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狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

敵前逃亡!「税金ドロボー」の新垣県教育委員長

2014-01-16 07:26:40 | 八重山教科書採択問題

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菅氏「粛々と移設」 稲嶺陣営をけん制

2014年1月15日 07:17
 

 【東京】菅義偉官房長官は14日の記者会見で、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設問題が最大の争点となる名護市長選について、結果に左右されることなく辺野古移設を「粛々と進めていきたい」との姿勢をあらためて示した。自民党の石破茂幹事長も「基地の場所は政府が決めるものだ」と述べており、政府・与党として再選を目指す反対派の現職、稲嶺進氏をけん制した形だ。

 菅氏は選挙結果による辺野古移設への影響について「知事が辺野古埋め立てを承認し、そこは決定している」と強調。その上で「政府として、まさに抑止力、そして普天間飛行場の固定化があってはならないという中で、地元の理解を得ながら粛々と進める。これは日米両国の間で17年前に取り決めたことだ」と述べた。

 市長選で辺野古移設「推進」を掲げる末松文信氏の支援体制については「党幹事長が中心になって、与党の公明党にも働き掛けながら、しっかりと進めていると認識している」と述べた。

 また、小野寺五典防衛相は同日の記者会見で、辺野古移設への反対が賛成を上回った世論調査結果について「普天間の固定化があってはならないという声が強いのも事実。日米合意のキャンプ・シュワブ沖への移設を唯一の案として進めていきたい」と述べ、埋め立ての知事承認に基づき、手続きを推進したいと強調した。

                                    ☆

数日来、当日記が主張し続けている「外交・国防案件は国の専管事項」を、菅官房長官が改めた確認した。

石破幹事長の「基地の場所は政府が決める」という発言に、大発狂の沖縄2紙やこれに付和雷同する沖縄の識者に止(とど)めを刺したことになる。

最大の争点を「辺野古移設」とする今回の名護市長選でどちらが勝ったとしても、政府の大番頭が粛々と辺野古移設を推進すると発言した意味は重い。 

今から考えればこのような正論はもっと早い時期に発言しておくべきだった。 

沖縄に配慮しすぎた結果、正論を述べる機会を失ったのだろう。

■県知事は老獪な政治家か

「辺野古移設」では真っ向から対立する仲井真県知事と稲嶺名護市長とが北部市町村会の新年会で承認後初顔合わせをした。

沖縄タイムスによると、県知事が来賓挨拶で「一括交付金を使わせてもらえればいろんなことができるし、あと8年間(予算確保は)大丈夫だと総理も言っている」と述べた。 口を得意のへの字(アヒル口?)に結んで聞き入っていた稲嶺市長。 懇談の時間になって、稲嶺市長は県知事に向かって「名護市は(埋め立てを)オッケーしていない」と抗議したが、知事の返答はなかったという。

当の仲井真県知事に記者が稲嶺市長との会話の内容を聞くとこう答えたという。

「(あの人は)稲嶺さんだったのかな。 僕は眼が悪くて」と述べたという。(爆)

新年会のようなお目出度い席で、イデオロギーに染まった市長に抗議されても、意見が合うはずもない。 稲嶺氏と不毛な議論をするより、黙殺すべきと判断した県知事の一本勝ちである。

一見「カニハンリ」してているように見える県知事だが、その正体はやはり老獪な政治家なのだろう。

老人性ボケをカニハンリルという

                    ☆

 今朝の沖縄タイムスは一面トップを県知事批判を意味するこの大見出しだ。

承認取り消し求め県提訴

那覇地裁 辺野古住民ら194人

辺野古埋め立て承認 取り消し求め県提訴

 2014年1月16日 05:30

 米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設問題で、住民194人が、県を相手に仲井真弘多知事の埋め立て申請承認の取り消しを求め15日、那覇地裁に提訴した。同時に、承認の効力の中断を求める執行停止も申し立てた。訴訟団は引き続き原告を募っており、追加提訴も予定している

                   ☆

県知事批判はこんな記事にも。

埋立て承認は

憲法精神に背く

沖縄弁護士会が声明

沖縄県知事を取り巻く7人の敵の1人、沖縄弁護士会が本性を剥き出しにしたわけだ。

知事を取り巻く人の敵とは県議会野党の他に、次に挙げる極悪複合体(反日サヨク複合体)の面々である。

1)沖縄メディア

2)自治労

3)県教育委員会

4)学者・大学教授

5)沖教組

6)プロ市民団体

7)沖縄弁護士会

 

■敵前逃亡の新垣和歌子県教育委員長

チャンネル桜「沖縄の声」で、筆者が「税金ドロボー」と繰り返し批判した、新垣和歌子沖縄県教育委員長が昨年12月31日付けで辞任していた。

一年にも及ぶ文科省の竹富町教委に対する「是正要求」を先送りし続け、ついには答えを出さぬままに敵前逃亡するような無責任のきわみでは、「税金ドロボー」以外に相応しい言葉が見つけるのは困難だ。

新任の宮城奈々教育委員長は45歳で復帰後最年少の教育委員長とのこと。

委員長職代理には富川盛武・沖縄国際大学教授我就任したが、この男も1月一杯で敵前逃亡は予定の行動であり、県教育委員会はサヨクの巣窟だと考えていたが、この体たらくでは「税金ドロボー」の巣窟といわれても仕方がない。

ちなみに県教委は16日、文科省に質問状を突きつけると伝えられていたが、本日の沖縄タイムスによると「東京書籍版を使用している竹富町育鵬社版を使用している石垣市と与那国町で採択地区をぶんかつできるかどうか文科省に意見商会するとのこと。

今頃になって一体何を言っているのかあきれ果てる「意見照会」である。

寝言は寝てから言え、といいたい。

わが国が法治国家である以上、出来ないに、に決まっているではないか。(怒)

百歩譲って「出きる」といっても、法改正を伴なう案件なので、早くても来年の新学期からのことであり、目前の今年度の新学期の4月からは「是正要求」に従がわなければいけないだろうが。(怒)

 

【おまけ】

一昨日、チャンネル桜「沖縄の声」にゲスト出演した又吉康隆さんが沖縄に内なる民主主義はあるかで、「普天間飛行場移設は辺野古しかない」について詳述されているので以下に引用する。

           ☆

辺野古移設反対派は、普天間飛行場を辺野古に移設したら辺野古の海や大浦湾の生物やサンゴ礁が破壊されるとかジャゴンが食べる藻がなくなるとか、オスプレイが人家に墜落するとか、騒音被害があると主張している。
辺野古飛行場は赤印の場所である。大浦湾の先端部分のごく一部である。埋め立てをしても大浦湾や辺野古の海の自然を破壊するような規模ではない。


辺野古の飛行場予定の規模とと那覇市や豊見城・糸満の埋め立て血と比較してみよう。






地図は同じ縮小率である。
那覇市や豊見城市・糸満市は全て埋め立て地であるが辺野古飛行場の場合は三分の二弱が埋め立て地である。埋め立ては遥かに那覇市、豊見城市・糸満市の方が大きいことが分かる。
辺野古の海も南部の海も同じ海である。自然が破壊されるのは同じだ。なぜ南部の埋め立ては許し、辺野古の埋め立てには反対するのだ。
自分のたちの生活に関係する埋め立ては利益を得るから黙認して、自分たちの利益とは関係のない辺野古の埋め立ては自然が破壊されると反対する。これはエゴだ。辺野古埋め立てに反対している人たちは本当の自然環境保護主義者ではない。
埋め立て地の周囲が汚染されるというのは間違いである。那覇市や糸満市の埋め立て地の海岸を見ればわかる。

普天間飛行場と辺野古飛行場を写真で比べてみる。



周囲の大部分は海であり、残りは米軍基地である。一番近い住民地は辺野古であるが一キロ以上離れている。それに比べて普天間飛行場の周囲は住宅密集地だ。危険度は雲泥の差である。それでも辺野古移設に反対するのは人間の命をなんとも思っていないからだ。稲嶺市長は辺野古にも住民がいるから反対であると言っているが、それは反米主義の屁理屈だ。稲嶺市長が共産党や社民党と同じ米軍は日本全土から撤去させる思想があるから理由にならない理由をつけて辺野古移設に反対しているのだ。


県外移設は不可能だ

新報は平野元官房長官のインタビューを載せ、「九州『可能性あった』」と見出しにしているが、記事を読んでみると県外移設が不可能である内容になっている。
四十数か所を検討したがほとんどの場所が普天間飛行場を移設するのに適していなかった。一か所だけ適した場所があったが三県にまたがり法律的な問題も絡まって難しかった。ただ、時間的な余裕があれば技術的に移設可能な場所が探せたかも知れないという述べているだけである。それは住民の許可を取る以前の問題であり、もし、候補地を見つけたとしても住民が反対すれば建設できないということになる。住民が移設反対するのは目に見えている。平野氏のシンタビューは県外移設は不可能だったと述べていることと同じだ。
民主党政権は県外移設が不可能であることを知ったから辺野古移設に戻ったのだ。
小泉元首相は「総論賛成各論反対」という表現で県外移設が不可能であることを述べた。
自民党、民主党が県外移設をやろうとして断念したのだ。県外説が不可能であることは明々白々である。

私たち県民に突きつけられているのは「辺野古移設」か普天間固定化」かの二者択一である。この厳しい現実を受け止めてどちらかを選択するべきである。

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コメント (2)

ミソもクソも一緒くた!琉大教授のトンデモ発言

2014-01-15 07:18:29 | 県知事選

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昨日のチャンネル桜「沖縄の声」で、ゲストに「沖縄に内なる民主主義はあるか」の著者又吉康隆さんをお招きし氏の持論である「普天間飛行場の移設は辺野古しかない」について語って頂いた。

番組の冒頭で、石破自民党幹事長の「基地の場所は政府が決める」という発言に、島袋純琉球大学教授が脊髄反応し「地元無視の論理」「住民の安全自治体に権限」などと発狂しまくっていることに触れ、この人物は「バカなのかバカの振りして読者を騙しているか」と批判し、地方自治体レベルの住民の安全と国民レベルの国防における住民の安全を故意に混同し「味噌もクソも同じ」の屁理屈だと断じておいた。

住民の安全といっても負う責任は夫夫異なる。

家庭内レベルの子どもの安全は先ず親が責任を持つ。

それが火事や暴風など市町村レベルの住民の安全となると、市長らの首長が責任を負う。

ところが外国の侵略による国防レベルの住民の安全(安全保障)となると、一地域の市町村長の責任や能力では、もはやどうにもならない。

名護市長選に関し「基地の場所は政府が決めると」と発言した石破氏は国政レベルでは当たり前の発言をしたに過ぎない。 

外交・国防案件は国の専管事項であるからだ。

島袋氏はこう主張している。

「日本の地方自治法では、自治体に包括的に権限を付与している。 住民の生命と財産、生活や福祉を守るすべてのことをなしえる権限がある。 しかもその権限は、国、中央政府によって与えられているのではなく、住民から直接地方の「政府」である自治体に信託されている。 中央政府が国民の信託を受けて権限を与えられているのと何ら変わらない」

一見もっともらしく聞こえるが、自治体に包括的に「住民の生命と財産、生活や福祉を守るすべてのことをなしえる権限」が与えられている、とはいっても、地方自治体には自ずと出きる事と出来ない事がある。 

地方自治体の能力には限界がある、というのだ。

国防案件などは地方自治体が出来ないことの最たるものである。

「住民の生命と財産、生活や福祉を守る」というが「国防こそ最大の福祉」と言われていることに、島袋教授あえて目を閉ざしている。

島袋教授は結論部分で「基地の強制は人権侵害」などと強調しているが、市町村長が能力を超える国防を主導し、その結果、侵略国に国民の生命と財産、生活や福祉が蹂躙されることこそ、最大の人権蹂躙ではないのか。

 未来は自分で選ぼう「選挙行こう」ビラ配布id=60625

 
2014年1月14日 07:58
 
投票を呼び掛けるビラを配布した市内外から集まった有志。候補者それぞれの政策を分かりやすく紹介した=11日、名護市21世紀の森公園

票を呼び掛けるビラを配布した市内外から集まった有志。候補者それぞれの政策を分かりやすく紹介した=11日、名護市21世紀の森公園

 

 僕らの未来は、僕らで選ぼう-。名護市長選の告示前日の11日、市内外の有志が「選挙に行こう」と呼び掛けるビラ5千部を市内で配布した。飲食店やコンビニ、スーパーなど約50店舗に置いて、19日投開票の市長選への関心を高めようと張り切っている。

 ビラには、立候補した現職の稲嶺進さん(68)と前県議の末松文信さん(65)への「基地建設を受け入れますか」「TPPや消費税をどう考えますか」「就職先、増えますか」など10の質問と回答を明記。それぞれの政策を分かりやすくまとめた。

 呼び掛け人の一人、本部町の知念正作さん(34)は「本来なら、市民が政策について論議し、考えるのがいい。だが今は何も話せず縮こまっている状態ではないか」と懸念。ビラを手にした人が持ち帰り、家族ででも話し合うきっかけになれば、と期待する。

 ビラ作成を思いついてから、印刷までわずか1週間。デザインや質問をどうするかなど、ネットを通して呼び掛けた仲間と意見を出し合って決めた。

 賛同し、集合したメンバーは市内外から約20人。「一人でも多くの人に関心を持ってもらい、自分で考え、判断し、市長を選んでほしい」と呼び掛けた

                 ☆

越来のK本S子さんのコメントです。

事もあろうに、隣町の本部町の「若者」が、名護市長選に不当介入する様を取り上げたレッドユーモア記事(笑)。

・未来は自分で選ぼう「選挙行こう」ビラ配布

事もあろうに、隣町の本部町の「若者」が、名護市長選に不当介入する様を取り上げたレッドユーモア記事(笑)。

・未来は自分で選ぼう「選挙行こう」ビラ配布
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=60625


>呼び掛け人の一人、本部町の知念正作さん(34)

こいつの正体を知りたいなら、下のブログへ。

…先日の参院選、もう少しのところで“沖縄”の比例代表になりかけた、“東京”で“山本太郎”といっしょに脱原発訴えてた自称アーティストの麻薬中毒者(仮)のブログじゃないか(笑)。

http://ameblo.jp/miyake-yohei/entry-11745210638.html


ちなみに、さっきの記事の発起人を下に晒しときます。

>選挙に行こうキャンペーン隊
>発起人 “知念正作” 知念沙織 田原幸浩 田原琴子
親富祖大輔 親富祖愛 宮城修 宮城亜希子
 島袋小百合 “三宅洋平” “屋良朝博”

ttp://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=60625


>呼び掛け人の一人、本部町の知念正作さん(34)

こいつの正体を知りたいなら、下のブログへ。

…先日の参院選、もう少しのところで“沖縄”の比例代表になりかけた、“東京”で“山本太郎”といっしょに脱原発訴えてた自称アーティストの麻薬中毒者(仮)のブログじゃないか(笑)。

http://ameblo.jp/miyake-yohei/entry-11745210638.html


ちなみに、さっきの記事の発起人を下に晒しときます。

>選挙に行こうキャンペーン隊
>発起人 “知念正作” 知念沙織 田原幸浩 田原琴子
親富祖大輔 親富祖愛 宮城修 宮城亜希子
 島袋小百合 “三宅洋平” “屋良朝博”

               ☆

呼びかけ人に「風船テロリスト」の名が見ることから判断して、明らかな沖縄タイムスの稲嶺応援記事であることがわかる。

極左グループをいかにも「普通の若者」として報じる印象記事を書いているが、沖縄タイムスはそんなに焦っているのだろうか。

今回の名護市長選で自民党県連と自民党本部のねじれ現象はなんとか解消されたが、勝敗の鍵を握るといわれる公明党は、未だ党本部と沖縄とのねじれは解消されていない。

名護市には約5000の公明票があることいわれるが、いまのところ自主投票だとのこと。

投票率を70%とすると、当選には最低でも1万6000票が必要だが、今回の市長選は公明党がどう動くかに掛かっている。

党県本部は普天間の県外移設を訴えていているが沖縄の公明党は辺野古移設に反対を表明しており、自主投票になれば公明党票が明暗を分けることになる。

筆者は「稲嶺不況」に喘ぐ名護市民が稲嶺氏を再度選択するとは考えていないが、いずれが勝利しても一地域の市長の判断が日本はおろか、東アジアの安全を揺るがすような事態は避けるべきであり、「基地の場所は政府が決める」という石破発言の正当性を改めて指摘しておく。

 

【おまけ】

 

光と影さんの引用です。

      ☆

2014年01月14日

新成人の清掃活動と年配のヘイワ汚染活動

悪名高き沖縄の成人式ですが昨年から清掃活動にも取り組む若者たちも出て来ています。
 

<iframe src="http://www.youtube.com/embed/WWu1XC3-uUM" frameborder="0" width="400" height="225"></iframe>
素直に拍手を贈りたいと思います。

それにひきかえ、基地周辺ではヘイトスピーチやフェンスの汚染行為、基地内へゴミや可燃物の投棄が繰り返されています。
これらは若者たちによるものではなく年配の方たちによる行為です。
 

<iframe src="http://www.youtube.com/embed/0e1fpmKbuV4" frameborder="0" width="400" height="225"></iframe>
ヘイワってなんなんでしょう?

現職国会議員も汚されたフェンスの前で得意顔です。
辺野古フェンス前の候補者

条例に違反とか以前の問題だと思いますが「違反ではないからやってもいい」と弁護士さんや一部の議員がお墨付きを与えているようです。
フェンス汚染行為は条例違反か

メガホンを使って罵声をあびせてもヘイワ的抗議活動と沖縄メディアは報じています。
そっくりさんです

新聞でも「逮捕されても生活に支障のない方」を募集していました。


どこからか圧力がかかっているのか?現場の警官はなにもできません。
このままだとゲート前で沖縄県民による殺人事件がおこっても被害者が米軍関係者であった場合、現場の警官は何もできないかもしれません。

学校内のイジメとか、沖縄の警察に相談しても無意味かもしれませんね。
警察官の誇りを取り戻すためにも米兵に対する暴力行為やフェンス汚染行為、ゴミの投棄などは厳重に取り締まって欲しいです

 

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基地の場所は国が決める!移設妨害「百害あって一利なし」

2014-01-14 07:00:52 | 県知事選

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■御知らせ■

本日午後7時よりチャンネル桜「沖縄の声」に出演します。

http://www.ch-sakura.jp/1428.html

ゲストとして「沖縄に内なる民主主義はあるか」の著者又吉康隆さんが出演します。

               ☆

以下はブログ光と影さんよりの引用です。

2014年01月13日

普天間基地ヘイトスピーチと辺野古テント村取材動画

沖縄県民のみなさん、このような動画をご覧頂いた事はありますか?
これが沖縄のヘイワ活動の実態です。
普天間基地周辺のヘイトスピーチ、辺野古テント村の実態を短い時間ですがしっかり取材しています。
NHK・RBC・OTV・QABで流れる「ひげのおじさん」「テント村のおじさん」とは態度も発言も全く違います。
メディアの称する「ヘイワ活動」とは本当にヘイワ活動なのでしょうか?
 
