狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

辺野古は終わった、菅官房長官「粛々と」を解禁 翁長知事の「上から目線」で2年封印

2017-03-29 08:12:58 | 辺野古訴訟
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 「あらゆる手段で辺野古阻止」と叫び続けていた翁長県知事が「承認撤回」を明言したにもかかわらず、沖縄タイムスの反応は冷めた感じを否めない。

沖縄タイムスが冷ややかな理由は、「撤回」の期日については言葉を濁し、「撤回」とは表裏一体の「民意」を示す県民投票についても言及しなかったからだ。

前のエントリーで、保釈で拘置所をでる山城被告をまるで「ヒーローを迎える県民」といった誇大報道をした山城報道を見て、「反権力のカリスマ」は翁長知事から山城被告に代わった印象を受けると書いた。

今朝の沖縄タイムスを見る限り筆者の危ぐはまんざら的外れでない印象だ。

■一面の囲み記事(写真つき四段記事)

長期拘留された山城議長

戦争阻止声上げる

県民運動「守りぬく」

■第二社会面トップ(写真つきで紙面の約半分)

山城議長 勝訴へ決意

県民の怒り 法廷で主張

共謀罪 怖さ感じた拘留

しっかり食べてますか

拘留中 激励の手紙約100通

まるで140万県民のリーダーは山城被告であるかのような記事の一部を抜粋してみよう。

(山城は)起訴された罪については「詳細は法廷で明らかにしていく」とした上で、「指摘された行為が有ったとしても、発端は機動隊の暴力や無謀な工事であり、やむにやまれぬ表現の自由の行使だった」と主張。「県民の怒りと悲しみ、それを受けた運動を守り抜く」と語った。

「知事の証人撤回に期待する気持ちは分かるが、現場は現場で人を集める努力をしなければ。特に運動体、首長、議員たちは現場主義であるべきだ。なかなか足を運べない県民も現場に想いを馳せてくれれば、力強い運動が続けられる

山城被告と同じ辺野古キャンシュワでマイクを握った翁長知事が「承認撤回」を明言したときも、聴衆から万雷の拍手が有るかと注目したが、パラパラと諦めにも似た拍手しか起きなかった。

既に沖縄タイムスのみならず、現場の反基地活動家の間でも翁長知事については、大口番長としか見ていない様子だ。

菅官房長官「粛々と」を解禁 翁長知事の「上から目線」で2年封印

 【東京】菅義偉官房長官は27日の会見で、辺野古新基地建設に関し「粛々と工事を進めていきたい」と述べた。「粛々」という単語の使用を約2年ぶりに解禁。2015年4月に、菅氏と会談した翁長雄志知事が「上から目線」と批判して以降、政府関係者は使用を「封印」していた。

菅長官(左)と翁長知事

 翁長知事が昨年末に最高裁判決が示されて以降も、埋め立て承認の撤回など「あらゆる権限を行使して」移設を阻止する方針を示していることを受け、菅氏は「あえて粛々と申し上げた」と説明した。

 上から目線だと翁長知事に思われることは「もうないでしょう」とし、その理由として「最高裁の判決が出て、(互いに協力するという)和解の条項から外れるようなことがあったら、客観的に進めていくことが大事ではないか。粛々というのは客観的に説明することだ」と答えた。

                 

客観的に粛々と工事が進んでいることは、菅官房長官は昨年の最高裁判断とそれに続く翁長知事の「取り消し」の取り消しですべては終了していると判断していることだ。

すべては終わった案件に、翁長知事が「承認撤回」などと、問題をぶり返したら、遅れた工事によって生じる損害賠償を県都知事に請求することは血税の浪費防止であり、菅官房長官の単なる脅しではない。

金田法相も検討し始めたが、何故か沖縄タイムスは二面の下段でベタ記事扱いでこんな見出し。

 法相、知事へ賠償請求検討へ

金田勝年法相は28日閣議後の記者会見で・・・「法務省としてもあらゆる事態を想定して、損害賠償請求権の行使を含め法令に基づく所要の措置を講じることについて防衛省など関係省庁とともに検討している」と答えた。

沖縄タイムスは、翁長知事が個人的損害賠償を覚悟の上で、「撤回」をするなどとは想定していない。

ここで新たな反権力のカリスマ」「第二のカメジロー」として「反権力のカリスマ・ヒロジ」を作り上げる魂胆なのか。

犯罪者が沖縄県民のカリスマだって?

