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翁長知事からデニー知事に受け継がれた「あらゆる手段で辺野古阻止」の「遺言」の黒幕は謝花前副知事である、と上記記事で確信した。
謝花副知事は何故「撤回」を慌てて副知事の職で実行したのか。
知事選候補者選考委員会(新里米吉代表)が選定した辺野古反対の新知事候補が就任した後、新知事の権限で撤回するのが筋ではなかったのか。
ところが、翁長知事が病没する前年、「政府が数億円の損害賠償検討」(【おまけ】参照)と言う記事に驚いたのだ。
そして立候補を躊躇する候補者に対し、交換条件として「選挙前」に副知事が撤回をして、何の愁いもなく立候補できると説得した。
翁長知事は仲井真前知事が承認した「辺野古埋め立て」を、新知事就任早々「取り消し」した。
だが裁判で「取り消し」が否定されると、止む無く自分が執行した「取り消し」を取り消すという恥知らずの愚挙を行った。
そして、沖縄2紙が知事の最後の切り札は「撤回」と騒ぎ立てた。
ならば翁長知事は早急に「撤回」をすればよい。
だが、口先だけで「撤回」の執行に踏み切らず「撤回詐欺」などの噂が飛びかった。
>知事が亡くなる前には病室へ呼ばれ『辺野古承認撤回は君に頼みたい』と言われた
死人に口なしである。
翁長知事が病床で指名したという知事候補は死後発見された「録音テープ」に録音されているいう。
だが、その内容を知るのは謝花副知事と録音テープを持ち込まれた新里米吉知事候補選抜委員会代表だけである。
しかも問題の録音テープは現在も公開されていない。
正に死人に口なしで、その録音テープの存在さえ疑わしい。
翁長知事が何度も「撤回」と発言したが、その執行に躊躇したのは新聞報道だった。
沖縄・翁長知事破産危機 政府が数億円の損賠請求検討、14年の資産総額は約700万円だったが…
又してもドクターストップの翁長県知事、国への要請行動見合わせ、沖縄防衛局に「聴聞」を通知
翁長雄志知事は7月24日、札幌市で開かれる全国知事会議(26~27日)への出席について、ドクターストップがかったことを発表した。
⇒翁長知事にドクターストップ!がん闘病中の翁長知事、全国知事会議の出席見合わせ 長時間の移動は困難
ところが、知事は膵臓ガン手術のマイナスイメージ払拭のためか、自ら上京し政府に予算関連の要請行動をすると、発表した。
果たせるかな、知事の要請行動にまたしてもドクターストップがかかった。
「ドクターストップ」の画像検索結果
8月1日付沖縄タイムス第二面の最下部に要虫メガネのベタ記事が人目を避けるように掲載されているではないか。
知事見合わせ
代理に謝花副知事
記事によると、要請行動を見合わせた理由について「主治医から、ここでいったん治療に時間を割いて欲しいとの話」があったとのこと。
知事が重要な知事の職務をドクターストップで2度もドタキャンするのも異例だが、特に翁長知事が予算関連の要請行動を見合わせるのは初めてのことである。
言うまでもなく、知事はすい臓がんにとる病気療養中の身である。
一方、県知事選は目前に迫っている。
このようにドクターストップの連発を受ける人物が、知事選候補として四年間の重責を果たせるのか。
失礼な話だが、巷では知事が11月18日の選挙日までご存命かどうかに疑問を持つ人もいるくらいだ。 仮に県知事選まで生き延びたとしても、ドクターストップで飛行機移動も不可能な人物に投票する人はいないだろう。
翁長知事が東京出張取りやめ 治療を優先 全国知事会議に続き県外出張を回避
翁長雄志県知事は2019年度沖縄関係予算の確保や沖縄振興税制の継続・拡充を要請するため国への要請行動を予定していたが、治療を優先して東京出張を取りやめる。県が31日午後に発表した。
8月2日からの要請行動は、謝花喜一郎副知事が代理として上京する。
7月26、27日に札幌市で開かれた全国知事会議に続き、知事が予定していた県外出張を回避する事態となった。
翁長知事は文書で「今日まで重要でハードな公務をこなしてきたが、主治医から、ここでいったん治療に時間を割いてほしいという話もあり、また、先週痛めた足にも負担があることから、今回の要請を見合わせることにした」と出張取りやめの理由を説明した。
翁長知事は4月に膵臓(すいぞう)がんの手術を受けて現在まで再発防止の治療を続けている。全国知事会議にも当初は出席を予定していたが、長距離移動による体調への影響を考慮して出張を取りやめた。