引用終了
 
               ☆

 

昨日はチャンネル桜「沖縄の声」の月曜日担当のボギーテドコンさんが都合により休むという事で、急遽ピンチヒッターとして出演した。

当然話題は今全国の注目を浴びている名護市長選に及んだ。

特に強調したのは、争点の「辺野古移設」は国の安全保障に関わる問題であり、外交・安全保障に関わる案件は国の専管事項であるということ。

つまり稲嶺市長がいくら「辺野古移設」に反対しても、国の安全保障を一地方の市長に委ねることはありえない、と繰り返し説明した。

これについては昨日のエントリーでもこう述べている。

 

         ☆

石破幹事長の発言は国の安全保障を預かるものとしては当たり前の発言だが、辺野古移設に猛反対する沖縄タイムスが、これを手を拱いて傍観するはずはない。

早速、今朝の沖縄タイムスが社会面トップで、石破発言に発狂した!

■社会面トップ

「民意軽視」「許せぬ」

石破氏発言に猛反発

移設容認市民も困惑

■第二社会面トップ

地元無視の論理

住民の安全自治体に権限
ー島袋純琉球大学教授

基地強制は人権侵害


上記【動画】の最後の部分で、キャスターが、辺野古移設は尖閣を狙う中国に対する強固な防衛を意味するというコメンテーターの発言を受け、「名護市長選の結果がどうあれ、名護市の判断が沖縄県民はもとより東アジア全般の平和と安全を揺るがすことがあってはならない」と強調していたが、全くその通りである。

                ☆

<form id="sankeisearch" action="http://search.sankei.jp.msn.com/search/article" method="get">
  【名護市長選】
</form>

末松氏猛追 移設妨害「百害あって一利なし」

2014.1.12 22:19 (1/2ページ)
沖縄県名護市長選が告示され、出陣式で第一声を上げる末松文信氏=12日

沖縄県名護市長選が告示され、出陣式で第一声を上げる末松文信氏=12日

 米軍普天間飛行場移設を最大の争点に戦いの火ぶたが切られた。移設をめぐり「推進」「反対」を明確に主張し合う候補者の一騎打ちは初めて。準備万端で臨む稲嶺進氏に対し、立候補表明と候補者一本化の遅れが響き、やや劣勢で選挙戦に入った末松文信氏が猛追する構図だ。

 「集まられた方々に笑顔で手を振りましょう」

 選挙カーに立った仲井真弘多知事は末松氏の手を取りながら耳打ちした。県と市が二人三脚で国との協調路線を進め、普天間飛行場の危険性除去と北部振興を両立させる方針で寸分違わぬ2人だ。

 末松陣営は応援に招く国会議員の選定に細心の注意を払う。「辺野古」を想起させる閣僚や、県選出国会議員を辺野古移設容認に転じさせた石破茂幹事長の投入は見送った。県議や市議のネットワークを生かし、経済界とも連動することで票の上積みを図る。

 「交付金がなくても行政はできます」

 稲嶺氏が辺野古移設に伴う交付金に背を向ける姿勢を改めて強調すると、隣に立つ社民党の照屋寛徳衆院議員は満足げな表情を浮かべた。稲嶺陣営には共産党の赤嶺政賢衆院議員、沖縄社大党の糸数慶子参院議員らも応援に駆け付けた。

 稲嶺陣営の主張はシンプルだ。辺野古移設を認めない立場から仲井真氏と安倍晋三政権を糾弾し、その支援を受ける末松氏を批判する戦略を描く。基地反対運動の団体とも連携し、組織戦を展開する。

自民党が昨年12月中旬に実施した調査では6対4で稲嶺氏が優位だった。年明けの調査でも末松氏の劣勢は変わらなかったが、自民党幹部は「一本化を果たし、選対の態勢も整った。これからは情勢が上向く材料しかない」と語る。

 「同業者の倒産が相次ぎ、うちの収益も2割減った」。建設業の40歳代男性はそう話す。この4年間で名護を中心とした北部での国・県の公共事業予算は32億円の減。国からの再編交付金も停止され、4年間の不交付分は42億円に上る。稲嶺市政が続く限り、新規の交付金も入ってこない。

 稲嶺氏は市長権限で移設を「阻止できる」と徹底抗戦する構えだが、県幹部は「阻止できない」と明言する。たとえば代替施設での燃料タンク設置は消防法で市長の許可が必要だが、同法は保安基準を満たしていれば許可しなければならないと規定。県幹部は「妨害しても訴訟や是正命令で国は必ず移設工事を完遂できる。それが法治国家というものだ」とも指摘する。

 稲嶺市政が続けば移設工事が遅れることは避けられず、普天間飛行場の危険性除去は遅れる。辺野古の代替施設が完成するメドが立たない限り、米政府は嘉手納基地(嘉手納町など)以南の基地返還に応じず、県全体の基地負担軽減もままならない。北部振興への政府の熱意も薄れてしまう。

 飲食店を経営する50歳代の女性は断じる。「国に盾突いても百害あって一利なしだ」(那覇支局長 半沢尚久)

                       ☆

稲嶺市長の過激派もびっくりの辺野古移設「妨害工作」については東子さんのコメントを引用する。

         

「稲嶺名護市長「権限で阻止」 辺野古埋め立て工事 2014年1月10日」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-217666-storytopic-3.html

>市長の権限を行使して建設工事を阻止できるとの認識


「末松氏猛追 移設妨害「百害あって一利なし」 2014.1.12 22:19」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140112/plc14011222200012-n2.htm

>稲嶺氏は市長権限で移設を「阻止できる」と徹底抗戦する構えだが、県幹部は「阻止できない」と明言する。
>たとえば代替施設での燃料タンク設置は消防法で市長の許可が必要だが、同法は保安基準を満たしていれば許可しなければならないと規定。
>県幹部は「妨害しても訴訟や是正命令で国は必ず移設工事を完遂できる。それが法治国家というものだ」とも指摘する。


県幹部は、わかっていますね。
政治信条を絡めて、許可不許可をだせないことを。
知事も政治信条とは別に、形式が整ったから埋め立て許可を出した。
良いお手本である。
八重山教科書問題でも、国からの是正要求について県に法的勝ち目はないと県幹部はきちんと教育委に伝えている。
赤く染まっているように見える県職員も、やっぱり行政マンなんだと言えばいいのか。
それとも、法的根拠のない人に肩入れして巻き添えくらうのは御免と保身からか(笑)

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名護市長選、争点は国防

2014-01-13 07:15:02 | 県知事選

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すったもんだのひと悶着はあったものの、雨降って地固まるの例え通り、「島袋効果」のおかげで名護市長選の争点が「辺野古」と明確になった。

その瞬間風向きが変わった。

末松氏に追い風。

稲嶺氏には逆風だ。

琉球新報)2014年1月12日 


立候補届け出を済ませ、出陣式で第1声を発する末松文信氏(左)と、稲嶺進氏=12日、名護市内

 【名護】任期満了に伴う名護市長選が12日告示され、届け出順に無所属新人で前県議の末松文信氏(65)=自民推薦、無所属現職の稲嶺進氏(68)=社民、共産、社大、生活推薦=が立候補を届け出た。普天間飛行場の辺野古移設問題を最大の争点に一騎打ちの選挙戦が始まった。1996年の普天間返還合意後、移設推進と反対で対立軸を明確にした選挙戦は初めて。仲井真弘多知事が国の辺野古埋め立て申請を承認した直後の今回選挙は、市民の審判が移設問題の行方にも大きく影響するため全国的に結果が注目される。19日に投票、即日開票される。
 末松氏は同市城の選挙事務所前で出陣式を行い「普天間飛行場の代替施設について県知事や政府と連携しながら、長い間、取り組んできた問題を、これを機会に決着したい。名護市を正常に戻し、新しい市づくりに取り組みたい」と強調した。
 稲嶺氏は同市大中の選挙事務所前で出発式に臨み「名護市、沖縄の未来を決する闘いだ。同時にわが国の民主主義を問う一大決戦となる。新基地は海にも陸にも造らせないという4年前から始まった流れを取り戻す覚悟と気概が求められる」と訴えた。
 名護市の選挙人名簿登録者数は11日現在で4万6665人(男性2万2882人、女性2万3783人)。

 すえまつ・ぶんしん 1948年2月9日生まれ、65歳。伊是名村出身。沖縄工業高校卒。設計事務所勤務などを経て、87年名護市役所採用。助役、副市長などを歴任。2012年6月の県議選で初当選。13年に県議辞職。

 いなみね・すすむ 1945年7月17日生まれ、68歳。名護市三原出身。琉球大卒。72年から名護市役所勤務。総務部長、収入役、教育長を歴任。名護市体育協会事務局長、理事長を務めた。2010年1月の市長選で初当選。
【琉球新報電子版】

                ☆

中国海警局船3隻 一時領海侵入

1月12日 12時40分
中国海警局船3隻 一時領海侵入
 

12日朝、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船3隻が日本の領海に2時間近くにわたって侵入しました。中国当局の船による領海侵入はことし初めてです。

第11管区海上保安本部によりますと、12日午前8時半ごろ、尖閣諸島の久場島の沖合で、中国海警局に所属する海警3隻が相次いで日本の領海に侵入しました。3隻は、2時間近くにわたって領海内で航行を続けたあと、午前10時半ごろ、領海から出たということです。
中国当局の船が尖閣諸島沖の日本の領海に侵入したのは先月29日以来で、ことしに入ってからは初めてです。
3隻は、昼前に領海のすぐ外側にある接続水域からも出ましたが、海上保安本部は、中国当局の船が再びこの海域に近づく可能性があるとして監視を続けています。
尖閣諸島の沖合では中国による船の派遣が常態化していて、去年1年間、中国当局の船による領海侵入は合わせて54日に上ったほか、領海のすぐ外側にある接続水域での航行も230日余りと年間の6割を超えました。

          ☆

中国の侵略行為は尖閣近海に止まらず南シナ海でも近隣諸国に対する暴挙は最近目に余るものがある。

このような中国の侵略行為に対しては日米安保を基本にベトナム、フィリピンなど中国の被害を被っている諸国と協調して対処すべきだが、名護市長にはこのような高度の外交・防衛問題を自己責任で行おうとでも言うのか。

 

中国、南シナ海でベトナム漁船を破壊(1/9読売)
 【シンガポール=吉村英輝】南シナ海のパラセル(中国名・西沙)諸島付近で今月初め、ベトナム漁船が中国の監視船に追い回され、乗り込んできた中国の当局者に漁具を破壊され魚なども没収される事案が、2件起きていたことが分かった。ベトナムの複数メディアが伝えた。同海域での中国による警察権強化の一環とみられている。
 漁船を破壊された船長によると、中国の大型監視船が3日、横付けし、乗り移ってきた約20人の当局者に武器で脅され、マグロなど全5トンの魚や多くの機材が持ち去られたという。
 また、ベトナム中部を出漁した別の漁船も2日、中国の監視船により同様の行為を受け、こちらの船員は暴力もふるわれたという。
 中国とベトナムが領有権を争うパラセル諸島周辺では、中国によるベトナム漁船の破壊活動が2年ほど前から頻発している。


米「挑発的行動」と批判 中国の南シナ海漁船規制(1/10共同)
 【ワシントン共同】米国務省のサキ報道官は9日の記者会見で、中国海南省が南シナ海で外国漁船による操業の規制を強化する動きをみせているとして「挑発的であり、危険な結果につながりかねない行動だ」と批判。米政府として中国側に直接懸念を伝えたことを明らかにした。
 サキ氏は、海南省が最近、中国が近隣国と領有権を争う海域での外国漁船操業を制限する法的措置を取ったと指摘。「中国は国際法上の根拠や説明をなんら示していない」と述べた。
 さらに「緊張を高める一方的行動を控えるべきだ。懸念している」と述べた。


 

領土・領海問題で中国に隙を見せるとどうなるか。 

東シナ海では尖閣問題を抱えるわが国とっては非常に参考になる記事である。

尖閣諸島に関して「中国と協調して話し合いを」「中国を挑発するような行動をとるな」などと主張している稲嶺氏や沖縄2紙人こそ、熟読すべき記事だ。

中国は、ベトナム・マレーシア・インドネシア・ブルネイ・フィリピンの沿岸部近くまでの海域の領有権を主張して、このような乱暴狼藉を働くわけだ。

尖閣問題で、日本が少しでも隙を見せれば、中国が嵩にかかった行動をとってくることは間違いない。

尖閣諸島周辺で上記記事のような状態を招きたくないならば、譲歩や協調という選択肢は存在しない物と考えなければならない。

 安全保障を国の専管事項と考える防衛省は粛々と離島防衛訓練を行っている。

陸自空挺団 離島防衛を想定訓練 

 自衛隊で唯一のパラシュート降下部隊、陸上自衛隊「第1空挺団」が、離島の防衛を想定した訓練を公開しました。

陸上自衛隊「第1空挺団」は、上空を飛行する航空機からパラシュートで離島などに降下し作戦を行う部隊で、毎年1月に千葉県船橋市の習志野演習場で訓練の様子を公開しています。
ことしも去年に続いて離島の防衛を想定した訓練が行われ、ふだん、尖閣諸島などの監視飛行に当たっている海上自衛隊のP3C哨戒機が上空を飛行しました。
東京タワーとほぼ同じ高さの340メートルの上空を飛行する輸送機やヘリコプターから隊員が次々に飛び出し、一部の隊員は、海に降りることも想定してウエットスーツを身に着けていました。
訓練のあと、小野寺防衛大臣は「きょう、尖閣諸島で中国公船による領海侵入がことし初めて起きるなど、わが国を取り巻く大変厳しい安全保障環境の下、第1空挺団の役割はこれまで以上に重要になると考えている。ことし1年訓練に励み、国民の信頼と期待に応えてほしい」と訓示しました

防衛相「繰り返しの領海侵入見過ごせず」

 1月12日 15時2分

小野寺防衛大臣は記者団に対し、中国海警局の船3隻が12日朝、沖縄県の尖閣諸島の沖合で日本の領海に侵入したことについて、「繰り返しの侵入は、決して見過ごすことはできない」と述べ、海上保安庁と協力して警戒・監視に当たっていく考えを強調しました。

この中で、小野寺防衛大臣は、中国当局の船による先月29日に続く領海侵入について、「繰り返しの領海侵入は、決して見過ごすことはできない。外交努力も必要だが、自衛隊も海上保安庁と協力し、我が国の領海、領土をしっかりと守っていきたい」と述べました。
また、中国南部の地方政府が、領有権争いが続く南シナ海の島々の周辺で操業する外国の漁船などに対し、中国政府の許可を義務づける新たな条例を施行したことについて、小野寺大臣は「一方的に、あたかも自国の領海のような形で設定し、国際的には許されない」と述べ、批判しました。
一方、小野寺大臣は、南スーダンでPKO活動を行っている韓国軍が、自衛隊から提供を受けた1万発の銃弾を、国連に返却したと韓国国防省が明らかにしたことについて、「日本側に返された事実はないが、韓国側でようやく物資や銃弾の補給がなされたのだと思う。韓国軍の安全と、任務の無事遂行を願っている」と述べました。

          ☆

■中国に対しては話し合いは譲歩を意味する。

>小野寺防衛大臣は、中国当局の船による先月29日に続く領海侵入について、「繰り返しの領海侵入は、決して見過ごすことはできない。外交努力も必要だが、自衛隊も海上保安庁と協力し、我が国の領海、領土をしっかりと守っていきたい」と述べました。

中国の領海侵犯に対し「話し合いで解決」「外交努力で」などと常套句を発する方々に質問したい。

「ルールを守らない咬みつき猿」に対し「話し合い」が通じるのか、聞いてみたいものである。

 

【おまけ】

オスプレイも参加 来月日米共同防災訓練

1月11日 11時55分
オスプレイも参加 来月日米共同防災訓練
 

南海トラフの巨大地震を想定し、アメリカ軍の新型輸送機オスプレイが参加して行われる日米共同の防災訓練が来月中旬に高知県で実施されることになりました。

高知県では、南海トラフ巨大地震を想定してオスプレイ2機が参加して行われる日米共同の防災訓練が、去年10月25日に予定されていましたが、台風による天候悪化のため中止されました。
これについて防衛省は10日、高知県に対し、日米共同訓練を来月中旬に実施するとしたうえで、今月14日に具体的な日程や内容を正式に発表すると電話で連絡してきたということです。
オスプレイは高知県の陸上自衛隊高知駐屯地や航空自衛隊の土佐清水分屯基地、それに山口県のアメリカ軍岩国基地などに飛来する予定で、けが人の搬送や物資の輸送の訓練に参加する見通しだということです。
高知県危機管理部の橋口欣二副部長は「南海トラフ巨大地震を想定した日米共同の防災訓練は有益なものだが、オスプレイに対する県民の不安が完全になくなったわけではないので、訓練では安全面に配慮するよう防衛省に改めて申し入れたい」と話しています。

 

新年に撮影されたアメリカのアリゾナ州スーパースティション砂漠で低空飛行するMV-22オスプレイの様子です。


【動画】V-22 OSPREY FLY OVER

オフロードバイクとサンドバギーで砂漠をツーリングしていたようで、カメラはヘルメットに装着されています。ツーリングできるということは演習場の外のようですが、砂漠なのでいいのかな・・・新年明けましておめでとうツーリングでたまたま出くわしたみたいです。

一方こちらはシアトル市街地上空を飛ぶオスプレイ。


【動画】MV-22B Ospreys over Seattle

2013年8月22日、ミラマー海兵隊基地所属のVMM-161グレイホークスがマコード空軍基地にDFT(展開訓練)した時の映像です。タコマ、シアトル周辺を飛んでいます。