勘弁してほしいよ、沖縄タイムスさん。

【おまけ】

沖縄・翁長知事“破産危機” 政府が数億円の損賠請求検討、14年の資産総額は約700万円だったが… ~ネットの反応「総資産が700万とかどんな冗談だよ!700万はカツラの年間維持費だろ!」

 

 

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沖縄県の翁長雄志知事が“破産危機”に直面しそうだ。政府が、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設で、翁長氏が知事権限を乱用して移設阻止を強行すれば、知事個人に損害賠償請求を行う検討に入ったのだ。政府が求める賠償額は数億円に上る可能性がある。2014年12月の知事就任時点で、翁長氏の資産総額は約700万円だったが、大丈夫なのか。

「(埋め立て承認)撤回を必ずやる」

翁長氏は25日、移設先の米軍キャンプ・シュワブ前での反対集会に参加し、こう明言した。撤回は承認取り消しと同様の効果がある。

埋め立て承認は、翁長氏による取り消しに伴う政府と県の訴訟で昨年12月、「適法」との最高裁判決が確定している。もし、翁長氏が同判決を無視して、重大な理由もなく移設阻止という目的で承認を撤回すれば、政府は「撤回権の乱用」にあたると判断している。

国家賠償法では、公務員が違法に他人に損害を与えれば国や地方自治体が賠償責任を負い、公務員に故意や重大な過失(=公権力の違法な行使など)があれば国などは公務員に賠償を求めることができる。

政府はまず、沖縄県に損害賠償を求め、続いて翁長氏の個人責任を問う住民訴訟を経て、翁長氏個人に損害賠償を求めることを想定している。

撤回で移設工事が中断すれば、人件費や機材調達費などの損害は1日当たり数千万円に上る見通し。政府は撤回への対抗策として執行停止を裁判所に申し立てるが、認められるまでに10日前後かかるため、国が翁長氏に求める賠償額は数億円に上る可能性がある。

沖縄県は15年5月、翁長氏の就任時の資産報告書を公表した。保有する土地と建物の資産総額は、固定資産税の課税標準額で約694万円。預貯金(当座預金、普通預金除く)、有価証券や貸付金、借入金はなかった。同県は昨年7月、翁長氏の15年の所得等報告書を公表した。これによると所得総額は1739万1977円。

数億円の賠償命令が出た場合、翁長氏は個人資産面で窮地に立たされることになりそうだ。

http://news.livedoor.com/article/detail/12859065/

 

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沖縄に巣食うトンデモ検事を糾弾する!

2017-03-29 07:02:35 | ★依田啓示事件

 

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道路交通法上明らかに違法な「私的検問」(道路封鎖)により反基地活動家とトラブルを起こし、三人の反基地活動家により被害届を出された地元民の依田啓示さん。 

担当した茂木潤子検事について今から考えると不審な点が沢山有ったという。

3人の活動家に道路を封鎖され運転席から降りて、「通せ」「通さない、戻れ」などと言い合っている最中、(3対1の)相手の1人が、しつこく顔写真を取るのでそれを避けようと相手のカメラ(ケータイ)を振り払った際、カメラが地面に落ちたのは事実。 

しかしそもそもの発端はプロ活動家と思われる3人の違法な「私的検問」である。

依田さんがプロ活動家と判断したのは、怪我もしていないのにその日のうちに病院で診断書を取り、被害届には診断書が添付されていた事実を知ったからだ。勿論反基地活動家とのトラブルは初体験の依田さんが病院の診断書を取るなどの「悪知恵」はなかった。後で知ったことだ。

