狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

「悪魔のスプリット」、天は超人を生む!全米メディアも大谷の「完全試合未遂」に大興奮「本当に人間か?」

2018-04-09 17:41:31 | 未分類

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今朝の沖縄タイムススポーツ面トップははこれ。

大谷戦列 12奪三振SHO

直球・フォークさえる

7回無失点で2連勝

フォークとスプリットは似て非なるものらしい。 スピードの速いフォークをスプリットというらしいよ、沖タイさん。

アメリカメディアは大谷のフォークを「悪魔のスプリット」と表現しているし、「本当に人間か」と悪魔の化身と疑う向きも。

天は不公平!

天は時々超人を生む

 

【豆知識】(フォークといえば野茂を想いだすが、筆者の世代は中日の杉下茂。当時フォークは魔球といわれた。)

フォークとスプリットの違い

フォークと似た握りでフォークよりも速い球速で小さく落ちる球種をスプリットフィンガード・ファストボール(英: Split-finger Fastball)と呼ぶ。 日本では単にスプリット、または頭文字をとってSFFと省略される事が多く高速フォークとも呼ばれます

全米メディアも大谷の「完全試合未遂」に大興奮「本当に人間か?」

4/9(月) 11:40配信

THE PAGE

エンゼルスの“二刀流”大谷翔平(23)が、今度は投手で全米に衝撃を与えた。8日(日本時間9日)のアスレチックス戦で、7回一死まで完全試合を続ける1安打12奪三振の圧巻ピッチングで2勝目を飾ったのだ。全米メディアもすぐさま興奮気味に反応した。

地元のオレンジカウンティ・レジスター紙は「エンゼルスのルーキー、大谷が地元デビューの登板でパーフェクトに迫る」との見出しで「エンゼルスタジアムに衝撃を起こした」と報じた。同紙は、7回一死からマーカス・シミエンに左前安打を許して、完全試合が消滅した瞬間について、こうレポートした。

「打球が、三塁手ライアン・シンフと遊撃手アンドレルトン・シモンズの間を抜けると、満員となった4万4742人の多くからは低いうめき声が上がった。それからファンは立ち上がり、日本から来た23歳のルーキーに大きな感謝の拍手を送った。ただ、これは彼が受けた最初のスタンディングオベーションでも最後のものでもなかった。もう一度、7回の最後にアスレチックスのマット・オルソンを三振に仕留めた後に起きた」

 スタジアムの興奮は地元メディアから見ても異例だったようだ。

CBSスポーツも「大谷が素晴らしい1週間を完全試合未遂で締める」との見出しで、ベーブ・ルース以来となる、投手として登板後、10日以内に3試合連続本塁打を果たした、この1週間を振り返りながら“二刀流”大谷を絶賛した。
「大谷は2度目の先発でもアスレチックスを抑えた。セオリーでは、最初の対戦では投手、2度目の対戦では打者が有利とされる。しかし、大谷は投手でもあり、打者でもあることから、このような慣習は当てはまらないのかもしれない。その証拠に大谷が6回までどうやって完全試合を進めてきたか考えてみてほしい」と、アスレチックスの対策を振り切って圧倒したピッチング内容を評価した。

 そして、「残念ながら大谷は7回一死でシミエンに安打を許し完全試合は未遂で終わった」と、大記録を逃したことを残念がった。
 同メディアによると、この日の大谷は、91球の投球数のうち、24球で空振りを奪っているという。その内訳は、34球投じたスプリットで16個、42球のストレートで8個の空振りがあった。ストレートの最速は、99.6マイル(約160キロ)に達し、最遅は、68.5マイル(約110キロ)のカーブ。「速度の差は31マイル(約50キロ)あった。ありえないことだ」と、その緩急を使った投球技術を讃えた。
完全試合とはならなかったが、「シーズンが終わるまでに(大谷が完全試合を)達成しないということではない」と、今後、どこかで大記録をやりそうだと予測した。

 スポーツイラストレイテッド誌は「大谷が完全試合に手を出す。2度目の先発で12奪三振」との見出しで、あわや、完全試合となった部分をクローズアップした。

同誌は、「大谷は、その二刀流の姿から『日本のベーブ・ルース』として、少しばかり過大評価されたニックネームをつけられていた。だが、大リーグでの2回の先発で2勝0敗、防御率2.08、18奪三振。打撃では、この多才なスターは、打率.389、わずか4試合出場で3本塁打、7打点を挙げている」と、そのニックネームが決して過大評価でなかったことを示唆した。

スポーツ情報サイトの「Sporting News」は「大谷は(二刀流として)本物だ。もう、そう宣言するべきだ」と訴えかけた。

「我々は、まだ彼の一握りの試合しか見ていない。大谷が“二刀流として成功できる”と宣言するまで、どれくらい待たねばならないのか?という疑問だけが残っていたが、彼は、マウンド上での支配的な投球と、3試合連続本塁打の打席を見せた。これからもますます(それを見る機会が)増えていくと感じさせるものだった」と絶賛した。

 同メディアも奪った空振りの数のデータに注目。大谷が7回までに奪った24回の空振りは、ここまでのシーズンで最多のものだったという。

「彼の投球は、厄介なものであり続けた。まぐれではこれほどの投球にはならない。アスレチックスは、2度目の対戦なのに混乱していた。1週間の準備と修正も助けとならなかった」 

 そう分析した上で、「ルーキーにとって大リーグ2度目の先発は、通常、普段通りには投げられないものだ。大谷は確かに普通ではなかった(もはや議論は彼が本当に人間かどうかという点になっている)」とまで表現した。

 そして、「もう一度問いたい。これで、もう十分だろうか。大谷は、ベーブ・ルース以来初めてとなる正当な二刀流スーパースターと我々は確かに言えるだろうか。それには、この先、どれほどのサンプルが必要だろうか。5度の先発や、いや10度か。50打席か、100打席か。確かに大リーグ(の他の選手たち)は、彼を研究して対応をしてくるだろうが、彼のここまでのマウンド上、打席での成功が、“幸運な、はかない夢だった”と言えるようなものは何もない。もはや(大谷はまだ本物かどうかわからないと)主張するのは難しくなった」とまで書き、その実力が疑いのないものであることを伝えた。

 “二刀流”大谷のあまりに衝撃的な実力に全米メディアがついていけないような様相となっている。

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コメント

再論・集団自決、法廷で軍命は否定された!

2018-04-09 17:11:22 | ★集団自決

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集団自決論争、沈黙を守る沖縄タイムス 2010-01-17、の引用を編集した記事です。

                 ★

                      

上告中の「集団自決訴訟」は、昨年末をもって08年3月31日の大阪高裁判決以来、1年と2ヶ月を数えた。

最高裁判決にどのくらいの時間が必要かは不明だが、最高裁では事実認定はしないというから、そろそろ判決が出てもおかしくない時期ではある。

第一審は同じ2008年の3月28日、渡嘉敷島「戦没者慰霊祭」の日に判決を下すという芝居がかったことをしたくらいだから、最高裁も3月26日~28日の座間味島、渡嘉敷島の慰霊祭の日あたりに判決が出ることも充分考えられる。

大阪高裁判決⇒隊長命令は証明できず

周知の通り、この裁判は一審、二審とも原告側の全面敗訴である。

だが、原告の主張である「名誉毀損」「出版差し止め」「謝罪広告」等は棄却されたが、「集団自決」の核心である「隊長命令の有無」については、地裁、高裁両裁判長とも難解な言葉を弄して判断を避けた。

そして論点を「人権と表現の自由」という土俵に持ち込んで、原告の元軍人の人権より表現の自由に重きを判決を下したのだ。

具体的に判決文で示すと、一審、二審の判決文には、それぞれこのような文言がある。

「自決命令それ自体まで認定する事には躊躇を禁じ得ない」(一審)、

「控訴人梅澤及び赤松大尉自身が直接住民に対して自決命令を出したという事実を断定することはできず、証明できない」(二審)。

つまり、大阪地裁と大阪高裁で、「自決命令があった」と言う証明を、岩波、大江の被告側は結局証明する事ができなかったのである。

法廷での挙証責任は「軍命」を主張する大江・岩波ら被告側にある。

法廷で「軍命」を立証できなかったので、原告側が軍命下したという主張は否定された。

名誉毀損の有無はともかく、「集団自決」の核心である「自決命令の有無」に関しては原告側の決定的な勝利だと言って過言では無く、その時点で梅澤、赤松両隊長の名誉は回復されているということが出来る。

ところが、被告側支持勢力、特に沖縄タイムスは一審、二審の「自決命令の有無」という核心部分には敢えて触れず、被告勝訴の事実のみを報じて、原告敗訴があたかも「自決命令があった」と判決が出たかのような印象記事で読者をミスリードしている。

 

一方、昨年の5月には、『うらそえ文藝』により星雅彦氏、上原正稔氏が「自決命令があった」とする『鉄の暴風』の記述はデタラメだと断罪し、沖縄タイムス、琉球新報に謝罪要求まで突きつけたが、現在に至るも両紙とも沈黙をまもって反論する気配は無い。

いや、反論どころか本土紙が伝えた記者会見さえ黙殺した。

沖縄集団自決「軍の命令ではない」 地元誌が特集記事

それもそのはず、『鉄の暴風』のデタラメさを正面から議論したら「軍命令があった」という沖縄タイムスの主張が根底から崩れ去ることになる。 結果として『鉄の暴風』の資料的価値を評価した大阪高裁の判決さえ信憑性を失ってくるからだ。

沖縄タイムスとしては星、上原両氏の批判は黙殺して、読者をミスリードする記事を書き続けることが得策と判断したのだろう。

読者をミスリードする記事の例として、12月29日付沖縄タイムスの、宮城公子沖縄大学准教授の論文を抜粋引用する。

・・・中高の社会や日本史の教科書の、沖縄戦にこえる「集団自決」(集団強制死)関連部分から「日本軍」の「強制」を抹消せよという、2007年の文部科学省の検定意見に対し、沖縄は県大会を含め異を唱え続けている。 08年の「大江・岩波裁判」では被告の大江氏らが勝訴し沖縄の意向に添う結果が得られたが、政権側は検定意見を撤回していなかった。 政権交代後、検定意見を撤回し修正を行ってほしいというごく自然な沖縄からの要請に対し、今月川端文科相は「撤回は行わない」としか応じていない。(宮城公子 沖縄大学准教授 沖縄タイムス 2009年12月29日 「年末回顧 (8))》

 これでは、まるで大阪高裁で大江・岩波側が勝訴した結果「自決命令があった」という判決が出たたような錯覚を読者に与えるではないか。

左翼勢力が県民を欺く例を挙げれば枚挙に暇が無い。

昨年の9月に行われた教科書検定意見に抗議する「9.29県民大会」で発表された「アピール」でも大きなウソを平気で決議し県民を欺いているのだ。

「9.29県民大会決議」を実現させる県民集会アピール

 2007年3月、文部科学省は高校の歴史教科書検定に際し「沖縄戦の実態について誤解するおそれのある表現である」とし
、「集団自決(強制集団死)」の記述を削除させるための検定意見を付したことが明らかになった。
 その検定意見に対し県民は怒りの声を上げた。「沖縄戦の事実をゆがめてはならない」という思いは、復帰後最大規模といわれる11万6千人余の県民大会につながったのである。

《「集団自決(強制集団死)」の記述を削除させるための検定意見を付したことが明らかになった。》

今頃こんな大ウソを平気で決議するような「県民大会」がいかにいかがわしいものであるかは、このデタラメ「アピール」を見ただけで自明である。

ついでに言うと、この真っ赤なウソの「アピール」を平然と掲載し続けるのが、「沖縄版言論封殺魔」こと芥川賞作家目取真俊氏のブログである。

異論封殺の沖縄版・言論封殺魔

沖縄大学の宮城能彦教授は、これら左翼集団に洗脳されて県民がいかに間違った知識を吹き込まれているかを、自分が教える大学生を例して次のように語っている。

アンケートで集団自決の教科書検定をどう思うかという質問に対して、ほとんどの学生が「怒っている」と答えるが、

「怒っている理由」を問うと、「教科書から集団自決の記述が削除されたから」と答えだというから驚きである。


大学生にしてこの程度の認識であるから、沖縄タイムスは読者をミスリードするのはたやすいことと思っているだろうが、現実はそう甘くは無い。

ネットの普及で沖縄マスコミが封じる「不都合な真実」は次々暴かれ、同時に沖縄マスコミの言論封殺体質に批判的な県人も増えてきている。

一昨年の「11万人集会」以来、数多くの証言者が沖縄タイムス、琉球新報に登場したが、たった一例の明確な自決命令を指し示す事すらできなかった。

理由は簡単で、自決命令はなかったからである。



沖縄タイムスの印象操作記事に対抗し、しつこく繰り返す。

梅澤さん、赤松隊長の名誉回復について、判決では敗訴したが、
出版差止の是非という結論で負けているだけであり、梅澤、赤松両戦隊長が自決命令を出したかどうかは証明できないと裁判所は判断した。

従って、ご両人の名誉はすでに大きく回復された事になる。

大阪高裁の判決で両戦隊長の名誉は回復され、教科書から「軍の命令或いは強制」が削除されたわけだから、最高裁の判決がどのような形で下されても、もはや「どうでもよい」というのが当日記の偽らざる心境である。

参考:
そこまで言って委員会・沖縄集団自決問題の賛否ー2 - AOL Video

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コメント (1)

