きょう午前11時30分からオキラジ言論封殺訴訟の第一回口頭弁論が、那覇地裁で行われます。
皆様の傍聴をお願いいたします。
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我那覇真子さんが、自身が制作、出演するラジオ番組の放送が一方的に打ち切られたとして、FM21(浦添市)に対し、表現の自由の侵害と精神的苦痛の慰謝料100万円の支払いを求める訴訟を那覇地裁に起こした。
以下、訴訟の経緯について過去ブログを引用します。
「表現の自由侵害」と提訴 我那覇さん番組打ち切りで2018/10/20
「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」の代表運営委員で、専門チャンネルキャスターの 訴状などによると我那覇さんは2016年12月、FM21とラジオ番組「沖縄防衛情報局」を毎週木曜午後7時から1時間放送する契約を締結。番組は同局が提携するFMレキオ(那覇市)、FMもとぶ(本部町)でも同時放送された。
しかし、放送内で我那覇さんら出演者が基地反対派に触れた発言に対し、FM21は「事実確認が不十分」などとして昨年12月に改善を求める文書を出し、今年6月は放送法や放送倫理などに反するとして再び改善を要求。改善がない場合は6月で放送を終了すると通告し、7月以降は番組を放送していない。
19日に県庁で記者会見した我那覇さんは「リスナーから抗議があると言うが、その内容を教えてもらえない。(放送内容を協議する)審議会も不透明で、議事録も公開しなかった。(局側の対応は)非常に不誠実」と憤りを示した。法的根拠のない解約で表現活動の場が制限されたと指摘した。
FM21は八重山日報の取材に対し文書で「放送終了に至るまで、何度か口頭や文書にて放送改善のお願いを重ねた。品性を欠いた表現がエスカレートした」などと放送の終了理由を説明した。
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「沖縄防衛情報局」を放送中の6局のFMラジオ局のうちFM21、FMレキオ、FMもとぶのFMラジオ3局が沖縄タイムス、朝日新聞の圧力に屈して言論封殺を仕掛けてきた。
7月に入ってからの放送を一方的に中止した。
具体的根拠を示さぬ一方的契約破棄であり、「沖縄防衛情報局」は理不尽な放送中止に対し、法的処分で対処するとのこと。
沖縄防衛情報局が批判したのは、中国の脅威を報道しない沖タイの中国寄りの報道を「中国の工作員と言われても仕方ない」などと、一般県民としての偽らざる感想を述べたに過ぎない・
さらに日米安保に基づく米軍基地に反対し、尖閣海域を侵犯する中国に抗議しない「市民運動」に疑問を持つのも一般県民の当然の意見である。
(土佐っ(#^.^#)ポッさんはTwitterを使っています: “すげー正論! http://t.co/W2217YyO42”から)
(元記事: twitter.com (highlandvalleyから))
「沖縄防衛情報局」が批判したことは、結局沖縄タイムスの偏向報道を批判したことになる。
沖縄タイムスを批判したことが契約解除の理由と言うのなら、FM21ら3局と沖タイは憲法が認める表現の自由を踏みにじることになる。
報道機関としての自殺行為であり、明らかな憲法違反である。
ピンチはチャンス!
表現の自由を守るため沖縄防衛情報局は断固戦う覚悟です。
皆様のご支援、お願いいたします。
我那覇真子 @ganaha_masako 10 時間前
緊急事態発生!ラジオ「沖縄防衛情報局」が6局のうち3局に放送拒否され、番組が一方的に打ち切られようとしています。すでに7月に入り2週とも放送されず、FM21、FMレキオ、FMもとぶでは毎週楽しみにしていたリスナーさんから、代わりに音楽が流れているがどうして?と問い合わせも来ています。pic.twitter.com/k2MTVOwbp1
【おまけ】
八重山日報本島版 2018年7月11日
「放送法遵守を求める視聴者の会」(百田尚樹代表理事)が…
「放送法遵守を求める視聴者の会」(百田尚樹代表理事)が3月30日から4月1日まで、全国の18歳以上男女千人を対象に実施した調査で「テレビに偏向報道がある」と感じる視聴者が7割いることが判明した◆確かに報道番組で、コメンテーターが延々と個人的な主張を繰り広げたり、せっかく複数のコメンテーターがいるのに、全員が同じ意見を言うばかりで議論に深みがないケースが散見される。偏向報道というより「番組づくりにもう少し工夫があれば…」と思う◆いわゆる「報道しない自由」についての設問もあり、約3割が「好ましくない」と回答。メディアは日々、ニュースの取捨選択を迫られているが、そこに政治的価値判断が入ってしまうとまずい◆中国の国営放送を見ると、ニュース番組は「専門家」と称するコメンテーターによる、もっともらしい政権礼賛に終始している。報道のレベルそのものは日本の民放と大差ないように感じるが、見ていて何とも気持ち悪さを感じるのは、番組が政権寄りだからではない。どこにも「異論」が存在しないからだ◆反権力にせよ、そうでないにせよ、何か「一色」に染まる報道には、生理的に違和感がある。異なる意見のぶつかり合いが生み出す緊張感こそ、報道番組の真骨頂ではないか。
