狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

「うつろな目の少女」の秘密!

2023-11-26 08:30:52 | 教科書

 

 

プロフィール画像

 

 

⇒最初にクリックお願いします

 

1121 0800第 0940大 1345大

1122 0800第 1245大

1126 0620大 0820大完 1040大

 

1122 0800第 1245大

1126 0620大 0820大完 0909大


琉球新報 金口木舌2007年9月7日掲載  

 雨が降るさまを表す言葉はいろいろあるが「遣(や)らずの雨」は情趣を感じさせる。別れが惜しい訪問客を引き留めるかのように、急に降りだした雨を言う
▼「馬の背をわける」も乙だ。馬の毛並みが雨模様を連想させるのだろう。左右を分けるように、一方は晴れて片方は雨が降る状況。ウチナーグチだとカタブイ(片時雨=国立国語研究所沖縄語辞典)だが、残暑が続く中、このところカタブイが目立つという(略)

                   ◇

琉球新報の味のあるコラムに感心していたら、「遣らずの雨」で同じ新報の2週間前の「うつろな目をした少女」という衝撃的記事を思い出した。

沖縄戦を伝えるため伊丹市からわざわざ琉球新報を訪れて証言した大城盛俊氏の驚愕の記事のことだ。

教科書の嘘許さず 大城さん、憤りで声震わせる

2007年8月25日琉球新報

「沖縄がいつまでもバカにされたままでいいのか。沖縄県民はもっと怒って立ち上がらなければ」と訴える大城盛俊さん=那覇市天久の琉球新報社

 「うつろな目の少女」と題し、大田昌秀著「これが沖縄戦だ」(1977年出版)の表紙写真で紹介された兵庫県伊丹市の大城盛俊さん(75)=旧玉城村出身=が来県、高校歴史教科書検定で沖縄戦の「集団自決」に関する記述から日本軍の強制が修正・削除された問題で、「沖縄県民はもっと怒って立ち上がらなければ」と訴えている。24日、琉球新報社を訪れた大城さんは、史実を歪める教科書検定の動きに「教科書が嘘(うそ)をついて、その嘘を教えられた子どもたちが大きくなったらどうなるのか」と懸念し、憤りで声を震わせた。
 表紙の“少女”の正体が大城さん。当時12歳で、育ての父に「男の子は兵隊にやられるから女の子になりすましなさい」と言われ髪を伸ばした。
 大城さんは、1945年4月1日の米軍の沖縄本島上陸後に家族と玉城村のガマ(壕)に避難したときのことを鮮明に記憶している。そこには200―300人の住民がいた。5月下旬、日本兵が入り込んできて「食料をよこせ」と銃を向けた。彼らは黒砂糖が入った大城さんのリュックサックを取り上げようとした。大城さんが「取らないで」とお願いすると、「生意気なやつだ」と壕の外に引きずりだし、激しく暴行。硬い革靴でけり飛ばされた大城さんは気を失った。殴られた右目は失明した。
 数日後、大城さんは米兵に助けられた。同写真は診療所の前で撮影された。(略)
 (深沢友紀)

                     ◇

                                              