森友問題、財務省が安倍夫妻の関与否定!財務省が証言、【財務省】太田理財局長、森友学園へ嘘の説明を求めた口裏合わせ要求認める

2018-04-09 16:03:29 | 未分類

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財務省が、森友・文書書き換えに安倍夫妻が無関係と証言。

これで森友。書き換え問題は一件落着。

あとは財務省内部の処分の問題である

 

【財務省】太田理財局長、森友学園へ嘘の説明を求めた口裏合わせ要求認める「職員が答弁の整合性を取ろうと...」(国会動画)

 
1: 名無しさん@涙目です。(愛媛県) [US] 2018/04/09(月) 13:36:21.37 ID:GxkdRupd0 BE:135853815-PLT(12000)
sssp://img.5ch.net/premium/1372836.gif
森友問題 口裏合わせの要求認め陳謝 財務省理財局長

森友学園への国有地売却の問題をめぐっては、財務省の職員が学園側に対し「トラックを何千台も使ってごみを撤去したと言ってほしい」などと、
うその説明をするよう求めていたことが関係者への取材で明らかになっています。

これについて、参議院決算委員会で財務省の太田理財局長は「去年2月20日に理財局の職員が森友学園側の弁護士に電話して、
地下埋設物の撤去に実際にかけた費用に関して『相当かかった気がする、トラック何千台も走った気がするといった言い方をしてはどうか』という話をした」と述べ、
理財局の職員が学園側にうその説明をするよう求めていたことを認めました。


そのうえで、太田局長は理財局の職員が近畿財務局の職員に学園側に念押しするよう求めたものの、近畿財務局の職員が「それは事実に反する」として拒否したことや、理財局の職員から要請を受けた学園側の弁護士も、うその説明には応じなかったことを明らかにしました。

そして、太田局長は「さも適切にごみを撤去したというような答弁をしてしまい、理財局の職員が整合性を取ろうとしてそういうことをしてしまった。
間違いなく誤った対応であり、大変恥ずかしいことだし大変申し訳ない。深くおわび申し上げる」
と陳謝しました。


18

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180409/k10011395931000.html

https://www.youtube.com/watch?v=HD47Pr9tpC8

6;40~
西田「今回の問題はゴミが新たに出てきて、そのゴミの処分をする代わりに値引きしてるわけです。処分するかどうかは森友学園側の判断でいいんですよ。
   だからわざわざゴミを処分したなんて論法を立てる事自体ありえない話。それをなんでやるかと言うのは、国会で言われてなにかオタオタして、
   さも本当に沢山のゴミが出たんですよという事を印象付けたいがためにそういう答弁をしたとしか考えられない」
太田「基本的に委員のご指摘の通りでございます。初動の時点において、8億2000万というのは土地の価値を評価して算出をするという事ですが、
   撤去をしたのかというふうな最初に起こる議論があって、さも適切に撤去をしたというような、事実関係が十分に確認しないままそういう答弁をしてしまって」



6: 名無しさん@涙目です。(茸) [US] 2018/04/09(月) 13:43:32.17 ID:wL6eiWEU0
麻生が最初に会見で言った「答弁との齟齬を修正するため」が全てだな
やはり安倍は全く関係ないわ

25: 名無しさん@涙目です。(公衆電話) [ニダ] 2018/04/09(月) 14:19:44.75 ID:EyULLEKz0
で、安倍夫妻はどのように関与してるのよ?
野党とマスコミはこのままフェードアウト?

6: あなたの1票は無駄になりました 2018/04/09(月) 12:05:24.24 ID:pchbcFaT0
アべ関係ないやん
下っぱの暴走


11: あなたの1票は無駄になりました 2018/04/09(月) 12:10:57.82 ID:Yfrdz+So0
>>6
直接の指示はなかったにしても
そういう暴走をさせてしまう雰囲気を
アベやアッキーナおよびその取り巻き連中が醸し出してた、
ってことが問題だな

45: あなたの1票は無駄になりました 2018/04/09(月) 12:35:35.12 ID:EzLqV6v60
>>11
ひでぇw

52: あなたの1票は無駄になりました 2018/04/09(月) 12:45:17.02 ID:SQ368kgQ0
>>11
ふいんきで処罰されてしまう安倍ちゃん

59: あなたの1票は無駄になりました 2018/04/09(月) 13:04:39.69 ID:JX0c3UqH0
しかしいくら調べても、結局ひとっつも政治家の側の関与ってのが出てこなかったな
マスコミと野党パヨクの完全敗北が決定した

63: あなたの1票は無駄になりました 2018/04/09(月) 13:12:09.13 ID:KPHuUu4V0
財務省というか役所が政治家なんかの為に
文書改ざんとか口裏合わせとかやらないだろ
ここまでやるってことは政治家云々関係なく
財務省自身に何かこの取引に関して
不都合な真実があるとしか思えない

65: あなたの1票は無駄になりました 2018/04/09(月) 13:17:54.94 ID:SYXeynf00
結局安倍発言は関係なかったじゃん。

ゴミ搬出にかかる答弁が全てだったんだ。

54: あなたの1票は無駄になりました 2018/04/09(月) 12:51:19.31 ID:5rLk0Nxj0
結局8億値引きの根拠はなんなのよ という振り出しに戻っちゃうね。
酒井弁護士、設計士、財務局、航空局の話し合いで決まったのなら
そこを洗いなおせばいいじゃんね

引用元: http://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1523242880/

引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1523248581/



*当時の交渉当事者に話を聞けば終わる。
新たなゴミが出たと言い出したのは学園側。なぜ財務省はそれに乗っかったのか。
損害賠償請求をちらつかされた、開校時期が迫ってた等、複合的な要因が重なったのかね。費用の提案は大阪航空局だしね。

【参考】
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コメント

日本版海兵隊の誕生!「眠れる大国がついに…」 海外から歓迎の声が殺到

2018-04-09 09:22:36 | 外交・安全保障

 

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■4月9日付八重山日報五面の大見出し(産経提供

「日本版海兵隊」の水陸機動団が始動

広大な南西諸島を防衛 輸送などに課題

■4月9日付沖縄タイムス二面

水陸機動団発足ルポ

響く砲撃音 戦場さながら

離島奪還日米一体化進む

             ★

パンドラの憂鬱 

海外「眠れる大国がついに…」 日本版海兵隊の誕生に海外から歓迎の声が殺到

離島防衛の専門部隊として陸上自衛隊に新設された、
「日本版海兵隊」となる「水陸機動団」の隊旗授与式が、
昨日7日、相浦駐屯地(長崎県佐世保市)で行われました。

「水陸機動団」は2個の機動連隊、戦闘上陸大隊、後方支援大隊などで構成。
現在は約2100人規模ですが将来的には3000人規模に拡充し、
1個連隊を沖縄に配備する構想もあります。

式典後にはアメリカ海兵隊員20人を含む約240人により、
占領された離島に上陸して制圧する訓練も実施され、
自衛隊のヘリと米海兵隊のヘリから同時に双方の隊員が降下するなど、
日本とアメリカの連携をアピールしています。

関連記事には、「水陸機動団」に対する期待の声が海外から多数寄せられています。
その一部をご紹介しますのでごらんください。

海外「日本だけは敵にしたくない」 自衛隊の映像が格好良いと外国人に大人気 

289713957.png



翻訳元
先月、正式に発足する前に行われた日米合同演習の様子

https://www.youtube.com/watch?v=j3qdyX_6MyQ



■ 海のサムライたちがついに眠りから目覚めた。
  アジアはもう一度あなたたちを必要としている。 +9 フィリピン




■ 自国を守るのは世界中の国に与えられた当然の権利だ! +2 アメリカ




■ 写真を見る限りあまり若い人がいなそうだけど、
  それでもメチャクチャ強そうな男たちだな。 +3 アメリカ




■ いやいや、むしろ遅すぎるくらいだろうよ。 アメリカ




■ 中国にとっては新たな頭痛の種だろうな……。
  自衛隊に加えて海兵隊まで相手にしなきゃいけないんだ……。 国籍不明




■ 結局アメリカはもう頼りに出来ないと思ったからでしょ。
  自分たちで国を守る必要性を感じてるんだよ。 +8 アメリカ




■ 戦士としての血統も、愛国心も、技術力も、練度も、戦略も、モラルも、
  あらゆる面で日本は中国より上だと思う。 +7 国籍不明




■ 俺は蛇のような中国よりも日本を信用するぞ!😡 +9 シンガポール




□ 日本は再軍備に時間がかかりすぎだって。
  平和憲法とかいう馬鹿げた物は取っ払って強力な軍隊を作るべきなんだ。
  太平洋地域は君たちを必要としてるよ。バンザイニッポン。 +3 アメリカ

海外「日本は憲法9条をなくすべき」 日本国憲法 外国人からは改憲を支持する声



   ■ 日本の人口は中国の8分の1しかない。隊員の数も限られてる。
     そして中国は大戦中の時のような遅れた国じゃない。
     GDPでも日本を抜いて今や世界第2位の経済大国だ。
     トランプは日本に核兵器を持つように言ってたけど、
     今の日本はヨーロッパと同じような状況だ。
     アメリカに防衛費を肩代わりして欲しいんだよ。 フィリピン



      □ 中国は過大評価されてるから。
        逆に日本はいつだって過小評価されてる。
        日本には他の国にはない強みがあるんだ。
        忘れてるかもしれないが、日本は日清戦争では中国を、
        日露戦争ではロシアを、マレー半島ではイギリスを、
        フィリピンではアメリカを負かした国なんだぞ。 +2



■ 小さな隊ではあるけど、正しい方向への第一歩だね。
  ただ俺は憲法を変える必要はないと思ってる。
  平和国家イコール中国に好き勝手やらせると言う事ではない。 +2 国籍不明




■ 「自衛隊」と言うからには海兵隊くらいは持たないとね。 +2 タイ




■ 日本が平和国家じゃなくなるのは私としては凄く悲しい。 +2 アメリカ




■ 日本が今でも旭日旗を使ってたのは知らなかったよ。 アメリカ

海外「日本の象徴なんだよ!」 旭日旗を非難する学生達に米国人から怒りの声




■ ドイツの軍隊も今でも鉄十字を使ってるよ。 +2 アメリカ



   ■ ドイツは当時のことを国として後悔してる。
     だけど日本はそうじゃないのにあの旗を使ってる。 韓国



      ■ 鉄十字はプロイセンのシンボルで、
        旭日旗は19世紀のメイジ維新の頃に作られたもの。
        どっちも第二次世界大戦とは関係がない。 +1 アメリカ



■ 日本の賢明な動きを俺たちは支持するぞ……。 +3 国籍不明




■ 中国が積極的に動いてる以上仕方がない。
  オバマさんが8年間放置してしまったんだから……。
  「後方から指導する」というのが彼の外交方針だったけど、
  こんなに馬鹿げたフレーズはないと思うんだ。 +2 アメリカ




■ とても賢明な計画だね。
  海兵隊の創設は長いこと延び延びになってたし。
  日本は海に囲まれた島国なんだ。海兵隊は絶対に必要だ。 +4 国籍不明

海外「日本の形は龍みたいだ」 宇宙から撮影された夜の日本列島が美しい




■ 中国に戦争を起こす気なんてさらさらないんだがなぁ。 国籍不明



   ■ 直接的だろうが間接的だろうが、
     太平洋地域で起きる全ての問題に絡んでるじゃん。 +3 フィリピン



■ 眠れる大国がついに目を覚ましたんだ……。
  これで日本は今までとは変わっていくよ。
  海兵隊の基本的な存在意義は防衛ではないからね。 +3 フィリピン




■ 大日本帝国の復活ってわけか。
  だけど今回日本は俺たちの味方だ。イエース! +2 アメリカ




■ 今の世界情勢を考慮すれば妥当な判断だと言えるよね。 +4 アメリカ




■ 千島列島(クリル列島)を奪還するために、
  北方にも展開させるべきだと思うんだけどなぁ。 +1 ケニア

「日本は常に味方でいてくれた」 北方領土返還を求めデモを行うウクライナの人々




■ 昔みたいに士官は日本刀を携えるようになるのかねぇ? +1 フィリピン




■ オーストラリア、アメリカ、日本、カナダ、インド。
  この5カ国で太平洋版NATOを創設するべきでしょ。
  警戒すべき21世紀の独裁国家が存在するんだから。 +3 アメリカ



 
■ 中国の脅威から身を守りたいなら日本は核武装するしかないよ。
  それが唯一の、そして真の抑止力だ。 +5 インド




■ 日本製品は中国製より高品質で長く使い続ける事ができる。 +42 アメリカ




■ GO JAPAN 今こそ正式な軍隊を持つ時だ。
  そして今一度アジア太平洋地域に君臨するんだ。 +3 パプアニューギニア

海外「資源も何もない国が…」 旧日本海軍の強大さが一目で分かる地図に驚愕の声




■ サムライたちはあまりにも長い時間眠ったままだった。 +2 アメリカ




■ まぁ日本は本気を出せば核兵器を持って、
  あっという間に軍事超大国になれちゃうような国だから。
  中国は甘く見ないほうがいいぞ。 +40 アメリカ




■ GO GO GO JAPAN!
  アジア太平洋地域の正義と自由を守ってくれ! 国籍不明
 
コメント (4)

翁長氏入院!首吊りの足を引っ張る政府!辺野古沖、7月土砂投入へ 工事本格化で翁長氏に打撃

2018-04-09 00:06:18 | 県知事選

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中国訪問前の緊急入院。

健康不安。

知事選への出馬断念説の浮上。

そして首吊りの足を引っ張る政府。

満身創痍の翁長知事である。

同通信 ニュース

 政府は、沖縄県名護市辺野古への米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設工事を巡り、7月に辺野古沖で土砂投入を開始し、埋め立てを本格化させる方針を固めた。複数の政府関係者が7日、明らかにした。移設阻止を掲げる翁長雄志知事にとり、これまでの護岸造成から土砂投入の段階に工事が進めば打撃となるのは必至で、明言した埋め立て承認撤回の時期が焦点となる。