 

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本日告示、名護市長選

2014-01-12 07:29:18 | 県知事選

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19日投開票の名護市長線は本日告示され、一週間の選挙戦に突入する。

東京都知事選が、晩節を汚す2人の老人の参画により連日マスコミの話題になっているが、日本の安全保障および今後の日米関係を考えれば、名護市長選が東京都知事選に勝るとも劣らない重要な意義を持つ選挙であることは言うまでもない。

名護市の選挙時登録者は4万6665人(男 2万2882人、女 2万37832人)。

名護市長選、12日告示

 任期満了に伴う沖縄県名護市長選は12日告示され、米軍普天間飛行場(宜野湾市)移設の是非を最大の争点に1週間の選挙戦に入る。名護市辺野古への移設阻止を訴え、再選を目指す現職の稲嶺進氏(68)=共産、生活、社民、沖縄社会大衆推薦=と、辺野古移設推進派の新人、末松文信前沖縄県議(65)=自民推薦=の無所属2人による一騎打ちとなる見通し。19日に投開票される。
 稲嶺氏は、政府が普天間飛行場移設に向け申請した辺野古沿岸部埋め立てを仲井真弘多知事が承認したことを批判し、「移設にノーと言えるのは私たち名護市民だ」と強調している。11日は辺野古地区に足を運び、住民の集会に顔を出した。
 末松氏は「街づくりには知事や政府のバックアップが必要不可欠」として、米軍基地の移設を受け入れた自治体を対象とする再編交付金などを財源に地域振興や雇用創出を図ると公約。企業や業界団体を中心に票固めを急ぐ。 (2014/01/11-21:06)

今朝の沖縄タイムスは半世紀以上前の米軍の「悪行」を一面トップに大きく掲げ、「米軍撤去」を主張する稲嶺候補の援護射撃のつもりらしい。

沖縄で生物兵器実験

米軍 60年代に十数回

60年代当時は、米ソ仏中などが原爆所有国が、太平洋で原爆はおろか水爆実験で覇をきそっていた時代。

太平洋の放射能汚染にさえ無関心だった当時の状況を無視し、今頃米軍の「旧悪」を書き立てても、これで「米軍撤去」に賛成する県民が増えると思うのなら、県民も相当バカにされたものである。

名護市長関連では2面、3面のトップにこんな見出しが。

「辺野古」一騎打ち

稲嶺・末松氏立候補

賛否 明確化 初の選挙

保守系候補の末松氏は当初、新聞報道の「オール沖縄で県外移設」に恐れをなし、普天間移設を争点にすることを避ける作戦だった。

だが、「島袋効果」のせいで、「辺野古移設の賛否」と争点が明確になった。

争点が明確になったおかげで、筆者は末松氏の勝利を確信するようになった。

むしろ今後の関心事はどれだけの票差で圧勝するかの一点に尽きる。

疫病神のような民主党に騙され「最低でも県外」を信じて稲嶺候補に投票した名護市民が、稲嶺市政に辟易し、「稲嶺不況」に決別したいと考えるようになった。

二度も騙されるのは勘弁してほしい、というのだ。

共産党や社民党が支援する稲嶺候補の最大の弱点は安全保障問題だ。

尖閣侵略を目論む中国に対し、稲嶺氏に尖閣問題をどのように考えるのか聞いてみたいもの。

今年になってから尖閣近海で活発な動きを示す中国に対し沖縄2紙は相変わらず黙殺の態度だ。

だが、「米軍撤去」を主張する稲嶺氏なら尖閣問題を避けては通れないはずだ。

尖閣に中国機接近、空自がスクランブル 

中国船、9日連続確認 尖閣諸島周辺を航行

中国海警が漁船立ち入り検査か 尖閣周辺EEZ内

 尖閣近海が緊張する時期に名護市ほど安全保障、国政に関わった問題が焦点となっている自治体はない。

仲井真県知事の「辺野古埋め立て承認」を受け、稲嶺市長は、市長の有する許可権限を行使し辺野古移設を阻止する考えだ。

例を挙げるとこうだ。

普天間基地の辺野古への移設問題で燃料タンクの設置(消防法に基づく市長の許可)、

漁港の埋め立て(管理者の市長との協議が必要)、

河川切り替え(条例で市長との協議が必要)、

埋蔵文化財調査(市教育委員会が実施)、

上水道整備(市長が引き込みを承認)など

仮に稲嶺氏が当選した場合、稲嶺市長の妨害工作により、辺野古移設へ向けてのロードマップに様々に障害が出てくる。

稲嶺氏のバックにはこれまで反基地・反米闘争を展開してきた労組・過激派が控えており、彼らは沖縄を左翼勢力の最後の闘争拠点と位置づけている。

当然のことながら、反日サヨク勢力は、基地問題を闘争の最後の砦と捉え、全国動員をかけても現職市長を再選させることを最大の目標としている。

■反日左翼勢力の蠕動↓

 

 

当日記は争点が「辺野古移設の賛否」と明確化されたことを、辺野古誘致の末松氏に対する追い風と捉える。

名護市長選の行方を大いに注目し、市民の良識ある判断を期待したい。

【おまけ】

県知事の「裏切り」で焦りまくる、沖縄2紙

県議会、知事辞任要求を決議 辺野古承認に抗議 (琉球新報、写真あり)
仲井真知事への辞任要求決議全文 (琉球新報)
・<社説>知事辞任要求決議 もはや信を失っている 民意に背いた責任は重い (琉球新報)
・<金口木舌>桜のごとく凜として(琉球新報)

県議会臨時議会 知事に辞職求める決議を提案 (琉球朝日放送、動画あり)
県議会臨時議会 知事辞任要求を可決 (琉球朝日放送、動画あり)


知事辞任要求を可決 賛成多数、県議会初 (沖縄タイムス、写真あり)
「知事 責任取って」傍聴席、拍手とヤジ (沖縄タイムス、写真あり)
・<社説>[辞任要求決議可決]知事は状況を直視せよ(沖縄タイムス)
・<大弦小弦>県連所属の那覇市議団は(沖縄タイムス)   

 

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沖縄2紙の焦り、民意の変化に

2014-01-11 05:51:50 | 県知事選

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昨日のチャンネル桜「沖縄の声」の緊急特番に出演した。

県知事の「辺野古埋め立て承認」に対し、連日大発狂の沖縄2紙や常軌を逸した行為に走る沖縄サヨクについて語った。

そして沖縄2紙や沖縄サヨクの狂乱行為は、これまで主張してきた普天間基地の「県外移設」が真綿で首を絞められるように徐々に息苦しくなり、自分達の主張に逆風が吹き始め、「辺野古移設」が実現性を見せ始めたことに対する焦りの表れだと結論付けた。

番組では知事の「裏切り」に対し、号外まで発行して大発狂する新聞の実物を掲示し、これも沖縄2紙の焦りのなせる業だと断じた。

県知事に対する「辞任要求決議」もその焦りの一環である。

知事辞任の抗議決議を可決 県議会史上初

沖縄タイムス 2014年1月10日 23:436時間前に更新
 

 県議会は臨時会最終日の10日の本会議で、仲井真弘多知事が米軍普天間飛行場移設をめぐる名護市辺野古の埋め立てを承認したことは県外移設の公約に違反するとして抗議し、辞任を求める決議を賛成多数(賛成24、反対21)で可決した。沖縄県議会で知事に辞任を要求する決議が可決されたのは初めて。地方自治法に基づく不信任決議のような法的拘束力はないものの、県政史上で初めて県議会が知事に辞任を突きつけた意味は重く、野党内には知事が辞任要求に応じなければ、2月定例会での2014年度県予算案否決も辞さない強硬意見も出ている。

                           ☆

県知事の「裏切り」に悶絶死寸前の沖縄タイムス。

今朝も県知事に対する「憎さ百倍」をモロに表す記事満載である。

昨日の県議会で公明党を含む与野党の多数が「知事辞任の抗議決議」に賛成、可決された。

だが沖縄県議会を含む各市町村議会の「抗議決議」はあまりにも頻繁に行われ過ぎる。

これではまるで「決議バブル」ではないか。 米軍ヘリがペットボトルを落としただけで、「抗議決議」や「県民大会」が開かれる現状で、知事の辞任を要求する「抗議決議」が可決されても、深刻に捉える県民はほとんどいない。

そもそも何の法的拘束力もない「決議」など、屁のツッパリにもならない。

仲井真県知事は一応「可決は遺憾」のコメントを出したものの、「今後とも公約の実現にまい進する」と「決議」など歯牙にもかけない対応である。

辞任要求決議といえば昨年石垣市議会で、玉津石垣市教育長が「平和教育」について「思考停止」と発言したことに反発し、「教育長辞任要求決議」を可決したことが記憶に新しい。

だが、これも法的拘束力のない「議決バブル」の一例であり、玉津教育長は現在も粛々と職務遂行にまい進中である。

結局、「辞任要求決議」など負け犬の遠吠えのようなもので、本人が「職務の遂行にまい進する」と応えれば、それで一件落着する代物である。

そこで、今朝の沖縄タイムスは、あたかも法的拘束力のある「不信任決議」が可決されたかのような印象操作で懸命である。

二面。三面のトップに躍るこの大見出しがそれだ。

前例なき”不信任”

求心力低下の一途

では何ゆえ法的拘束力のある「不信任決議」を可決しないのか。

不信任決議が可決したら県知事は、解散権を行使する。

ということは県議全員が無職ということになる。

職を賭してまで自分の政治信念を全うする勇気のある県議がいない、ということだ。

結局、「辞任要求決議」という負け犬の遠吠えでお茶を濁す程度である。(涙)

>、野党内には知事が辞任要求に応じなければ、2月定例会での2014年度県予算案否決も辞さない強硬意見も出ている。

知事が辞任拒否をするのは明白だが、これに対し県民の生活に直接影響を及ぼす「予算案否決」などしようものなら、それこそ県民の猛反発がブーメランとなって、彼らに襲ってくるのは必定。

確かに県知事は民主党政権下の県知事選で「県外を要請する」を公約に掲げた。

だが、要請する相手の民主党政権が崩壊してしまった現在では、「最低でも県外」と主張した民主党政権の民意は消え去った。

安倍政権の登場により、民意は「県外」から「辺野古移設」に変わったのである。

ちなみに県知事選挙時の名護市民の投票数でも、仲井真県知事の得票数は「県外・国外」を主張する伊波候補の得票数をはるかに上回っていた。

 

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老獪な政治家か強請りの名人か

2014-01-10 06:57:55 | 県知事選

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 県知事の公約「県外を要請する」を信じてきた沖縄メディアや反日サヨク勢力にとって、「埋め立て承認」は驚天動地の激震であった。

これまで沖縄メディアが、県知事の「失点」(識名トンネル事件で県が県警の家宅捜索を受ける)に示した比較的甘い報道に対する、許しがたい裏切り行為であった。

その怒りをぶっつける場が県知事が出席する県議会。

昨日の臨時県議会は傍聴席から怒号が飛んで、退場者がでるほど混乱した。

野党は勿論、与党の公明党は県知事の「埋め立て承認」を批判する立場であり、昨日の県知事はまさに四面楚歌の状況で、「県外に反対したことは一度もない」などと「感情をあらわにする」ことも再三あった。

今朝の沖縄タイムスは、社説を含む合計6面を県知事批判に費やしている。

可愛さ余って憎さ百倍とは、このことか。(笑)

 

仲井真知事「辺野古承認、基準に適合」野党は追及

 

沖縄タイムス 2014年1月9日 11:155時間前に更新

 

 
議員からの質問に答弁する仲井真弘多知事=9日午前、県議会

議員からの質問に答弁する仲井真弘多知事=9日午前、県議会

 

 仲井真弘多知事は9日招集された県議会の臨時会の本会議で、米軍普天間飛行場の移設先である名護市辺野古沿岸部の埋め立ては「法に定められた基準に適合し、承認せざるを得ないと判断した」とあらためて説明した。政治判断でなく行政手続きとして承認はやむを得なかったとの主張を示した形だ。質疑は計7時間程度が予定され、県議会のホームページ(HP)のほか沖縄タイムス社の公式HPでも議会の様子を中継している。傍聴席には本会議開会の午前10時前から約90人が入り、知事に辞任を求めるやじなどがあり、数分遅れて開始。知事の報告後もやじが激しくなり、約15分の中断後に質疑に入った。

 

琉球新報 2014年1月9日

知事「反対意見勘案しても承認」 県議会臨時会始まる

 仲井真弘多知事が米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に向けた埋め立てを承認したことを受け、県議会野党会派の請求による県議会臨時会が9日、始まった。冒頭、仲井真知事は承認理由と基地問題と沖縄振興の所信について約16分にわたって文書を読み上げ説明した。知事は「法に定められた承認基準に適合している。名護市長や利害関係者から反対の意見が提出されていることを勘案しても総合的に本申請を承認せざるを得ない」と強調した。

 

QABテレビ 2014年1月9日 11時43分

【動画】県議会 野党埋立承認の知事を追及

県議会で仲井真知事が埋立申請を承認した理由を説明しています。野党会派が知事の考えを厳しく質しています。

名護市辺野古への基地建設に向けた埋め立て申請を承認した仲井真知事が、1月9日の県議会臨時議会で承認理由を説明していますが、議場では傍聴者から知事に対するヤジが飛び、物々しい雰囲気になっています。

午前10時から始まった臨時議会。仲井真知事が議場に姿を現すと、傍聴席から「裏切り者」などと厳しいヤジが飛びました。

また知事が「法に基づいて判断せざるを得なかった」と説明するとさらに反発は大きくなり、与党がこのままでは議会が続けられないとして、退席する場面も見られました。現在、議会は再開され、与党自民党議員の質問が行われています。

仲井真知事は「法律上基準に適合している申請について、政治的理由、地域の意見、県民の思い、公約等で不承認とすることは、その裁量の範囲を逸脱している可能性もあると思慮される。なお、選挙公約は県民との約束であり、全力で実現に向けて取り組んでいるところであります」と答弁しました。

この後は野党会派からの質疑が始まる予定で、知事に対する追及が強まるものとみられます。

           ☆

 

沖縄テレビ1月9日
仲井真知事 辺野古埋め立て“承認”理由を説明

 

動画再生 [Low] [High]

 

きょうの県議会の臨時会で仲井真知事は、普天間基地の辺野古移設に向けた埋め立て申請を承認した理由を説明しました。

 

仲井真知事「(公有水面埋め立て法)に適合しており、不承認とする合理的な理由は無いものと認識しております」臨時会の冒頭、仲井真知事は辺野古沿岸部の埋め立て申請について、現時点で取り得る環境保全策が講じられていて法律の基準に適合していると承認の理由を説明。仲井真知事「(県民の思いや公約で不承認とする事は)裁量の範囲を逸脱している可能性もあると思慮される事から、これらを理由に不承認とする事は困難ではないかと考えております」あくまで行政手続き上の判断だったと釈明しました。しかし、野党・仲村議員の質問で次第に、これまでの主張との食い違いも浮き彫りとなりました。仲井真知事「一番大事な事は普天間基地というのが街の真ん中にあるのを街の外に出そうと危険性をぐっと下げようと、そういう事ですから、辺野古であっても町から離れている、ほとんどが海で出たり入ったりするものというのは危険性がぐんと落ちるでしょ。そういうものはある程度我々は認めざるを得ないんじゃないでしょうか」仲村未央議員「今知事は明確に辺野古であっても認めざるを得ないという事をおっしゃいました。これは県外移設公約とは全くまったく矛盾しています」これに対し知事は・・・仲井真知事「辺野古を否定した事はありません、私前からそうでしょう仲村議員との間で。
時間が掛かりますよと私は申し上げているわけです」また県外移設を貫くべきとの提言をまとめた県政与党・公明党の金城議員が移設工事は進むと思うかと知事を質しました。仲井真知事「社会的な政治的な状況とあわせて技術的にも慎重に慎重に進めてもなかなか前に進むのは相当の難しさがあるだとう」県議会ではあす野党が「辺野古移設断念を求める」意見書を、また自民党は「普天間基地の一日も早い返還を求める」意見書を提案する見通しです

                ☆

 

■県知事発言の変遷

元々県知事は「県外がベストだが現実を考えれば辺野古容認」と発言しており、その意味で言えば今回の「埋め立て承認」は規定路線の実行といえないこともない。

だが、2010年の名護市長選挙で「県外派」の稲嶺氏が当選、続く名護市議選でも「県外」を主張する革新系議員が与党を占めるのを見て、同年11月の県知事選では「県外に要請」を公約に勝利した。

その後稲嶺名護市長を支援した民主党政権が崩壊したとき、県知事は「民意は変わった」と宣言し、「埋め立て承認」の布石を打っておくべきであった。

ところが、県知事を取り巻く自治労、マスコミら「県外派」の圧力や「識名トンネル事件」などがあり、マスコミに迎合するかのように「県外」に力を入れる発言を繰り返してきた。

 

■県知事の持つ二つの評価

ゆすりたかりの名人

老獪な熟練の政治家

>知事は「法に定められた承認基準に適合している。名護市長や利害関係者から反対の意見が提出されていることを勘案しても総合的に本申請を承認せざるを得ない」と強調した。

仲井真県知事は沖縄の県知事が持つ二つの顔を使い分けて、「埋め立て承認」と「公約」との間の矛盾を逃げるつもりらしい。

 

■県知事の持つ二つの顔

仲井真県知事は、行政の最高責任者としての顔で、「県民大会」と称する政治集会へ出席を、「行政最高責任者が政治集会に出席するにはいかがなものか」と拒否してきた。

今回の埋め立て承認は、行政の最高責任者として「申請書に瑕疵がなければ、粛々と承認」を実行した。

その一方、選挙の洗礼を受けた政治家としての顔は、「県外」を主張してきたが・・・。

「これまで辺野古移設に反対したことは一度もない」と開き直っている。

そして7日には、名護の末松講演会事務所を訪問。 「辺野古誘致」の末松氏を激励している。

これでは政治家としての顔でも「辺野古誘致」が明白ではないか。

■知事を取り巻く8人の敵

①沖縄メディア ②県議会野党 ③自民党県連 ④県選出国会議員

⑤自治労 ⑥沖教組 ⑦サヨク学者 ⑧プロ市民団体

 

県民の負託を受け県知事になっても四面楚歌状況の仲井真県知事。

全ての泥を一身にかぶり、のらりくらりとマスコミらの追求をかわして、何とか任期をまっとうし次期県知事(高良倉吉副知事)にバトンタッチするつもりなのか???