また、今月27日に辺野古埋め立て承認の撤回表明で記者会見を県庁で開いた際には、外反母趾(ぼし)を患っていることを明かしていた。【琉球新報電子版】
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沖縄2紙が号外まで出して、大騒ぎした翁長知事の「撤回」だったが、待ち望んでいた反基地活動家の感激の涙もむなしく「撤回」は執行されていない。
知事は「撤回の意向がある」と表明したに過ぎなかった。ということは具体的には、従来の「あらゆる手法で阻止」と何ら変わることは無い。
沖縄2紙は待ち望んだ翁長知事の「撤回」により、すべてがクリアされるような印象記事で読者を欺いている。
だが、「撤回」「(撤回のための)聴聞」「工事中止」「県民投票」そして「知事の再出馬」など、山積する課題のいずれも不透明のままである。
それどころか筆者の周辺では翁長知事の「撤回詐欺」「県民投票詐欺」「再出馬詐欺」の詐欺三本立ての噂が流れるくらいである。
■二面トップ
証人撤回へ9日聴聞
沖縄タイムス+プラス ニュース
沖縄防衛局に「聴聞」を通知 県、辺野古埋め立て承認撤回へ
沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、県は31日午後、沖縄防衛局に対し、埋め立て承認の撤回に向け事業者の意見を聞き取る「聴聞」を8月9日に実施する通知書を提出した。同日午後4半に県職員が防衛局を訪ね、通知書を手渡した。
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沖縄防衛局調達計画課の杉山英広課長に、聴聞通知書を手交する県土木建築部の職員=31日午後4時26分、沖縄防衛局
一方、八重山日報は防衛局への「聴聞」通知を一面左トップで報じたが、注目すべきは下記のべた記事である。
聴聞通知の菅氏
菅官房長官31日の記者会見で「引き続き作業の安全に、十分留意した上で、関係法令に基づいて自然環境や住民の生活環境も最大配慮し、工事を進めていく考えになんら変わりは無い」と従来の方針を述べている。
ということは、翁長知事がいくら「撤回」などとバカ騒ぎしても、辺野古移設は「終わっている」という見解である。
■2017年4月⇒政府が埋め立て護岸工事に着手
■同年7月⇒県が工事差し止め訴訟提訴
■同年6月⇒防衛省が、8月からの辺野古沖への土砂投入開始を県に通知
県は最高裁で確定した辺野古埋め立て承認を、未練がましく工事差し止め提訴までして、門前払いの却下をされている。
これ以上後付の「付帯条項違反」や「環境保全」などを根拠にしても、最高裁で確定した埋め立て承認(仲井真前知事の)を覆せるはずは無い。
【おまけ】
沖縄・翁長知事破産危機 政府が数億円の損賠請求検討、14年の資産総額は約700万円だったが…
「(埋め立て承認)撤回を必ずやる」
翁長氏は3月25日、移設先の米軍キャンプ・シュワブ前での反対集会に参加し、こう明言した。撤回は承認取り消しと同様の効果がある。
埋め立て承認は、翁長氏による取り消しに伴う政府と県の訴訟で昨年12月、「適法」との最高裁判決が確定している。もし、翁長氏が同判決を無視して、重大な理由もなく移設阻止という目的で承認を撤回すれば、政府は「撤回権の乱用」にあたると判断している。
国家賠償法では、公務員が違法に他人に損害を与えれば国や地方自治体が賠償責任を負い、公務員に故意や重大な過失(=公権力の違法な行使など)があれば国などは公務員に賠償を求めることができる。
政府はまず、沖縄県に損害賠償を求め、続いて翁長氏の個人責任を問う住民訴訟を経て、翁長氏個人に損害賠償を求めることを想定している。
撤回で移設工事が中断すれば、人件費や機材調達費などの損害は1日当たり数千万円に上る見通し。政府は撤回への対抗策として執行停止を裁判所に申し立てるが、認められるまでに10日前後かかるため、国が翁長氏に求める賠償額は数億円に上る可能性がある。
沖縄県は15年5月、翁長氏の就任時の資産報告書を公表した。保有する土地と建物の資産総額は、固定資産税の課税標準額で約694万円。預貯金(当座預金、普通預金除く)、有価証券や貸付金、借入金はなかった。同県は昨年7月、翁長氏の15年の所得等報告書を公表した。これによると所得総額は1739万1977円。
数億円の賠償命令が出た場合、翁長氏は個人資産面で窮地に立たされることになりそうだ。
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