 土砂を投入するのは埋め立て区域南側の「K4」「N3」「N5」と呼ばれる三つの護岸で囲まれる区域。県は、護岸周辺に生息する希少サンゴを巡り、防衛省が移植のために申請した特別採捕を不許可としたため、護岸工事が停滞していた。(共同通信)

              ☆

筆者は再三翁長知事の再出馬は無いと予想していた。

「あらゆる手段」には、「撤回」以外に選択肢は無い上、支援団体の「オール沖縄」が分裂状態の上、これまで知事を支えてきた浦崎副知事の辞任や、金秀、かりゆし企業グループの脱退も有ったからだ。

そんな矢先の健康問題の浮上である。

 

テレビで見る最近の知事の急激な痩せ方は尋常でなく、声がかすれる場合が多い事も話題になっていた。

 

沖タイ報道では、与党関係者の言葉として「最悪を想定して、青写真を描き直す必要」をつたえ、自民党内では「検査にとどまらず、重い病の可能性」とし、自民県連幹部は「週末にかけて、金秀、かりゆし両トップと会談する情報がある」、その意味を「すでに後継者を選んでいるのでは」という談話を伝えている。

この時期に急浮上した翁長知事の健康問題は弱り目に祟り目といえる。

>移設阻止を掲げる翁長雄志知事にとり、これまでの護岸造成から土砂投入の段階に工事が進めば打撃となるのは必至で、明言した埋め立て承認撤回の時期が焦点となる。

さらに「首吊りの足を引っ張る出来事」が政府による護岸造成などの本格的工事の開始である。

「撤回」は実行せずに引き伸ばしに専心するだろうが、いづれにしても、県内政局が慌ただしくなったのは間違いない。

そして見えてきたのが、翁長知事の知事選出馬の断念である。

 

【おまけ】

首吊りの足にさらにぶら下る「プロ遊民」の面々。

 

 

 

政治 沖縄関連ニュース

 

それではここで、辺野古で座り込みをする「逮捕されても生活に影響の少ない」平日の昼間から座り込んでも生きていける、経済的に裕福な人達をご覧ください~ネットの反応「どちらも仕事して無い感が凄い!www」「若いの、早よ気づけ!隣に将来の君が居る!」

 

投稿日:2018年4月6日

 

 

 

 

本日辺野古キャンプシュワブのゲート前で見かけた「逮捕されても生活に影響の少ない」経済的に裕福な人々の姿。平日の昼間から座り込んで生きていけるなんて一般庶民には理解しがたい特権階級なのだろう。

 

 
管理人
ネットの反応
名無し
ほう これがうわさに聞くプロ土人か・・
薄汚い ('A`)
名無し
オラウータンかと思った。
名無し
ナマケモノかと思った。
名無し
なるほど❣😤
名無し
左のお兄ちゃんまだ若いのに・・・髪も切らず薄汚いカッコで路上に座る。こんなのが大勢いて本当に賛同してもらえると思ってんのかな?ゲート前ってニートの吹き溜まりか。
名無し
いかにもアルバイトって感じ
名無し
ゴミは路上に放置しては駄目ですね
ちゃんとゴミ箱に捨てないと。
 
名無し
暇なヤツ(笑)
名無し
資金援助という名の日当が出ているのかもしれませんね。
名無し
座る事で金貰えるんでしょ
名無し
ホームレスの人々でも他人には迷惑を掛けないというプライドを持って生きてる人達が多いのに・・・。
名無し
最近では中韓の裕福な人も増えているそうです。
名無し
このゴキブリ達仕事は?
特に若い方。昼間から何やってんだ?
名無し
な~んか
小汚ないんですよね
悪いとは言わないですよ
ヾ(・д・`;)
でもな~んか
臭ってきそうで
ダメとか言わないですよ
(ヾ(´・ω・`)
名無し
1日いくらか聞いてください。
名無し
どちらも、仕事して無い感が凄い!
名無し
小汚いの一言
名無し
若いの、早よ気づけ!隣に将来の君が居る!
匿名 より:

 

  1. 乞食に見える

    • 匿名 より:

      この人達仲間かどうか臭いで識別するって。以前、てどこんさんのお仲間が変装して侵入したら匂い嗅がれて「石鹸臭い(清潔な匂い)、お前右翼だなっ?」って言われたんだってw

  2. 匿名 より:

    命をかけて戦う場所を見誤ると、人間、ああなるのよ。。。(´・ω・`)
    今はSEALDsがそうね。。。

  3. ライブドア より:

    小汚くする方が、バイト代(お隣の大国から)が沢山貰えるから、どこまでフライド捨てれるかと、過去に仕方なく経験した知人が、言うてました。

    • 匿名 より:

      連中が朝鮮人だから、フライドチキンの話してんのかと思ったw
      プライドか

  4. * より:

    プラカがなければ、ホームレスかな?と勘違いしそうな風貌

  5. 匿名 より:

    >若いの、早よ気づけ!隣に将来の君が居る!
    顔立ち見てる限り、勉学もからっきしな上に地頭も良くなく、パヨクに騙されて使い捨てられる人生がデフォって感じするしなぁ…気づくのも、隣のジジィを反面教師にするのも無理だろw

 

 

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コメント (2)

【民主党政権の置き土産】中国人「日本の税金でタダ治療しちゃお♪」民主党の医療観光

2018-04-08 16:13:23 | 未分類

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341【パヨク政権の置き土産】中国人「日本の税金でタダ治療しちゃお♪」民主党の医療観光

1: 名無しさん@涙目です。(宮崎県) [US] 2018/04/06(金) 17:26:27.80 ID:pDYRBBI20
日本の医療制度が中国人に悪用され、被害額が把握できないほどに膨れ上がっていることが分かった。民主党政権時代につくられた医療観光を強化する方針が裏目に出た。悲惨な現状を紹介したい。2010年、民主党政権は医療観光を強化する方針を閣議決定した。その後も続けて外国人観光客を招く施策を出し続ける。
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http://netgeek.biz/archives/115978
3: 名無しさん@涙目です。(大阪府) [FR] 2018/04/06(金) 17:27:46.81 ID:ei0yymeR0
だからこの国に入れるな

 

4: 名無しさん@涙目です。(庭) [US] 2018/04/06(金) 17:27:54.17 ID:jqxOmbbZ0
さすがミンス

 

7: 名無しさん@涙目です。(東京都) [US] 2018/04/06(金) 17:29:17.16 ID:iPu0/PX60
これ廃止できないの? 自民党頑張れまじで 

 

8: 名無しさん@涙目です。(SB-iPhone) [US] 2018/04/06(金) 17:29:26.81 ID:Xk8MM4Ra0
裏目に出たんじゃなくてそれが目的だろカス民主が

 

9: 名無しさん@涙目です。(dion軍) [PL] 2018/04/06(金) 17:29:36.39 ID:75Ppzqa00
悪用されっていうのはおかしいだろ
民主の思惑通りに運用されてるんだから、正しい使い方だろ

 

11: 名無しさん@涙目です。(茸) [US] 2018/04/06(金) 17:29:45.44 ID:6/vcYk2u0
さっさと廃止したらええやん

 

15: 名無しさん@涙目です。(SB-iPhone) [ニダ] 2018/04/06(金) 17:31:55.33 ID:N+EbA5sX0
さすか売国政権

 

27: 名無しさん@涙目です。(神奈川県) [JP] 2018/04/06(金) 17:34:22.37 ID:CCrucu0b0
外患誘致

 

28: 名無しさん@涙目です。(dion軍) [US] 2018/04/06(金) 17:34:49.31 ID:fjZ0Bx1R0
ミンス党は本当に売国奴すぎんだろ

 

38: 名無しさん@涙目です。(茸) [CN] 2018/04/06(金) 17:38:36.07 ID:5FN+1m2n0
>>1
これ、日本にとって何のメリットがあって民主党が始めたのかガチで知りたい

 

41: 名無しさん@涙目です。(空) [ニダ] 2018/04/06(金) 17:39:13.35 ID:l2F1n6JG0
さっさとストップかけろよ
ふざけんな

 

48: 名無しさん@涙目です。(岐阜県) [EU] 2018/04/06(金) 17:41:19.50 ID:1La1Q5zb0
当時からこれはオカシイだろと思ってたけど案の定だな。
こんなもん即座に廃止しろよ。

 

56: 名無しさん@涙目です。(茸) [US] 2018/04/06(金) 17:44:13.68 ID:qyWk9TzI0
これ一つだけでミンスの方がマシとか100%あり得ないからな

これだけで既にミンスの方が悪だわ

 

80: 名無しさん@涙目です。(長野県) [KR] 2018/04/06(金) 17:51:48.03 ID:fzE9LA+H0
なんで外国人に国民健康保険使ってんだよ?こんなのさっさとやめろよ

 

87: 名無しさん@涙目です。(空) [US] 2018/04/06(金) 17:53:06.75 ID:wN3d18qd0
モリトモより酷いじゃん

 

109: 名無しさん@涙目です。(チベット自治区) [RU] 2018/04/06(金) 17:57:57.80 ID:U+qCcG300
さっさと、これなんとしろよ
森友とかどうでもいいわ

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引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1523003187/

コメント (1)

再論・集団自決、集団自決を巡る沖縄紙の沈黙

2018-04-08 11:38:23 | ★集団自決

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以下は集団自決を巡る沖縄紙の沈黙2009-12-17 抜粋を編集した記事です。

                   ★

 

最近の沖縄紙には集団自決に関する記事が少なくなった。

9日に教科書記述に関する左翼集会が国会内で開かれ、翌10日の沖縄タイムスにこれが報道された。

このような左翼集団の集会が国会内で開催されることの当否はおくとして、タイムスのウェブ記事にはないので、「しんぶん赤旗」から引用する。

2009年12月10日(木)「しんぶん赤旗」

歴史の真実 教科書に
「集団自決記述再び」国会集会

 教科書検定制度や採択のあり方、沖縄戦「集団自決」検定の問題をめぐり「教科書はこのままでいいのか」と題した院内集会が9日、国会内で開かれました。市民や教育・教科書関係者ら約50人が参加し「真実に根ざしたよい教科書を」の願い実現に向け、国会議員と交流しました。主催は子どもと教科書全国ネット21など3団体。

 石山久男歴史教育者協議会前委員長は、高校歴史教科書の沖縄戦「集団自決」の記述で、日本軍強制の文言を削除・修正させた2007年の教科書検定意見の問題について現状を報告。新政権誕生後も川端達夫文部科学相が同検定意見について問題はなく「検定意見の撤回は行わない」と明言していることに触れ、これらの誤りを指摘しました。

 今後の運動として、文科省に対し(1)検定意見の撤回と記述の回復を認めること(2)軍の強制を示す記述への訂正申請を受理・承認すること―を要求事項として挙げました。

 俵義文全国ネット21事務局長は「現行の採択制度は教員の意見を尊重していない」と指摘。意見を尊重する採択制度になれば、侵略戦争美化の「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書は「採択されない」とのべ、採択のやり方を変える必要性を語りました。

 日本共産党の赤嶺政賢衆院議員は「これまで語れずにきた人たちが、たたかいを通じて自分の言葉で次の世代に語るようになった。一番変わったのは沖縄県民だった」とのべ、新政権発足の下で「歴史の真実を教科書に記述させていくたたかいを全力でがんばる」と決意を語りました。

 民主、社民両党の衆院議員も参加しました。

                    ◇

念のため沖縄タイムスから同じ記事を抜書きすると、見出しからして「しんぶん赤旗」より過激である。

「事実上の検閲」

検定見直し訴え

教科書検定問題で国会内集会

《11月30日に川端文科相と面談した高嶋伸欣琉球大学名誉教授は、川端氏が同意見の撤回を拒否したことに「官僚の意見をうのみにしているとしか思えず、政治主導になっていない」と厳しく指摘。 文科相が「検定に介入できない」と説明していることにには「介入しろと言っているわけではない。 文科相には検定結果に対する指導・監督責任があると言っているのだ」と反論した。》

同じ記事でも、さすがの共産党「赤旗」でも沖縄タイムスのような無茶苦茶な記事は書けないのだろう。

沖縄タイムスは、大学教授というよりアジテーターという名が相応しい高嶋名誉教授のめちゃくちゃな発言をそのまま報道する破廉恥ぶりである。

文科相に政治主導で教科書書き換えを要求する「政治介入」を要求しておきながら、それを拒否されると「介入しろと言っているわけではない。文科相には検定結果に対する指導・監督責任があると言っているのだ」と逆切れして、開き直る。

文科相が、左翼集団の圧力に屈し、政治主導で教科書記述を書き替えたら、これこそ「政治介入」そのものではないのか。

さらにこの左翼集団は、今後の運動として、文科省に対し

(1)検定意見の撤回と記述の回復を認めること

(2)軍の強制を示す記述への訂正申請を受理・承認すること

を要求事項として挙げている。

これこそ「政治介入」の強要ではないのか。

今年の五月、『鉄の暴風』に端を発する沖縄タイムスのデタラメな記事を、『うらそえ文藝』誌上で、星雅彦、上原正稔の両氏に、厳しく糾弾されたが、あれから半年以上経過しているにもかかわらず一言の反論もしていない。

真正面から反論すると自ら墓穴を掘る結果にもなりかねないので、正面からの反論はさけ、政権交代を好機に政治主導と称して文科省に圧力を加えるというゲリラ戦しか打つ手はないのだろう。