 

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コメント (14)

沖縄2紙、頼みの綱は海外識者(涙)

2014-01-09 07:06:44 | 県知事選

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 信じていた「恋人」に裏切られた怨念は怖い!

仲井真県知事の「辺野古埋め立て承認」という「裏切り行為」に怒り心頭の沖縄2紙。

まさに狂死寸前の錯乱状態!

連日社説やコラムを総動員し、県知事に対する猛バッシングに大童である。(爆)

読者の越来のK本S子さんのコメントです。

沖縄の事情なんてまったく知らないのとおんなじ外(害)人どもが、仲井眞知事の苦渋の(?)決断を寄って集ってけなしてます(笑)。

・「辺野古移設中止を」 海外識者29人が声明
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-217582-storytopic-53.html


先日、麻薬中毒が原因なのか、二枚舌稲嶺を持ち上げて、人を見る目がもはやないことが判明したオリバーくんが、やっぱりいますね~(笑)。

>アカデミー賞受賞の映画監督オリバー・ストーン氏


…おや? エジプトの壁画の相方、今日はいないんですか?

ハリセンボン春菜じゃねーよっ(笑)!!

>アカデミー賞受賞映画監督のマイケル・ムーア氏


「県民の民意を反映したものではない」とか、「県民に対する裏切り」とか、勝手なこと言ってるみたいですけど、そいつら、まず仲井眞知事に投票なんてしてないんですけど(笑)。


あんたらがやってるの、ただの脅迫ですから~。残念っ(笑)!!!

「辺野古移設中止を」 海外識者29人が声明 (琉球新報)
2014年1月8日 

   ノーム・チョムスキー氏
   オリバー・ストーン氏
 ジョン・ダワー氏(マサチューセッツ工科大HPより)

 

 米国やカナダ、オーストラリアほかヨーロッパの世界的に著名な有識者や文化人のグループが8日午前(米国時間7日)、「沖縄への新たな基地建設に反対し、平和と尊厳、人権、環境保護のために闘う県民を支持する」との声明を発表する。声明には名護市辺野古への普天間飛行場の移設中止と、同飛行場の即時返還の主張を明記する。
呼び掛け人には言語学者のノーム・チョムスキー氏や、アカデミー賞受賞の映画監督オリバー・ストーン氏、北アイルランド紛争の解決に尽力したノーベル平和賞受賞のマイレッド・マグワイア氏ら29人が名を連ねた。普天間問題について、世界的な識者らが連名で声明を発表するのは異例だ。
 呼び掛け人はほかに終戦直後の日本の民主化に焦点を当てた「敗北を抱きしめて」でピュリツァー賞を受賞した歴史学者ジョン・ダワー氏、アカデミー賞受賞映画監督のマイケル・ムーア氏、国連のパレスチナ問題特別報告者でプリンストン大名誉教授のリチャード・フォーク氏、琉球新報社の池宮城秀意記念賞を受賞したガバン・マコーマック氏、ジャーナリストで「ショック・ドクトリン」著者のナオミ・クライン氏らが名を連ねる。
 声明文は、安倍晋三首相の求めに応じ、仲井真弘多知事が普天間飛行場の辺野古移設に向けた埋め立てを承認したことに対し「人間と環境を犠牲にして沖縄の軍事植民地状態を深化し拡大させるための取り決めに反対する」と表明する。
 辺野古移設について、近年の県民世論調査で7~9割が反対していることに触れ、県外移設を公約に掲げた知事が埋め立てを承認したことを「県民の民意を反映したものではない」と指摘、「県民に対する裏切り」と批判する。普天間飛行場について「終戦後返還されるべきだった」と述べ、普天間の返還について「条件がつくことは本来的に許されない」と主張する。
 米平和団体アメリカンフレンズ奉仕委員会のジョセフ・ガーソン氏は声明の目的について、「沖縄の約70年にもおよぶ軍事植民地化を終わらせ、自らの尊厳と人権を守り、平和と環境保護を確保するための非暴力運動への国際的支援を集める」と述べている。

<声明全文>(PDFファイル158KB)

英文へ→International scholars and peace advocates support Okinawan struggle to oppose the Henoko landfill

                ☆

海外から「辺野古反対」識者29人声明

沖縄タイムス 2014年1月9日 05:111時間前に更新
 

 【平安名純代・米国特約記者】米映画監督オリバー・ストーン氏やマイケル・ムーア氏、言語哲学者ノーム・チョムスキー氏ら欧米の著名人29人は7日、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に反対する声明を発表した。仲井真弘多知事による代替施設建設のための埋め立て承認を「県民の民意を反映していない」と指摘し、「人間と環境を犠牲にして沖縄の軍事植民地状態を拡大する」と辺野古移設反対と普天間の即時・無条件返還を訴えている

          ☆

沖縄2紙が扇動する沖縄左翼の合言葉は「沖縄のことは沖縄が決める」であったはず。

最近の例で言えば、八重山教科書問題では国に叛旗を翻し、ルール破りの竹富町教育委を支援。

国が決めた「辺野古移設」に反対しているのも「沖縄のことは沖縄が決める」の方針通りのはずだ。

ところが、「島袋効果」により、県選出国会議員、自民党県連の「辺野古移設」への方針転換、そして県知事の「埋め立て承認」に至っては、これまで喧伝してきた「オール沖縄で県外移設」が虚構であったことが県民の目に晒されてしまった。

そこで県知事に対する大バッシングだ。

沖縄2紙が、最後の砦である名護市長の椅子の死守に懸命なのは理解できる。

このような場合、県内の識者を総動員し、バッシングに加担させるのが通例だ。

ところが、追い詰められ動揺したせいなのか、沖縄のことは沖縄が決めるの合言葉はすっかり忘れてしまった。

なんとアメリカの識者のご高説に従えというのだ。(爆)

やはり沖縄のサヨク識者は人材に枯渇しているのだろうか。

前回の県知事選で仲井真県知事に大敗した伊波洋一氏も、「沖縄のことは沖縄が決めるを」合言葉に選挙戦を戦ったはず。

 

 沖縄のことは、アメリカの識者に従がうより、沖縄県民が選んだ県知事の決めたことに従がうべきではないのか。

そうは思いませんか、琉球新報さん、沖縄タイムスさん。

 

そして、アメリカの識者の方々へもひと言。

大きなお世話です!

沖縄のことは沖縄で決めます!by沖縄サヨク(笑)

 

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孤独な戦い!全体主義の病巣への挑戦

2009-10-18 07:28:44 

Sさんとやっと連絡がついた。

思ったよりお元気の様子でひとまず安心。

本日、某所でご主人共々面談の予定。

 

Sさんの告発を全体主義への挑戦と書いた。

Sさんの受けたのは重大問題には違いない。

だが、これを全体主義への挑戦とはいささか筋違いではないかとの意見もある。

だが、時を同じくして起きた二つの事件は複雑に絡み合っており、これをひも解いていくと、

どうしても左翼識者を中心にした「全体主義の病巣」に突き当たる。

登場人物は市長、国会議員、那覇市議、県会議長、左翼弁護士、文士崩れの左翼塾講師、そして沖縄タイムスの極左記者。

全体主義の島では重大犯罪でも、新聞が報じなければ事件にはならない。

一方、事実無根のでっち上げでも新聞が騒げば、重大事件となる。

Sの日記\が告発する二つの「事件」はその典型である。

最近の事例で言えば、沖縄紙が大騒ぎした「米兵中学生暴行事件」も「比女性暴行事件」も、

その実態は「不良米兵とのナンパトラブル」であり「フィリピン人売春婦とのトラブル」であった。

いわゆる「婦女暴行事件」ではなかった。

加害者が革新の大物となると新聞が報道しない例は、外にもある。

高級ホテルの宴会場で太田元県知事がドキュメンタリー作家上原正稔氏に満場の来客の目前で暴行を加えた事件である。 会場には沖縄紙の記者、OBも多数臨席していたが、これが記事になることはなかった。

浦添市の受験塾で起きた「事件」の理解の一助にメールの該当部分を貼り付ける。

                    ◇

9月8日

○○様

数回のメールの往復で、私なりに「事件」の輪郭がおぼろげながら見えてきたような気がします。

①塾長は弟さん(タイムス記者)と違い、健全な保守思想の持ち主で、沖縄の沖教組偏重の教育に反対して、自分の
教育にもそれを実践し、自民党から立候補を依頼されるほどだった。

②T塾は塾長の教育理念を反映し、順調に発展していった。

③そこへ就職した左翼主義者のT氏に、塾長の「夫婦喧嘩」の夫婦仲につけ込まれ、反証のし難い「セクハラ事件」が勃発した。

④弁舌巧みな外部の組合組織に洗脳された「被害者たち」が、T氏を先頭に過激なビラまき、ポスター張りを行い塾の営業妨害をした。

⑤塾の講師に営業妨害されたので、塾長は首謀者のT氏を解雇した。

⑥既に外部組合と連係していたT氏は「不当解雇」のお決まり文句で、訴訟に持ち込んだ。

⑦主要講師の退職や、信用失墜で揺れる塾経営を、騒ぎに乗じて乗っ取る計画が出てきた。

今までの情報からこのような輪郭が浮かびあがってきましたが、何度も言うように、塾の騒動にしては
余りにも組織的行動が目立ちます。 糸数慶子などが介入するようでは推して知れます。


結局この事件は有望な企業のちょっとした綻びにつけ込んだ左翼集団の組織的企業乗っ取り劇だと考えます。

事件の発端は「セクハラ」という極めて曖昧な事件で刑事事件としての立件もされず、気がつけば、
左翼集団が得意の「不当解雇」に事件が摩り替わっています。

幸いにして乗っ取りは避けられた様子ですが、もしこのような左様集団の組織的乗っ取り劇、あるいは企業潰し劇が通用するようでは、沖縄は無法地帯です。

活字の世界、言論の世界では、私のような右派は全ての発言の場は閉ざされており、それは自覚の上で、ブログ活動をしていますが、

企業でも保守派の考えを持つ企業体が、左翼集団に組織的「企業潰し」に遭遇するとなると、これはもはや恐怖以外の何ものでもありません。

狼魔人

                     ◇

Sの日記は当日記のブックマークに登録してあるので、随時訪問して声援してください。

脅迫や嫌がらせと戦うSさんにとって、読者の目と声援が一番の心の支えであり、勇気の素です。

「天網恢恢疎にしてもらさず。天知る、地知る、読者知る」

確か、これは手塚治虫さんの言葉です。

コメント (12)

ペンギン市長からの脅迫電話が。

2014-01-08 07:25:19 | 資料保管庫

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 昨日のチャンネル桜「沖縄の声」で相棒の我那覇真子キャスターが、立候補を断念した島袋氏に関する「島袋効果」について概略次のように語った。

「島袋効果」

①「オール沖縄」の崩壊

元々「オール沖縄」とは、W翁が作り上げた虚像であったが、辺野古誘致を鮮明に打ち出した島袋氏の出馬表明の衝撃で、「県選出国会議員」そして自民党県連と、それまで頑なに「県外」を主張していた県内保守が、次々と「辺野古」に方針変更を余儀なくされ、「オール沖縄」は崩壊した。

②仲井真県知事と翁長那覇市長の対立

その結果、年末の県知事の「埋め立て承認」とつながり、「オール沖縄」の首謀者である翁長那覇市長と県知事との間には埋めることの出来ない大きな溝が生じることになる。 

これは仲井真県知事の後継者と自負し11月の知事選には県知事の椅子を狙っていた翁長那覇市長にとって、致命的な出来事である。

その一方、翁長那覇市長の政治的孤立化は沖縄の保守勢力の「正常化」にとって極めて望ましいものである。

このように「島袋効果」は沖縄の保守勢力の進路是正に貢献したという点で、大きな意義があった。

今朝の沖縄タイムスは、琉球放送の共同主催で行った末松、稲嶺両候補の討論の模様を報じているが、ここでも「島袋効果」がいろんな面で表れている。

「島袋効果」で「辺野古誘致」を鮮明にした末松氏と「県外」の稲嶺氏の主張の差が際立ち、論点が鮮明になっている。

おかげで有権者にとっては、わかりやすい選挙になっている。

見出しを拾うとこうなる。

■一面トップ

辺野古移設で対立

稲嶺氏 「負の遺産残すな」

末松氏 「実現へ国と連携」

■第二社会面トップ

移設賛否譲らず

2候補予定者 将来像語る

ちなみに二面には「那覇市議団の処分検討」「自民県連、意見書を問題視」と見出しがあるが、これも「島袋効果」の副次的作用ということが出きる。

政治的孤立化に怯える翁長那覇市長の最後の切り札のはずの那覇市議団が、県知事の「埋め立て承認」に対し、抗議の意見書を議決したが、可決に賛成した議員の中に自民党県連所属の市議がいたので、県連が処分するというのだ。

自民県連、那覇市議の処分検討 辺野古...(2014.1.8)

つい一ヶ月ほど前までは「県外」を主張していた県連が、市議団を処分だって。

県連も変わったもの。(苦笑)

「島袋効果」恐るべし、である。

八重日報 2014日1月6日

市長選 事実上スタート 中山、大浜氏の一騎打ちへ 今月上旬に事務所開き

 2月23日告示、3月2日投開票の石垣市長選は、現職、中山義隆氏(46)、前職、大浜長照氏(66)が昨年末に相次いで出馬表明し、一騎打ちの公算が強まったことで、事実上の選挙戦がスタートした。4日に市内ホテルで開かれた初春の交歓会では中山、大浜両氏とも会場で精力的にあいさつ回りするなど、水面下で火花を散らしている。中山陣営は8日、大浜陣営は12日に後援会事務所開きを行う予定。 

市職員を婦女暴行したという恥ずべき疑惑を払拭できないまま市長選に立候補し、歴史的大敗を喫して市長の席を追われた大浜前市長が性懲りもなく市長選に立候補するという。

一旦味わった独裁者の甘い汁が忘れられないのだろうが、それにしても石垣市はそれほど人材不足なのだろうか。

ブログ沖縄に内なる民主主義はあるかの掲示板の、ueyonabaruさんのコメントを紹介する。

2014/01/02 (Thu) 15:17:03

 石垣市長選に大浜前市長が立候補するらしい。

 今朝の狼魔人日記には、大浜氏の過去の強姦未遂事件のことが書かれている。チャンネル桜がこの事件を詳細に報道していたようで、私は、はじめて見て驚きましたが、皆さんもご覧になってください。次のサイトです。

http://ameblo.jp/syunya3/entry-10374923465.html

 感じたことを、

・ このような大きな事件を起こしたのに、またも市長選に立候補するというのはどういう神経の持ち主なのか、

・ 大浜氏は医者であり、石垣という小さな社会ではこれはカリスマ性が出るのだろうと思う。那覇あたりでは、医者の身分に、もうカリスマ性はない。

・ 何年も市長を続けると独裁者にもなるという一つの見本のような感じを受ける。

・ 革新側から内部批判が出ないこともおかしい。自浄作用が機能しなくなった革新陣営には、もう未来はないだろう。

・ 告発をした元職員の態度に敬意を表したい。クリスチャンとして世俗の馴れ合いを超える、内なる正義感が彼女にはあったと思う。

・ 安田で診療所の医師として善行を行い過去の罪滅ぼしに生きるべきだった大浜氏は、今回の市長選立候補で過去のことをチットモ反省していないことが分かった。

・ 革新の人権派の方々が、大浜氏を批判しなかったことで、沖縄革新のレベルが疑われる。

 そんな思いがあるのだが、一番問題なのは、沖縄のマスメディアが大浜氏の悪行を報道しないことである。報道の基本姿勢がなっていない。狼魔人日記では次のとおり書いているがもっともな物言いである。

>その間沖縄2紙は被害者の女子職員から取材をしたにもかかわらず、極左市長に免罪符を与え完全黙殺で「反戦平和は免罪符」を忠実に守り通した。 特に琉球新報のごときは被害者に2度にわたる長時間の取材をしたにもかかわらず、一行の記事も掲載しなかった。

>「パンドラ訴訟」における琉球新報の恥ずべき言論封殺体質は、ここでも面目を発揮し、なんと婦女暴行の破廉恥市長にさえ免罪符を与えていたのである。

 我々は、そんな沖縄社会に生きている。常識人の力を合わせ、そんな社会の改革をしなければならない。

 

以下は当時のエントリー

市長からの電話!2009-10-17

の再掲である。

         ☆

遂に市長からの脅迫電話が。

本日のサラの日記をご覧の読者は先刻ご存知でしょうが、サラさんは持病の心臓病が悪化して、目下ベッドに伏せながらブログ更新をしている様子です。

そこへあの市長本人から怒声の電話が入って、更に体調を崩したとのことなので、くれぐれも体には気をつけて欲しい。

こんなクズの脅迫で大事な命にもしものことがあっては、どう考えても間尺に合わないでしょう。

場合によっては、しばし休養をして体調を整えてから再挑戦ということも考えられる。 

何しろ市長を相手に電話でやり合っては、命あってのもダネである。

石垣市長の電話ー市長本人からの電話

 

昨日夕方携帯が鳴った。

娘がベットまで持ってくる。

娘はお姉ちゃんだと思い、スイッチをオンにして渡した。

耳にする前に、怒声にびっくりして娘は電話を切ってしまった。

私は激しい胸痛で身動きができない。娘がニトロを開け、舌下してくれる。

次のもの、お父さんの一番上の引き出しから備えを持ってきていつでも開封できるように指をきちんとフイルムに当てている。

激痛が引く。だがまだ苦しい。

手、おろしていいよ、と言おうと思うが言葉が出ない。

ダウンちゃんは生真面目な子が多い。この子も震えて生真面目にいつまでも開けれるように手をおろさない。

ようやく話せる。お父さんにかけて。

留守電を聞いて夫が、すぐ帰る。動くなよと、ほっとして娘が手をおろす。

政治家でもない。運動家でもない。普通の生活者。

録音、録画の知恵もお恥ずかしながら用意はない。

明日、かかってきた電話番号を写真に撮ったので、アップする。

「普通は人の家に土足で入るようなことはできないよ。失礼にもほどがある」

読みづらい記事を皆様、読んでくださって感謝します。

事件のまとめを別にアップします。

何故、ブログにしたか。

昨年9月心臓発作に見舞われ、CCUに入院した。緩和ケア病棟の現場のナースだった。娘の結納が終わって翌日。

死を意識した。毎日、人の終わりをみるのが仕事なので、自分のことも想像つく。

弁護士を雇い、警察に行き、大勢の方に会っていく体力がない。動いてもみた、経緯はあとで書く。

島袋隆弁護士、この男に兄は潰されかかったが、私も同様。お金だけ取られた。兄の事件の実行犯、共産党の赤嶺氏を入れ、那覇高校の同級生。彼らが左翼運動家として手を組んだ。

