★
【緊急告知】『沖縄「集団自決」の大ウソ』、多少在庫あり！
１０月５日付で拙著『沖縄「集団自決」の大ウソ』の完売をご報告しましたが、保管していた献本用の在庫が５０冊程残っていました。
増刷は約一月後ですので、お急ぎの方は下記要領で注文を受け付けています。
よろしければご購入ください。
購入手続きは、送付先の住所明記の上、下記の金額を指定口座に振り込んでください。
１冊 １５００円 ＋送料３００円 ＝ １８００円
（※三冊以上ご購入の方は、送料は当方で負担しますので、４５００円振込）
お振込先
ゆうちょ銀行以外からお振り込む場合の振込先
⇒最初にクリックお願いします
「同じ答弁でいく」。承認指示の期限当日を迎えた４日朝。
県関係者は、県議会代表質問２日目となったこの日の知事答弁の中身が、判断について態度を示さなかった前日の範囲を超えないことに落胆した。
議会が終了するのは早くて午後３時。議会後に会談が開かれ、仮に承認するとなっても、関係文書を沖縄防衛局へ届ける必要がある。決裁も含め、時間内に処理するのは物理的に不可能だった。つまり、知事の承認は事実上、消えた。
「不承認と処分した正当性は十分にある」。最高裁判決が出る前の８月下旬、ある県幹部はこう語っていた。
それでも、９月４日に県の敗訴が確定した当初から、多くの県関係者には「承認」の選択肢以外なかった。法を執行するのが行政の役目。例え判決内容に疑義があっても、裁判官が出した答えが正解になるからだ。
承認しない場合、執行部側が最も懸念したのは、数百億円の損害賠償よりも、「法律に従わなかった行政が市民県民を導けるのか」という公務員としての責任と自負だった。
ただ、最終的な判断は全て知事次第。執行部は、あらゆるパターンを想定し、材料をそろえて提供した。「どの決断に向かっているのか知るよしもない。ただ上の指示に従って対応するだけ」。承認指示の期限が近づくにつれ、調整に直接関わる職員は次第に限定され、知事室の扉の外で待機する人数が増えた。職員は知事の決断を待つしかなかった。
「承認イコール新基地建設容認ではない」。県幹部は、その思いが支持者へ届くことを切に願った。
だが、悩み抜いた末に知事が選んだのは、承認「拒否」だった。
「みな口には出さないが、当然、怒りはある」。県幹部は静かに語った。県政が下した判断に、不信感を抱く県職員は少なくない。ある県関係者は「退職を考えている職員も出始めている」と明かす。
県幹部は、政治家としての知事ではなく、行政長の知事として職員への説明が必要だと求める。
県庁内では、今後の国との折衝に大きく響くと危惧する声も上がる。別の県幹部は、年末に決定する来年度の沖縄関係予算で大幅な減額となる可能性があるとみて「たまったもんじゃない」と頭を抱える。
「沖縄を思う政治家や国民は離れる」。政府関係者は、司法に訴えるまでは当然の権利だが、判決に背くのは「あまりに無責任だ」とし、こう指摘する。「これで沖縄振興や予算を求めても、誰も聞く耳を持たない」
（政経部・東江郁香、山城響、東京報道部・新垣卓也）
（写図説明）調整を終え、６階にある知事室を出る県職員ら。調整はこの後も午後９時前まで続いた＝３日午後６時５０分ごろ、県庁
⇒最初にクリックお願いします
★
【緊急告知】『沖縄「集団自決」の大ウソ』、多少在庫あり！
１０月５日付で拙著『沖縄「集団自決」の大ウソ』の完売をご報告しましたが、保管していた献本用の在庫が５０冊程残っていました。
増刷は約一月後ですので、お急ぎの方は下記要領で注文を受け付けています。
よろしければご購入ください。
購入手続きは、送付先の住所明記の上、下記の金額を指定口座に振り込んでください。
１冊 １５００円 ＋送料３００円 ＝ １８００円
（※三冊以上ご購入の方は、送料は当方で負担しますので、４５００円振込）
お振込先
ゆうちょ銀行以外からお振り込む場合の振込先
⇒最初にクリックお願いします
★
【緊急告知】『沖縄「集団自決」の大ウソ』、多少在庫あり！
１０月５日付で拙著『沖縄「集団自決」の大ウソ』の完売をご報告しましたが、保管していた献本用の在庫が５０冊程残っていました。
増刷は約一月後ですので、お急ぎの方は下記要領で注文を受け付けています。
よろしければご購入ください。
購入手続きは、送付先の住所明記の上、下記の金額を指定口座に振り込んでください。
１冊 １５００円 ＋送料３００円 ＝ １８００円
（※三冊以上ご購入の方は、送料は当方で負担しますので、４５００円振込）
お振込先
ゆうちょ銀行以外からお振り込む場合の振込先
■狼魔人日記・文藝コーナー■（毎日三首紹介します）
これは平成２２年から令和４年まで私の生活の中で見て聞いて感じた事をメモのつもりで三十一文字にまとめたものです。 一つでもこれはとこれはと思われるものがありましたら幸いです。令和五年一月
富原盛安（８２歳・南城市）
己が兄三月で他界肺炎で母の嘆きが今身にしみる
真夜中にハブ追い詰めて主を呼ぶ我が家のポチはアッパレなメス
たとえれば水面に浮かぶ草のよう行方定めぬ風天のポチ
★
自業自得と言おうか、墓穴掘る名人中国潜水艦