沖縄タイムスには決して掲載されることのない『歴史と教育』編集長飯嶋七生さんの関連論文を以下に紹介する。(太字強調は引用者)

                    ◇

沖縄集団自決を巡るふたつの言論
〜悲劇を繰り返さないための処方箋〜
「歴史と教育」編集長 飯嶋七生

■禁断の果実を貪る者へ
平成21年6月、『うらそえ文藝』14号(写真=クリック<拡大)が沖縄集団自決特集を組んだ。先行して同誌の内容が明らかにされるや、瞬く間に完売となる反響だったが、沖縄メディアは徹底的に黙殺した。なぜなら、1フィート運動の創始者であり、地元では有名なジャーナリストである上原正稔氏の一文が、彼らにとって、あまりにも正鵠を射ており、かつ致命的であったからだ。

上原氏は同誌にて次のように述べている。

沖縄の新聞、特に沖縄タイムスの責任は限りなく重い。そして2人の人間をスケープゴートにして、集団自決の責任をその人に負わせてきた沖縄の人々の責任は限りなく重い。ぼくは長い間、赤松さん梅澤さんは集団自決を命令したとの先入観を拭い去ることができなかった。事実が明らかになった今、赤松さん、梅澤さん、そしてご家族の皆さんに本当にごめんなさいと謝罪しよう。そして今、ぼくは一つ脱皮して大人になることができた。

だが、大きな問題が残されている。自分の親、子、兄弟を殺して遺族年金を受け取っていることは誰も語りたくないし、語れないものだ。ぼくは知識人でもなく、文化人でもなく、宗教家でもなく、道徳家でもない。ひとりの人間に過ぎない。だが、ぼくは知っている。自分が愛する家族に手をかけた者はいつまでも忘れず、心を痛めているのだ。だが、それを軍隊のせいにしたり、国の教育のせいにしたり、他人のせいにしてはならない。ましてや、無実の軍人のせいにしてはならない。自分のこととしてとらえない限り、心が癒されることはないのだ。そして、赤松さんと梅澤さんとそのご家族にそっと謝ることだ。誰も彼らを責める者はいない。赤松さんも梅澤さんも心の広い人間だ。きっと許してくれるはずだ。いや、きっと「ありがとう」と言ってくれるだろう。その時、ぼくらは人間の尊厳を取り戻すことになる。ぼくはそう信じている

人間は犯してしまった過ちを忘却、あるいは正当化するために、他者に責任を押しつけ、自らの精神安定を図ることが間々ある。胸に手を当てれば、自分にも一つや二つは心当たりがあるほどに些細な個人のレベルから、国家のそれに至るまで、大小幾多のスケープゴートが存在してきたことだろう。

集団自決の問題に限っていえば、両親弟妹のみならず、渡嘉敷島で多くの隣人を死に導いた金城牧師の戦後は、こうした心理学の教科書的事例だ。

当時16歳だった金城少年が猟奇的な趣味で大量殺人を犯したとは、誰も思っていない。彼自身、「生き残ることが怖かった」と述べるように、米軍上陸の恐怖が生んだパニックだったというのが真実だろう。ところが、我に返ってみれば、自分は生き残り、己の手は大量の血にまみれていた。そして、金城少年によって、家族が撲殺され、刺殺されてゆくのを、その目で見ていた島民たちと、戦後日常的に顔を合わせなければならなくなった。そんな彼が島を出てキリスト教に救いを求め、一生を信仰によって癒されんとしたことは十分理解できる。

しかし、反戦運動、反軍思想が、彼にさらなる「救い」「癒し」の魔手を差し伸べたことから、彼の記憶の改変が始まっていった。

赤松隊長が、我々に死ねと命じたのだ。島民は強制的に殺し合いをさせられたのだ
それは金城牧師にとって禁断の甘い果実だっただろう。上原正稔氏の文章は、まさしくそれを非難しているのだ。

 

■命令の有無は重要ではない?
『うらそえ文藝』14号と前後して、林博史関東学院大教授の『沖縄戦強制された「集団自決」』(吉川弘文館)が発売された。

2年前、文科省による教科書検定で「軍命令説」削除の根拠とされたのが、林教授の前著『沖縄戦と民衆』であった。反軍イデオロギー、マルクス主義史学によって地歩を固めてきた林教授にとって、これは非常に不都合なことだった。林教授は「血相を変えて、あちこちで抗弁に乗り出し」、文科省に対しても、「貴審議会の重大な歪曲、悪用に対して抗議したい」「怒りを通りこしてあきれてしまう」(秦郁彦著『沖縄戦「集団自決」の謎と真実』PHP)と申し立てたという。この新著は、徹底的に大江・岩波裁判の被告側に貢献することで、危うくなりかけた立ち位置を回復するためのテキストであり、それゆえ、筆勢が過度にマルクス的な方向に振れすぎている感が否めない。

だがもはや彼らも「自決命令」の不在を認めざるを得なくなったという状況は、本書で「強制・誘導」の語が多用されていること、また以下のように林教授の推測が暴走していることでも判る。

軍中央レベルから民間人の自決命令が出されるとすれば、それは天皇の命令として天皇の責任が問われることになる。天皇制国家にとって、天皇が国民に直接、死ねと命令することは避け、なんとかして国民自らが天皇のために命を捨てたという形をとりたかったのだろう。 ‥‥

軍中央が直接、自決せよと命令を出すことはせず、軍ならびに政府は、民間人がいざという場合に死を選ぶように、さまざまな方法を通じて強制・誘導していくことになる」(同書150~151頁)

「上官の命令は天皇の命令と思え、という場合は、極端な話、たとえば上等兵が二等兵にかなり私的に言い渡したことでも命令と受け止めよということになる。軍の絶対的な力を背景に圧倒的な上下関係(権力関係)のなかにおかれた沖縄あるいは慶良間のような状況下では、一兵士から言われたことでも民間人にとっては命令以外の何物でもない。… そういうことを考慮すると広い意味で自決せよという軍の命令があったと言えるだろう。… 特定の隊長命令があったかどうかはそれほど重要な問題ではなく、命令の有無にかかわりなく、軍の責任は大きい」(215〜216頁)

命令の有無にかかわりなく、「天皇の命令」に比するような「絶対的、圧倒的」な力で自決を強制されたというが、米軍の統計によれば、沖縄戦における民間人の降服者は28万5000人で、自決した人は1000人以下である。1000人の声明を軽視するわけでは決してないが、この数字をどう説明するのだろうか。

ところで、本書では随所に天皇の語が批判的に散見される。たとえば、「集団自決がおこなわれた状況を見ると、主に家長あるいはそれに準ずる成年男性が自決を主導しており、… 集団自決は家父長制の下で「男らしさ」が生み出した暴力によって、家族が殺されていくという側面がある。… なお、家父長制的な家制度の頂点にあるのが、いうまでもなく男系しか認めない天皇制である」(218〜219頁)など、なんの脈絡もなく「天皇制」批判に繋げるあたり、いかにも唐突でこじつけではないか。

その一方で、実際に米軍がサイパンや沖縄で民間人、捕虜に対して何をしたか、そもそも日本兵が捕虜にさえしてもらえず殺戮されたことなどはまったく述べられていない

また「中国帰りの兵隊」が戦場の残虐性を吹聴して恐怖を煽ったというが、それはいったい日本軍による行為なのか、それとも婦女子を含む民間人が惨殺された通州事件や、捕らえられた日本兵が受けたシナ兵による被害を指しているのか、いっさい分からない。

このように具体性を欠いたまま、もっぱら反国家・反天皇のマルクス史観を補強するだけの議論は、はたして集団自決という悲劇を繰り返さないための処方箋となりうるのだろうか。大江・岩波側を援護し、仮に彼らを勝訴させたとして、死んでいった沖縄の人々に恥じることはないのだろうか。

戦後マルクス主義史学は、革命に寄与するために歴史を叙述するべきだと謳っていた。まさに教本通りに「集団自決」を叙述した結果が、右に代表されるといってよい。

歴史学は、ある目的のために先入観をもってはならない。そのとき人々は何を思い、何が彼らをそうさせたのか、実態に即した考察が必要である。それが結果として、教訓や戒めとされることもあろう。だが、もし間違った歴史叙述を後世に残してしまったなら、悲劇は二度ならず起きることになる。その罪は重くないか。

『沖縄集団自決を巡るふたつの言論』〜悲劇を繰り返さないための処方箋〜

                     ◇

タイトルは「沖縄集団自決を巡るふたつの言論」となっているが、集団自決の核心である「軍命令の有無」に関して言えば、現在のところ「軍命あり派」は黙して『うらそえ文藝』に反論できないままであり、事実上「軍命なし派」の言論のみが目立つ状況にある。

ただ、星氏や上原氏の再批判が沖縄紙に掲載されることはないので、読者が気がつかないだけの話。

沖縄の言論界から締め出された格好の星氏が雑誌『正論』12月号に『鉄の暴風』再批判の論文を寄稿していることは周知の通りである。

従って沖縄に「ふたつの言論」は存在しない。

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コメント

沖タイの隠蔽報道!沖タイは中国人工作員の巣窟か?

2018-04-08 10:07:01 | マスコミ批判

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何時もの事ながら、沖縄タイムスの記事掲載の軽重の判断には驚かされる。

今朝の沖タイ一面トップと社会面トップはチビチリガマを荒らした悪ガキたちが、「平和の誓い」で改心したという大見出し。

悪ガキが本心から改心したかどうかはさておき、果たして一面トップを飾る記事なのか。

■一面トップ

チビチリガマ平和の誓い

昨年事件後 初の慰霊祭

少年らの成長願う

集団自決の現場とされるチビチリガマを荒らした悪ガキ達が、改心したことを報じるのは、「報道の自由」を振りかざす沖タイの勝手だろう。

だが、一面と社会面にトップを派手に飾るほどの重要ニュースなのか。

沖タイは報道ネタに困っているのだろうか。

いやいや、そうではあるまい。

一面トップを飾ってもおかしくない重要ニュースを故意に隠蔽してはいないか。

沖タイが過剰反応する「中国工作員」が偽造運転免許証で日本人に成りすまし米軍基地に侵入した事件があったではないか。

当日記でも三回も取り上げている。

【沖縄】偽造免許で日本人になりすまし米軍基地内で労働 中国人起訴

沖縄は中国工作員の巣窟か!

沖縄で、情報戦真っ盛り 中国人工作員

6日に報道が有って以来、沖タイは本件について沈黙を守り一行の報道もしなかった。

流石にアリバイ記事の必要に迫られたのか、本日の社会面最下部の「要虫メガネ」のいわゆる「ベタ記事の墓場」で辛うじてアリバイ報道をしている。

偽造免許証行使疑い 逮捕

この記事かtらは「中国人工作員」の臭いを嗅ぎ取るのは困難だ。

沖タイはよっぽど「中国人工作員」が沖縄で蠕動している事実を隠しておきたいのだろう。

「沖タイは中国人工作員の巣窟」と言われても仕方の無い情報操作である。

沖タイの隠蔽工作とは裏腹に、本件は沖縄県民にとって「一面トップ」少なくとも社会面トップを飾ってもおかしくない重要ニュースである。

念のため下記に再掲しておこう。

【おまけ】

 

これはヤバい】免許を偽造し日本人になりすました中国人が辺野古の米軍基地内で労働 那覇地検が起訴

 

 

 

1: 名無しさん@涙目です。(北海道) [CH] 2018/04/06(金) 00:26:37.47 ID:G2QVVgV80

 

米軍基地で偽造免許 中国人起訴
名護市辺野古のアメリカ軍基地内の工事現場で働いていた中国国籍の20歳の男が、公安委員会の公印を偽造した日本人名義の運転免許証を提出したとして、偽造有印公文書行使の罪で那覇地方検察庁に起訴されていたことがわかりました。5日までに起訴されたのは、中国国籍のチャン・チェンエ被告(20)です。

起訴状によりますと、チャン被告はことし2月、名護市辺野古のキャンプシュワブのメインゲート内で、アメリカ海兵隊の憲兵隊員に対して東京都公安委員会の公印を偽造した運転免許証を提出したとして、偽造有印公文書行使の罪に問われています。検察は、チャン被告の認否を明らかにしていません。

捜査関係者によりますと、チャン被告はキャンプシュワブ内の工事現場で作業員として働いていて、偽造された運転免許証にはチャン被告の顔写真が印刷されているものの、名義は日本人男性になっていたということです。警察は、運転免許証を偽造したいきさつや、ほかにも免許を偽造していた人物がいなかったかなど、事件の背景について詳しく調べています。

no title

http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20180405/5090002501.html

 

15: 名無しさん@涙目です。(千葉県) [PT] 2018/04/06(金) 00:33:40.33 ID:nNPHwWh70

 

これは完全なスパイ事件www

 

 

 

71: 名無しさん@涙目です。(庭) [FR] 2018/04/06(金) 01:42:38.45 ID:ctbIHs/g0

 

あかーーーーん!