私は全員を知っている。動きも詳細に知っている。彼らのでっちあげた事件を解明できる。

だが兄の事件を知ったのは最近である。あのネット上の置き土産で。

人権擁護だと思って、飛び込んだらアウト。東京弁護士会がアドバイスを下さった。全体主義もわかっている。さすが、レベルが高かった。

大阪の弁護士さんに頼んだところで、再発作、しばらく休養。今がその状態。

大浜市長は事件を起こした。私から内容を聞いた山城達夫、写真家の父親、玉代勢章、実行犯、宮里、仲西、彼女達は石垣まで来た。

市長夫人のほうは、高里鈴代へ。

ちょうど赤嶺議員の政治活動でみなが結集していた。

兄と私はお互いの近況を知らない。また離れているし、事件の共通性も今のようにわからない。

彼らはさぞかし浮かれたことだろう。

これをなしにして、これを表に出そう。

市役所の福島が、残業している私にわざわざ言った。

自分は怖いものはない。あるとしたら翁長さんの兄さんだけだ。

介護長寿課の翁長さんも組合の彼の同志。だからと言って、わざわざ、そう思った。

彼女のお兄さんは県の福祉課の管理職。

あれは、タイムスの弟が兄の事件を新聞に載せていいと、ゴーサインを出した日だったのだと今頃、意味がわかった。

福島の兄は、私の兄の親友だ。それを売るのだ。良心が痛かったのだろう。

そして私も売った。

兄は冤罪。市長は犯罪者。

心臓発作に苦しむ私の状態も知っている。市長はドクターでもある。

センター前の石に、「人の命は地球より重い」 と自筆で彫らせてある。

私の命は家族分でいい。

ブログは遺言状。今できる最善の手段。

2月28日は私の誕生日。

石垣市長選の投票日だ。

私が死ねば、もう労わる必要はないので、子どもと夫が市長を堂々と起訴する。

                    ◇

9月の初め、サラさんから初めてメールを貰った時は、てっきりよくある抗議メールの一つだと思った。

沖縄では珍しい同じ苗字の沖縄タイムス記者をブログで何度も批判していたからだ。

その身内からの抗議と考えたのだ。

何度かのメールの往復の後、9月月10日の午後、本人と面談した。 

そのとき彼女から持ちかけられた相談は、こうだった。

兄である受験塾・塾長のセクハラがらみの「事件」を、

元副塾長のT氏が、「事件」は和解により解決したにもかかわらず、その詳細を明記したウェブ・サイト(注★)を放置してあるので、子供や親族が大変迷惑している。

(注★ー文士くずれの左翼扇動者T氏のサイト⇒ たたかいの経過(時系列)

「事件」を扇動した議員たちに削除を依頼しても無視されるので、何とか削除できないものか、ということだった。

糸数慶子議員や高里鈴代議員は人権問題に敏感であったはず。

確かにサラさん兄弟の苗字は沖縄でも珍しいので、子供たちが迷惑する気持ちも良く理解できる。

これは明らかにプライバシーの侵害である。

削除は警察に被害届けを出せば容易に出来ると進言したら、最初はそのようにするとのことだった。

ところが、話が弾んで結局その日は四時間も話をすることになったのだが、最後の辺りでは「ウェブサイトは残しておいて、それを証拠に徹底的に戦う」と決意を固めたようだった。

なるほど敵の卑劣な手段を告発するためには敢えてプライバシーを晒すウェブサイト残したままにする。

肉を切らして骨を断つ捨て身の決意だと見た。

さらにもう一つ彼女の決意を固めたことがあった。

石垣市長が5選を狙う市長選は来年の2月28日。

その同じ日が彼女の誕生日だという。

その同じ日に大浜市長が当選を祝う姿が絶対我慢できないといった。

偶然ともいえる時期の合致に市長糾弾の天命でも感じたのだろうか。

沖縄の弁護士はいずれも左翼で繋がっており、情報が相手方に筒抜けなので本土の弁護士と相談したいとのことだった。

その後、大阪のT弁護士と連絡がつき、面談の日取りも決めたようだが、持病が悪化して延期したと聞く。

 

二つの事件は複雑に絡んで、突然では理解し難いので、サラさんと交したメールのうち、狼魔人発信の文を貼り付けて読者の理解の一助にしたい。

なお、プライバシーを含む部分は削除してある。

                   ◇

9月7日

○○様

メールいただき、正直驚きました。

といいますのは、貴弟Aさんのことを、拙ブログで何度か批判したことがあるからです。

当然それに対する抗議かと思ったのですが、田母神さんに賛同されるのなら、弟さんとは意見が合わないのは良く理解できます。

現石垣市長とのトラブルは、既にWILLに書き送ったのでしょうか。

差し支えなければ、その概略でも教えてもらえないでしょうか。

○○様は沖縄の文壇で活躍のご様子ですが、ご指摘の通り、沖縄では、活字のある所に左翼が集うと言われますので、
「脱カルトをした心境でとても居心地の悪い沖縄生活を送っています」という心境は良く理解できます。

浦添市にあるT塾には子供たちを通わせたことがあるので知っていますが、S塾長がタイムス記者の兄上だと聞き知っていました。

沖縄の文壇に居て、言論の自由が規制された具体的経験をお持ちでしたら、是非ご披露していただきたいと思います。

とりあえず、メールへの御礼まで。

狼魔人

                     ◇

9月7日

○○様

塾長については、私は個人的に面識はありません。 私の娘と息子が高校受験で、お世話になったので、家内を通じて、聞き知っている程度です。

娘、息子共希望の高校に進学出来、家内や子供たちから聞く塾長の評判は、教育熱心で真面目な人柄という印象でした。

娘の次に息子が高校進学した後(塾を卒業後)、例のトラブルを聞き驚きました。


あの教育熱心な塾長が、まさかとは思ったのですが、うわさに聞く話は塾長のイメージを壊すに充分でした。

ただ、そのとき、抗議する先生方の行動で不審に思ったことは、先生方が徒党を組んでビラまきや、盛んに集会活動を
していると聞き、普通の塾の先生にしては一寸やりすぎではないかという印象は持っていました。

事件の真相は一父兄の立場でしたので良くわかりませんが、弟さんの関係で左翼団体が介入していたのなら、
ビラ配り、ポスト投函などの過激な運動も、今になって考えれば納得です。

私どもの家族にとってはT塾は、非常に好印象の塾でしたので例のトラブルを聞いたときは残念に思いました。

「T塾事件」については、ウワサ程度しか知りませんので、これも差し支えなければ、事件の概略をご教示願え無いでしょうか。

狼魔人

つづく(気が向けば)

 

【おまけ】

沖縄タイムスが狂死寸前の爆笑記事。

九条の碑 汚れを除去 匿名女性 宮古島市


                    

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目取真俊がひき逃げ!芥川賞作家の暴走!

2014-01-07 06:10:10 | 県知事選

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本日午後7時よりチャンネル桜沖縄支局「沖縄の声」に出演します。

ここから視聴できます。⇒http://www.ch-sakura.jp/1428.html

           ★

米兵の起した交通事を、まるで米兵が戦争でも仕掛けたかのように誇大報道をする沖縄2紙。

その一方で「反戦平和」と叫ぶ「プロ市民」や識者といわれる人達が起した事件・事故には目を閉ざし、一行の報道もない沖縄メディア。

革マル派の極左学生並の「平和活動家」である芥川賞作家・目取真俊氏がひき逃げをした。

米兵のひき逃げ事故に関しては目取真氏も自分のブログ「海鳴りの島から」で「ひき逃げは悪質」などと厳しく糾弾していた。(【おまけ】参照)

その「沖縄の識者」がひき逃げをしたというのだ。

とんだ恥さらしである。

だがここで問題なのは、目取真氏の引き逃げではなく、沖縄メディアが目取真氏の日頃の「平和活動」に免じてこの悪質なひき逃げを一行の報道もしていないということである。

「反戦平和は免罪符」がここでも生きていたのである。

もっとも婦女暴行疑惑の極左前市長に「免罪符」を与えるくらいだから、ひき逃げなど沖縄メディアにとっては取るに足らない些細な事故なのだろう。

「ベテランの私に任せて」 前職大浜氏が出馬表明 市民要望に応えるまちに 市長選

返り咲きに向けて出馬表明する大浜氏(30日午後)
返り咲きに向けて出馬表明する大浜氏(30日午後)

以下は光と影さんよりの引用である。

目取真俊、ひき逃げか?報道はされたのか?

愛国者さんから2013年11月28日にコメントを頂いていました。
十三秒後のベイル・アウト
北部訓練場で米兵に対してのヘイトスピーチや、着陸帯移設工事の受注者に対しての妨害行為を行うなど、東村高江住民を名乗る似非高江住民たち。昨日、工事受注業者の社員が似非高江住民に車でひかれたとゆう事件が発生。現在、名護署は捜査中。

今年に入り続報が入ってきました。
なんとこの事故を起こしたのは
芥川賞を受賞した作家で反基地活動家の目取真俊によるものとのことです。

轢き逃げとのことですが
タイムスや新報は報道したのでしょうか?
NHKをはじめ、RBC、OTV、QABは報道したのでしょうか?

米兵の起こした事故であれば軽微な接触事故でも報道するのに「ひき逃げ」を報道しないというのはなぜなのでしょうか?
-----------------------
三万人のための情報誌「選択」2014年1月号
「轢き逃げ」で窮地に陥った沖縄反基地闘争の「広告塔」

 1997年に芥川賞を受賞した目取真俊氏は名護市に在住し反基地活動家としても知られている。自身のブログでは東村の高江地区を拠点に、米軍北部訓練場のヘリコプター発着帯建設工事を監視していることを伝えていた。

 しかしこの「高江報告」が11月末に突如途絶えた。実は11月27日に目取真氏は人身事故を起こしたのだ。当日、目取真氏は工事車両が訓練場に入るのを妨害。諦めた車両が訓練場から離れると、同氏は車で執拗にこれを追尾した。工事作業員が車両から降りて目取真氏の車に近づくと、同氏は車を急発進させて作業員をはね、そのまま逃走したという。時間が経ってから目取真氏は現場に戻ったというが、轢き逃げと認定されかねない。はねられた作業員は両足の擦り傷と転倒した際の打撲で軽傷を負っており沖縄県警に被害届を提出。12月12日に業務上過失致傷容疑で書類送検された。

 目取真氏は「革マル派の人脈と繋がっている」(公安関係者)人物で、県外からの活動家を呼び寄せる広告塔の役割を果たしていた。同氏は自身の刑事処分を前に妨害活動を自粛しており、我が身かわいさで撤退する引き際の良さに呆れる声が上がっている。

目取真事故報道

 

【おまけ】

 米兵によるひき逃げ事件

2009-11-10 19:30:53
 
  • 米兵によるひき逃げ事件 - 海鳴りの島から - Gooブログ

     
    2009/11/10 - 11月7日に読谷村楚辺で発生したひき逃げ死亡事故は、米兵が起こしたものであることが確実になった。米軍トリイステーションのジェームス・ウッダード司令官が10日午前、読谷村役場に ... 海鳴りの島から. 沖縄・ヤンバルより…目取真俊 ...
  • 米兵による辺野古のひき逃げ事件 - 海鳴りの島から - Gooブログ

    2010/03/19 - 海鳴りの島から. 沖縄・ヤンバルより…目取真俊 ... 沖縄では昨年11月7日に読谷村で発生した米陸軍兵のひき逃げ死亡事件の記憶が生々しく残っている。同事件でも飲酒運転の可能性が指摘されていた。昨年4月にも那覇市松山交差点で ...
  • 読谷村のひき逃げ死亡事件について - 海鳴りの島から - Gooブログ

    2009/12/18 - 去る12月13日に「ひき逃げ死亡事件に抗議する読谷村民総決起大会」が開かれた。県内紙の記事によれ ... 海鳴りの島から. 沖縄・ヤンバルより…目取真俊 ... ひき逃げ死亡事件としても極めて悪質であり、日本人ならとっくに逮捕されている。
  • 読谷村ひき逃げ死亡事件書類送検 - 海鳴りの島から - Gooブログ

     
    2010/01/05 - 昨年11月に読谷村で発生したひき逃げ死亡事件の容疑者が、1月4日に書類送検された。在沖米陸軍特殊部隊グリーンベレー所属の2等軍曹、クライド・アンドリュー・ガン容疑者(27)は、 ... 海鳴りの島から. 沖縄・ヤンバルより…目取真俊 ...

 

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福沢諭吉の教え

2014-01-06 07:25:04 | 県知事選

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尖閣侵略や靖国問題などで、喧嘩を吹っかけているのは明らかに中国側。

にも関わらず、安倍政権により日本が「戦争の好きな国」に切り替わったかのような印象操作に懸命の沖縄タイムス。

沖縄タイムスの狂乱をあざ笑うように、安倍内閣が次々放つ国防案件。

今朝の見出しはこれ。

■一面トップ

有事輸送に民間船

防衛省、南西諸島防衛を想定

乗務員に予備自衛官

■社会面左トップ

強権的姿勢に懸念

離島防衛 民間の理解不可欠

 

               ☆

【産経抄】

「アジアと靖国参拝」1月5日

2014.1.5 03:04 産経抄

 以前にも紹介したカメラマン、池間哲郎氏の『日本はなぜアジアの国々から愛されるのか』はその後も版を重ねた。つまり強い話題や関心を呼び、読まれ続けているという。200回近くアジアを訪れている池間氏が現地で聞いた対日観を集めた本だ。

 ▼なぜこれほど読まれているのか。それは戦争の結果、アジアの国々は日本を忌み嫌っている、と思い込まされてきた日本人を「そうではない」と解き放ってくれるからだ。池間氏は「徹底的に反日教育を続ける3か国」以外の人々は日本が大好きだと言い切る。

 ▼安倍晋三首相の靖国参拝に対する反応にも、アジアの対日観が反映されている。インドネシアの有力紙コンパスは社説で「自らを被害者と位置づける中国、韓国の主張は一面的だ」とした。「靖国神社には(各国の)250万人も祭られている」と、理解も示した。

 ▼中国系の人口が大半を占めるシンガポールのストレーツ・タイムズ紙は、首相の参拝の意図を客観的に分析した。8月15日などの参拝を見送ったにもかかわらず中韓は日本への強硬姿勢を崩さなかった。だから改善の見込みは少ないと見切ったからだという。

 ▼中国や韓国などを除くアジアの人々は、あの戦争で日本だけが一方的に悪かった、などと思っていない。自分たちのために戦ってくれたと考えている人も多い。そのことを忘れて『日本はなぜ…』への答えは浮かばない。アジア諸国の対日観は理解できないだろう。

 ▼とはいえ中韓は正月早々対日批判を繰り返している。中国は靖国参拝を機にロシアなどと対日共闘を築きたいらしい。これを受け日本の一部マスコミも「日本は世界で孤立する」と書き立てている。だが「世界」は決して中国と韓国だけではない

                        ☆

先ず繰り返し言っておきたいこと。

靖国参拝を外交問題にしているのは「反日教育を続ける3か国」だけであり、国内にある神社をその国の首相が参拝することは国内問題。

他国がとやかく口出しすべき問題ではない。

歴史認識が国によって異なるのは当然であり、A級戦犯とは、東京裁判で戦勝国がでっちあげた代物で、国会では、社会党も共産党も含む全会一致で名誉回復が行われている。 当然国内法ではA級戦犯は存在しない。 したがっていまだに「A級戦犯の合祀」を根拠に他国が騒ぐこと自体が内政干渉であり、大きな間違いである。

また、参拝批判をする反日勢力はA級戦犯を合祀した靖国神社を「ヒトラーを祭る悪の殿堂」程度の薄っぺらな認識で捉えるが、日本の場合は国民世論や朝日新聞らメディアの扇動も一体となって戦争に突き進んでいった。

すべての責任を「A級戦犯」といわれる人々に負わせるのは大きな間違である。

特に、戦争を煽るような報道をしていたマスコミが、自身の責任に目を閉じて「A級戦犯」を「戦争に導いた張本人」などと批判する姿は、醜悪の極みである。

 >池間氏は「徹底的に反日教育を続ける3か国」以外の人々は日本が大好きだと言い切る

ちなみに池間氏は沖縄出身だが、その公正な論評が沖縄2紙に載ることはほとんどない。

靖国参拝で大騒ぎするのは「徹底的に反日教育を続ける3か国」、つまり「特亜三国」に限られるが、それをアジア諸国だとか世界各国などと針小棒大に報道するのが反日メディアやその狂信者であることは、今では誰もが知る事実である。

靖国参拝に対するアジア諸国の反応をネットで拾ったので紹介する。

toronei:    Twitter / narito777: ☆靖国参拝…近隣諸国の「本当の」反応☆ すべての反応を正確に …

 

 

ついでだから、靖国参拝を外交問題化させた朝日新聞記者のことを紹介する。

 

 

774rider:    【民主党】前なんとか元外相、靖国参拝で「A級戦犯は分祀すべき」とTBS番組で発言|保守速報  靖国神社に参拝すると中国が怒ってくるけど、あれ、いつからか知ってる?  中国は、昭和60年まで何も言っていなかった。 昭和60年8月7日、朝日新聞の加藤千洋という記者が「中国、日本的愛国心を問題視」という 記事で中曽根首相の靖国参拝を批判する記事を書いた。  そして8月15日、中曽根首相は参拝し、朝日も批判記事を書いた。 しかし中国は何も言わなかった。  そして11日後の8月26日、社会党の田邊誠ら訪中団が中国を訪れ、日本はこんなにひどいこと してるのに、何で中国は怒らないんだ、とこの記事の内容をたきつけた。  翌日、中国の副首相 姚 依林(よういりん)が中曽根の靖国参拝を批判した。 社会党の田邊誠って奴、覚えてる?南京大虐殺の記念館を作るように仕向けた奴ね。  ちなみに、加藤千洋って、あのテレビ朝日「報道ステーション」に古舘と一緒に出ていた人で 朝日新聞編集委員。 ちょっと身奇麗で見た目紳士的だったからいい人に見えたが、 こういう奴らが裏でとんでもないことをやってるわけよ

774rider:

【民主党】前なんとか元外相、靖国参拝で「A級戦犯は分祀すべき」とTBS番組で発言|保守速報

靖国神社に参拝すると中国が怒ってくるけど、あれ、いつからか知ってる?