しかし、この種のトラブルに不慣れな依田さんが、「私的検問」などの事情を詳しく説明したら最悪の場合でも「喧嘩両成敗」で無罪だと信じていた。

だが、茂木検事と初対面のとき検事のひと言を聞いて驚いたという。 

茂木検事は、被害届を見ただけで、無罪どころか「起訴だね」と呟いたという。 先方の被害届だけを鵜呑みにして依田さんの釈明をひと言も聞く前の「起訴発言」である。

さらに不審な出来事は茂木検事より連絡が入り、破損(或いは行方不明)のケータイの代金として約9万円を相手方(写真を採った人物)に支払えば不起訴にするとのこと。

最終的に依田さんは、反基地活動家に同情的な茂木検事に騙されたようなかたちで、「起訴相当」に誘導されたと気がついたようである。

一方、茂木検事が島袋文子氏により暴力を受けた一般市民の被害届を半ば強制的に取り下げさせている事実もある。

島袋氏が暴力事件を起したとき、沖縄タイムスは「私は悪いことは何もしていない」と述べた島袋氏のコメントを掲載。あたかも何もしていない島袋氏を無理やり「暴力おばぁ」として被害届けを出したような印象操作記事である。

茂木検事の悪行!

【動画】【KSM】那覇地検検事が被害者宅に電話し被害届けの取り下げを依頼!? こりゃ法務省に抗議の電凸しないとね

 

no title

検事といえども思想信条の自由はある。

茂木検事が、「平和憲法」を愛するのは自由だ。

だが、「(憲法の)前文賛歌」を読むと小学生並みの純粋さには、流石にシラケてしまう。

ひょっとしてこの検事、被疑者に護憲か否かを聞いて、起訴・不起訴の判断材料にしているのでは?

まさかね・・・。

当時の新聞報道について批判した過去ブログを参考のために引用する。

和田議員が反撃、沖縄タイムスはいい加減な記事を書くメディア!2016-10-23

行き過ぎた沖縄2紙の捏造報道が国会議員ら本土政治家によって批判されるようになった。捏造報道を許さないネット情報の後押しが政治家の「正論に点火したのだ。

沖縄タイムス+プラス ニュース

 【名護】名護署は21日、5月に米軍キャンプ・シュワブゲート前で、政党関係者に暴力を振るったとする車いすの女性(87)を任意で取り調べた。取り調べ中、名護署前では集まった約150人が「頑張って」「運動を解体しようとするもくろみに屈しない」と声を上げた。

名護市辺野古

 市民や横田雄一弁護士によると、日本のこころを大切にする党の和田政宗参院議員ら複数人が5月9日、「抗議テントが不法占拠だ」として撤去を求める演説をした際、現場がもみ合いになったという。

 和田氏の6月14日付のブログでは、本人や党のスタッフが市民数人からビンタなどを受け「先日、被害届を出した」と書き込んでいる。和田氏の事務所は取材に「本人が不在なので(戻ってくる)24日まで対応できない」とした。

 取り調べ後、女性は「私は悪いことは何もしていない」と述べた。名護署前まで付き添った横田弁護士は「当時、市民の前に機動隊が壁をつくっており(被害届を出した人物に)手が触れたかどうかも分かっていない。公党の関係者が高齢者に対し、被害届を出す大人げない行為は常識上考えられない」と指摘した。

                                                    ☆

沖縄タイムスは、高江ヘリパッド工事への反対派を「正義を訴える市民ら」と報道する。 一方、「市民ら」の違法行為を取り締まる機動隊を「悪の権化」と報道する。

当然、「市民ら」にとって「不都合な言動」をする者は、「悪の権化」の一味とみなし、容赦ない批判の矢を浴びせる。

その際、記者の常識である裏取りなど無視して、記者の勝手な思惑で断罪する。

今回の「機動隊土人発言」に関連し、機動隊に対しねぎらいの言葉を送った松井大阪府知事は、発言を歪曲され一方的なメディアの批判を浴びた。 「悪の権化」の一味と看做されたからだ。