 

 

 

49: 名無しさん@涙目です。(東京都) [CN] 2018/04/06(金) 01:11:12.25 ID:JQqd8mfV0

 

ヤバスギワロタw

 

 

 

2: 名無しさん@涙目です。(カナダ) [US] 2018/04/06(金) 00:27:22.51 ID:N/dz+tkc0

 

スパイの氷山の一角

 

 

 

9: 名無しさん@涙目です。(庭) [US] 2018/04/06(金) 00:30:40.98 ID:n+jGMnn60

 

そういえばやたらと部品が落ちて来たことありますね

 

 

 

10: 名無しさん@涙目です。(dion軍) [US] 2018/04/06(金) 00:30:45.96 ID:3HVyTiEk0

 

こんなん米軍基地だけでなく自衛隊基地にも案外いるだろ
公安さん仕事よろしく

 

 

 

13: 名無しさん@涙目です。(福岡県) [FR] 2018/04/06(金) 00:32:42.54 ID:sbsRSTfU0

 

これは銃殺刑に相当するな

 

 

 

17: 名無しさん@涙目です。(福岡県) [CN] 2018/04/06(金) 00:34:21.38 ID:y2eQCv/X0

 

わかりやすいスパイ

 

 

 

20: 名無しさん@涙目です。(チベット自治区) [ニダ] 2018/04/06(金) 00:36:30.25 ID:amwiOtLS0

 

なにこれこわいー

 

 

 

21: 名無しさん@涙目です。(福岡県) [US] 2018/04/06(金) 00:38:04.34 ID:GW5kOp3Z0

 

さらっとしたニュースだけど事変モノだよねコレ

 

 

 

22: 名無しさん@涙目です。(大阪府) [MA] 2018/04/06(金) 00:38:33.00 ID:cW8NGAjG0

 

間違いなく軍法会議で死刑

 

 

 

24: 名無しさん@涙目です。(チベット自治区) [ニダ] 2018/04/06(金) 00:40:13.53 ID:amwiOtLS0

 

これシナで日本人がやったら
永遠に日本に帰国できないレベルだろ

 

 

 

144: 名無しさん@涙目です。(大阪府) [US] 2018/04/06(金) 14:57:15.40 ID:RJrmt5aq0

 

>>24
更に外交問題まで発展して謝罪と賠償言うてくるで

 

 

 

29: 名無しさん@涙目です。(SB-iPhone) [ニダ] 2018/04/06(金) 00:46:23.67 ID:zsm8ypoZ0

 

これ一匹見つけたら三十匹はいると思わないといかんな

 

 

 

41: 名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [TW] 2018/04/06(金) 00:57:36.19 ID:v4d/sek20

 

よくアメリカ側に拘束されなかったな
普通に捕まえて拷問でもしそうなもんだけど

 

 

 

45: 名無しさん@涙目です。(北海道) [US] 2018/04/06(金) 01:02:56.38 ID:KOerUTmX0

 

ゲート内なら米国の法律で裁くんじゃないのか

 

 

 

47: 名無しさん@涙目です。(catv?) [JP] 2018/04/06(金) 01:10:16.89 ID:MkdepW9S0

 

米軍基地内だから米国が裁くべきでは?日本人でもないスパイだろ
逮捕して誰に頼まれたか吐かせろよ

 

 

 

50: 名無しさん@涙目です。(東京都) [DE] 2018/04/06(金) 01:12:07.04 ID:dmaVWCPg0

 

普通の国なら死刑なのでは?
微罪で終わるの?

 

 

 

51: 名無しさん@涙目です。(中国地方) [GB] 2018/04/06(金) 01:16:01.47 ID:sIi3aJcB0

 

>>50
マスコミの忖度でなにもなかったかのように本国に送還されて終わりの悪寒

 

 

 

58: 名無しさん@涙目です。(大阪府) [US] 2018/04/06(金) 01:20:46.75 ID:MZ/ljR8f0

 

>>1
スパイ防止法さえ有れば死刑に出来るのに
当時反対した社会党の悪業が日本を滅ぼす

 

 

 

61: 名無しさん@涙目です。(catv?) [GB] 2018/04/06(金) 01:24:28.13 ID:z4Du2Zyd0

 

罪が偽造だけなんておかしいね

 

 

 

67: 名無しさん@涙目です。(大阪府) [VN] 2018/04/06(金) 01:34:13.89 ID:cAZY+9rk0

 

そもそも良く見抜いたな

 

 

 

74: 名無しさん@涙目です。(長野県) [US] 2018/04/06(金) 01:47:25.71 ID:dOIPKDSL0

 

スパイか。
中国ならやりかねない。

 

 

 

79: 名無しさん@涙目です。(catv?) [US] 2018/04/06(金) 02:29:43.23 ID:BWlQrmmw0

 

日本はぬる過ぎるwロシアだったら絶対殺されてるな

 

 

 

82: 名無しさん@涙目です。(カナダ) [LA] 2018/04/06(金) 02:35:07.39 ID:BgGbKfS+0

 

おいおいムチャクチャやがな
ホンマに何でもアリやなシナ人は

 

 

 

85: 名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [CN] 2018/04/06(金) 02:44:05.67 ID:gRonUn960

 

背乗り工作員じゃん

 

 

 

86: 名無しさん@涙目です。(庭) [FR] 2018/04/06(金) 02:44:36.11 ID:ctbIHs/g0

 

シャレにならん。

 

 

 

87: 名無しさん@涙目です。(庭) [US] 2018/04/06(金) 03:00:19.02 ID:nkNOvlJc0

 

さっさとスパイ防止法作らないから

 

 

 

90: 名無しさん@涙目です。(空) [ニダ] 2018/04/06(金) 03:46:39.39 ID:kxocDUVA0

 

こういう事がいつか起こるだろうなとは思ってた
スパイ天国の面目躍如や

 

 

 

92: 名無しさん@涙目です。(家) [US] 2018/04/06(金) 03:51:26.60 ID:8h7fUd6V0

 

完全に送り込まれた工作員

 

 

 

118: 名無しさん@涙目です。(北海道) [EU] 2018/04/06(金) 08:19:09.42 ID:onFkNHr00

 

マイナンバーとか中国に委託してたんだっけ?
背乗りアシスト公務員

 

 

 

134: 名無しさん@涙目です。(千葉県) [US] 2018/04/06(金) 13:03:28.68 ID:1hOMYbrV0

 

破壊工作員か

 

 

 

139: 名無しさん@涙目です。(庭) [US] 2018/04/06(金) 14:51:37.21 ID:q3/Bo5310

 

スパイじゃねーか…
大丈夫かこの国

 

 

 

116: 名無しさん@涙目です。(東京都) [ニダ] 2018/04/06(金) 07:52:41.81 ID:ltBNtTVg0

 

スパイにやさしい国日本

 

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引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1522941997/

 

コメント (5)

再論・集団自決、『鉄の暴風』の取材背景 梅澤隊長“生死”の誤記 

2018-04-08 07:27:28 | ★集団自決

 

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昨日(7日)から上原正稔さんの連載企画「歪められた沖縄戦史」が世界日報に掲載された。

本文は新聞でご覧頂くとして、見出しを紹介しよう。

慶良間諸島「集団自決」の真相

隠蔽された『鉄の暴風』の誤報

「梅澤少佐の不明死」

 

以下は過去ブログ『鉄の暴風』の取材背景 梅澤隊長“生死”の誤記 2009-01-22、の引用を編集した記事です。

              ★

「鉄の暴風 沖縄タイムス」の画像検索結果

一昨日のエントリーで『鉄の暴風』の執筆者・太田良博記者の「誤記」の弁明について書いた。

その弁明記事を全文紹介して欲しいとの読者の要望があったので、沖縄タイムスの該当部分を抜粋引用する。

 

沖縄タイムス 1986年8月15日「文化面」

『鉄の暴風』の取材背景

戦後四十一年にあたって

梅澤隊長“生死”の誤記 - 太田良博

「解せぬ真相表明の遅れ」

(略)

その慶良間の戦闘だが、『鉄の暴風』のなかの座間味の戦記で、同島の隊長であった梅澤少佐に関する部分には誤記があった。 「不明死を遂げたと記録された、その梅澤元少佐が、現に生存していることが、あとでわかったのである。 『鉄の暴風』のその部分(同書四十一ページ末尾)は、1980年7月15日刊行の第九版から削除してあるが、その誤記の責任者は、じつは、当時、沖縄タイムスの記者であった、この私である。 ここで、梅沢氏と沖縄タイムス社には深く詫びるほかはない。しかし、あの誤記は、故意によるもの、あるいはネツ造によるものではない。 そのことは、自分の良心にちかって言える。 あれは座間味の戦争体験者の座談会をそのまま記録したものであって、梅沢隊長の消息については、あの「誤記」のような説明を私はうけたのである。 正直なところ、梅沢隊長が降伏したことを島の人たちは知らなかったらしい。 ただ、「誤記」のようなウワサがあったようである。あの小さな島で、しかも、当時、一番重要であった人物が、その後どうなったかも知らないほど、島の人たちはすべての情報から遮断され、孤立した状況のなかにおかれていたことがわかる。 『鉄の暴風』執筆当時、私としては、島の人たちでさえ知りえなかった事実をさぐり出すほどの余裕は、当時の私にはなかったのである。「生きている」のに「死んだ」と報じられたことを梅沢氏は抗議しているようだが、「おれは死んではいない」「投降したのだ、そしてこの通り生きているではないか」という意味の抗議なのだろうか。
それにしても、と私は思う。 というのは『鉄の暴風』の初版が出されたのは1950年の6月15日である。 あれから三十余年間、タイムスが自主的に「誤記」の部分を削除するまで、梅沢氏は自分の所在さえ知らせていないようだし、「誤記」訂正の申し入れもしていないという。 
『鉄の暴風』の版元が自ら削除してから6年も過ぎて、なぜいまごろから「真相」を明かすのだろうか。 その辺の梅沢氏の心情は不可解というしかない。(略)(沖縄タイムス 1986年8月15日)

                    ◇

人の生死に関わる誤記をしておきながら、随分と逆切れした弁明ではないか。

何よりも「梅澤隊長“生死”の誤記」とカッコつきで「誤記」としているが、この弁明文には肝心の「誤記」の原文は書かかれていない。

『鉄の暴風』の原文にはこう「誤記」されている。

梅澤少佐のごときは、のちに朝鮮人慰安婦らしきもの二人と不明死を遂げたことが判明した

このデタラメ記事を書いたことを太田良博氏は次のように弁明している。

>あれは座間味の戦争体験者の座談会をそのまま記録したものであって、梅沢隊長の消息については、あの「誤記」のような説明を私はうけたのである。 

>正直なところ、梅沢隊長が降伏したことを島の人たちは知らなかったらしい。 ただ、「誤記」のようなウワサがあったようである。

 

ならば、「~の噂があった」と書くべきであり、「~判明した」などと書くべきではない。

 

それにしてもただのウワサだけをネタにして、「朝鮮人慰安婦と不明死」とよくも想像力たくましく書けたものだ。

それも新聞社が発刊するドキュメント戦記と銘打っているのだから呆れて言葉を失う。

さらに言わしてもらうと、単に「不明死」と誤記しただけならまだ単純ミスと譲歩もしよう。

だが、「梅澤少佐のごとき」とか、「朝鮮人慰安婦と・・」とか、悪意に満ちた不必要な表現は一体何だ。

これでは戦記というよりまるで個人攻撃の怪文書ではないか。

このようなウワサ話の集大成が『鉄の暴風』ではないのか。

>あの小さな島で、しかも、当時、一番重要であった人物が、その後どうなったかも知らないほど、島の人たちはすべての情報から遮断され、孤立した状況のなかにおかれていたことがわかる。

すべての情報から遮断された状態で『鉄の暴風』を書き上げたということは、その内容の真実性は筆者は責任を負わないということに他ならない。

ということは、『鉄の暴風』の内容は米軍が一方的に持ち込んだ情報やウワサ話の類がそのすべてであったということを証明している。

>『鉄の暴風』執筆当時、私としては、島の人たちでさえ知りえなかった事実をさぐり出すほどの余裕は、当時の私にはなかったのである。

まさに、語るに落ちるとはこのことだ。

太田記者が『鉄の暴風』を書いた姿勢がこの一文に現れているではないか。

執筆当時の太田記者は事実を探り出す余裕はなかったのだ。

それでは太田記者は一体何ゆえ事実を探り出す余裕がなかったのか。

豊平、牧港のベテラン両記者をさし置いて、ろくに記者としてのトレーニングも受けないままに『鉄の暴風』の執筆を委ねられた新米記者の太田氏には、事実を探り出す経験も素養もなく、記者としての基礎トレーニングさえ受けていないのだから、勿論余裕なんて持ち合わせていなかったのだ。

>「生きている」のに「死んだ」と報じられたことを梅沢氏は抗議しているようだが、「おれは死んではいない」「投降したのだ、そしてこの通り生きているではないか」という意味の抗議なのだろうか。

あのような侮辱的な「作文(誤記)」をされたら誰だって抗議をするのが当然でああろう。

「梅澤氏と沖縄タイムス社には深く詫びるほかはない」と、ふてくされたように一応侘びてはいる。

だが、太田氏は梅澤氏に抗議されたこと自体が気に食わないようだ。

それに太田氏が沖縄タイムスに詫びるより、沖縄タイムスと太田氏が連名で梅澤氏に詫びるのが本筋ではないか。


>それにしても、と私は思う。 というのは『鉄の暴風』の初版が出されたのは1950年の6月15日である。 あれから三十余年間、タイムスが自主的に「誤記」の部分を削除するまで、梅沢氏は自分の所在さえ知らせていないようだし、「誤記」訂正の申し入れもしていないという。

