0730第 11:00第 1600大
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中国新聞胡子記者、逃亡から戻って早々に石丸市長に逆切れ。読売新聞もヤバい? 軌跡編④
安芸高田市では、石丸市長の偏向報道糾弾の俎上に乗せられた中国新聞のエビス記者が記者会見から逃亡した。
一方、中国新聞に負けずとも劣らない沖縄タイムス・琉球新報の偏向報道に支援されてきた玉城デニー知事が、余りにも不祥事が多すぎて、県庁から逃亡した。
地元紙に見放され逃亡したらしい。
世界日報が頑張って玉城知事糾弾の狼煙を上げた。
沖縄県議会 玉城知事の問責決議案 1票差で否決
不祥事続く県政に野党猛反発
玉城氏、夕方まで登庁せず
沖縄県議会は23日、定例会最終本会議が開かれ、玉城デニー知事に対する初の問責決議案が審議された。決議案は1票差で否決されたが、同日新たに県の不適切な会計処理が発覚したことや、玉城氏が議場に姿を現さなかったことに対して野党が反発し、大荒れとなった。相次ぐ県の不祥事に、県民の不満はより一層強まっている。
(沖縄支局・川瀬裕也、写真も)
不適切な会計処理が発覚 県民の不満さらに強まる
県議会野党最大会派の沖縄・自民党は19日、中立の公明党、無所属の会らと連名で問責決議案を提出。玉城氏は米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設工事を巡る最高裁判決で県の敗訴が確定した後も、「法治国家にもとる言動」を繰り返してることから、「地方自治体の長たる能力と資質に欠ける」などと糾弾した。
これを受け玉城氏は20日の定例会見で、「真摯(しんし)に受け止めたい」としながらも、「公務への信頼回復に全力で取り組んでいく」と述べ、辞職などはしない意向を示した。
また、港湾改修事業における国からの補助金の申請手続きを県港湾課が怠っていた問題について、「深く受け止めている」と謝罪した。県はこの申請漏れによって約2億3000万円受け取れなくなる恐れがあるが、玉城氏は「対応を検討したい」と述べるにとどめ、具体的な対応策は示さなかった。
県港湾課では昨年度の特別会計においても違法な赤字を計上するミスが発覚し、来年度の予算で補填する異例の措置が取られたばかりだ。今回の2億3000万円も県予算から補う事になれば、批判の激化は免れない。
そのような中で開かれた県議会定例会最終日の23日、問責決議案が採択される予定だったが、新たな問題が発覚した。直前に県保健医療部が、新型コロナウイルス感染症対策事業において不適切な会計処理をしていたことが発覚したと発表したのだ。約1300万円が国の補助金の適用を受けない恐れがあることが分かり、さらに新型コロナの検査事業で使用したファイル一冊が紛失し、179人分の個人情報が流出した可能性もあるという。
これらの問題は2件とも玉城氏が事前に把握していたにもかかわらず、県は同日まで公表しなかった。このことを説明すべき立場にある玉城氏は「(当日は)仕事がない」との理由で登庁しておらず、野党・中立会派などは猛反発。知事本人からの説明を求めて議会は空転し、長時間の休憩が続く異例の事態となった。
本会議は午後4時すぎに再開し、5時すぎから玉城氏の問責決議案の審議に入り、与野党各議員らが討論を行った。
島袋大県議(自民)は、県庁から有機フッ素化合物(PFAS)を含む泡消火剤が今年6月に流出していたことを県が公表しなかったことに加え、同日の保健医療部の発表についても、「あたかも決め打ちの如(ごと)く、最終本会議の冒頭、議論している審議の中で、会派に説明して終わらせようというのが(県政の)隠蔽(いんぺい)体質だ」と厳しく批判した。
玉城氏を支える共産党など与党県議らは、玉城氏に「猛省を促す」「予算認識が甘い」としながらも、辺野古移設反対の姿勢を貫く玉城氏は「多くの県民に希望を与えている」などとして、反対の立場を表明した。
採決の結果、賛成23対反対24となり、1票差で否決されたが、審議から採決に至るまで場内では終始ヤジが飛び交った。この日は傍聴席にも大勢の県民が押し寄せ、傍聴席からの怒号や拍手に赤嶺昇議長が注意する場面も見られるなど、大荒れの展開となった。
採決後、議場に登場した玉城氏は度重なる県政の不祥事について謝罪し、「全庁、全職員を挙げて信頼回復に努めていきたい」と語ったが、時折野党からの批判のヤジが飛ぶなど、風当たりは強かった。
傍聴に訪れた那覇市在住の女性は「不祥事がこんなに相次いでいるのに、(玉城氏は)一切責任を取らないつもりなのか」と憤った。自民県議らの「玉城県政は崩壊寸前」との指摘は現実のものとなりつつある。