本人への裏取りもなく激しい罵詈雑言を浴びせかけた例では「メア発言」が記憶に新しい。

上記タイムス記事も、被害届けを提出したとされる和田議員への裏取り取材は省略されている。

記事から受ける印象は、車椅子に乗った老女を、公党の議員が「暴力を振るった」として被害届を出すのは非常識で大人気ない、というもの。

ウェブ記事では省略されているが、22日付沖縄タイムス紙面では、車椅子に乗った老女が微笑みながらカメラに手を振っている写真付きで、この見出しである。

島袋さん任意聴取

名護署 政党関係者の被害届を受け

>取り調べ後、女性は「私は悪いことは何もしていない」と述べた

>名護署前まで島袋氏付き添った横田弁護士は「当時、市民の前に機動隊が壁をつくっており(被害届を出した人物に)手が触れたかどうかも分かっていない。公党の関係者が高齢者に対し、被害届を出す大人げない行為は常識上考えられない」と指摘した。

これでは被害届を出したとされる和田議員が「悪の権化」の受取られてしまう。(実際は一般人が被害届を出している)

【動画】反対派 おばぁ島袋文子の暴力シーン

年寄りだからと言って暴力が許されるはずはない

仮に沖縄選出の議員だったら、次の選挙で猛バッシングを恐れ、新聞に楯突くことはなく、沈黙でやり過ごす。

だが、沖縄選出ではない和田議員が激しく反論した。

国会議員が沖縄2紙に真正面から反論したのは前代未聞である。

2016年10月22日 01時04分12秒

沖縄タイムスはやるべき取材をせず記事を書くメディアなのか?

テーマ:ブログ

沖縄タイムスはやるべき取材をして記事を書いて欲しい。

 

取材もせず、人のブログの引用などで記事を書き、一方のコメントしか載せないとは、ジャーナリズム失格だ。

 

私が以前いたNHKでこんなことをやったら「それでもジャーナリストか」と叱られ修行のやり直し、場合によったら能力無しとみなされ配置転換だ。

 

まず、沖縄タイムスは「政党関係者」というが、何をもって政党関係者と言うのか。取材もしていない。

 

私は過去のSNSに「同行者」と書いているが、女性に暴力を振るわれ被害届を出したのは、沖縄の基地反対活動のあり方に危機感を持ち、当日ボランティアで我々の活動に同行してくれた純朴な沖縄の青年だ。

 

非暴力の彼に、かなりの強い暴力をふるった女性に対し、彼が被害届を提出したとの報告を後に受けている。

 

私も現場で暴行された瞬間を目撃しており、暴行の証拠もある。

 

同行者であるから一般の市民の方でも「政党関係者」というならそれはそれで政党関係者かもしれないが、こうした事実を確認する取材は沖縄タイムスから受けていない。

 

また、記事中の「本人が不在なので(戻ってくる)24日まで対応できない」も恣意的な書き方で、

当事務所の秘書から「原則として対面取材で取材に対応している。琉球新報さんも直接来ていただきましたが、いかがしますか」と聞いたところ、沖縄タイムス記者は「また週明けに連絡するかもしれないので、その時はよろしくお願いします」と言って電話を切った。

 

こういう適当な記事になるのを避けるため、初対面の記者は私は必ず対面で対応している。

電話の取材申し込みがあった時間は、私は仙台におり、仙台まで東京支社の記者を派遣してくれれば対応したし、

琉球新報の東京支社の記者は「何時でもいいのでお会いして取材したい」と20日朝に申し入れがあり、その日の昼の内閣委員会開催前に10分ほど時間が取れたので、そこで対面取材を行っている。

 

しかも私に取材できなければ、党本部や沖縄県支部に取材をすれば良いが、人のブログを引用して終わりとは記者のすることだろうか?

 

沖縄タイムスはこうしたいい加減な記事を書くメディアだと認識した。

 

一方、琉球新報も19日朝刊で「党によると」と当時私たちが暴行を受けた状況を書いているが、党も沖縄県支部も一切取材は受けておらず私のSNSからの引用で書いている。

 

これも道義に反し、ジャーナリズムとしてはあり得ない。

 

琉球新報は東京支社の記者はしっかりと取材してくれており、私のコメントも文脈たがわず記事の後段に掲載されているが、記事全体は沖縄の本社が書いたのだろうか。

 

このようなやるべき取材をしないで原稿を書くメディアは、果たしてメディアと呼べるのだろうか。

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161021-00067662-okinawat-oki