太田氏が梅澤氏に取材していたのならともかく、自分の知らない間にウワサで記事を書かれ出版されているのだ。

梅澤氏が太田氏に自分の所在を知らせることなどあるはずはないではないか。


>『鉄の暴風』の版元が自ら削除してから6年も過ぎて、なぜいまごろから「真相」を明かすのだろうか。 その辺の梅沢氏の心情は不可解というしかない。

梅澤氏が「真相」を明かすということに逆切れする太田氏の心境こそ不可解ではないか。

ということは、『鉄の暴風』では「真相」は明かされないまま放置されていると言いたいのか。

一々細部を取り上げるまでもなく、太田良博氏は逆切れした結果、「『鉄の暴風』の取材背景」について意外と正直に告白してしまっている。

「戦後四十一年にあたって」というタイトルで気が緩んだのか、取材というよりウワサ話をかき集めて書いた吐露しており、

事実をさぐり出すほどの余裕は、当時の私にはなかったのである」と完全に『鉄の暴風』がデタラメだったと著者自ら語っているではないか。

著者も認めるデタラメな『鉄の暴風』を、資料的価値があると認識して下した大阪地裁判決やその事実認定を引き継いだ高裁判決がいかに事実とかけ離れたものであるか自明である。

【付記】1:35

『鉄の暴風』から梅澤氏の「不明死」を削除した1980年7月15日発行の同書には「重版に際して」と題して、次のような沖縄タイムスの弁明が載っているが、梅澤氏に対する一言の謝罪も述べられていない。

・・・戦後三十年余年の歳月を経過するなかで、沖縄戦に関する新しい事実の発見や資料の発掘もすすんでおります。 しかし、第二版刊行の際に削除した数行の字句および、今回、明らかな事実の誤り訂正したほかは、すべて初版のとおりにしました。・・・1980年7月1日 沖縄タイムス

たったこれだけの「誤記」削除の告知で、三十余年も梅澤氏を侮辱した本を発売し続けた弁明に変えているのだ。

一行の謝罪もなく。

それはともかく、「今回、明らかな事実の誤り訂正したほかは、すべて初版のとおりにしました」というが、これが事実なら『鉄の暴風」の「不明死」を削除したほかの部分は、すべては初版のとおりの「ウワサ話の集大成」だということになる。

 

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コメント (1)

存亡の闘い!ネットvs沖縄2紙(発狂新聞)

2018-04-07 17:42:59 | マスコミ批判

 

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ネットvs発狂新聞 2011-09-12 の一部引用・編集した記事である。

沖縄タイムスは、大学教授など識者と称する人物を紙面に登場させ自己弁護するのが得意だが、時には中国に留学中の学生まで引っ張り出して、援護射撃を請う場合がある。

八重山教科書採択問題で沖縄2紙が連日、キチガイじみた記事を連発し、ネットでは批判の総攻撃を受けていた時期の2011年9月4日。

沖縄タイムスのオピニオン面に「新聞の影響力 強さを再認識」と題する囲み記事が掲載された。

寄稿者は県内某大学生4年生のKYさん。 大学の専攻が産業情報学部産業情報科ということが筆者の目を引いた。

概略こうだ。

時代はネット全盛を謳歌しているが、やはり、新聞に比べたらその影響力は微々たるもので、依然として新聞の影響力は大きい、と新聞讃歌の内容。 新聞への寄稿なら多少のおべっかはやむを得ないとしても、情報専攻の学生のブログ認識としては、いささか疑念を抱かざるを得ない内容だ。

まず、その記事からKYさんのブログ論を引用すると、こう説明されている。

ブロガーの中でも秀逸な記事を書き、多くのアクセスを獲得する人のことをアルファーブロガーという。 ブロガーといわれる人は、どのくらいのアクセスを獲得しているのか。 それは月間5万PV以上といわれている。 5万PVとは一ヶ月に5万回以上のアクセスがあるということだ。5万回というと、とてつもない数字のような気がする。1日に1700回のアクセスである。私もブログをやっているがアルファブロガーの20分の1程度のアクセスしかない。 そのため、5万PVのすごさがわかる≫(沖縄タイムス9月4日)

アルファブロガーの凄さを散々持ち上げておいて、突然月間5万回のアクセスも沖縄タイムスの毎日20万部の発行部数に較べればたいしたことはない、と新聞におべっかを使い始める。

 ちなみに当日記が秀逸な記事を書くかどうかはさて措いて、一日平均1・4万回前後のアクセスがあるので、月間42万PVもあることになる。 

これは沖縄タイムスの発行20万部に較べたらたいしたことはないかも知れない。

だが、ここでKYさんは、ブログと新聞の特質の大きな違いを見落としている。 

最近紙面を賑わしている八重山教科書問題を例に挙げて説明しよう。

拙ブログ「狼魔人日記」は、およそ一ヶ月にわたって同じテーマの教科書問題を書き続け、現在も継続中である。 

このようにテーマを特化した地味なブログにわざわざアクセスしてくる読者は、意見の賛否はともかく、教科書問題に多少とも関心を持つ読者に限定される。 

したがって一日のアクセス1・4万回はほとんどが教科書問題に関心がある読者とみなすことができる。

一方、沖縄タイムスの紙面は、教科書問題は勿論、政治、経済、文化、文藝、さらにスポーツ、芸能、健康などなど多岐にわたっている。 

その全てに目を通す読者はほとんどいない。 中にはテレビ・ラジオ欄だけとか、死亡広告だけに目を通すという読者が筆者の近辺にもいるくらいだ。

だとすると、20万部の発行部数のうち、ブログ読者のように教科書問題に関心を持って紙面を開く読者が果たして何割いるか。 一割にして2万人、二割にしても4万人程度だ。

さらに、ブログの一日のアクセスが1・4万回だとしても、読者が各自のブログに転載し、さらにそのブログの読者が再転載することはブログでは珍しいことではない。 

最初の記事はネズミ算的に拡散され、あっという間に全国に行き渡ってしまう。 

情報が太平洋を渡るのも、ヨーロッパに飛び火するのも瞬時に行える。 これが、ネットの威力であり、ブログの大きな影響力なのである。

拙ブログが当初、沖縄という一地域の、しかも更に南の八重山地区の教科書採択問題を取り上げたときは、この問題は全国的にほとんど知られておらず、アクセスが急減したものである。

 だがしつこく同じテーマでエントリーしていくうちにアクセス数も急増しはじめ、転載や拡散希望ブログも増加し、現在「八重山 教科書」でググルと約21万のヒットがある。

つまり一度元のブログから転載された記事は、もはやオリジナルブログの手を離れ、幾何級数的にネット空間に拡散していく。 

1・4万回のアクセスの記事が瞬時にして20万アクセス、100万アクセスと増殖していくのが、ブログの新聞とは異なる大きな特徴なのだ。

さらにブログの特徴をもう一つ。

最近では元のブログ記事は通常のブログの他に、動画ブログにも飛び火するようになり、その拡散スピードに拍車をかけるようになっている。

動画に飛びした例⇒ 【必見動画】沖縄教科書問題、地元メディアのバカっぷり報道

ネットテレビで有名なチャンネル桜のような動画サイトに飛び火するということである。

沖縄タイムスに寄稿したKYさん、本来は名前とは違って、「空気の読める人」なのだろう。

新聞への寄稿という空気をしっかり読んだからこそ、「新聞の影響力」について「強さを再認識」などと新聞へのおべんちゃらを書いたものと推測する。お気の毒様。

                 ☆

今回の沖縄タイムス、琉球新報の八重山教科書問題の「発狂記事」を主導したのはそれぞれ又吉嘉例・タイムス記者、稲福政俊・新報記者である。

ネットが現在のように普及する以前であったら、今回のような教科書採択問題でも、関連法規を一般読者が読む機会は少なかっただろう。 

識者と称する大学教授などが、関連法規の条文を自分の都合のいいように解釈した「歪曲解説」を掲載したら、一般読者はそれを信じる以外になす術がなかった。

ところが近年のネットの急速な普及により、一般読者でも識者が引用する関連法規の条文にクリック一つで容易にアプローチできるようになった。

その結果、たとえ識者が歪曲した解説をしようとも、また記者がデタラメな社説で誤誘導何しようとも、賢明な読者は容易に騙されることはなくなっている。

民主主義と法の秩序を踏みにじった勢力を熱烈支援し、その一方で「民主主義の勝利」とか「市民の良識の勝利」などと大見出しでデタラメヲを並べ立てても、読者は冷笑で応じる時代になっている。

沖縄タイムスの又吉記者も、琉球新報の稲福記者もネットの影響力を甘く見たようである。

 

石垣市の極左市長を16年の独裁の座から引き釣り下ろしたのは、新聞ではなく、「ブログ告発」であったことを忘れていたのであろうか。

 

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コメント (1)

「前川講演」はサヨク識別のリトマス試験紙、【西日本新聞】前川氏講演、下関市教委が後援拒否 識者「安倍首相の地元忖度か」 北九州は許可、判断割れる

2018-04-07 15:04:57 | マスコミ批判

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「前川講演」は反日サヨクを炙り出すリトマス試験紙。

受け入れる団体は勿論、反日サヨクと認定。

沖縄タイムスが前川氏の「偉人伝」掲載。教育面に。

琉球新報が一頁全面を使った擁護記事。

なるほど、分かり易い。

 

【西日本新聞】前川氏講演、下関市教委が後援拒否 識者「安倍首相の地元忖度か」 北九州は許可、判断割れる

 
1: ばーど ★ 2018/04/07(土) 10:02:01.73 ID:CAP_USER9
山口県下関市で14日に開かれる前川喜平・前文部科学事務次官の教育関連の講演会を巡り、下関市教育委員会が主催団体からの後援依頼を断っていたことが分かった。一方、同じ趣旨で同日に開かれる北九州市での前川氏講演会については、北九州市教委が後援を決定。自治体によって判断が分かれた。下関市は安倍晋三首相や林芳正文科相の地元。前川氏は政権に批判的な発言をしており、識者から「何らかの忖度(そんたく)が働いたのでは」との指摘が出ている。

以下略

42

2018年04月07日 06時00分
西日本新聞
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/406736/

他ソース
前川氏講演 後援巡り判断割れる 北九州認め、下関断る
毎日新聞2018年4月6日 23時12分(最終更新 4月6日 23時41分)
https://mainichi.jp/articles/20180407/k00/00m/040/152000c

5: 名無しさん@1周年 2018/04/07(土) 10:04:28.10 ID:2X8rBqva0
天下り斡旋でクビになった人だしな
なんで教育委員会が後援しているのか意味が分からない

85: 名無しさん@1周年 2018/04/07(土) 10:24:18.40 ID:ry5mwGu+0
>>5
ほんこれ。
むしろ左巻きが反アベ側の人間として前川を過大評価してる様にしか見えん。
これも「忖度」だわな。

96: 名無しさん@1周年 2018/04/07(土) 10:27:34.55 ID:khiWD3Nn0
>>5
ほんこれ


8: 名無しさん@1周年 2018/04/07(土) 10:05:59.84 ID:KrWvUPSv0
籠池の学校は野党マスゴミが全力で叩いてたくせに

30: 名無しさん@1周年 2018/04/07(土) 10:09:40.18 ID:2QWwQBkQ0
後援拒否くらいいいだろう
むしろ後援必須のほうが問題だ
個々の裁量でやればいい

40: 名無しさん@1周年 2018/04/07(土) 10:12:22.00 ID:WJHSnDq+0
まず教育に悪いだろうって考えがマスゴミ無いのが不思議

45: 名無しさん@1周年 2018/04/07(土) 10:13:59.41 ID:lkyzRtfv0
拒否しちゃいけないのか?

48: 名無しさん@1周年 2018/04/07(土) 10:14:06.53 ID:k2LtYVj/0
反権力が正義って考えは
後々マスコミや野党の首を絞めるだけだと思う

66: 名無しさん@1周年 2018/04/07(土) 10:17:32.57 ID:kDN8V80p0
天下り斡旋出会い系バーを後援するほうが異常

131: 名無しさん@1周年 2018/04/07(土) 10:42:22.49 ID:/dMcSUQ50
> 両市の講演会はいずれも地元の市民団体が主催

ここが詳しく知りたいな
なんで前川を選んだのか

159: 名無しさん@1周年 2018/04/07(土) 10:54:54.42 ID:SywZ43q50
>>131
このご時世に前川+寺脇に喋らせたい「市民団体」って時点で
背後関係半分くらい絞られそうな気はするけどなw

202: 名無しさん@1周年 2018/04/07(土) 11:15:21.74 ID:PE7UXrRS0
不祥事の責任とって文科省を追われた人だし、教委が扱いに慎重になるのは当然だと思うけどなあ

むしろ「政権に対抗してるから」という政治的理由でフィルタリングがガバガバになってないか
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引用元: http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1523062921/

コメント (2)

イチローも松井も真っ青!【動画あり】大谷またホームラン 3号 キタ

2018-04-07 13:44:08 | 未分類

 

 

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大谷連続3ホームラン!

イチローも松井も真っ青!

ベーブルースは最初かイケ面で勝っていた。

凄すぎて言葉が有りません!

 

【動画あり】大谷またホームラン 3号 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!~ネットの反応「松井の1年目のホームラン数越えるな」「やってることが漫画超えてるよな」

投稿日:2018年4月7日

 
管理人
ネットの反応
名無し
マジかよ
名無し
オフシーズンはNBAに挑戦してほしい
名無し
ロスだしこの活躍ならハリウッド女優と付き合えるだろ
名無し
誰だよ
3軍に行けと抜かした記者は
名無し
松井の1年目のホームラン数越えるな
名無し
16本だったかな
あっさりクリアしそう
名無し
大谷のローテーションの日のチケットは完売してるだろ、すでに。
名無し
年棒6000万だけど既に3億くらいの仕事してるな

 

名無し
大坂なおみと結婚しなさい
名無し
やってることが漫画超えてるよな
名無し
たった3試合で去年のイチローのHR数と並んだよ
名無し
GW大谷見に行く人増えるなあ
名無し
すごすぎだなw
匿名より より:
  1. オータニサンと言ったような。。。

コメント

再論集団自決、NHKに翻弄された証言者の晩年!