中国は、昭和60年まで何も言っていなかった。
昭和60年8月7日、朝日新聞の加藤千洋という記者が「中国、日本的愛国心を問題視」という
記事で中曽根首相の靖国参拝を批判する記事を書いた。

そして8月15日、中曽根首相は参拝し、朝日も批判記事を書いた。
しかし中国は何も言わなかった。

そして11日後の8月26日、社会党の田邊誠ら訪中団が中国を訪れ、日本はこんなにひどいこと
してるのに、何で中国は怒らないんだ、とこの記事の内容をたきつけた。

翌日、中国の副首相 姚 依林(よういりん)が中曽根の靖国参拝を批判した。
社会党の田邊誠って奴、覚えてる?南京大虐殺の記念館を作るように仕向けた奴ね。

ちなみに、加藤千洋って、あのテレビ朝日「報道ステーション」に古舘と一緒に出ていた人で
朝日新聞編集委員。 ちょっと身奇麗で見た目紳士的だったからいい人に見えたが、
こういう奴らが裏でとんでもないことをやってるわけよ

(myk0119から)

 

  【おまけ】

 

 

 

 

 

 


祝!「グレンデール市の売春婦像を撤去しろ!」10万突破!
一方、「ニューヨーク州ナッソーの売春婦記念碑を撤去しろ!」は、大苦戦!


引き続き、署名と拡散を!
――――――――
▼初めて署名される方への解説▼ 
http://staff.texas-daddy.com/?eid=454

▼署名サイト▼
期限 : 1月10日迄(既に10万筆突破も、多数の無効票のため、まだの人は署名を!)
「グレンデール市の売春婦像を撤去しろ!」
https://petitions.whitehouse.gov/petition/remove-offensive-state-glendale-ca-public-park/3zLr8dZh
期限 : 1月12日迄(必要数10万筆)
「ニューヨーク州ナッソーの売春婦記念碑を撤去しろ!」
https://petitions.whitehouse.gov/petition/please-remove-offensive-state-nassau-county-new-york-eisenhower-park/RB7kC1hD

 

 

コメント (1)

琉球新報の恥ずべき記事ロンダリング

2014-01-05 06:13:31 | 八重山教科書採択問題

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読者のS里E利さんのコメント。

↓米ニューヨーク・タイムズ紙の、見事なまでの誤報記事を誇らしげに伝える記事です。

・竹富町教科書「歴史修正の中心」 米紙が日本右傾化懸念
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-217402-storytopic-238.html


>記事では「安倍首相がより強固な国家主義的立場を貫くとき、その超保守主義を和らげることのできる格好の場所として学校の教室が選ばれた」とする高嶋伸欣琉球大名誉教授の言葉を紹介。沖縄戦当時、同級生をマラリアで失った竹富町教育委員会の慶田盛安三教育長が「われわれには未来に戦争の恐ろしさを伝える義務がある」「そっとしておいてほしい。平和の価値を子どもたちに伝えたいだけだ」と話していることも伝えた。


…あの~、琉大のインチキ在日朝鮮人(仮)不名誉教授やら、竹富町教育長という名前のケダモノやらに話聞いても、この問題の本質なんてまったく見えないんですけど(笑)。

そもそも、自国の大統領選ならまだしも、同盟国の一地方都市の市長選のネガティヴキャンペーンに協力していいんですか(笑)?

しかもその相手は、セックススキャンダルでその地位を追われた、反日反米主義を掲げるワンマン市長ですよ(笑)?


米ニューヨーク・タイムズ紙には、一日も早い訂正記事を書かれることをお勧めします(笑)。

          

ニューヨークタイムズは、年明け早々中国資本による買収ニュースが飛び交ったが、「あれ?未だ買収されてなかったの?」との皮肉が通用するほどの反日紙である。

 00:30
「中国資本が米NYT紙の買収を宣言。買収額は時価総額の半分だ」 NYT紙以外の米主要メディアの買収にも着手

そのニューヨークタイムズが沖縄紙を情報源に、恥さらしの記事を飛ばしてくれたものである。

竹富町教科書「歴史修正の中心」 米紙が日本右傾化懸念

球新報 2014年1月4日 

 米ニューヨーク・タイムズ紙は2013年12月29日付で八重山の教科書問題について「教科書問題、歴史の書き直し求める日本指導者」との見出しを付けた自社署名記事を掲載した。記事は竹富という小さな島が歴史修正主義の「グラウンド・ゼロ(中心地)」にされていると指摘。同問題を引き合いに、戦後の平和主義から民族主義的政策へとかじを切る保守的な安倍政権について「日本の学校教育に一層の愛国主義を加えている」とした。安倍晋三首相の靖国神社参拝と絡め、沖縄を利用した日本の右傾化への懸念を示した。 竹富町教育委員会は、同じ八重山教科書採択地区内の石垣市、与那国町両教委の採択する育鵬社版とは異なる東京書籍版の中学校公民教科書を採択している。これに対し国は是正を要求している。
 記事では「安倍首相がより強固な国家主義的立場を貫くとき、その超保守主義を和らげることのできる格好の場所として学校の教室が選ばれた」とする高嶋伸欣琉球大名誉教授の言葉を紹介。沖縄戦当時、同級生をマラリアで失った竹富町教育委員会の慶田盛安三教育長が「われわれには未来に戦争の恐ろしさを伝える義務がある」「そっとしておいてほしい。平和の価値を子どもたちに伝えたいだけだ」と話していることも伝えた。(石井恭子)

                 ☆

>同問題を引き合いに、戦後の平和主義から民族主義的政策へとかじを切る保守的な安倍政権について「日本の学校教育に一層の愛国主義を加えている」とした。安倍晋三首相の靖国神社参拝と絡め、沖縄を利用した日本の右傾化への懸念を示した。 

NYTの記者が八重山教科書問題について無知であることを曝露する記事である。

Unknownさんもご指摘の通り、問題になっているのは歴史教科書ではなく、遵法精神を説く公民教科書である。

竹富町教委がルールを無視して勝手に教T科書を採択したことが問題になっているのであり、教科書の内容は特に問題になっていない。

ピンと外れのNYT記事を誇らしげに掲載すること自体が琉球新報の無知の何よりの証拠である。

琉球新報に対する批判は、Unknownさんにバトンタッチする。

S里E利様、

原文はこちらのようですね。
In Textbook Fight, Japan Leaders Seek to Recast History
http://mobile.nytimes.com/2013/12/29/world/asia/japan-fights-a-political-battle-using-history-texts.html?ref=asia

あの~、歴史修正主義者のレッテル貼りはいいんですが、採択されたのは公民の教科書だってわかってます?
愛国心を教えるのが嫌ならアメリカでやってきたら?それから話聞きますわw
めったなことでグラウンド・ゼロとか書いたらアメの読者の反感買うんじゃない?
特定秘密保護法もアメの法律変えてから言ってねwww
集団自決も教科書も日本はアメと同じ三権分立だから司法判断が出てからアクションおこしてるんだけど
アホなアメ人だからってそれ書かないとダメでしょwww
なんで公民の教科書の話なのにいわゆる南京大虐殺の話まで出すの?支那畜の成り上がり者のチ○コ舐める練習してるの??
まぁアリバイ程度に義家先生に取材してるのはよしとして、法律違反の問題だってことを詳しく書かないとダメでしょwww

こんな奴がピューリッツァー症の最終候補に選ばれてるってんだから権威なんて何の意味もないですなwww

             ☆

ニューヨークタイムズのヨタ記事について、こんなのをネットから拾った。

702: 本当にあった怖い名無し 2013/04/25(木) 21:20:16.97 ID:rU1mc2Ut0

最近、インターネットで『ソースロンダリング』という言葉が流行している。
これはメディアによる「外圧」を使っての世論誘導法である。

まずはその方法 を紹介したい。
日本のメディアは海外のメディアと提携しており、各新聞社社内や同一ビル内に海外メディアの支局を持っている。
日本人の記者が東京の支局で記事を書き、それを本国で配信し、海外記事の紹介の形で「海外では〇〇と報じられている」
と批判的に報じるわけである。

そして、その記事を元に世論誘導をするわけである。

703: 本当にあった怖い名無し 2013/04/25(木) 21:21:07.86 ID:rU1mc2Ut0

このようなソースロンダリングで最も有名なのは朝日新聞とニューヨーク・タイムスの関係となる。
海外のメディアの場合、各新聞記事は基本的に署名記事となる。このようなソースロンダリングは、記事の最後にある記者名と配信地で識別する事ができる。

ソースロンダリングは、インターネットが発達する以前にはわからなかった。原文の記事をあたりたくても原文を手に入れるには現地に行くしかなく、情報を一部のメディアが独占していたから可能だったのである。

しかし現在では、インターネットの普及により、それぞれの原文や一次ソースに容易に当たることができる。
結果、メディアによる捏造や世論誘導が簡単に見破れるようになった。

そして、このような行為はネットユーザーたちに論破され、馬鹿にされると同時にメディアへの批判となり、自身の信用を傷つける結果となっているわけである。
同様の行為は、国内でも行われている。

【経済評論家・渡邉哲也コラム】壊れ行くメディア / ソースロンダリングと2つの矛盾
ttp://rocketnews24.com/2013/02/24/297464/

      ☆

ニューヨークタイムズなどの反日海外新聞をソースロンダリング(メディアロンダリング)に使うのは、沖縄紙の得意技である。

昨年末、自民党沖縄県連の「辺野古容認」に反発して、自民党県連顧問を辞任した仲里元沖縄県議長が、日本兵に毒おにぎりを食わされそうになった、というヨタ話しがニューヨークタイムズに掲載された例が記憶に新しい。

当時のブログから抜粋するとこうなる。

「毒おにぎり」が海を渡る  仲里証言をニューヨークタイムズが報道 2007-10-18

 「県民大会」の実行委員長になり、更には「東京要請団」の団長として、仲里県議会議長の名前と顔はすっかり全国区になった。

地元マスコミでで仲里議長の名が一躍注目されるよったのは琉球新報の衝撃的「毒おむすび」記事以来である。

毒おむすび渡された 県議会議長、沖縄戦体験を語る卑劣にも琉球新報はこの大嘘記事をリンク切れにしれいる

 
戦時中の食料事情を知る人なら、折角のご馳走の「白いおむすび」に毒を入れる状況が理解できないと、この体験談に疑念を抱く人も多い。
 
だが、これがそのまま海外の新聞、それもあのニューヨークタイムズの記事となったとなると、歯止めなく世界中を1人歩きする懸念を抑えられない。
 
「戦地売春婦」が「性奴隷」の名の下に世界中を一人歩きしたように。
 
「11万人」集会がニューヨークタイムズの記事になったことを琉球新報が報じたが、Red Foxさんが元記事を全訳した結果、
 
琉球新報の訳文を原文に無いことを報じる「超訳」と呆れ返っていた。
 
詳しくは「またオーニシか! 沖縄抗議集会 琉球新報報道の怪 (Red Fox) 」でご覧下さい。
 
記事を書いたのは反日記事で有名なオーニシ記者ですが、翻訳者の岩谷文太さんは次のようにコメントしています。
 
このNYタイムズの大西記者の記事の情報源となってるのは多くが沖縄タイムズや琉球新報の記事なので、もともとがバイアスがかかってる訳ですが、結果として琉球新報が情報を提供して書かれたNYタイムズの記事を琉球新報が逆輸入して更に誇張して報じるという自作自演のマッチポンプ記事です。NYタイムズ自体はアメリカの朝日新聞みたいなものですから。

沖縄の事は本来は沖縄の民意が決める事ではありますが、問題は本土から乗り込んだ活動家であり、米軍の問題があってもそこには中国の脅威がある訳です。≫
 
≪しかし琉球新報のこれは幾ら何でも酷過ぎますね。まずNYタイムズの記事を報じてると装いながら内容を改変してる点、それから引用表記のルールの基本が全く出来てない点ですが、これは英語読解力など記者の能力の問題なのか、それとも意図的に印象操作をしてるのかは、この記事を見る限りでは何とも言えませんが、ロサンゼルス通信員という方なので恐らく確信犯の後者でしょう。そもそもロス通信員なら宜野湾市の抗議集会で直接取材した訳でないでしょうから、NYタイムズに書かれてる以上の余計な情報が入るのが不自然というものです。

 そういうクリエイティビティ溢れる琉球新報には『創作芸術大賞』を進呈したいと思いますw。≫

 
そのニュークタイムズ記事の中で、多くの証言者が「日本軍の残虐性」を訴えている。
 
特に沖縄出張法廷で証言した金城重明氏は本人の写真つきで紹介されている。
 
だが、金城証言に続く仲里議長の「毒おにぎり」証言が、
 
日本軍の残虐性を示す逸話として、世界中に飛び火していくことを危惧する。
 
以下はニューヨークタイムズ掲載の「毒おにぎり」の仲里議長の証言部分の原文と訳文です。

Okinawans Protest Japan’s Plan to Revise Bitter Chapter of World War II
http://www.nytimes.com/2007/10/07/world/asia/07okinawa.html

 One of the visitors to Tokyo was Toshinobu Nakazato, chairman of Okinawa痴 assembly.

Angered by the revisions, Mr. Nakazato broke a 62-year silence and talked about his own wartime experiences.

Inside a shelter where his family had sought refuge, Japanese soldiers handed his family members two poisoned rice balls and told them to give them to Mr. Nakazato痴 younger sister and a cousin, he said. Instead, his family fled into the mountains, where his younger brother died.

的知 already 70,・he said in an interview, 殿nd the memories of those over 80 are already fading. So perhaps this time was the last opportunity for us to resist.・/p>

その一人である沖縄県議会の仲里利信議長は、教科書問題に不快感を示し、62年の沈黙を破って自らの戦争体験を語った。

仲里さんの家族が難を逃れたガマ (濠) では、彼の家族に日本兵が2個の毒入りおにぎりを手渡し、仲里さんの妹といとこに与えるように言った。彼の家族は山に逃れ、そこで弟が亡くなった。

 「私はもう70歳ですが、80歳以上の人達の記憶は薄らいでいます。だから今が私達が抵抗出来る最後のチャンスなのかもしれません」と仲里さんは語った。(Red Foxさん訳)

                     ◇

 

■琉球新報により伏せられた仲里証言の“ある部分”■

毒おむすび渡された 県議会議長、沖縄戦体験を語る

(略)

 海からの艦砲射撃が激しくなった4、5月ごろ、ガマに移動した。200人ほどが入れる大きなガマだった。そこは「スパイがはびこってる」「あの人もそう」とたくさんのうわさが飛び交い、険悪な空気が流れていた。
 その中で3歳の妹と同じ年のいとこが泣きじゃくった。しばらくして3人の日本兵が来て、「この子たちが泣いてると、敵に発見されてみんな殺される。これを食べさせろ」と毒の入った白いおむすびを持ってきた。家族みんなで話し合ったが、すぐに「家族は一緒だ。食べさせられんさー」と全員でガマを出た。
 その後はガマや墓に隠れたが、家族壕を掘るために、弟を背負い、母と3人で山に向かった。ようやく壕が完成し、残りの家族を迎えに行こうと山を下りていくと、2、300メートル先に14、5人の米兵の姿を見つけ、一目散に山へ戻った。(略)
 (琉球新報 6/21 9:50)
 
                    ◇
 
「11万人」集会の実行委員長として、又「上京要請団」の団長としてすっかりテレビ露出の多くなった仲里県議会議長だが、
 
その前に「毒入りおむすび」証言で既にネット上では全国区の有名人になっていた。
 
だが、仲里議長の証言場面を動画で検証すると、琉球新報記事は証言のある重要部分を敢て伏せている。
 
仲里議長は、動画では概ね次のように話しているが、
 
上記新報記事では「壕に退避していたら妹がワーワー泣き出したので、(壕の中にいた)皆さんが出て行きなさいといったが、出て行くわけにも行かない」の部分は省略されている。
 
この部分は「壕から日本兵に追い出された」という巷間流布している定説とはそぐわない。 
 
つまり琉球新報は、壕から出て行けと言ったのは日本兵でなければ今まで造り上げて来た残忍な日本兵のイメージが崩れると困るのである。
 
「壕から追い出した人物」と「毒おにぎりの人物」は同じ日本兵でなければ整合性が無いのだ。
 
そこで、新報は証言のある部分を伏せて報じた。
 
「壕から出て行けといったのは同じ県民だった
 
 
 仲里証言を【動画】で検証してみよう。http://www.youtube.com/v/J7rQo-hIIXo
 
文字おこしすると概ね次のようになる。
 
≪壕に退避していたら妹がワーワー泣き出したので、(壕の中にいた)皆さんが出て行きなさいといったが、出て行くわけにも行かない。

ある人突然着剣した銃を持った日本兵が3人壕に入ってきて三才になる従妹に白いおにぎりに毒を入れて食べなさいといった。

家族一緒に死のうと壕を飛び出した。≫

 

「毒おにぎり」の仲里議長の証言もそうだが、それを報じる琉球新報が更に事実を隠蔽するようでは、沖縄の新聞は・・・、

何としてでも「沖縄県平和祈念資料館」に展示されている「銃剣で親子を壕から追い出す日本兵像」のイメージを造りたいのだろう。

 

参考エントリー毒入りおにぎりを渡された県議会議長

◆関連ブログ:沖縄集団自決問題 NYタイムズ記事検証

 

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ニューヨークタイムズ(NYT)の大西哲光の正体

実際の靖国神社参拝の各国の反応(一部)