                               ☆

沖縄タイムス同様に裏取りなしの「飛ばし記事を書いたIWJが、和田議員の反論を受け、「謝罪と訂正」の記事を書いた。


⇒iwj「和田政宗議員に関わる記事についての謝罪と訂正、記事再掲載のご報告
 記事公開日2016.10.20

iwjと沖縄タイムス、似たもの同士ではあるが、和田議員の反論にすばやく対応し、「謝罪と訂正」記事を書いただけ、沖縄タイムスよりIWJの方にジャーナリストとしての誇りが多少は残っているのか。

さぁ、どうする沖縄タイムス!

「沖縄タイムスはこうしたいい加減な記事を書くメディア」と認めますか?

 

■東子さんの関連コメント

ところで、同じように、島袋おばぁに対して和田議員が被害届を出したと書いたIWJの記事、一旦は除されたが、復活。
そして、

「和田政宗議員に関わる記事についての謝罪と訂正、記事再掲載のご報告 記事公開日:2016.10.20」
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/340064

>誰が誰を名指しして被害届を提出したかは、島袋氏の弁護団も把握しておらず、名護署に対する取材でも、「島袋氏への出頭要請が被害届によるものか」どうかすら開示されていません。
>前述の通り、現在、誰が誰に被害届を出したかを知ることも、個々の名前を明示して書くことも難しいため、現時点では記事中、複数形で表記せざるをえません。
>より詳細な事実にもとづく報道を行うためにも、和田政宗氏には、島袋氏に対して被害届を出された「同行者」について、名前を明示していただきたいと思います。

はぁ?
当事者である島袋おばぁの弁護士にさえ、開示しない氏名を、IWJに開示せよだと。
想像で書いたから、今度は正確な氏名を教えてくれれば、書くと?


その他にもツッコミところ満載の「謝罪と訂正」の記事。


さて、話を元に戻して。
タイムスは、どうするのかな?

IWJはツッコミところ満載でも、一応「謝罪と訂正」の記事を書いた。



おまけ)
今朝のN1ゲート前集会で、現場にいたという大城敬人・名護市議、「和田議員らのでっち上げだ」「証拠動画」には文子さんの「暴力行為」見当たらず、と。
なにやら印刷された紙を読み上げ始めた。
どうやら、自らが登場する、和田議員に抗議されたIWJの記事を印刷したもののようだった。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/339597

ようだったというのは、あほらしくて、戦火をどうやってくぐったかの当たりからミュートにしたから、完全に一致しているかどうか、わからない。

和田議員の「記事を書いた佐々木氏は動画に暴行の現場が写っていないと言いますが、すべての動画が公開されているわけではありません。公開されていない証拠映像は警察に提出済みです。」を、大城敬人・名護市議は知らないのか?
お呼びがかかったのを、「警察権力の横暴」としか見ないから、見えるものも見えないのは?

そうそう、島袋おばぁは「山城さんが解放されるまで、私はしゃべりません」だって。

【追記】

 

乱調 @rantyo3141 11:47 - 2016年10月21日

琉球新報 21日
【辺野古弾圧】キャンプシュワブゲート前で「(参院議員・和田政宗の仲間に)暴力を
ふるった」として島袋文子さん87歳に、沖縄県警名護署が「21日・出頭要請」

https://twitter.com/rantyo3141/status/789296939892301824
【画像】
no title


***(反戦・反核・基本的人権) @***14:09 - 2016年10月21日

名護警察署に入る直前の島袋文子さん。「カバンも持たせない」ということで、支援者が
手荷物を預かることに。市民な側は、30分ごとの休憩を要求、そのつど10分間の談笑が
できる条件を示すが、警察側から確約は得られず。何ということだろう……。

https://twitter.com/yamaguchi_izumi/status/789332821517021184
【画像】
no title


油喰小僧 @andakueboja 15:45 - 2016年10月21日

【速報】
島袋文子出頭の隙にN1裏テントガサ入れ。
令状有り。

https://twitter.com/andakueboja/status/789356931714396160

【画像】
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