2018-04-07 11:53:57 | ★集団自決

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NHKに翻弄された証言者の晩年!2009-12-04 の再掲です。

 

昨日のエントリーで、集団自決の重要証言者の一人金城重栄氏が亡くなったことを書いた。

今年の4月29日(昭和天皇の誕生日)に、渡嘉敷島の集団自決に立ち会った最重要証人・比嘉喜順(旧姓安里)さんが亡くなっている。

「集団自決」の生き残りは老人と子供が多かったため、既に物故した人が多かったり、当時幼かったため後の証言が他人の影響を受け信憑性にかける点が指摘され、それが真相解明の大きな妨げになっている。

更に問題を複雑にしているのは、「集団自決」の関係者が血縁・地縁で何らかの繋がりがありそれが証言者の口を重くしているという点である。

それに年金支給の問題が絡むと、今でも黙して語らないお年寄りが多数いると聞く。

その点、当時渡嘉敷島の巡査であった比嘉さんは信憑性のある証言者としての条件を全て具備していた。

安里(比嘉)巡査は本島から赴任したばかりで渡嘉敷島の血縁社会には無縁の「よそ者」であり、、島の血縁・地縁社会とはつながりの無い新任の警察官だった。 従って安里巡査に地域共同体の呪縛はない。

安里巡査は、親族に「集団自決」のいない証言者であり、赴任当時29歳という年齢的にも、村の指導的立場の警察官という立場からいっても、生存者の中で最も信頼のできる証言者のはずだった。

これだけの証言者としての条件を具備していながら、しかも戦後一貫して沖縄に在住しているのにもかかわらず、地元マスコミで比嘉(安里)さんに取材したものは1人もいないというのも不可解である。

その理由は?

比嘉さんが渡嘉敷島で起きた集団自決の「不都合な真実」を知っていたからである。

重要証言者の死

 

一方の金城重栄さんは、弟重明氏と違って「軍命」を明言していないにもかかわらず、重明氏の兄であるというだけでNHKに何度も引っぱり出されて、晩年を静かに過ごすことを妨げられ、追われるように島を出て那覇の施設で寂しい晩年を過ごした。

比嘉喜順さんが何度も沖縄マスコミに取材するように連絡しても、一度も取材されることなく一生を終えたこととは全く対照的である。

なお「不都合な事実」の証言者としてマスコミに嫌われた比嘉さんの手記は「沖縄県警察史」に安里巡査として記録されている。

緊急!生き残り警察官の証言  パンドラの箱は開

 

金城重栄氏をNHKが無理やり引っ張り出した印象の番組に関する過去記事NHK特番の感想 【重要付記】あり!を、補筆して以下に引用する。

6月22日放映のNHK、「“集団自決”戦後64年の告白~沖縄 渡嘉敷島から」を途中からしか観てなかったので、コメントを避けていたが、知人の録画を見せてもらった。

予想通りとはいえ、過去に何度も登場した金城重栄、重明兄弟の手垢のついた「証言」を繰りかえしただけの陳腐かつ安易なな番組構成にコメンの必要もないと思ったのだが・・・。

保存記録として感想を記しておく。

全編を通じて、昨年年8月29日放映の≪九州沖縄スペシャル“集団自決”~沖縄渡嘉敷島 兄弟の告白~≫の焼き直し番組で、唯一の変化は、兄の重栄氏が認知症になりかけて、現在は一人渡嘉敷を離れて那覇で入院生活を送っていること。

証言の主役は兄・重栄氏であったが、認知症で記憶を失いかけた重栄氏に、NHK担当者が無理やり用意した証言を言わそうとしているという印象であった。

同じ年の2月1日19時30分に放映されたNHK「渡嘉敷島の集団自決」も、金城重栄、重明兄弟が証言者として登場している。

実はNHKが渡嘉敷島の集団自決特集の為取材を始めた頃、渡嘉敷出身の知人から次のような連絡が入っていた。

<NHK取材班は渡嘉敷島在住でで軍命があったと証言するのは、金城重栄氏と吉川嘉勝氏と数人の取り巻きしかいないが、また金城兄弟ではないだろうね>と。

予想は的中し、重栄氏が口にしていない文言も、ナレーションで勝手に「補作」していたし、戦陣訓の文章を画面にアップで映して「生きて虜囚の云々」の部分に光を当てて、アナウンサーが朗読し「これが重栄さんにとっての軍命だった」とナレーションを入れていたが、吉川嘉勝氏は何故か登場しなかった。

何のことはない。 これでは認知症の老人をNHKスタッフが取り囲んで予定した証言を言わそうとしているのが画面からミエミエではないか。 

それも上手くいかないので、戦陣訓の文言を画面に映し、「これが彼にとっての軍命だった」とは、NHKもとんだ猿芝居演出したものだ。

 

参考までに昨年6月放映ののNHK番組を見た感想引用するとこうなっている。

<同番組を見た感想ですが、特に目新しい証言はなかったが、

次の2点は、既知の事実とはいえ、天下のNHKが放映したということで重要な意味を持つ。

①父親殺害の告白

これまで金城重明氏は「親兄弟」という表現で母親と弟、妹を殺害したことは繰り返し告白してきたが、父親のことは逃避行中はぐれてしまい、どこかで不明死したと述べていた。

それが雑誌『WILL』増刊号でジャーナリストの鴨野守氏が、父親も殺害した事実をレポートしたため、隠せないと思ったのか今回の番組では父親殺しもカミングアウトした。

数ある集団自決の証言では、一家の主が年寄りや女子供を殺害したという例はあるが、壮年の父親をその子供が殺害したという例は未だないし、少なくとも筆者は知らない。

金城兄弟が、「親兄弟を手にかけた」といいながら、長いこと「父親殺し」を隠していた理由は一体なんだったのか。

勿論、番組ではこれには触れていない。

更に兄弟は、自分の親弟妹だけではなく、他の村人も数多く殺害している。

②金城重明氏は島で毎年行われる戦没者慰霊祭には一度も参加したことはなく、
島に住む兄の重栄氏は慰霊祭の日を避けて一人でそっと参拝していた

これも知る人ぞ知る事実ではあったが、今回NHKが本人たちに取材した結果、確実な情報となった。

この事実から、二人が渡嘉敷島では村八分状態であることがわかる。

遺族としては、敵である米軍の攻撃で死んだのなら諦めもつくが、同じ村の兄弟に自分の肉親が殺害され、しかも加害者が揃って生きている事実には耐えられないのであろう。

村人の突き刺さるような怨嗟の視線を背に受けると、金城兄弟としては、何が何でも「軍の命令だった」と言い続けなければ、戦後生きてはおれなかったのだろう。

すくなくとも、6人家族のうち、兄弟二人で、残りの四人を皆殺しにしたのなら、計算上は四人分の「援護金」が遺族である兄弟二人に支給されていることになる。(未確認)

自分の手で殺害した父母弟妹の「遺族援護金」を金城兄弟が受けているとしたら・・・・・・・・、

どんなことがあっても、軍に責任転嫁しなければ生きてはいけなかったのだ。

 
                    ◇
 
金城兄弟の「軍命あり論」は裁判でも否定されているので、ここでは詳しく述べないが、その破綻した「軍命あり論」を繰り返し放映しなければならないほど、軍命あり論派は追い詰められてきたのかと感じるような中身の無い番組だった・・・これが番組を見ての偽らざる感想である。
 
【付記】
 
渡嘉敷出身の知人から「NHK特番」を観た感想をいただきましたので、紹介します。
 
数少ない「軍命あり派」のなかでも出たがり屋といわれる元教師の吉川嘉勝氏が画面に出なかったのが不思議なようです。
 
やはり、早い時期に現地聞き取り調査をした星雅彦氏の告発が影響したのであろうか。
 
太字強調は引用者。
 
兄弟の周りにいる殺された人たちの親族、あるいは殺されかけた人たちが、あえて口からださなかったこと「惻隠の情」を加害者の側が無視して、呪縛から逃避し自己を正当化するためマスコミに登場(利用)したことは、地域においては受け入れられないと思います。
那覇で暮らす弟の方は創り上げた環境の中で生活できるからまだ良い方で、
島で暮らす兄の方は自己主張すればするほど、地域の人たちから離れていくことになると思います。

NHKはかなり前から2週間に1度程度は来島していたようですが、何をしていたのでしょうか?
あれだけ力を入れてあの程度の内容では、逆に驚きです。証言で登場した方達もでたがりで理由ありの人だけで、「あの人だったら言うだろう」と思います。
それにしても、吉川弟が画面に出なかったこと、あれだけの取材で彼らに都合の良い新しい証言が一つとして無かったことは、やはり命令なんて聞いた人はいなかったことの究極の
証明だと思います。
 
コメント

沖縄で、情報戦真っ盛り 中国人工作員

2018-04-07 10:05:56 | 未分類

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鍛冶俊樹の軍事ジャーナル
第325号(4月6日)
*対日情報戦、真っ盛り

 (略)

さて東京が日報問題で大揺れしている間に、沖縄ではもっと重大な問題が発覚した。昨日の琉球新報によれば、20代の中国人男性が運転免許証を日本人名義に偽造し、米軍基地で隊舎工事に従事して、偽造公文書行使の容疑で逮捕された。
 他にも複数の中国人が基地工事に従事しており、県警は偽造運転免許証が使用されていないか捜査しているが、彼らは既に海外に逃走している。つまり沖縄で中国人が日本人に成りすまして米軍基地に潜入していたのである。https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1643467139066682&set=pcb.1643468062399923&type=3&theater

 中国は尖閣諸島に海上警察を侵入させているが、なぜ軍隊でなく警察なのかと言えば、軍を派遣すれば、米軍が尖閣防衛のために出動するからである。ところが先月、中国海警は軍の指揮下に入った。
 つまり海警と中国軍とは連携して動ける訳で、尖閣への軍事侵攻はもはや時間の問題とも言えよう。ならば中国としては沖縄の米軍基地への情報工作を強化するのは当然であろう。ちなみにこの場合の情報工作とは、単に米軍の動きを監視するだけではなくて、尖閣侵攻に際しては米軍の出動を妨害する破壊工作を含む。
 日本にはスパイ防止法がないので、外国の情報工作に対して公文書偽造などの法令で漸く対処できるに過ぎない。つまり今回の事件は氷山の一角であり、この数百倍もの工作員が潜入していると見て間違いあるまい

                                              ☆

運転免許証を偽造し、日本人に成りすまして米軍基地に侵入した「工作員」の事が話題になっている。⇒沖縄は中国工作員の巣窟か!

当日記は以前から「中国人工作員(スパイ)に関する記事を書いている。

続・スパイ活動は平和活動!産経記者が言論封殺の犠牲?!全体主義の恐怖

以下は過去ブログを編集した再掲です。

 

本稿は「スパイ活動は平和活動!沖縄タイムスの歴史観」の続編です。 時間に余裕のある方は、その前に「人間の盾に小学生を!普天間移設の真相」を読んでから、本文に入ってください。

                    *

沖縄タイムス、は大東亜戦争時に起きた国際諜報団のスパイ活動(ゾルゲ事件)を「平和活動」と報道した。

ゾルゲ事件から60数年経った現在でも、沖縄のマスコミは現在進行中のスパイ活動を平和活動とみなしている。

「沖縄ではスパイ活動が反戦運動と結びついている」と報じた記者が村八分を受けた。

全体主義の島沖縄では「不都合な真実」を報じると、たちまち言論封殺を受ける。 

これは琉球新報に連載中の特集を突然中止させられたドキュメンタリー作家上原正稔氏の例でも明らかである。。

 

昨年一年間で産経新聞の那覇支局長が、目まぐるしく入れ替わった。小山⇒前田⇒宮本と。 

これは新任の前田支局長が、沖縄の全体主義的閉鎖性をぶち破ろうと、「不都合な真実」を報道したため、那覇記者クラブから村八分を受けたため。

村八分では仕事ができないので産経本社は急遽前田支局長から現在の宮本支局長に変わる人事異動をした。

これをエントリーした当日記に思わぬ反響があり、前田支局長が一体どのような「不都合な事実」を書いたのか、と個人メールでの問い合わせが複数あった。

前任の小山支局長が沖縄のマスコミに歩調を合わせていたのに対し、後任の前田氏が最初に書いたと思われる記事がこれ。

沖縄集団自決「軍の命令ではない」 地元誌が特集記事  2009.6.10

集団自決に関する『鉄の暴風』の記述はデタラメであると沖縄の知識人二人が記者会見をしたが、記者会見に押しかけた沖縄二紙を含む全国の新聞が会見を黙殺したのに対し、これを報道したのは産経新聞と世界日報の二紙だけであった。

特に大手五大紙に数えられる産経新聞が大きく報道したことによって、地元紙でありながらこれをスルーした沖縄タイムス、琉球新報の面目は丸潰れになってしまった。

立て続けに前田氏は、沖縄の反戦活動はスパイ活動に関わっているという衝撃的記事を署名入りで書いた。

沖縄の「反戦平和活動」を全面的に支援してきた沖縄タイムスと琉球新報にとって、前田氏のこの記事はまるでに顔にドロを塗られてようなもの。

しかも、沖縄タイムスと琉球新報は「反戦運動とスパイ活動」が結びついているのを知りながら沈黙を守っていると名指しで批判した。

これでは沖縄タイムスと琉球新報が黙っているはずは無い。

結局、前田支局長は沖縄マスコミ界の村八分に遭い、半年そこそこの沖縄勤務で更迭されることになる。

産経新聞  2009年6月22日

侵食される守り 沖縄米軍基地(上)P1000759

反戦運動と結びつくスパイ活

世界最強を誇る米軍の中で最大の戦闘航空集団とされる第18航空団が拠点にしている沖縄・嘉手納飛行場は、北東アジアから東南アジアにかけての安全保障の要としてつくられた。だが、いまや北朝鮮の核実験、さらには南シナ海における中国艦船を追う情報基地としてクローズアップされるようになり、それが反戦平和を旗印にした沖縄の反基地運動の監視対象となりつつある。そんな反戦機運の中で今度は中国など海外からのスパイ活動が活発化しようとしている。