★シンガポール リー元首相:「靖国問題も中国が心理的なプレッシャーをかけているだけ」
★台湾、李登輝前総統:「国のために命を亡くした英霊をお参りするのは当たり前の事。外国が口を差し挟むべきことではない」
★台湾、陳総統:「中国の反発に負けずに靖国参拝をする首相を評価」
★カンボジア:フン・セン首相:「戦没者の霊を弔うことは当然のこと」小泉首相の靖国参拝に理解
★インドネシア:ユドヨノ大統領:「国のために戦った兵士のためにお参り、当然」靖国参拝に理解
★オーストラリア・マレーシア・タイ・フィリピン:「私たちはまったく問題ではない。問題にするのは中国だけ」
★アーミテージ氏:「中国は靖国問題に言及するべきではない。日本は戦後60年間、模範的な市民である」

★シーファー駐日大使:「アメリカ政府は、日本の靖国参拝に干渉することはない」
★ラムズフェルド長官:「中国は日本の靖国参拝への干渉を自制すべき」
★ウォーツェル米中経済安保調査委員長:「『歴史認識非難』は単なる対日攻撃手段、靖国参拝、中止すべきでない」


実際には、アジアや世界で靖国参拝に批判的なのは、国策として反日教育や言論統制を行っている中国、韓国の二カ国だけである。中国では年間1万件以上発生する国内暴動や、共産党の人権抑圧の捌け口として、反日政策が不可欠である。韓国は常に日本の後塵を拝し、日本の援助なくしては発展出来無い国なので、日本から様々な援助を引き出すために、終わりの無い謝罪と賠償を要求している国である。これらのことを考えれば、ニューヨーク・タイムズの大西記者が、朝鮮人という自分のルーツを隠し、祖国である韓国の為に日本人を装い、靖国神社参拝を批判する記事を書いたとしても、それは別に驚くに値しないことなのかもしれない。


朝日新聞・ニューヨークタイムズ・東亜日報は一心同体


驚くべきことに、朝日新聞東京本社東亜日報東京支社ニューヨークタイムズ東京支局は全く同じ場所に存在している。

朝日新聞東京本社          〒104-8011 東京都中央区築地5丁目3番2号 
東亜日報東京支社          〒104-8011 東京都中央区築地5丁目3番2号 
ニューヨークタイムズ東京支局   〒104-8011 東京都中央区築地5丁目3番2号 

朝日新聞社内に東亜日報東京支社とニューヨークタイムズ東京支局が設けられており、この三社がいかに密接に連携しているかが窺える。


大西哲光が帰化朝鮮人であることを書いた『週刊新朝』の記事。朝鮮人は自分のルーツを隠して海外でもしばしば日本人を詐称する。大西哲光もその一人だが、帰化朝鮮人による白人女性殺害事件を日本人による犯罪と断定し、日本人が白人女性に異常性欲を持っているとまで解説したが、実際に異常性欲を持っていたのは日本人の方ではなく、大西のルーツである朝鮮人の方であった。
大西哲光(オオニシノリミツ)

1969年生まれ。千葉県市川市の朝鮮出身の在日朝鮮人。4歳のときに家族と共にカナダのモントリオールに移住し、カナダ国籍を取得。現在は日系カナダ人と自称している。ニューヨークタイムズに入社後、1998年から2002年までコートジボアール支局に勤め、ナイジェリアの民政移管、シエラレオネの内戦を取材。9・11テロの後は、従軍記者としてアフガニスタンに赴任したこともある。2003年7月からはニューヨークタイムズの東京支局長を務め、東京発の記事を書く傍ら、朝日新聞やソウルタイムズにも寄稿している。

 

コメント (5)

河野談話撤回の好機!

2014-01-04 06:45:00 | 従軍慰安婦

 

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曖昧というよりデタラメな元慰安婦の証言を根拠に日本側の非を認めてしまったという点で、問題山積の河野談話。 

その河野談話を撤回するに充分な証拠を産経がスクープした。 

新年早々、産経のGJである。

さあ、朝日よ!このスクープにどう答える?

河野談話 日韓で「合作」 要求受け入れ修正、関係者が証言

2014.1.1 12:36

原案段階からすり合わせ

 慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の「河野洋平官房長官談話」について、政府は原案の段階から韓国側に提示し、指摘に沿って修正するなど事実上、日韓の合作だったことが31日、分かった。当時の政府は韓国側へは発表直前に趣旨を通知したと説明していたが、実際は強制性の認定をはじめ細部に至るまで韓国の意向を反映させたものであり、談話の欺瞞(ぎまん)性を露呈した。

 

 当時の政府関係者らが詳細に証言した。日韓両政府は談話の内容や字句、表現に至るまで発表の直前まで綿密にすり合わせていた。

 証言によると、政府は同年7月26日から30日まで、韓国で元慰安婦16人への聞き取り調査を行った後、直ちに談話原案を在日韓国大使館に渡して了解を求めた。これに対し、韓国側は「一部修正を希望する」と回答し、約10カ所の修正を要求したという。

 原案では「慰安婦の募集については、軍の意向を受けた業者がこれに当たった」とある部分について、韓国側は「意向」を強制性が明らかな「指示」とするよう要求した。日本側が「軍が指示した根拠がない」として強い期待を表す「要望」がぎりぎりだと投げ返すと、韓国側は「強く請い求め、必要とすること」を意味する「要請」を提案し、最終的にこの表現を採用した。

 

 別の箇所でも「軍当局の意向」は「軍当局の要請」に書き換えられた。原案で慰安婦に対し「心からおわび申し上げる」とある箇所は、韓国側に「反省の気持ち」を付け加えるよう指摘され、盛り込まれた。

 修正に応じなかった箇所もある。原案が「(慰安婦が)意思に反して集められた事例が数多くあり」とする部分で、韓国側は「事例が数多くあり」の削除を求めた。これでは募集全部に強制性が及ぶことになるため、日本側は修正を拒否した。

 政府は、河野談話がほぼ固まった同年8月2日、韓国の閣僚にも案文を伝えた。閣僚は一定の評価をしつつも、「韓国民に、一部の女性は自発的に慰安婦になったという印象を与えるわけにはいかない」と強調したとされる。

 

【用語解説】河野談話

 平成5年8月、宮沢喜一内閣の河野洋平官房長官が元慰安婦に心からのおわびと反省の気持ちを表明した談話。閣議決定はしていない。募集に関し、「官憲等が直接これに加担したこともあった」「募集、移送、管理等も、甘言、強圧による等、総じて本人たちの意思に反して行われた」などと強制性を認定した。

 

河野談話の欺瞞性さらに 事実上の日韓「合作」証言

2014.1.1 16:30
証拠資料も日本側の証言者も一切ないまま強制性を認めた河野談話をめぐっては、唯一の根拠となった韓国での元慰安婦16人への聞き取り調査も極めてずさんだったことがすでに判明している。今回、談話の文案にまで韓国側が直接関与した事実上の日韓合作だったことが明らかになり、談話の欺瞞(ぎまん)性はもう隠しようがなくなった。

 そもそも、当時河野談話作成にかかわった当事者らはこれまで、韓国とのやりとりについてどう語っていたか。河野洋平元官房長官は平成9年3月31日付の朝日新聞のインタビューにこう答えている。

 「談話の発表は、事前に韓国外務省に通告したかもしれない。その際、趣旨も伝えたかもしれない。しかし、この問題は韓国とすり合わせるような性格のものではありません」

 河野氏は胸を張るが、政府関係者の証言によると、韓国側はこの言葉とは裏腹に、談話発表の日時にまでたびたび注文をつけていた。当時、宮沢喜一内閣は風前のともしび(談話発表の翌日に総辞職)だったため、談話発表後の実効性を懸念したのだとみられる。

 一方、事務方トップだった石原信雄元官房副長官は同年3月9日付の産経新聞のインタビューで次のように述べていた。

 

 「談話そのものではないが、趣旨は発表直前に(韓国側に)通告した。草案段階でも、内閣外政審議室は強制性を認めるかなどの焦点については、在日韓国大使館と連絡を取り合って作っていたと思う」

 石原氏の方が比較的実態に近いようだが、実際は趣旨どころか談話の原案も最終案も韓国側に提示し、「添削」すら受けていた。河野、石原両氏は外交の現場の実情を把握していなかったのかもしれないが、結果として国民をミスリードしたことは否めない。

 河野談話は日本の政府見解であるのに、自国民より先に韓国側に通報され、その手が加わって成立した。いまなお韓国が執拗(しつよう)に慰安婦問題で日本を批判しているむなしい現実を思うと、有害無益だったと断じざるを得ない。(阿比留瑠比)

             ☆

 

河野氏が、「韓国と事前にすりあわせを行い、多くの譲歩をしていた」という、とんでもない話だ。

「日本が性奴隷を強制的に連行した」などと国辱的ウソを世界にばら撒く韓国に鉄槌加える好機である。

産経の新年早々のスクープ記事に対し、「従軍慰安婦」の大嘘を捏造した張本人の朝日新聞は、新年早々の第一面トップを韓国の正月風景のニュースで飾ったという。

朝日新聞が在日韓国人向けの新聞だったとは知らなかった。

朝日新聞、元旦の一面トップは「韓国」 ネット騒然 ( 『痛いニュース(ノ∀`) 』2014.01.01)

 
15: ジャンピングエルボーアタック(西日本) 2014/01/01(水) 12:40:59.52 ID:lQwPh9Hx0
正月の元旦のトップ記事とは、とても思えない
どこの国の新聞だよ
朝鮮の新聞でも、こんな記事を自国の正月の1面になんてしないだろ


張本人の河野洋平氏を筆頭に当時河野談話に関わった石原信雄官房副長官氏らが未だ存命のうちに国会に証人喚問し追及すべき事案である。

「靖国問題」が国内問題であるため他国の干渉を受ける筋合いでないのと同様、河野談話の撤回を、安倍首相には、第一優先順位でことにあたって頂きたい。

河野談話の撤回はわが国の名誉の問題である。

 

【おまけ】

今回の安倍首相の靖国参拝に対する中韓や反日マスコミの反応は想定内であったが、同盟国アメリカの「失望」発言は想定外であった。
 
だが、その後「失望」は日中、日韓関係が悪化することに対する失望であり、安倍首相の靖国参拝に対する「失望」ではないことが判明した。
 
そりゃそうだろう。
 
オバマ大統領は南北戦争で奴隷制度賛成の南軍のりー将軍が埋葬されているアーリントン墓地を参拝しているからだ。
 
ただ、朝日などの反日メディアが、「アジアの国々が反発」などと報道するが、中韓以外の国で正式に抗議をしたり慰安の意を表している国はない。
 
またしても産経のGJ
産経新聞
2014.1.3 21:05
 

 安倍晋三首相らによる靖国神社参拝をめぐり、中国と韓国は年初から機関紙の論評や会見で安倍首相批判を行ったが、第二次大戦で日本の占領統治を受けるなどした東南アジア諸国では、安倍首相の立場に理解を示す冷静な論調が目立った。

 インドネシアで最も影響力のあるコンパス紙は、12月28日付の社説で安倍首相の参拝について、東シナ海の領土をめぐる日中の緊張が高まっているこの時期に行ったのは「適切なタイミングでなかった」としつつも、「(靖国問題で)自らを被害者と位置付ける中韓の主張は一面的な見解だ」とクギをさした。

 その上で、今回の参拝は戦死者の霊に祈りをささげ、日本国民が再び戦争の惨禍に苦しむことのないように取り組む決意を伝えたとする「安倍首相の見解」を紹介した。

 同紙はさらに、「靖国神社には、現在は戦争犯罪者と見なされている数百人だけでなく、戦争の犠牲となった(各国の)約250万人も祭られている」と指摘し、国に命をささげた人々のために参拝することは日本の指導者として当然だとする安倍首相の立場にも言及した。

 一方、シンガポールのストレーツ・タイムズ紙(12月27日付)は、安倍首相が参拝に踏み切ったのは、これまで摩擦を避けようと終戦記念日や春秋の例大祭で参拝を見送ったにもかかわらず中韓が強硬姿勢を崩さず、「冷え切った中韓との関係に改善の見込みは少ないと見切ったためだ」との分析記事を掲載。中韓の敵視政策が逆に参拝の呼び水となったとの見方を示した。

また、ベトナムやインドは政府声明などで参拝の是非に言及せず、対話による問題解決を促すにとどまった。

 日本の「軍国主義化」を非難する中韓のように、先の戦争の文脈で参拝そのものを批判したのは、これまでのところ、台湾と、中国系の人口が大半を占めるシンガポールだけで、一部で主張されるような、靖国問題を含む歴史認識問題で「日本がアジアで孤立する」といった事態は想定し難いという事実が改めて浮き彫りとなった。

 日本は、敗戦後の1955年にインドネシアのバンドンで開かれた「アジア・アフリカ会議」で国際社会に本格復帰してからは、欧米の過酷な植民地支配からの独立を果たしたアジア諸国の経済発展に貢献し、「平和国家」としての揺るぎない信頼を築いた。

 安倍首相も就任1年足らずの昨年11月までに東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟全10カ国を訪問し、ASEANを地域協力の「最も重要な基軸」に据える立場を明確にした。

 ASEANも中国との南シナ海領有権問題などを念頭に、日本との安全保障協力の強化を目指している。

 中韓が今年、靖国問題でもASEAN切り崩しの外交攻勢をかけてくるのは必至だ。日本は、これに対抗し、アジアの友邦諸国と結束を固めていくことが一層重要となっている。(黒瀬悦成)

 

 

 

 

 ナッソーの売春婦像を撤去させるホワイトハウス署名

 


 

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拡散してください。菊地正拝
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各位(拡散してください)  

 

 

 

皆様のご協力で「米国グレンデール市の売春婦像を撤去しろ!ホワイトハウス10万人署名」は、1月2日に目標の10万筆を達成しました。
一方、ニューヨーク州ナッソー郡の署名は苦戦しています。

 

現在約3万3千筆で目標まで残り約6万7千筆です。締め切りは1月12日と迫っています。
署名要領はグレンデールと同じです。

 

すでにグレンデールの署名等でアカウントをつくられた方は、そのメールアドレスとパスワードでサインインして署名できますので簡単です。

 

画面中央の「SIGN IN」又は画面右肩の「Log in」をクリックして進んでください。
 

 

グレンデールの余勢を駆ってナッソーも目標を達成しましょう。皆様のご協力をお願い致します。拡散してください。

 

事務局  

 

           

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全体主義への挑戦 、【おまけ】あり、

2014-01-03 07:16:44 | 資料保管庫

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 文末に【おまけ】あり。

12月のエントリーでこんなことを書いた。

≪「リターンマッチ」という言葉がある。

プロボクシングなどで、タイトルを奪われた前チャンピオンが、新チャンピオンの最初の挑戦者となってタイトル奪回をめざす試合のことをいう。

前チャンピオンが圧倒的力の差で惨敗したのならともかく、僅差で惜敗した場合はリターンマッチで王座奪還を狙うのは自然な流れである。

2010年の名護市長選は前市長の島袋氏と現市長の稲嶺氏が普天間移設は「県外」か「辺野古」かで戦ったが、稲嶺氏が1500票余の僅差で辛勝したことは記憶に新しい。

当時は「民主党ブーム」が吹き荒れている最中であり、「最低でも県外」を唱える民主党の逆風と戦いながら、島袋氏が善戦したことは名護市民の間に根強い島袋人気が存在することを物語っていた。≫

 

           ☆

結局島袋氏の英断により、保守系候補の一本化が決まったが、同じ前市長のリターンマッチでも、今回の大浜前市長の立候補は島袋全市長のリターンマッチとは雲泥の差がある。

市職員を婦女暴行したという恥ずべき疑惑を晴らせぬまま、歴史的大差で敗北し、市長の座を追われた大浜氏と、僅か2%の得票数の差で惜敗した島袋氏を同じ土俵の上で論じること自体が島袋氏に礼を失するというのだ。

 

 それにしても一見サヨクの島に見える石垣市も革新陣営には、他に人材がいないのだろうか。

石垣市のサヨク系人材が枯渇しているということを如実に物語る、今回の破廉恥ペンギンの立候補である。

 本稿は大浜前市長の那覇地検への刑事告訴に対応するため、一時非公開にしていたエントリーの再掲である。(結局刑事告発は那覇地検で門前払いを食った模様)

       ☆

全体主義への挑戦 2009-10-16 08:21:07資料保管庫

全体主義の島では重大犯罪でも、新聞が報じなければ事件にはならない。 

その一方、事実無根のでっち上げでも新聞が騒げば、重大事件となる。

サラの日記んが告発する二つの「事件」はその典型である。

事実は小説より奇なりを地でいく告発に注目してください。

 

「沖縄のタブーは日本のタブー」というタイトルでエントリーした。

沖縄本島を更に南に下り宮古島の更に南に下った所に、その島はある。

そこに長年独裁・専横の限りを尽くす大浜市長が君臨する「南の島のペンギン王国」がある。

独裁・専横の味をしめた大浜氏は、更に5期(20年)の長期政権を狙うというのだ。

沖縄のタブーを凝縮した「非常識」が南の島・石垣島を長年閉塞状況に陥れていた。

市長の「婦女暴行疑惑」を知る市の幹部も市長の独裁権力を恐れてひたすらもみ消しに走った。

市の有力者はすべて市長の息がかかっており、誰に相談してもその日のうちに市長に情報は漏れた。

相談を受けた被害者の親戚筋である市議(現県議会議長)も、ことを荒立てないようにと市長夫人らと共に逆に被害者側を責める有様。

 

現役の市長の「婦女暴行疑惑」となると、確かに重大問題には違いない。

だが、それを告発することが全体主義告発とどう関係があるのか。

大上段に構えすぎるではないか、と考える人がいても不思議ではない。

ところがほぼ同じ時期に起きた二つの不可解な事件とその周辺で蠕動する左翼団体の動きを検証すると、どうしても沖縄を覆う全体主義の暗い影がちらついてくる。

事件が起きたのは7年前の夏の夜のこと。

2002年の9月15日の夜、石垣市役所の側にある市役所組合御用達の「割烹はなき」に、女性は呼び出された。

呼び出したのは女性が勤める市役所の最高権力者大浜市長とあれば、平職員の女性にこれを断る選択肢はなかった。

そして、事件を複雑にするもう一つの「性的事件」が同じ頃浦添市の受験塾で起きていた。

大浜市長の「婦女暴行疑惑」は、サラの日記でご本人が告発の狼煙を上げておられるのでそこで詳細は追々解明されるとおもうが、ほぼ同時進行で起きた浦添市の受験塾・塾長セクハラ事件が、一つの太い線で大浜市長事件に繋がるのだ。

