スーパームーンが終わると、もう不安や興味が失せたかのような空気。
熱しやすく冷めやすい、と言うのはこの事でしょうか?
確かにスーパームーン後の巨大地震については最近のを見ると、やはりスーパームーン前に発生しているものが多い、と言う傾向はあります。
スマトラ沖地震は2005年のスーパームーンの15日前。
東日本大震災はスーパームーンの8日前。
そして今回のチリ地震はスーパームーンの11日前でした。
今年は既にチリでの巨大地震が発生した後なので、もう無いだろうという感覚の人も多いとは思い、実は私もM8.0以上の地震については同感かな、とも言う感覚もあるのです。
しかし、過去にはスーパームーンの後に発生した比較的大きな地震もあるわけで、油断はできません。
チリ地震の発生時刻を見ていたら、チリと日本ではキッカリ12時間の時差なわけで、そうなると、
「月の引力はチリとはどちらかと言えば、反対方向に働くのに近いケースが多い、ので少なくとも当日や前後数日の地震は逆に発生しにくい」
と言う理論も作れるわけで、そうすると次のような理論も構築できるのです。
「スーパームーンで巨大地震が発生した場所とは地球の裏側になるエリアやそのエリア内の普通あまりない場所で、特に満月のスーパームーン前後の新月の時に、比較的大きめの地震が発生しやすい。」
そして実際に、M6.0未満ではありましたが、今回も以下の地震がありました。
2015年9月12日 5時49分ごろ 東京湾 M5.3 最大震度5弱
2015年9月12日 22時38分ごろ 浦河沖 M5.4 最大震度4
2015年9月16日 4時37分ごろ 台湾付近 M5.5 最大震度1
9/13前後3日で、しかも群発地震とは思えない別々の離れた場所で計3回も起きています。
これは2.3日に1回で頻度としては多い方の部類です。
既にこのタイプの地震は発生したわけですいから、もうないのか? と見るか、次の新月 つまり10/13前後にもう一度このクラス前後のがあるのか?というのは、現在はわかりません。
今日から10/13前後3日、或いは5日までの地震の発生状況やその他の要因の発生状況次第でしょう。
しかしいろいろ調べていると「まるで精密機械のような地震発生」の傾向が見えてくる、と思うのは私だけでしょうか。
熱しやすく冷めやすい、と言うのはこの事でしょうか?
確かにスーパームーン後の巨大地震については最近のを見ると、やはりスーパームーン前に発生しているものが多い、と言う傾向はあります。
スマトラ沖地震は2005年のスーパームーンの15日前。
東日本大震災はスーパームーンの8日前。
そして今回のチリ地震はスーパームーンの11日前でした。
今年は既にチリでの巨大地震が発生した後なので、もう無いだろうという感覚の人も多いとは思い、実は私もM8.0以上の地震については同感かな、とも言う感覚もあるのです。
しかし、過去にはスーパームーンの後に発生した比較的大きな地震もあるわけで、油断はできません。
チリ地震の発生時刻を見ていたら、チリと日本ではキッカリ12時間の時差なわけで、そうなると、
「月の引力はチリとはどちらかと言えば、反対方向に働くのに近いケースが多い、ので少なくとも当日や前後数日の地震は逆に発生しにくい」
と言う理論も作れるわけで、そうすると次のような理論も構築できるのです。
「スーパームーンで巨大地震が発生した場所とは地球の裏側になるエリアやそのエリア内の普通あまりない場所で、特に満月のスーパームーン前後の新月の時に、比較的大きめの地震が発生しやすい。」
そして実際に、M6.0未満ではありましたが、今回も以下の地震がありました。
2015年9月12日 5時49分ごろ 東京湾 M5.3 最大震度5弱
2015年9月12日 22時38分ごろ 浦河沖 M5.4 最大震度4
2015年9月16日 4時37分ごろ 台湾付近 M5.5 最大震度1
9/13前後3日で、しかも群発地震とは思えない別々の離れた場所で計3回も起きています。
これは2.3日に1回で頻度としては多い方の部類です。
既にこのタイプの地震は発生したわけですいから、もうないのか? と見るか、次の新月 つまり10/13前後にもう一度このクラス前後のがあるのか?というのは、現在はわかりません。
今日から10/13前後3日、或いは5日までの地震の発生状況やその他の要因の発生状況次第でしょう。
しかしいろいろ調べていると「まるで精密機械のような地震発生」の傾向が見えてくる、と思うのは私だけでしょうか。