連日地元紙に登場する沖縄戦の証言者の話には一応目を通しているはずだったが、上記記事は不覚にも見落としていた。

後日、「12歳の少年が何故女装していたの」と知人に聞かれ、記事を改めて読み返してみたが、記事の意味が良く飲み込めなかった。

「男装の少女」は米兵の毒牙を逃れるため米軍占領後しばらくの間、沖縄のいたるところでよく聞いた話。

だが、逆におかっぱ頭の「女装の少年」の話は今回初めて記事で知った。

「男装の女性」が米兵の目をごまかす目的だったという先入観で、男の子が女装をした理由は記事によると次の通りだった。

「男の子は兵隊にやられるから女の子になりすましなさい」

という義父の言葉だ。

この文言を見ると容易にミスリードされてしまう。

「やられる」を「兵隊に遣(や)られる」では無く「兵隊にヤラれる」と誤読してしまったのだ。

言うまでなく、ここで言う「ヤラれる」とは「強姦される」を意味する。

「遣らず雨」の粋な意味は消え去り「ヤラれる」という直裁な表現だ。

連日の「日本兵は残虐だ」とのキャンペーン記事を見ていると、日本兵は「少年をヤル」までに鬼畜に陥っていたのかと一瞬目を疑ったくらいだ。

だが、ここで疑問が残る。

それでは、少年はヤルが少女ならヤラない鬼畜兵が沖縄に集中していたのか。

換言すれば沖縄に集結した日本兵はホモ集団だったのか。

■「うつろな目をした少女」■

問題のおかっぱ頭の少女の写真は新報のウェブサイト記事には掲載されていないが、沖縄戦史では「うつろな目をした少女」として有名な写真である。

だが、地元でこの「少女」が男の子であること知っている人は少い。

この写真が掲載されている「写真で見る沖縄戦-住民篇」では「ヤラれる」を「殺される」と説明している。
http://www.okinawa-sen.or.jp/060214/index.html

うつろな目をした”少女”
実は日本兵に殺されないようにおかっぱ姿にしていた少年
1945.6.21具志頭
   
     

 >日本兵が入り込んできて「食料をよこせ」と銃を向けた。彼らは黒砂糖が入った大城さんのリュックサックを取り上げようとした。大城さんが「取らないで」とお願いすると、「生意気なやつだ」と壕の外に引きずりだし、激しく暴行。硬い革靴でけり飛ばされた大城さんは気を失った。
  特集 「写真で見る沖縄戦-住民

戦争末期になると、戦況悪化、長期化により兵士が不足し、兵役対象者が大学生にまで及んだ(学徒動員)。

そこで、沖縄においても、1945年3月に“鉄血勤皇隊”として沖縄の学徒が召集された。

日本陸軍第32軍の「鉄血勤皇隊ならびに活用に関する覚書」によると、

「各学校ごとに鉄血勤皇隊を編成し、軍の緊密な協力の下で軍事訓練を施し、非常事態ともなれば直接軍組織に編入し戦闘に参加させる」
 
と記されており、当初から軍の援助・指導を前提に、県立学校が積極的に軍事訓練・戦闘へ取り組んでいたことが伺える。
さらに、その添付文章などによると、召集対象年齢を下回る14~16歳の学徒についても召集に備えた書類を作ることが定められた
 
そうした覚書・協定に基づいて、当時の沖縄県庁は、各学校で集めた学徒名簿を軍に提出し、沖縄の14~16歳の少年を動員した。(ウィキペディア)
 
戦争が長引けばそのうちこの少年も正式に招集される。
 
結局、この話は12歳の少年が兵役の手伝いを逃れるためにおかっぱ頭の少女に変装していたのではないか。
 
 
一方。これとは逆に米兵の獣欲から逃れるため長い髪を坊主頭にして顔に泥を塗って薄汚い少年に化けた話は、沖縄では密かに語られる実話である。

米兵蛮行の象徴 「ボンベの鐘」 

<時鐘は時計の代わりだけでなく、時代の相を写す鏡でもあった

米軍占領下の沖縄の歴史を知る上でどうしても語らねばならぬ、もう一つの「鐘」がある

不発弾を利用した「ボンベの鐘」のことだ。

形はボンベだが、実際は不発弾の爆薬を抜き取った「不発弾の鐘」と言ったほうが正確だろう。

 

 

←「ボンベの鐘」

 