「放送法」が形骸化というより、死文化していると何度も指摘してきた。
建前上は公正な放送をモットーとしながら、実際のテレビ放送が偏向報道で満ち溢れている現状は周知の通り。
放送法は既に死滅しているといっても過言ではない。
その一方、沖縄のコミュニティーFMラジオ「沖縄防衛情報局」が、沖縄地元紙の沖縄タイムスの偏向報道を批判したことで、ラジオ局の逆鱗に触れた。
沖縄タイムスとその親分格の朝日新聞の圧力に屈したらしい。
FMラジオ局が新聞の圧力に屈した結果、放送を拒否したのだ。
放送法を盾に沖縄タイムスが地域のFMラジオの放送内容に言いがかりをつけるのはともかく、全国紙の朝日新聞までもが大きなスペースを使って、「沖縄防衛情報局」に圧力をかけてきたのには驚きである。
「沖縄防衛情報局」を放送しているラジオ局「FM21」ら3局が、沖縄タイムスと朝日新聞の圧力に負けて、「沖縄防衛情報局」の放送を拒否した。
拒否の理由は「放送法に抵触云々・・・」で、「沖縄防衛情報局」側の「放送内容のどの部分が何を根拠に・・・」との質問には答えず、一方的な放送打ち切りである。
何の根拠も示さず一方的な契約の打ち切りは、商法上の契約違反による損害賠償権が生じる「事件」である。
しかも「FM21」ら3局の放送拒否は単なる契約違反を超えて、憲法が保障する「表現の自由」を封殺する憲法違反の案件でもある。
「沖縄防衛情報局」の主唱者は「琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会」の我那覇真子代表である。
このままラジオ局側の理不尽な言論封殺に従がうはずは無い。
ピンチはチャンスである。
沖タイ、朝日の恫喝に屈して「沖縄防衛情報局」のFMラジオ放送を封殺した「FM21」ら3局に、言論封殺の戦いを挑むとのこと。
ちなみに放送拒否をしたFMラジオ局は「FM21」を親会社にする以下の3局です。
- FM21 fax:098-877-1118 http://www.fm21.net/ ⇐ お問い合せは放送局のメールフォームでお願いします。
- FMレキオ fax:098-865-5600 http://www.fmlequio.com/ ⇐ お問い合せは放送局のメールフォームでお願いします。
- FMもとぶ fax:0980-47-4239 http://www.motob.net/ ⇐ お問い合せは放送局のメールフォームでお願いします。
皆様のご支援をお願いいたします。
【おまけ】
※↓「放送法」が死文化している何よりの証拠が、これ。
【視聴者の会】テレビ報道について7割が「偏向報道がある」と回答 世論調査報道に
調査結果は同会のホームページや総会で発表され、百田尚樹代表理事は「テレビの影響力は大きく、逃れることが難しいからこそ、偏向報道を追及する意味は大きい」と話す。
以下略
http://housouhou.com/2018/06/11/国民の「知る権利」が損なわれているテレビ報道/
http://www.sankei.com/entertainments/news/180710/ent1807100006-n1.html
なんなのこいつら。
中立を装って偏向とか一番卑怯じゃん
結局今回は見送られちゃって残念だったけど相当反発してたね
今のBPO的には安倍称賛が偏見報道で反安倍が公正な報道としてるから
自由にされると非常に困るんだろうな
現状だと中立の皮を被ってやりたい放題だからな
オカルトやな
だいたい質問終了間際の言い逃げシーンだけ切り取って安倍が答弁逃げたみたいな構図にさせてるよな
捏造までしている
放送法遵守しろよって話
ネットガー言うなら放送法撤廃して電波自由化しようぜ
公平中立を装うのを止めろ
完全に詐欺の手口だから
テレビの信用度はかなり低いな
瞬間的な裏取りなしでまるで真実のように広める手法やりすぎだろ 特にモリカケ
自分の考えに不都合な情報は報道しない
報道って、一方的に刷り込むものじゃないよなあ
まずは事実だけ提示しろと
そこから考えが及ばないならそれはまた別の問題でしょと
好きなだけ偏向してくれて、どうぞ で
受け手にとってはメディアの垂れ流す情報の吟味は必須になるし
メディアそのものに対しても今より距離を置いた姿勢に変わるし
現状よりは社会の風通しが良くなる