ただの日誌
たま〜に行く平鮒釣りや園芸などの記録や日々の戯言を書いています
 








いや~今日の東京はすごく暑かった~  、ヽ`(~д~*)、ヽ`…(汗)

今日は朝のうちにラセンを付けてみました。 ちょっと早いものもありますが

つけておけばいつでも巻く事が出来ますので~  ヾ(´ε`;)ゝ ふぅ。。。




黄葉の孫蔓仕立てをやる方は少ないと思います。

小鉢時代は柔らかく作り、水肥もチッソが多めのものを使います。

日照時間が短いと、チッソ過多は葉の肥大を招きますが、うちは結構陽が当たるようなので

チッソを入れても大丈夫です。 



本葉8~9枚を過ぎる頃には本葉3枚目、4枚目、5枚目の脇芽が伸びて、これが子蔓になります。

孫蔓仕立てをやる上で肝心なのが、子蔓が伸びてきた時の状況をよく観察することです。

鉢の真ん中で咲かせるには、本蔓に近い所の芽から伸びた蔓を使いたいので、子蔓の1枚目の

葉の脇芽に孫蔓になる芽を付けたいのです。画像はたまたま上手くいっているものです。

子蔓のたもと1枚目の脇芽が葉芽になっています。時にはスマタになったり、蕾になったりします。

このように子蔓に葉芽が確認できたら、今までの水肥の割合ではなく、リン酸重視の水肥バランスに

切替て孫蔓に蕾を付けるように誘導します。この切替が孫蔓仕立ての醍醐味であり難しいところなのです。

子蔓仕立てよりはるかに難しいですが、咲いたのではなく、咲かせたという充実感は大きいと思います。


詳しい栽培方法は「アンちゃんの朝顔日誌をどうぞ」

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