「鬼畜米英」と信じ込んでいた米軍は“思ったより”親切だった。

年寄りの傷の手当てをしたり、赤ん坊にミルクを与えたり・・・。

だが米軍はヒューマニズムに溢れていたというのは神話に過ぎなかった。

米軍の沖縄占領から数年間の米軍の蛮行はマスコミには封印されたままである。

当時の沖縄住民は米兵の蛮行には目をつぶって耐える以外にはなかった。

現在70歳以上の女性なら、1945年の占領当時から数年間、各集落の入り口にぶら下っていた米兵監視用の「鐘」のことを覚えているはずである。

米兵の蛮行から身を護るために沖縄住民が考えただした「ボンベの鐘」のことを。

<この鐘は部隊に近いところの集落にかけられているものです。収容所のところです。これは夜な夜な集団で米軍の兵隊が集落内に襲ってくるときに、危険を知らしめる鐘だったんです。このボンベを打ち鳴らされる数は、あるいはそれ以上の数が女性たちに性的暴力を奪っていったという、一つのシンボルといいますか、今でもこれは砂辺地区に残っているボンベです。このことを島マスさんは女性は安心して当時は外出もできなかった。家の中にいても、いつ米兵が入ってくるか分からない。人々は自衛手段としてボンベの鐘を打ち鳴らしました。占領地の沖縄は無法地帯でした」という表現があります。>(沖縄県収用委員 第8回会審理記録」の一部抜粋)http://www.jca.apc.org/HHK/Kokaishinri/8th/Matayosh
i8.html

 

現在の判断基準で考えれば、12歳の少年を将来兵役に取られるのが忍びがたく我が子をおかっぱ頭の女の子に変装させて兵役を逃れさせる親心はよく理解できる。
 
だが、時代は62年前の戦時中のこと。
 
当時の基準で言えば兵役拒否であり「非国民」といわれても仕方のない行為だ。
 
食料を要求する日本兵を「取らないで」と拒否した“少女”がもみ合ううちに男であることがばれてもおかしくはない。
 
記事では書かれていないが「生意気だ」という一言より
 
「女の癖に生意気だ。 おや、貴様男だな。 兵役拒否したな!」といって殴られたと言う方が自然だろう。
 
さらに冒頭の琉球新報記事にはもう一つ疑問が残る。
 
1983年、喉頭(こうとう)がんで声帯を失ったが、人工声帯で沖縄戦の実相を全国各地で語り続ける。講演は23年で1120回を数えた。

 
23年間に1120回の講演会をこなすとは、単純計算をしても1週間に1~2回の講演会を23年も続けたことになり、ある意味で講演会のプロともいえる。
 
その講演会のプロが「うつろな瞳をした少女」の本人なら、わざわざ伊丹市からインタビューのためだけに琉球新報を訪れて一回の講演会も無く帰るのが不可解だというのだ。
 
地元紙は今まさに沖縄戦の証言者で大キャンペーンを張っている真っ最中ではないか。
 
日本軍の残虐性を訴えるのに「うつろな瞳をした少女」ほどおいしい演題はないはずだ。
 
講演会のプロが一回も講演会をせずに尼崎に帰ったのには訳があったのだろう。
 
沖縄では米兵を逃れるための「男装の女性」の話は数多いが日本兵から逃れるための「女装の男性」の話は大城俊盛氏以外には聞いた事が無いのだ。
 
本土各地では「うつろな瞳をした少女」として講演を続けられても現地の沖縄では実質上の「徴兵拒否」がばれてしまうのを恐れて琉球新報も講演を避けたのではないか。
 
さらにもう一つ、「釣りキチおやじの言いたい放題」が同じ記事に次のような疑問を投げかけている。
 
≪マスコミの世論操作、『「兵」と「軍」との巧妙なすり替え』
「教科書の嘘許さず 大城さん、憤りで声震わせる」との記事が、8月25日16時4分付で琉球新報から発せられた。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-26594-storytopic-
1.html

この中に、
日本兵が入り込んできて「食料をよこせ」と銃を向けた。(略)「日本兵は本当に恐ろしかった。住民を『スパイだ』と決め付けて虐殺したところも見た。捕虜になれば男は戦車でひき殺され、女は暴行され殺されると言い聞かせ、住民を死(集団自決)に追い込んだのは日本兵だ」と厳しい口調で語る。
との記述がある。
(略)
しかしながら、此処には巧妙な論理のすり替えがある。
事実は日本『兵』なのに、結論は日本『軍』となっていること。
『個としての組織の構成員』が、何時の間にか『全体としての組織それ自体』にすり替えられてしまっている事である。
生きるか死ぬかの極限状態を潜り抜けた、当時は12歳の少年、しかもそのときの苦しみを今も引き摺らざるを得ない運命に置かれている方の言については云々する立場にはないが、この方の言を奇貨として、しかも論理をすり替えてまで世論操作を行おうとは、言語道断と言わざるを得ない。 ≫
 
