前々回は夕焼けと地震発生の相関について記事にしました。
では朝焼けはどうなのか?となるので今回はこれを書く事にしました。
夕焼けが目立つ時の大気の状態と同じ観点で良いですから、朝焼けに関してはこうなるはずです。
朝焼けが目立つ時は、それまで自分のいる場所やその周辺が晴れていたため、その時の(水蒸気や水滴が少ない)大気が東に移って、太陽の光を良く通し、やや手前側の大気は水蒸気や水滴は多くなって来た事から日光の赤色だけが水蒸気を通って、見た目、赤い空が多くなる、と言う状況です。
この点で見れば、その後は暫くは大気中の水蒸気が多いため宇宙からの影響が少なく、「地震はどちらかと言うと起きにくい」 となります。
ただその後、夕日が目立つ場合は、大気中の変化が激しくまた翌日から晴れとなる事が多いため、地震はどちらかと言えば起きやすくなる、と考えます。
前々回の夕焼けの記事で「普通よりは確率的に起きやすい」と書きましたが、注意しなければいけない点は、これ、「大気中の水蒸気や水滴以外の条件」が「全て同じ場合」についてです。
「大気中の水蒸気や水滴以外の条件」とは太陽のCME等が大気に入る前までの強さ、と言う条件が同じ場合、或いは月齢、地殻の歪、潮位、地殻温度、その他など多数あります。
ですから例えば大気中の水蒸気が少なくても、月齢、地殻の歪の度合い、などが違えば地震は起きにくい事もあるわけです。
朝焼けも同様です。
ところで記事のタイトルですが、次回からは「自然災害の仕組み 理論化と対策へのアプローチ」にしてみようかと思います。
対策についても記事にする事が多いからです。
ブログ名は初回から変わらず、「快気分析」のままです。
では朝焼けはどうなのか?となるので今回はこれを書く事にしました。
夕焼けが目立つ時の大気の状態と同じ観点で良いですから、朝焼けに関してはこうなるはずです。
朝焼けが目立つ時は、それまで自分のいる場所やその周辺が晴れていたため、その時の(水蒸気や水滴が少ない)大気が東に移って、太陽の光を良く通し、やや手前側の大気は水蒸気や水滴は多くなって来た事から日光の赤色だけが水蒸気を通って、見た目、赤い空が多くなる、と言う状況です。
この点で見れば、その後は暫くは大気中の水蒸気が多いため宇宙からの影響が少なく、「地震はどちらかと言うと起きにくい」 となります。
ただその後、夕日が目立つ場合は、大気中の変化が激しくまた翌日から晴れとなる事が多いため、地震はどちらかと言えば起きやすくなる、と考えます。
前々回の夕焼けの記事で「普通よりは確率的に起きやすい」と書きましたが、注意しなければいけない点は、これ、「大気中の水蒸気や水滴以外の条件」が「全て同じ場合」についてです。
「大気中の水蒸気や水滴以外の条件」とは太陽のCME等が大気に入る前までの強さ、と言う条件が同じ場合、或いは月齢、地殻の歪、潮位、地殻温度、その他など多数あります。
ですから例えば大気中の水蒸気が少なくても、月齢、地殻の歪の度合い、などが違えば地震は起きにくい事もあるわけです。
朝焼けも同様です。
ところで記事のタイトルですが、次回からは「自然災害の仕組み 理論化と対策へのアプローチ」にしてみようかと思います。
対策についても記事にする事が多いからです。
ブログ名は初回から変わらず、「快気分析」のままです。