狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

恥を知れの石丸市長とカチャーシーの玉城知事、中国新聞胡子記者、逃亡から戻って早々に。読売新聞もヤバい? 軌跡編④

2023-10-25 16:02:02 | 政治

 

 

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中国新聞胡子記者、逃亡から戻って早々に石丸市長に逆切れ。読売新聞もヤバい? 軌跡編④

安芸高田市では、石丸市長の偏向報道糾弾の俎上に乗せられた中国新聞のエビス記者が記者会見から逃亡した。

一方、中国新聞に負けずとも劣らない沖縄タイムス・琉球新報の偏向報道に支援されてきた玉城デニー知事が、余りにも不祥事が多すぎて、県庁から逃亡した。

地元紙に見放され逃亡したらしい。

世界日報が頑張って玉城知事糾弾の狼煙を上げた。

沖縄県議会 玉城知事の問責決議案 1票差で否決

 

不祥事続く県政に野党猛反発

玉城氏、夕方まで登庁せず

自身への問責決議に対しコメントする玉城デニー知事=20日、那覇市の県庁

沖縄県議会は23日、定例会最終本会議が開かれ、玉城デニー知事に対する初の問責決議案が審議された。決議案は1票差で否決されたが、同日新たに県の不適切な会計処理が発覚したことや、玉城氏が議場に姿を現さなかったことに対して野党が反発し、大荒れとなった。相次ぐ県の不祥事に、県民の不満はより一層強まっている。
(沖縄支局・川瀬裕也、写真も)

不適切な会計処理が発覚 県民の不満さらに強まる

県議会野党最大会派の沖縄・自民党は19日、中立の公明党、無所属の会らと連名で問責決議案を提出。玉城氏は米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設工事を巡る最高裁判決で県の敗訴が確定した後も、「法治国家にもとる言動」を繰り返してることから、「地方自治体の長たる能力と資質に欠ける」などと糾弾した。

問責決議案を読み上げ、県政を批判する島袋大県議(自民)=23日、那覇市の県議会

これを受け玉城氏は20日の定例会見で、「真摯(しんし)に受け止めたい」としながらも、「公務への信頼回復に全力で取り組んでいく」と述べ、辞職などはしない意向を示した。

また、港湾改修事業における国からの補助金の申請手続きを県港湾課が怠っていた問題について、「深く受け止めている」と謝罪した。県はこの申請漏れによって約2億3000万円受け取れなくなる恐れがあるが、玉城氏は「対応を検討したい」と述べるにとどめ、具体的な対応策は示さなかった。

問責決議案に賛成し起立する野党会派の県議ら=23日、那覇市の県議会

港湾課では昨年度の特別会計においても違法な赤字を計上するミスが発覚し、来年度の予算で補填する異例の措置が取られたばかりだ。今回の2億3000万円も県予算から補う事になれば、批判の激化は免れない。

そのような中で開かれた県議会定例会最終日の23日、問責決議案が採択される予定だったが、新たな問題が発覚した。直前に県保健医療部が、新型コロナウイルス感染症対策事業において不適切な会計処理をしていたことが発覚したと発表したのだ。約1300万円が国の補助金の適用を受けない恐れがあることが分かり、さらに新型コロナの検査事業で使用したファイル一冊が紛失し、179人分の個人情報が流出した可能性もあるという。

これらの問題は2件とも玉城氏が事前に把握していたにもかかわらず、県は同日まで公表しなかった。このことを説明すべき立場にある玉城氏は「(当日は)仕事がない」との理由で登庁しておらず、野党・中立会派などは猛反発。知事本人からの説明を求めて議会は空転し、長時間の休憩が続く異例の事態となった。

本会議は午後4時すぎに再開し、5時すぎから玉城氏の問責決議案の審議に入り、与野党各議員らが討論を行った。

島袋大県議(自民)は、県庁から有機フッ素化合物(PFAS)を含む泡消火剤が今年6月に流出していたことを県が公表しなかったことに加え、同日の保健医療部の発表についても、「あたかも決め打ちの如(ごと)く、最終本会議の冒頭、議論している審議の中で、会派に説明して終わらせようというのが(県政の)隠蔽(いんぺい)体質だ」と厳しく批判した。

玉城氏を支える共産党など与党県議らは、玉城氏に「猛省を促す」「予算認識が甘い」としながらも、辺野古移設反対の姿勢を貫く玉城氏は「多くの県民に希望を与えている」などとして、反対の立場を表明した。

採決の結果、賛成23対反対24となり、1票差で否決されたが、審議から採決に至るまで場内では終始ヤジが飛び交った。この日は傍聴席にも大勢の県民が押し寄せ、傍聴席からの怒号や拍手に赤嶺昇議長が注意する場面も見られるなど、大荒れの展開となった。

採決後、議場に登場した玉城氏は度重なる県政の不祥事について謝罪し、「全庁、全職員を挙げて信頼回復に努めていきたい」と語ったが、時折野党からの批判のヤジが飛ぶなど、風当たりは強かった。

