して国会への証人喚問に呼ぶように要求したが、民進党は態度を表明していない。(2月24日付当ブログ記事:辛淑玉が逃亡!次は国会で「ニュース女子」批判の本村賢太郎に「我々沖縄県民3名の証人喚問を要求」)
(関連記事)
上記の一連の状況の中、平成29年2月24日、「ニュース女子」出演の3人の沖縄県民らは【のりこえねっと辛淑玉氏らによる東京MXテレビ言論弾圧を許さない沖縄県民記者会見 】を開いた!
その記者会見に、逃亡中の辛淑玉工作員(負け犬)の仲間であるしばき隊の野間易通と安田浩一らが列席(乱入?)し、恥の上塗りをした。
https://twitter.com/CatNewsAgency/status/834964814728351745
CatNA
@CatNewsAgency
「のりこえねっと辛淑玉らの言論弾圧を許さない沖縄県民記者会見」に、しばき隊の野間と安田浩一が乱入。
我那覇真子さん『この二人は、取材を許可してないのに私の自宅までやってきて、家族を撮影した。ジャーナリストとして認めていない。今日、参加を許したのは、我々が寛容だからです』→GJ!
2017年2月24日 12:14
https://twitter.com/CatNewsAgency/status/834967835004678144
CatNA
@CatNewsAgency
【記者会見参加者】
我那覇真子氏、手登根安則氏、依田啓示氏、杉田水脈氏、ケント・ギルバート氏
沖縄左翼側からは、しばき隊の野間と安田、神奈川新聞の石橋学。朝日新聞の北野隆一も、嫌がらせとしたか思えない嫌らしい質問をしていた。
2017年2月24日 12:26
https://twitter.com/CatNewsAgency/status/834973634619809792
CatNA
@CatNewsAgency
杉田水脈さんが会見席から撮影。
左から、しばき隊の野間、安田。朝日新聞の北野隆一。神奈川新聞の石橋学。
2017年2月24日 12:50
https://twitter.com/i/web/status/835000215400656896
彩樹
@saki_1990_
野間も安田も記者席に!案の定、我那覇さんの圧勝w
我那覇氏「この二人は以前取材許可もしていないのに私の家に勝手に来て動画撮影し家族まで写し公開した。今日も取材する権利などない。それでも今日この二人に席をあげたのは我々が寛容だからだ」
2017年2月24日 14:35
負け犬!しばき隊・野間易通の恥の上塗りは、これにとどまらなかった!
野間易通は、よほど悔しかったようで、後日になって正真正銘の「沖縄ヘイト」(ヘイトスピーチ)を吐いた!
https://twitter.com/ganaha_masako/status/835283680847261696
我那覇真子
@ganaha_masako
野間易通氏については主義主張とそのスタイルは到底認められるものではありませんが、彼が戦う男である事に間違いはありません。その彼なりの信念と行動力には侮れないものがあります。良い方向に努力していれば大変な成果を挙げうる人物であったと思います。出来ればより公正な戦い方を望みたいところ
2017年2月25日 09:22
https://twitter.com/kdxn/status/835801461149712384
野間易通
@kdxn
野間易通さんが我那覇真子をリツイートしました
ただの嘘つきが雁首揃えていいわけする場をわざわざ時間を使って取材してあげたのですから生意気なこと言ってないで素直に感謝しなさい。あなたたちは単なる国賊でありこの国の汚物なのですから身の程をわきまえるよう。@ganaha_masako
2017年2月26日 19:39
偉そうに「ヘイトスピーチやめろ」、「反差別」、「沖縄ヘイトするな」などと言っているしばき隊の隊長の野間易通が沖縄県民に対して「あなたたちは単なる国賊でありこの国の汚物なのですから身の程をわきまえるよう」と吐いた!(関連記事)
すると、野間易通は、ツイッター社からツイッターのアカウントを凍結された!
それでも懲りないしばき隊リーダーの野間易通は、3月7日、動画配信番組「ノーヘイトTV」で、「あなたたちは単なる国賊でありこの国の汚物なのですから身の程をわきまえるよう」と罵倒したことについて「もちろん傷つけるために言ってる」と発言した!
http://www.sankei.com/entertainments/news/170308/ent1703080005-n1.html
「ニュース女子」問題で評論家・篠原章氏が対ヘイトの野間易通氏らと大激論 野間氏「ヘイトスピーチで失礼」 篠原氏「沖縄の反対運動には中国が関与」
2017.3.8 11:35更新、産経新聞
会見で最前列に陣取った「対レイシスト行動集団」の野間易通氏=2月24日、東京都千代田区(三枝玄太郎撮影)
対レイシスト行動集団主宰の野間易通(のま・やすみち)氏とジャーナリスト、安田浩一氏が出演する動画配信番組、ノーヘイトTVに7日、評論家の篠原章氏が出演し、沖縄問題やヘイト問題について討論した。
野間氏と安田氏は、琉球新報と沖縄タイムスを正す県民・国民の会代表運営委員、我那覇真子(がなは・まさこ)さん(27)らが2月24日に日本記者クラブで行った記者会見に出席し、質問しようとしたが、2人の取材手法などを理由に我那覇さんが回答を拒否、代わりに会見で司会を務めていた篠原さんがノーヘイトTVに出演する約束をしていた。
野間氏は2月26日、我那覇さんらについて「ただの嘘つきが雁首そろえていいわけをする場を、わざわざ時間を使って取材してあげたのですから、生意気なこと言ってないで素直に感謝しなさい。あなたたちは単なる国賊でありこの国の汚物なのですから身の程をわきまえるよう」と書き込み、ツイッターのアカウントがツイッター社から凍結されている。
野間氏は会見での我那覇さんらを「(我那覇さんは)年上で、(我那覇さんより)国に貢献し、税金を納めている辛淑玉さんに対し、失礼でヘイトスピーチにあたる言い方をしている」と批判し、「わざと傷つけるよう汚物と書いた」と自己弁護し、撤回も謝罪もしなかった。
安田氏は「(辛氏がBPOに審議を申し立てた対象番組である)MXテレビの『ニュース女子』はファクトはひとつもない」と主張した。
これに対し、篠原氏は「ニュース女子は取材不足だった」としながらも「言論空間は歪んでおり、沖縄問題を報道する際には基地反対派ばかりが取り上げられている。ニュース女子にはそこへの問題提起があった」と擁護した。
野間氏は、我那覇さんが会見で「高江騒動のおり、常駐する約100名程度の反対活動家の内、約30名が在日朝鮮人と言われています」と述べた点を「ヘイトスピーチで事実に基づいていない」と批判したほか、「背後に北朝鮮がいる」とした点やカリフォルニア州弁護士でタレントのケント・ギルバートさん(64)が「沖縄の基地反対運動の資金源は中国だ」といった発言を「中国と韓国、北朝鮮が一緒に活動できるわけないじゃないか」などと言って反論した。
野間氏は「ネット上の言論空間こそ歪んでいる。大多数のバカに少数が反論している状況」などとも述べた。
これに対し、篠原氏は「琉球新報にコラムを書こうとしたが、結局、掲載には至らなかった。基地反対派に都合の悪い意見は載せてもらえない。また沖縄の反対運動に中国が関与しているのは、伝聞情報だが事実だ」などと反論した。
辛氏は我那覇氏の公開討論の申し入れに対し、未だに回答していないが、野間氏は「辛氏はヘイトスピーチの被害者。加害者の我那覇からの公開討論に応じるいわれはない」などと述べ、否定的な見解を示した。(WEB編集チーム)
本当にみっともない負け犬の遠吠え(恥の上塗り)だ!