 
追記:1985年8月12日付朝日新聞の記事によると、「うつろな目の少女」の本人が名乗り出ている。
 
 
 
 
 

 

 
これが沖縄戦だ 改訂版―写真記録
大田 昌秀
那覇出版社

このアイテムの詳細を見る
  
コメント (1)

最強のバカ・玉城知事の訪台、

2023-11-26 04:49:46 | 政治

 

 

プロフィール画像

 

 

⇒最初にクリックお願いします

 

1121 0800第 0940大 1345大

1122 0800第 1245大

1126 0620大 0820大完

沖縄県知事「一つの中国政策を念頭に地域外交している」…中国反発の中、台湾訪問

配信

読売新聞オンライン

 

玉城知事が今月下旬に台湾訪問 4年半ぶり 経済や教育分野での連携強化目指す

どうなる玉城知事の台湾訪問

玉城デニー知事は23日から25日までの日程で台湾を訪問すると発表している。知事としては4年半ぶりの訪台となる。10日の定例会見では、「日台の相互理解を深め、互恵的な発展ができるよう取り組みたい」と語っている。

玉城氏は今年7月、日本国際貿易促進協会(国貿促)の河野洋平会長らと中国を訪問した際には、中国共産党序列2位の李強首相と面談するなど、異例の特別待遇を受けている。

しかし今回の訪台は、「日本台湾交流協会」などを通して現地の沖縄県人会や留学生らと交流する程度にとどめ、蔡英文総統はじめ政府要人や知事など行政関係者との面談の予定はないとしている。

訪中時と比べ、ずいぶん控えめな日程のように思われるが、玉城氏の訪台発表の翌日、在日本中国大使館は即座に談話を発表。「あらゆる形式の日本と台湾の公的な往来に断固反対する」と玉城氏を牽制(けんせい)。「台湾独立勢力に誤ったシグナルを与えぬように」と強く求めた。

台湾は「一つの中国」に含まれるというのが中国側の主張であり、実際、日本政府は1972年の日中国交正常化以降、台湾を正式な国家として承認していない現状がある。さらに、来年1月には日台・中台関係の今後の情勢を大きく左右するとされる台湾総統選も控えている。

そのような中で決まった今回の訪台での玉城氏の立ち回りに注目が集まっているわけだ。玉城氏が目玉政策に掲げる、独自の「地域外交」がアンバランスなものであってはならない。

不肖ながら一つ提案するとするならば、日台関係に尽力してきた安倍晋三元首相の像(高雄市)を訪問するのはどうだろうか。きっと多くの台湾人に支持されるはずだ。

(K)

 

tru********13時間前
非表示・報告
玉城知事が中国で熱烈歓迎されていた。玉城知事と中国共産党の目指す方向が同じなので同志だと思われているらしい。「台湾を併合してひとつの中国」「沖縄から米軍を排除」など色んな面で同じ方向を向いている。最終的には中国共産党が言う「琉球を日本から解放」を目指しているのかもしれない。中華人民共和国の琉球自治区とか琉球省の未来を玉城知事は夢見ているのかも。

返信
16

1304

59
nmi********
nmi********10時間前
非表示・報告
沖縄県知事はアジア太平洋地域の緊張緩和を掲げ、「地域外交」を続けているつもりだが、在日中国大使館の報道官の反発をみると逆に緊張を高めているのではないか。また「一つの中国政策を念頭に地域外交をしている……」も県が「一つの中国」という言葉を発すべきではない。日中間の関係は「台湾は中国の領土の不可分の一部であることを理解し、尊重する」「武力による現状変更は認められない」としており、知事の不用意な発言はおかしな誤解を与えるのではないか。地域外交をするなら、文化交流、人的往来に限るべきだ。

返信
2

286

7
wzr********
wzr********13時間前
非表示・報告
知事の外交って何なんだろう?
玉城知事は訪中して尖閣の「せ」文字も言わなかったそうですが、日本との関係が微妙な国への知事としての外交は控えるのが日本の国益になると思います。
なお沖縄県は「一つの中国」ではなくて「一つの日本」です。

返信
3

573

16
意外な視点もあるかも?