つまり大浜市長の「婦女暴行疑惑」で被害者の女性Yさんの実兄である塾長Sさんが「塾長セクハラ事件」では「加害者」として登場する。

そして沖縄紙は革新市長の破廉恥な犯罪疑惑には見て見ぬ振りをし、その一方では「塾長セクハラ事件」は連日誇大に報道した。

ある目的をもって。

この一見別々に見える二つの事件の間に介在するのが異論は許さない全体主義の元祖沖縄タイムスである。

冤罪である「塾長セクハラ事件」を誇大に報道したのが、タイムスでも特に極左思想の持ち主とされるA記者である。

驚いたことにA記者は被害者Yさんの実弟であり、自分が記事で糾弾したS塾長の実弟でもある。

つまり石垣の暴行疑惑の被害者Sさん、浦添の事件の「加害者」S塾長と沖縄タイムスの極左記者A氏の三人は血を分けた兄弟・姉妹ということになる。

ここに登場する三人の確執には次のような伏線があった。

その原因が異論を許さない「全体主義」であるというから、事実は小説より奇々怪々である。

三人の父は8年前に他界されたが、元来穏健な保守思想の持ち主だった。 

だが弟のA氏が沖縄タイムスに入った頃から極端な左翼思想に走り、仲の良かった兄弟姉妹の間に亀裂が入ってくる。

タイムス記者の弟А氏は自分の思想に同調しない兄や姉との仲は疎遠になり、むしろ敵意さえ持つようになったという。

異論を許さぬ全体主義の元祖沖縄タイムスの影響力の大きさには今さらながら驚く。

結局、A記者は兄や姉とは絶縁状態になり8年前に父親の葬儀以来絶縁状態が続いているという。

 

勇気をもって「沖縄のタブー」に完全と挑戦したYさんが事件の詳細を自身のブログで告発されているようなので、随時ブックマークで読んで欲しいのだが、二つの事件が重なっているので読者は、事件の実態が良くのみこめない、というコメントもあった。

実は、9年ほど前、筆者の息子が高校受験の時、浦添市在ということもあってくだんの塾のお世話になっている。

おかげ様で希望の高校に合格できて喜んでいたのだが、

「事件」は息子が塾を卒業し高校に通い出した頃起きた。

息子が自分の通う高校の門前で「活動家らしい集団」が配るビラによって知ったという。

自分が信頼していた塾の塾長がセクハラという恥ずべき犯罪の加害者として高校の門前で糾弾されている。

思春期真っ盛りの息子にとって大きなショックだったという。

だが、お世話になったとはいえ既に縁の切れた塾のこと。

「あの塾長がねー、とてもそんなことをする人には見えないけどねー」とかみさんが息子に話していたが、

「人は見かけによらないものねー」の一言で、この事件も我が家の話題から忘れ去られてしまっていた。

ただ、そのとき筆者の胸に滓ののように澱むモノが疑問となって残ったことは今でも記憶に残っている。

子どもの教育はすべてかみさん任せなので、塾長の人となりは知らなかったが、疑問に思ったのは次の点だ。

塾長糾弾の運動が、塾職員にしては玄人並であり、各学校でのビラ配り、アパートへのポスティング、そしてプラカードを掲げた糾弾集会等々、とても素人には出来ない見事な組織的行動であったこと。

何よりも塾長糾弾の中心になって運動を煽っていたのが被害者ではなく副塾長のT氏であるだ。

T氏の極端な活動をを聞いて、

「きっとT先生が好きな女性が被害に遭ったのでしょう」というのが当時の父兄の噂だった。

後でわかったことだが、左翼が介入した事件には必ず顔を出す社民党の国会議員や市会議員が運動を後押ししていた。

例え冤罪とはいえ訴訟に持ち込まれ、家や職場そして教え子が通う学校まで押しかけ、ビラ配りなどで怒声をあげる左翼プロ集団に気の弱いS塾長は精神的にボロボロになり、不本意ながら和解金を支払って「事件」は決着した。

にもかかわらず、である。

左翼集団は決着済みの「事件」をウェブサイトに残したままにして、執拗に塾長とその家族のプライバシーに嫌がらせを続けている。

事件を扇動した糸数慶子議員や高里鈴代議員にサイトの削除を手配して欲しいと連絡してもなしのつぶてだという。

文士くずれの左翼扇動者T氏のサイト⇒ たたかいの経過(時系列)

事件の詳細は追々サラの日記により解明されるだろうが、何しろ二つの事件には、市長選挙や左翼グループ、そして全体主義や優良企業の乗っ取り、それを扇動するのが左翼思想に固まる文人くずれの元国費学生・・・となると理解が難しい。

当日記はサラの日記の告発を別の視点から見て、読者の理解の一助にしたいと考えている。

従って随時ブックマークに登録のサラの日記を参照しながら読んでいただけると幸いです。

 

つづく(気が向いたら)

 

 

【おまけ】

 

【動画】米「『失望』は靖国参拝でなく関係悪化への懸念」


 アメリカの国務省は、安倍総理の靖国参拝後に「失望した」とするコメントを発表したことについて、靖国参拝そのものではなく、近隣諸国との関係悪化に懸念を表明したと強調しました。
 安倍総理の靖国参拝後初めてとなる国務省の会見では、参拝直後に国務省が出したコメントの「失望」という表現に対して質問が集中しました。

 
Q.失望という言葉は靖国参拝についてのものか?それとも参拝で中国や韓国が反発するという結果に対してのものか?
 「日本の指導者の行動で近隣諸国との関係が悪化しかねないことに対するもので、それ以上言うことはありません」(ハーフ副報道官)

 
 ハーフ副報道官はこのように述べ、「失望」という言葉は参拝そのものではなく、中国や韓国との関係悪化を懸念したものと強調しました。

 
 「失望」という表現については、アメリカの一部の有識者から「戦没者の追悼方法を他の国がとやかく言うべきではない」という指摘が上がっており、この日の会見では、改めて、靖国参拝そのものに論評を加えたものではなく、同盟国としての日本との友好関係には変わりがないと強調しました。(31日09:12)

                         ☆

安倍首相の靖国参拝に対する中韓の反発は想定内だったが、アメリカの「失望」発言は想定外だった。

それに対し筆者はこう書いた。

 「いくら同盟国とはいえ自国の首相が戦没者の御霊を祭る神社に参拝することに口出しする筋合いのものではない」と。

事実、アメリカは安倍首相の靖国参拝に対し失望したわけではなかった。

一方、沖縄タイムスはアメリカの「失望」に対し、狂喜乱舞、間抜けな発言をしていた。

「中韓の反発」を「国際社会からも激しい批判を浴びた」などと誇大に報じるのはともかく、「同盟国である米国政府からも批判的な発言が相次いだ。「遺憾」や「懸念」の言葉よりもはるかに批判的な「失望」という言葉を使って」だそうだ。(爆)

沖縄タイムスの知的欠陥を如実に表す社説である。


 

社説[首相靖国参拝]外交に深刻なダメージ

 

沖縄タイムス 2013年12月29日 07:10

 

 

 安倍晋三首相が靖国神社を参拝した。中韓両国から猛烈な批判を浴びることを覚悟の上で自らの政治信条を貫き、政権の基盤である保守層に強くアピールしたことになる。

 首相の試みは、しかし、国内だけでなく国際社会からも激しい批判を浴びた。中国側からは「安倍氏が首相の間は関係改善は困難」(中国共産党関係者)との声が浮上している。韓国政府関係者も「とてつもない悪影響が出る」と事態の展開を憂慮する。

 中韓両国が反発しているだけではない。同盟国である米国政府からも批判的な発言が相次いだ。「遺憾」や「懸念」の言葉よりもはるかに批判的な「失望」という言葉を使って。

 日本外交が被った打撃は計り知れない。(略)

 

                      

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破廉恥ペンギンが立候補!石垣市長選3月2日に投開票〜

2014-01-02 08:34:59 | 県知事選

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東子さんのコメントです。

そういえば、前市長:大浜長照氏(医師)って、レイプしようしたことをもみ消したって聞いたことあったけれど、本当?
http://ameblo.jp/syunya3/entry-10374923465.html

 

どうやら本当のようです。

3月2日に投開票〜石垣市長選

八重山毎日 2014年01月01日

中山氏と大浜氏が出馬へ
一騎打ちの公算 両陣営、組織づくり急ぐ

 石垣市長選は2月23日に告示され、3月2日に投開票される。2期目を目指す現職の中山義隆氏(46)と、前市長で国頭村立東部へき地診療所医師の大浜長照氏(66)が昨年末に出馬を表明しており、一騎打ちの公算が大きい。今後、前哨戦が活発化する。4年前と同じ顔ぶれだが、今回は立場を逆にして戦うことになる。

 予定候補者の出馬表明が年末にずれ込むのは過去に例がない。

 中山氏は2012年12月、支持団体に出馬の意志を伝えたが、一部の与党市議が反発。13年12月には市議会議長の伊良皆高信氏(53)が出馬の意志を表明したため、調整に時間を要した。

 市政奪還を目指す野党側は、笑顔かがやく石垣市民の会(会長・高嶺善伸県議)が2月から開始した人選作業が難航。最終的には大浜氏を推す声を受け、擁立を決定。大浜氏も受諾した。

 両陣営とも取り組みが遅れており、年明けから急ピッチで組織づくりを進める。

 中山氏は、自民党石垣市支部が推薦する。前回選挙から公明党も中山氏を支持、自公体制を確立している。中山氏は今回も公明に推薦を依頼する見通し。

 大浜氏は、後援会の共同代表の一人に元自民党石垣市支部長で前市議会議長の入嵩西整氏を迎え、保革を超えた市民党的な組織を目指す。

 今市長選は、大きな争点が見当たらず、中山市政4年間が問われることになりそう。両陣営とも政策づくりに入っており、近く発表する。

 一方、同時に行われる市議補欠選で、両陣営とも候補者を擁立して市長選とセットで戦う見通しだ。

 今年は9月に市町議会議員選挙、11月に県知事選も予定されている。

 

                ☆

八重山教科書問題に関し、依然として文科省判断に反発している八重山地区の「ゾンビ集団」は、いずれも、大浜長照前市長の長期独裁政権の恩恵に浴した極悪複合体の構成員である。

彼らゾンビ集団は、沖教組による教育行政の独裁を夢見て、いまだに文科省に無駄な抵抗を続けている。 大浜極左市政が復活したら教育行政を独裁的に支配できると目論んでいるのだ。

大浜氏は市長在任当時、「自衛隊は殺人集団」などの暴言を吐くほどの極左独裁権力を謳歌した。

だが、市職員を婦女暴行した疑惑が浮上しネットによる告発を受け、市長五期当選の長期政権樹立の夢は市民の厳しい糾弾を浴び、歴史的大敗を喫して市長の座を追われた。

その間沖縄2紙は被害者の女子職員から取材をしたにもかかわらず、極左市長に免罪符を与え完全黙殺で「反戦平和は免罪符」を忠実に守り通した。 特に琉球新報のごときは被害者に2度にわたる長時間の取材をしたにもかかわらず、一行の記事も掲載しなかった。

「パンドラ訴訟」における琉球新報の恥ずべき言論封殺体質は、ここでも面目を発揮し、なんと婦女暴行の破廉恥市長にさえ免罪符を与えていたのである。

その破廉恥ペンギン市長が石垣市長選に立候補すると言うから呆れて開いた口が塞がらない。

おそらくは八重山毎日新聞を含む発狂三紙が免罪符を与えてくれると期待しているのであろうが、石垣市民も相当バカにされたものである。

以下は2010年当時ペンギン市長の刑事告訴に備え、資料として一時保管していたエントリーの再掲である。

             ☆

15日、Xディ 犯罪者は市長になれない!

10月15日、Xディ、決行の日。

沖縄の一人の女性が「沖縄の暗部」に向かって遂に立ち上がった。

沖縄は全体主義の島である。

女性が反撃の狼煙を上げた対象は彼女をこれまでがんじがらめに押さえ込んできた沖縄の全体主義である。

彼女は自分が受けた女性としての最大の恥辱を弁護士や新聞社など、沖縄の識者に相談した。

が、すべてもみ消されてきた。

加害者が長期政権を誇る革新市長だったからだ。

沖縄の二紙に異論は許されず、それが紙面を飾ることはない。

最近の例で言えば沖縄二紙に敢然と異論を唱えた星雅彦、上原正稔両氏の勇気ある告発が記憶に新しい。

沖縄紙の論調に媚びて紙面を独占する「有識者達」は、紙面に掲載されないのは中身が無いからだと嘯く。

沖縄二紙を中心にした沖縄の言論空間が全体主義か否かで小林よしのり氏と佐藤優氏が「戦争中」であることは前稿で述べたが、長年沖縄に在住する沖縄県人の筆者の体験から言えば、この論争は小林氏に理がある。

本日、沖縄の全体主義に敢然と宣戦布告した女性は、「不都合な事実」には目を閉じる沖縄の新聞人、政治家、弁護士などいわゆる有識者と言われる方々の「全体主義」的態度に悩まされ、自分が受けた婦女暴行の事実が、闇に葬られようとするのに我慢できず、勇気を持って告発したのだ。

沖縄の知識人が、革新市長の犯罪疑惑(不都合な事実)を隠蔽しようと画策するする様は正に「沖縄の闇」そのものである。

告発は、来年の2月28日の石垣市長選で5選を狙う大浜石垣市長の婦女暴行疑惑に対してだ。

現役の石垣市長大浜長照氏が、市の女子職員に対して婦女暴行という恥ずべき犯罪をおかしたという疑惑があるのだ。

大浜市長については過去に当日記でも触れたが、婦女暴行疑惑については女性のプライバシーに関わる問題なのでそれについては伏せてきた。

南の島のペンギン王国! 皇帝ペンギンの五選を阻止せよ!

第二弾!南の島のペンギン王国 長期政権を阻止せよ

女性が告発する対象は大浜市長だけではない。

大浜市長に関わる参議院糸数慶子氏、那覇市議の高里鈴代氏、弁護士の島袋隆氏、県議長の高嶺善伸氏などの日頃沖縄紙の紙面を飾る面々など、左翼運動家達もまとめて告発している。

沖縄紙は米兵の起こした事件となると、女子中学生とのナンパトラブルや比売春婦とのトラブルを、「米兵婦女暴行事件」として大々的にキャンペーンを張る。

その一方、長期政権を誇る革新市長が起こした「婦女暴行疑惑」には沖縄紙は見て見ぬ振り、女性の人権には敏感なはずの糸数慶子参議院議員や高里鈴代那覇市議に相談してもウヤムヤにされ闇に葬られる。

相談した弁護士もすべて裏ではこれら左翼勢力と繋がっており、瞬時に情報は加害者側に筒抜けになる。

女性は熟慮の結果、勇気を持って自らブログという手段で告発に踏み切ったのだ。

とにかく本人の筆による勇気ある告発を読んでください。

なお当該女性とは何度も面談し、本人確認済みである。

以下は告発をした女性のブログサラの日記 よりの引用です。

                   ◇

15日、Xディ 犯罪者は市長になれない

(被害者の証言)

沖縄の全体主義の犠牲となり、8年の歳月をへて全様を語ることができるようになった。

15日、

現石垣市長を含め、参議院糸数慶子、高里鈴代、弁護士の島袋隆、県議長の高嶺善伸、などの面々を初めとする、左翼運動家のしてはいけなかった事件を公にする。

事件捏造をつくり連日タイムスに載せ叩き続けた。営業妨害も甚だしい、恐ろしくもやりたい放題の運動振り。新報は載せなかった。

これは石垣市長が女性職員に暴行事件を起こし起訴という騒ぎになり、その女性職員の兄の企業を狙い、セクハラ事件をそちらででっちあげた。職員の兄は追い詰められ、市長と歩み寄るという罠に落とされた。

これらを来年五選を当然のように出馬する予定の、お花畑へ向けて宣戦布告する。

五選すれば、20年。

その間に、与那国、石垣と危ないのはいまさら語るまでもなく、

彼らは、仲間から芸術家を出す。仲間を食わせるために反戦運動を食い物にする。

「反戦商人」

彼らはその事件のあと、美味しい汁を吸っている。

それを取り上げようと思っている。

県議長は、被害状況を知りながら穏便にとふたをしたまま。公人のとるべき態度ではない。

糸数慶子、無知なジェンダーおばさんは、セクハラと聞くだけですぐに応援。

実際はあなたの足元が火元。脅迫に手を貸したあなたも公人として情報収集を怠り、あわや沖縄の教育産業に貢献の大きい人材を潰そうとした罪は大きい。これも問います。

何故なら、あなたに相談持ちかけた当人がセクハラの実行者、犯人側に立つ政治家は辞めていただく。

高里鈴代、大浜石垣市長妻より相談を受けたあなたがすばやく動いた結果です。

市長夫人、文子は女性職員の勤務先で大声で罵倒、上司を集めて罵倒、八重山病院のカルテ開示を求めてドクター数名と騒動となる。

富里八重子石垣市議は、市長妻と常に脅迫時に同伴。

ビラ配りなどは異常な行動。市長の性的対象として応じなかったことで、組合が反発。

女性が結婚すると、仕事への妨害をし、組合入会を許可せず、日々、圧力をかけ、女性は体調を崩し退職。女性の兄は運動家たちへこれ以上の混乱を避けて680万円を支払った。

公用車で女性職員の実家に乗り込むこと頻回、仕事として夜間の呼び出し頻回、非常勤務から本採用という条件をちらつかされての呼び出しだったが、

結果的に上司が女性職員を必要と判断し、お願いしているが、それを数年、えさのように伸ばし続けた。

女性職員は事件後。精神的にうつ状態に陥り通院加療を続け、完全な回復を得た。

石垣市を全体主義の権力者の意のままにはさせない。独裁政治を終わらせるために、一網打尽の心構えで挑みたい。

事件の詳細、時系列は別枠でまとめてアップします。

市長は独裁者。みなイエスマン。嫉妬深いので優秀な人材は育ちません。傍におくことはなによりいや。

有名人大好き。全部面談。子ども二人はちゃっかり市職員。当然採用は全て市長の胸三寸。

                 ☆

つづく(気が向いたら)

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