リムピース 追跡!在日米軍」と名付けられたウェブサイトが最近、大きな注目を浴びた。「リムピース」とはハワイ周辺海域で行われる、いわゆる日米合同軍事演習を意味する「リムパック」に対し、環太平洋平和活動という意味で命名されている。いわば基地撤去を求める反戦平和運動の延長線上にある

そのリムピースが今年4月14日、嘉手納基地に駐機するWC135大気収集機、通称「コンスタントフェニックス」の機影を最初にとらえたからだ。

コンスタントフェニックスは旧ソ連のチェルノブイリ原子力発電所事故のさいにいち早く放射性物質を検出したことで知られる。放射性物質の観測でこれほど高性能な機能を発揮する偵察機は以前は複数あったが、いまは1機しかない。当然ながらその動向は極秘だった。

リムピースはそれをいち早く撮影し、リアルタイムで「ミサイル発射翌日にはすでにスタンバイしていた。北朝鮮の核実験あるいは核開発再開をかなり以前から予想し、準備していた」と解説して軍事専門家をうならせたのである。

実は、こうした撮影を可能にしたのが基地そばにある「道の駅かでな」だった。「道の駅」は全国に900カ所近くあり、国土交通省が進める地域振興施設のひとつなのだが、嘉手納基地の場合、4階建ての道の駅施設屋上から広大な基地を見渡せるようになっている。結果、米軍基地が一望できる国際的な人気スポットになった。

そうした海外からの観光客の中に中国人基地監視グループも含まれていた。地元旅行社添乗員は次のように話している。「中国の団体客はかならず嘉手納基地をみたがるが、2年ほど前から5、6人の妙なグループが交じるようになった。普通の団体客とは別行動をし、タクシーをチャーターして嘉手納だけでなく普天間や那覇軍港、ホワイトビーチなどすべての米軍基地を連日訪問する。日本語のやたらうまい通訳までつれており、基地監視が目的だとすぐにわかった」

このグループは「道の駅かでな」屋上の軽食店員らにも目撃されていた。「機材が半端でない。5人ほどで完全に基地全域をカバーしている。なぜか偵察機の離着陸情報があるとかならず現れる」

気になるのはこうした”偵察”が日本の反戦平和グループとも連動している可能性がでていることだ。嘉手納基地周辺では次のような証言もあった。

「嘉手納基地の情報収集に熱心な男がいる。基地マニアの間ではよく知られた男で、革新政党事務所に出入りし、本土から来る反戦グループをときどき案内していた。その男が最近、どう見ても中国人要人とみられる外国人グループを案内していた

似たようなケースは、中国の全国人民代表大会(全人代)代表団29人が3月に3日間にわたって沖縄を訪問したさいにも起きた。訪日団は当初、嘉手納基地が眺望できる「道の駅かでな」を強く要望していたのだが、直前に「沖縄石油備蓄基地」(うるま市)訪問に切り替えたのである。

石油資源のない日本は国家備蓄基地を全国に張り巡らしているが、米軍基地の多い沖縄の場合、有事の際に重要な戦略拠点になり得る。しかも備蓄基地近くにはホワイトビーチ米海軍基地があり、ホワイトビーチはかつての台湾有事で補給基地として活用された経緯がある。

全人代訪日団は日中議員友好を理由に訪日したが、当初から沖縄訪問に強くこだわった。理由は「歴史的、文化的つながりを背景とした経済交流」だったが、なぜか、石油基地見学に固執したのである。しかも代表団には人民解放軍幹部2人が含まれていた。

問題は、沖縄タイムスや琉球新報など地元マスコミでは経済界と訪日団の昼食会など経済交流ばかりが報じられ、石油基地訪問については沈黙が守られたことだった。(前田徹)】

                     ◇       

前田氏の衝撃的記事は3回連載だが、上記(上)の続き(中)は、ここに掲載してある。  

国の安全を北沢防衛相で大丈夫か?侵食される守り 沖縄米軍基地(中)

最終回の(下)はここに掲載。⇒沖縄に蔓延るチュチェ思想

宮本支局長の「小学生を人間の盾」という衝撃的記事も沖縄紙にとっては知られたくない「不都合な事実」である。

当然、前田前支局長に行われたのと同じような嫌がらせが宮本現支局長に対しても充分予測できる。

ところで沖縄の言論封殺に追われた前田徹記者はその後何処で活躍しているのか。

東京本社勤務とも聞いたが、那覇支局長を離任した直後の署名記事にこんなのがあった。

【千変上海】前田徹 私は人民元を愛す

してみると沖縄の言論封殺は上海の言論封殺より怖いということになる。

全体主義の島の恐ろしさである。

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翁長氏再出馬に暗雲!秋の知事選、緊急入院で

2018-04-07 07:22:48 | 県知事選

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ドキュメンタリー作家上原正稔さんの特集「沖縄戦」が、本日より世界日報にて連載されます。

 

連載は、毎週土曜日、計25回ほどを予定しています

 

中心となるテーマは、昨年の春に出版された「沖縄県史 各論編第6巻 沖縄戦」の検証です。*最初の数回は、プロローグとして氏が関わった主要な著作に関係する題材となります。*

 

 高校の歴史教科書検定から10年、集団自決冤罪訴訟(大江・岩波裁判)の最高裁判決から7年、上原正稔氏が琉球新報を提訴した「パンドラ訴訟」勝訴判決から4年の歳月が流れました。

 

集団自決や壕の追出し、幼子の殺害等の軍命説は主としてGHQの宣撫工作(『鉄の暴風』の出版)と援護法による県民救済事業のカラクリ(軍命=雇用形態)に由来することが、上記の2つの裁判によって明らかとなりました。

 

しかし、沖縄の地元では、沖縄本島2紙をはじめとするメディアがこの真実を報道していません。

 

また、この裁判の係争中に「軍命」を煽った恣意的報道により、今でも「軍命説」が残っています。これを利用し「日本軍の理不尽な軍命」を復活させようともくろむ勢力があります。

 

その中の識者等が総出で執筆したものが、「沖縄県史 各論編第6巻 沖縄戦」です。

 

上原正稔さんは常々、「戦場というのは、人間の最も醜いところと最も美しい所が現れる」と言っておられます。氏には、今回の連載で、その戦場での人間として美しい姿も発表して欲しいと要望しています。

 

 *上原氏は公式サイトで真実の動画を公開しています。この機会にご覧ください。

 

1フィート運動の会解散記者会見2 音声改善版https://www.youtube.com/watch?v=XV0ekD53-og

 

世界日報によると、購読希望者には、2週間の世界日報の無料購読(試読)を行っているとのこと。

 

下記の方法で、お申込みください。また、知人友人の方々にお薦め願います。

 

お申し込みは、住所・氏名・年齢・連絡先を明記のうえ、以下に「試読希望」として通知願います。

 

FAX:098-911-2158

 

メール:toyoda@worldtimes.co.jp

 

 

尚、一部配達地域外がる為、ご希望に添えない場合がありますので、予めご了承願います。

 

                ☆
■翁長氏再出馬に暗雲!秋の知事選、緊急入院で

筆者は11月の県知事選に翁長知事の再出馬は無いと予測していた。

その理由は、「オール沖縄」が支援する候補者が重要選挙で連戦連敗を喫し、国との法廷闘争も惨敗続き。「あらゆる手段で辺野古阻止」と叫ぶだけで、辺野古阻止の公約は見通しは暗い。 翁長知事が保守系知事なら、沖縄2紙が「公約違反」と連日知事批判のキャンペーンを張ってもおかしくない。

そして「オール沖縄」の要といわれた呉屋金秀会長や仮よしグループが次々と「オール沖縄」を離れていく。

すっかり共産党の操り人形となった翁長知事から、浦崎副知事まで離れていった。

そして、県政与党から「撤回」には不可欠といわれる「県民帳票」の実施を事実上断られる有様だ。

これだけでも知事の再出馬を困難と見る。

満身創痍で八方塞の翁長知事にとって、県知事出馬断念の絶好の口実が、今回の入院だ。

八重山日報4月7日

知事選、4年前とは一変

 今秋の知事選に向け、自民党県連や経済界関係者などが3月末、候補者選考委員会の初会合を開き、5月までに候補者を決定する方針を決めた。米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対する「オール沖縄」勢力からは翁長雄志知事が再選を狙うと見られており、知事選は保守勢力と「オール沖縄」勢力が激突する構図になる可能性が高い。いよいよ知事選に向けた動きが始動する。
 ただ、保守勢力の候補者選びがすんなりと進むかどうかは見通せない。これまでも現職国会議員や著名経済人などの名前が浮かんでは消え、現時点で衆目の一致する人物が見当たらない。翁長知事の県民的人気が依然高いとされる中、「勝てる候補」擁立は最初から難航が予想されていた。現実にも「出たい人」「出したい人」が入り乱れている状況のようだ。
 しかし、翁長知事が誕生した2014年と現在では、選挙情勢が一変した。
 翁長知事初当選からしばらくは、国政、県政の主要選挙で「オール沖縄」勢力が連戦連勝。まさに沖縄を席巻する勢いだった。
 しかし、翁長知事最大の公約である辺野古移設の阻止は、なかなか前に進まなかった。安倍政権は県民の基地負担軽減に向け、移設を着実に進める方針を堅持。辺野古沿岸埋め立て承認の取り消しは最高裁で違法とされ、翁長知事は裁判闘争でも敗れた。移設工事は着実に進んでおり、翁長知事は公約を達成できないまま任期満了を迎えようとしている。
 こうした中、「オール沖縄」勢力は退潮傾向が顕著になった。昨年の衆院選では、4区で自民党候補が「オール沖縄」候補を初めて撃破。他の3区では「オール沖縄」候補に軍配が上がったものの、鉄壁に風穴が開いた。今年2月の名護市長選では、移設の是非を争点とした選挙としては翁長知事の誕生以来初めて、辺野古反対派が敗れた。
 辺野古反対派の政治家や経済人などで組織する「オール沖縄会議」からは、金秀グループの呉屋守将会長が共同代表辞任を発表したほか「かりゆしグループ」も脱退を決めた。「オール沖縄」勢力の組織力低下が鮮明になっている。
 辺野古反対を旗印に、保守、革新の共同体を標ぼうした「オール沖縄」勢力は、名実ともに終焉(しゅうえん)に向かっていると見るべきだろう。辺野古阻止に向けた実効性ある道筋や、国民が納得できる具体的な安全保障政策の対案を持たなかったことが要因だ。
 翁長知事は今後、辺野古阻止に向けた切り札として、辺野古沿岸埋め立て承認の「撤回」に踏み切ると見られるが、国が裁判闘争に訴えれば、暫定的に工事が止まるだけに終わるとの見方もある。「オール沖縄」勢力そのものが存続できるかの正念場だろう。
 前回知事選と違い、保守勢力は自民党だけでなく、公明、維新も巻き込んだ選挙協力体制を構築しつつある。既に3者の連携で名護市長選、石垣市長選を勝ち抜いた。県内の政界再編を見据えていると見られる維新のこうした動きは、知事選で台風の目になるかも知れない。
 翁長知事は精密検査のため検査入院した。退院時は自ら健康状態について説明する意向のようだ。検査結果によっては健康不安説が浮上しかねず、知事選にも影響が出る可能性がある。

                                ☆

今朝の沖縄タイムスから翁長知事関連の見出しを拾ってみよう。

■一面左トップ

■二面トップ

知事入院 飛び交う憶測

本島の病状は■秋の知事選どうなる

風雲急告げる県内政局

記事には入院による懸念材料としてこう報じている

≪・・・県政与党関係者の間では、知事が2期目に出馬できないことへの懸念が早くも出始めている。知事選をあきに控える中、オール沖縄会議」から金秀、かりゆしが離脱し与党間の足並みがそろわないまま県民投票に突入する心配もある。与党幹部に1人は、仮に知事が不出馬を決めた場合「『オール沖縄』ないでの候補者選びは一筋縄ではいかない。党利党略がむき出しになる可能性すらある」と指摘する。・・・・

自民県連の幹部は知事が週末にかけて金秀、かりゆしのトップと会談するとの情報があるとし「すでに後継者を選んでいるのでは」と憶測。入院を機に「一気に県内政局が慌しくなる可能性がある」と状況を注視している。≫

>仮に知事が不出馬を決めた場合「『オール沖縄』ないでの候補者選びは一筋縄ではいかない。党利党略がむき出しになる可能性すらある」と指摘する

いやいや、共産党の操り人形と化した翁長知事周辺では、既に党利党略が剥き出しになっている。それが金秀、かりゆし両企業グループの離脱の原因である。

これで翁長氏の不出馬の可能性はますます濃厚になった。

「あらゆる手段で辺野古阻止を貫徹する決意」だったが、病には勝てません。 痛恨の思いだが、涙を呑ん再出馬を断念しまう」

こう言えば、政府との戦いで「刀折れ矢尽きた戦う知事」の印象のまま勇退できるだろう。(涙)

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