傍聴に訪れた那覇市在住の女性は「不祥事がこんなに相次いでいるのに、(玉城氏は)一切責任を取らないつもりなのか」と憤った。自民県議らの「玉城県政は崩壊寸前」との指摘は現実のものとなりつつある。

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コメント (1)

【今年一の珍場面】中国新聞の胡子記者が石丸市長に食って掛かるも空回りしまくる。こんな会見観たことないわww 第二話【安芸高田市長石

2023-10-25 13:14:36 | 政治

 

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【今年一の珍場面】中国新聞の胡子記者が石丸市長に食って掛かるも空回りしまくる。こんな会見観たことないわww 第二話【安芸高田市長石



今回は待ちに待った中国新聞の支局長の胡子記者が登場です。石丸市長の定例記者会見の場で、メディアが新聞記者が食って掛かるという過去見たことない珍場面に衝撃間違いなしです。
第一話では次長が中国新聞の胡子記者に話をさせない姿勢でした。しかし、なぜか解き放たれて石丸伸二市長の言葉に一々噛みつくものの自身の言ったことは忘れるわ、質問したことと違うことを話すわで全然議論にならない状態です。
しかも、興奮しすぎて安芸高田市の定例記者でありながら、メインの石丸市長の言葉をかき消すなど、とてもメディア・新聞記者とは思えない姿に突っ込みどころ満載。

果たして胡子記者、中国新聞が報道した内容は石丸市長が指摘した偏向報道ではなく、正確で適正なものだったのか?この安芸高田市の記者会見を観た視聴者はどう思われますか?
コメントで教えて下さい!!

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ついに撤退!?石丸市長が中国新聞のえびす記者にブチ切れ【安芸高田市】【安芸高田市議会】

2023-10-25 08:45:04 | 政治

 

 

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ついに撤退!?石丸市長が中国新聞のえびす記者にブチ切れ【安芸高田市】【安芸高田市議会】

【石丸市長vs中国新聞】胡子記者の話題の記者会見から卒業までをまとめてみました  

 

【おまけ】

新聞は「表現の自由」「報道の自由」を主張するなら国民の知る権利を「偏向報道」「捏造報道」で奪う権利はない。

 

新聞協会、著作権法改正を要望 生成AIの記事無断学習で

配信

 
共同通信

 

opm********5日前
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新聞記事であっても独自に取材し論評した記事であればAIに勝手に学習されて出力されるのは困るというのは一つの考えとして理解できる。

ただ、新聞記事の大半は公的機関や企業のプレスリリースの要約であったり、記者クラブ会員という特権を利用して得た警察からのリーク情報などというのが日本の新聞の実状。

記者クラブ会員であることから特権的、独占的に情報を得られる立場を利用して書かれた記事に対してAIの学習を拒否するというのは、結局は公的機関等からの情報を自分たちが独占したいという考えとしか思えない。

もし本当に新聞記事のAI学習を禁止する法改正するのであれば、公的機関は記者クラブ会員に対して特権的に情報を流す慣習も廃止して、一次情報を公式サイトやSNS等で国民に向けて発信するようにすべきだろう。

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mar********
mar********5日前
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AIの問題は法整備が必要とは思うが、AIで代替可能な記者も相当数いると思う

あと海外記事をパクって悪口書き放題で責任も取らないメディアが目立つがそれは良いのだろうか

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chi********
chi********4日前
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学習にも著作権・・・そういえば、ヤマハ音楽教室と著作権協会の裁判を想起しました。

AIといえど、学習にも著作権ですか…せちがない世の中になりましたね。

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yuu*****
yuu*****5日前
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生活に欠かせないライフラインは10%なのに、新聞は軽減税率適用で8%
新聞協会が要望する著作権法改正をするなら、同時に軽減税率の適用対象から新聞を除外しよう

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luu********
luu********4日前
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新聞社は落ち目だから何とかカネにしたいだけ。著作権を主張するなら取材元にもカネを払うべきだし、部外者を締め出している記者クラブも解散すべき。
偏向報道のオンパレードのくせに「良質な記事」等と言うところが時代遅れの厚顔無恥。AIにそのまま学習させたら赤旗みたいな偏った記事を作るんじゃないか?

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tzy********
tzy********5日前
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ニュースの提供者にマスメディアが金を払わなければアンフェアだろう。
SNSのバズ投稿だって横取りして金払わねーくせに。
高給取りの集まりがさらに自分だけ総取り狙いかよ。
弱者の味方じゃなかったんか?

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oh_********
oh_********5日前
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当然の主張だ。そもそも、「AIだから無断利用出来る」などと言う解釈が成り立つ訳は全く無いのだから。

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qkc********
qkc********5日前
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AIに任せればジャニーズに忖度とかも不要になりますよ
自社の検証記事謝罪文もAIにお願いしてみては?