AI要約を見てみる
ush********
ush********12時間前
非表示・報告
危機管理上から中国と戦争になった場合を想定して置かねばならない。反撃能力の配備をせずと玉城は言うが黙って降参せよなのか。玉城は日本人としての発想ではなく中国寄りの発言。そんな玉城を台湾が歓迎するはずはない。地域外交だと言う田舎の村長レベルの玉城の外交と防衛政策は防衛上の重要拠点の沖縄知事には相応しくない。被害妄想といいとこ取りだけの主張だけでは国益に繋がらない。

返信
0

296

11
hik********
hik********13時間前
非表示・報告
>在日本中国大使館の報道官「中国は常に日本と台湾の間のいかなる形式の公式交流にも断固として反対してきた」

中国が反発する行動をするなら、玉木知事を支持しようと思ったが

>玉城氏は訪台直前「沖縄県は『一つの中国』政策を念頭に地域外交をしている。今回の訪台で政府・行政関係者との面談の予定はない」

そういうことか。

アメリカ政府も日本政府も『一つの中国』は認めてはいることだし、現在、沖縄、日本が直面している事態は、元はといえば、冷戦期にアメリカが中華民国を見捨てて中華人民共和国に鞍替えしたことにある。しかし、次の知事選で保守系に交代してほしい。シェルターは、地球温暖化による台風の強大化による被害、地震被害等の避難所としても使えるものをつくればいい。

返信
0

247

22
名無さ
名無さ13時間前
非表示・報告
この方は何を考えているのでしょうか?そのうち中共は沖縄は1つの中国に含まれると言い出します。それに対しYesと答えそうなのが彼かな。今回の台湾訪問は、選挙で親中総統が誕生した場合の準備かな。沖縄米軍の台湾移転ではないことは確かです。

返信
0

318

10
AkM
AkM10時間前
非表示・報告
この知事は就任以来、在住県民の為に何か貢献した事があるのだろうか⁈知事がイデオロギー闘争や辺野古訴訟、海外旅行に浪費を繰り返してる間に、肝心の足元の県政は、隠蔽、不祥事、情報漏洩、予算の違法交付、交付金申請忘れ、県職員の大量退職など、全く自治体の体をなしていない!それでも、リコールしない沖縄は大丈夫なのだろうか⁈

返信
1

174

7
Q珍子(チンシ)
Q珍子(チンシ)12時間前
非表示・報告
「今回の訪台で政府・行政関係者との面談の予定はない」と玉城知事が強調していたが、親中の玉城知事に対し、台湾政府から面談をお断りしているのだろう。沖縄と台湾の貿易や文化の交流促進を担う団体代表らと会談しても、何ら成果は期待できないだろう。台湾政府と貿易・文化・交流団体代表にしたら、「単なる脳天気なオジャマ虫」。台湾政府要人と面会しないのなら、「地域外交」の役割を果たしていない。国連ジュネーブ人権理事会同様、知事支持母体のオール左傾沖縄会議に対するアリバイ作りのお遊びではないか。おそらく、台湾政府と台湾国民が中国の脅威に対し血のにじむような対応をしていることから、何ら気づきと学びがないだろう。国益に反する血税の無駄使い。

返信
0

203

9
naji
naji12時間前
非表示・報告
台湾の要人にも、【反撃能力は持たないほうが良い】と
説得したのだろうか?

台湾の軍事力を低下させれば、中国は民間地は攻撃しない?
から、大丈夫です! と説得したのだろうか?

【日本政府やアメリカに頼るよりも、中国の一部に
なりましょうよ!】と説得したのだろうか?

いち地方の知事が、国家間の微妙かつ重大な事項に
ついて、あたかも一国の代表の如く、発言するのは
如何なモノかと思うね。

これも、地方自治、地方の自治権なのか?

返信
1

177

8
tsu********
tsu********13時間前
非表示・報告
台湾では国のトップ選ぶ選挙で中国への姿勢が争点の一つになる
沖縄も知事選で争点にしたほうがいいよ
特にデニーと戦う候補者ははっきりと「今のままだと沖縄県は中国の一部になる」と危機感出していったほうがいい

⇒最初にクリックお願いします

コメント