
3月26日、27日有楽町の交通協会で開催予定の「東京MXTV問題の本質:辛淑玉氏等在日朝鮮人による反日反米工作を糾弾する国民集会」に妨害工作の動きが有ります。
沖縄2紙が「反権力のヒーロー」に仕立て上げた山城博治被告の裁判が、暴力団裁判と同じく、報復を恐れる「恐怖の裁判」であることを沖縄タイムスが暴露してくれた。
ということは、これまでの沖縄2紙の「高江報道」はフェイクニュースであったことを自ら認めたことになる。
沖縄タイムス+プラス ニュース
姿を隠しての証言を要求 検察証人の警官と防衛職員 山城議長公判「報復恐れ」2017年3月22日 07:26
米軍基地建設の反対運動中に逮捕・起訴され、威力業務妨害罪などに問われている沖縄平和運動センターの山城博治議長(64)=保釈中=の次回公判で、那覇地検は8日付で「議長や関係者の報復を恐れている」として、検察側証人2人の遮蔽(しゃへい)を那覇地裁に求めていることが分かった。
弁護側は「遮蔽の必要はなく、裁判公開の原則に反する」と反論する意見書を21日付で地裁に出した。三宅俊司弁護士は「性犯罪や暴力団事件で、一般市民が証言するのとは違う。遮蔽が認められれば、公務員は姿を隠したまま好き勝手に権力を行使できることになる」と訴えた。
27日の第2回と4月17日の第3回公判では、昨年1月に名護市辺野古で起きた威力業務妨害事件を目撃したとされる警察官と沖縄防衛局職員がそれぞれ出廷する。
暴力団がらみの裁判の証人が、報復を恐れ顔を遮蔽して証言台に立つ話はよく聞く。
だが今回の裁判の被告は沖縄2紙が「市民」と報じる平和活動家のリーダーだ。
しかも証人は一般市民ではなく警察官だ。
警察官が報復を恐れるのは、彼ら「市民団体」が、警察官の名前や顔写真を公表し、本人のみならず家族まで脅迫するというのだ。
↓「お前たちの家もわかっているのだぞ!妻子だってわかるんだ、ばか者!」
警察官だって家族を脅迫されては、たまったものではない。
顔を遮蔽しての証言を誰も責めることは出来ない。
相手が「クルサリンドー山城」とあっては、なおさらのこと。
しかも沖縄2紙が「市民」と報道する反基地活動家の中には、過激派と呼ばれる極左暴力集団が含まれているというのだ。
警察庁や県警本部長の証言を待つまでも無い。
反基地活動家の大群が山城被告の保釈を求めて裁判所に乱入し、身の危険を感じた裁判所職員がすべての鍵を掛けて難を避けてみたり、山城被告の公判の日には裁判所にバリケードを築かざるを得ないほど反基地活動家は凶暴化している。
反基地活動家の凶暴化は他にもある。
何と拘留中の仲間を奪回に、拘置所に乱入の恐れもあるというから、本物の暴力団も真っ青である。
基地建設の抗議防止が目的か 那覇拘置所壁にフェンス設置?2017年3月23日 07:44
那覇市樋川の那覇拘置支所駐車場側の外壁上部に、直径約10センチ、深さ約20センチほどの穴が、少なくとも12カ所開けられていることが21日、分かった。何らかの工作物を設置する作業が始まったとみられる。同日地裁前であった集会に参加した市民は「外壁には今後高さ1メートルほどのアルミ製のフェンスを設置すると聞いた」と話した。
付近は米軍基地建設の反対運動中に逮捕・起訴され、身柄拘束が続いていた沖縄平和運動センターの山城博治議長ら3人の釈放を求める市民らが、拘置所内に声が届くようたびたび抗議活動をしてきた場所。市民の一人は「今後、ここで抗議させないようにフェンスを設置するのではないか」と話した。同支所の担当者は沖縄タイムスの取材に対して「工事の詳細については答えられない」と回答した。