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コメント

疑問だらけの新聞の公正報道、説得力なく白々しい新聞大会決議 疑問だらけの新聞の公正報道

2023-10-25 05:07:59 | 政治

 

 

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■狼魔人日記・文藝コーナー■(毎日三首紹介します)

これは平成22年から令和4年まで私の生活の中で見て聞いて感じた事をメモのつもりで三十一文字にまとめたものです。 一つでもこれはとこれはと思われるものがありましたら幸いです。令和五年一月  

富原盛安(82歳・南城市)

人生は台本なしに進みゆく己の明日は神のみぞ知る

健さんも天に召されてこの世去る銀幕の星日本の宝

生きているその事さえも重荷なり死後の世界は我が意になし

 

■狼魔人日記・文藝コーナー■への投稿
瀬良垣譲二 (糸満市)

【お燐りの迷犬ラッシー君】
知らぬ人ス―三―しては寝たフリし 家人帰ればワンワン吠えて散歩のおねだり

■文藝コーナー

貉(宜野湾市)

余生だとと言われて健康食品食べるバカ余生は旨いもの物食って死ね

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【10/22ノーカット中継】石丸市長の初ライブ配信に前代未聞の大量コメント殺到!スパチャ最終合計金額がヤバすぎる!アメリカ時代のセン

 

説得力なく白々しい新聞大会決議 疑問だらけの新聞の公正報道

 

偽情報拡散の危険性

先週は新聞週間だった。標語は「今を知り 過去を学んで 明日を読む」。長野県軽井沢町で開かれた第76回新聞大会では、生成AI(人工知能)の登場で偽情報の拡散が助長され、言論空間の健全性が損なわれる危険性があるとして、次のような大会決議を採択した(読売19日付)。

「正確な報道と公正な論評を、人々に届け続け、健全な言論空間を守り育てなければならない。情報環境の激動期にあって、民主主義の発展に寄与することを誓う」

教科書にあるような決議文で白々しく聞こえる。偽情報の拡散はAIだけなのか、新聞に正確な報道と公正な論評があるのか、言論空間の健全性を自ら損なっていないのか。そんな疑問がもたげてくる。

ジャニーズ問題では系列テレビ局や広告など自社の利益を守るために「報道しない自由」(だんまり)を決め込んだ。そうかと思うと世界平和統一家庭連合(以下、教団)問題では大洪水のごとき反教団キャンペーンを張った。その一方で教団側の主張は「報道しない自由」を貫く。そんな具合にご都合主義が目に余る。

発表報道に終始する

左派紙は政府など行政による発表モノを伝える「発表報道」について、それに終始すれば権力へのチェック機能が働かないと主張してきた。それにも一理があるが、これもあまりにも恣意(しい)的である。

先に文科省が教団の解散命令請求を東京地裁に行ったが(各紙14日付)、これには発表報道に終始し、請求の中身については一切吟味しなかった。その発表報道によると、「(教団に)損害賠償責任を認めた判決が32件あり、169人の被害者に信者が行った献金勧誘、物品販売を違法と認定(賠償額など計約22億円)」「和解や示談を含めると約1550人、解決金などの総額は約204億円」という(朝日13日付)。

だが、この発表モノを違う角度から見れば重大な疑義が生じる。杉原誠四郎・元武蔵野女子大教授は本紙14日付で「(文科省のいう被害規模の)大部分は既に裁判で賠償額が確定して教団が弁償したり、和解や示談が成立した金額(人数)」と指摘し、「新たに被害を訴える人物が申告する金額がそのまま被害額になるわけではない。返金を求める正当な理由があって、それにも関わらず教団が支払わないときに、その金額が被害額になる…(文科省のそれは)途方もなく誇張された数字であり、印象操作だ」と異議を唱えている。

こういう見方は発表報道だけでは知り得ない。少なくとも公正報道を言うなら教団側の主張を報じてしかるべきだが、教団の開いた記者会見は、朝日と毎日は第3社会面の2段見出し記事で短報扱いだった(17日付)。第3社会面は悪く言えば、ニュースの掃きだめで、しばしば「報じましたよ」との言い訳紙面として使われる。言ってみれば「報じない自由」の一形態である。

死語に近い倫理綱領

そもそも新聞の公正報道は疑問だらけだ。かつて日本新聞協会に加盟する琉球新報と沖縄タイムスの両編集局長が日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」日曜版の1面トップに登場し、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を巡って同党との「共闘宣言」を行った(2017年8月20日号)。

こうなれば、もはや特定勢力の機関紙である。教団報道はこの政治闘争と二重写しになる。共産党系や過激派支援の左翼弁護士らが主導する全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)の発表報道に終始しているからだ。

こうしてみると、新聞倫理綱領でうたう「記者の任務は真実の追究」も「報道は正確かつ公正でなければならず」も、もはや死語に近い。「記者個人の立場や信条に左右」され、「論評は世におもねらず」どころか、自らつくり出した世(世論)におもねっている。

その反省もなくAIによって偽情報の拡散が助長されると主張しても説得力はない。今年ほど白々しい新聞週間はなかったと苦言を呈したい。

(増 記代司)

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