快気分析

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巨大地震や大津波 - 新国立競技場 アクセス編

2015-09-06 19:58:12 | 地震 津波
 新国立競技場へのアクセス向上で、羽田への交通強化でJRなども考えているようです。

引用開始(一部抜粋)

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150906-00053129-playboyz-soci
東京五輪でこちらも熱い! 羽田空港への乗り入れ競争にJR東日本も参戦?で鉄ヲタ大盛り上がり

週プレNEWS 9月6日(日)6時0分配信

引用終了

 個人的には陸上交通も良いですが、それだけでなく水運はもっと拡張しても良いのではないか?と思ってます。
 国内線なら羽田の海側に船に直接乗り移れる岸壁なども作れるし、道路も不要。
喫水の問題はあるかも知れませんが、喫水の浅い船と岸壁工事で、そう問題なくできるのではないでしょうか?、
 更にホバークラフトなら問題はもっと有りません。
 素人なので問題点が見えないのかはわかりませんが、実は船、或いはホバークラフトなどは大地震や火山灰の時はめっぽう強いケースが多いわけで、津波さえ相当なのが来なければ、災害対策として、場合によっては日本全国津々浦々の災害救援用にも使えるタイプを用意するのは、大きな効果があると思われます。
 特に病院船も兼ねられるものは重要です。
 そして、競技場へアクセス便利な中間点まで水上交通で行ったり、或いは海や水上関連のオリンピック種目の会場近くにも直行できるわけです。
 観光客を世界から呼び込もうとするなら、移動媒体自体が病院を備えていれば、高齢者も多く安心して来られます。
 また港湾施設が大災害で損壊した場合、大きい船が接岸できない場合は、中型、小型の船などが中継しなければならなくなります。
 それと多摩川などですが、大災害で道路が寸断される状況でも川は大丈夫に近い場合もあります。(無論、川に多くの物が流れてきたりして利用できない場合もありますが)
 その場合はホバークラフトなどは比較的容易に川を高速で川上にも走れるわけで、緊急対策では重宝されるケースもあると思われます。
 ただ、川には障害となる堰や橋などがありますから、それらを越えていけるようにするか、堰などで乗り移れるとかの中継施設対策を作るとか、或いは衝突防止対策などをするとかも良いかと思います。
 多摩川は特に羽田に直結、そして調布にも近いです。



巨大地震や大津波 - スーパームーンの事例

2015-09-06 18:20:28 | 地震 津波
 直近のスーパームーンは2014年7月12日、8月10日、9月9日だったので、このあたりの地震について調べて見ました。
 丁度、Yahooの天気のページで去年の地震が見られ、しかも国外はM7以上だけが出ていますので、調べるのにはもってこいです。

引用開始(一部抜粋)
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?sort=1&key=1&b=2201

2014年7月7日 20時24分ごろ 中米     M7.1 ---
2014年7月8日 18時05分ごろ 石狩地方南部 M5.8   最大震度 5弱
2014年7月12日 4時21分ごろ 福島県沖 M6.8  最大震度 4
2014年7月21日 3時32分ごろ 択捉島南東沖 M6.2 最大震度 3
2014年8月3日 9時22分ごろ ニューギニア付近 M7.2 ---
2014年8月10日 12時43分ごろ 青森県東方沖 M6.1 最大震度 5弱
2014年8月25日 8時21分ごろ 南米西部 M7.0 ---
2014年8月29日 4時14分ごろ 日向灘     M6.1 最大震度 4
2014年9月3日 16時24分ごろ 栃木県北部 M5.2 最大震度 5弱
2014年9月17日 15時15分ごろ グアム付近 M7.1 ---
2014年10月9日 11時15分ごろ 南太平洋 M7.2 ---
2014年10月11日 11時35分ごろ 青森県東方沖 M6.1  最大震度 4
2014年10月14日 12時52分ごろ 中米     M7.4
2014年11月22日 22時08分ごろ 長野県北部 M6.8 最大震度 6弱

引用終了

 7/7~11/22迄について国内や日本周辺は震度5以上か、またはM6.0以上を選びました。一部漏れはあるかも知れませんが、悪しからず。
 この4ヶ月の間に国内では該当するものが8回。震度5弱以上が4回。
M6.0以上は6回。
 外国ではM7.0以上が5回で、しかも中米の2回は多少は離れた場所、この二つ以外はかなり離れた場所です。
 他のスーパームーンの時期については調べていないので、何ともいえません。
 そもそもプレートの動きそのものが活発かどうか自体が違っていれば、引力がどうこうと言う話ではないのですが、このサンプリングに限れば通常よりは多い感じはします。
 最近2ヶ月を見ると、7月28日 ニューギニア付近  M7.0 、で以降は何とM7.0以上が外国で起きていません。
 これをどう解釈するか?ですが、一つは、「やはりスーパームーンは関係い」、もう一つは「地殻にストレスが貯まっていて、特に外国でそろそろか」、と言う所です。
 2014年はスーパームーンが米国時間で7月12日、8月10日、9月9日と3回もあり、それも含めた発生回数ですが、今年のスーパームーンは、9月28日の1回のみ。
 状況は不気味ですが、プレート、地殻の動きや活動自体が活発化がどうか、或いはプレートや地殻の境界部の引っ掛かり、つまりアスペリティが大きくなっているかどうかで、単純に比較はできないのかも知れません。
 ただスーパームーンであるかどうかにかかわらず、7月28日の後は、世界でM7.0以上の地震が起きていない、と言う点は注目です。