快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

自然災害の仕組み 理論化と対策へのアプローチ - 猫は地震を予知するのか?

2015-10-05 23:06:01 | 地震 津波
 どうも動物や虫は地震を予知しているのではないか?と考える人は多いようで、確証はないものの、地震と関連しているのではないか?と思いたくなる事に遭遇した事は、自分にも無い事はありません。
 猫に関しては、「大地震で多くの建物が倒壊し、犠牲になった人がいても、ネコの死骸が見つからなかった」とかの話を聞いた事はあるのですが、それが何処の国の事だったかは忘れました。
 確か動画で、犬が地震の本震直前にとっさにどこかへ逃げる所を撮影できているものが最近ありました。
 検索すれば出て来るかも知れません。
 この例ではP波が十分あった地震なのかわかりませんが、自分としてはおそらくP波を感じ取って危険を察知してとっさにより安全なところに行こうとしたのか、とも思えます。
 その他、動物が地震で死傷しにくい要因はいくつか挙げられ、例えばネコはヒトよりも小さく低くて、地震で倒れる家具や倒壊する建物に押しつぶされるリスクがヒトよりもはるかに少ないし、身のこなしが俊敏と言う事もあるでしょう。
 もう一つ、必ずではないのですが、睡眠中、何か危険を感じ取った場合、覚醒してすぐに行動できるようになるまでの時間は、ネコの方が人間より遥かに早いのではないかと思われます。
 野生の動物は更に早く覚醒して身を守る行動ができないと、外敵に襲われて食われてしまいます。

自然災害の仕組み 理論化と対策へのアプローチ - マイナンバー制度 その2

2015-10-05 19:37:26 | 地震 津波
 今日のブログでマイナンバーの対策案を記事にしましたが、納税関連番号、社会保障番号、民間取引ナンバー(民間取引用番号)とマイナンバーの照合をする装置は、汎用コンピューターや汎用OSを使わず、昔あったワープロ専用機などのように独自のOSにして、ウィルスやハッカー防止が十分可能なシステムにすべきだと思われます。
 それと納税関連番号、社会保障番号、民間取引ナンバー(民間取引用番号)の他にもう一つ、公的サービスや手続き用番号もあれば、従来の自動車運転免許証と同等な使い方をできるので良いかと思います。
 無論、上記の番号は予め国に届けておいてから使うのですが、これらは変更は免許更新や悪用防止など必要があれば普通にしても特に問題はないはずと思うのです。
 理由はマイナンバーを24桁で登録してあり、それと連携しているので、ベースがしっかりしているからです。

自然災害の仕組み 理論化と対策へのアプローチ - マイナンバー制度

2015-10-05 08:31:11 | 地震 津波
 以前、当ブログでタイトルにはしませんでしたが、マイナンバー制度について、安全対策の案の一部を書きました。
 予定では12桁のようですが、バックアップのもう一つの12桁の番号を割り振って、合計24桁(間にハイフンを入れる)にすれば、最初の12桁の番号を没にしたい場合も残りの方の12桁の番号で個人の認証性は続けられるからです。
 大災害、特に津波や洪水、土砂崩れなどの場合、マイナンバーカードや関連資料が水にプカプカ浮いて流れるとか、多々安全性に問題がある事が想定され、明らかに悪用されそうとわかれば、変更もできるのかも知れませんが、災害時のように「情報漏れがそこまでのレベルまでかどうかわからないが、どうも不安なので変更したい」と言う場合も多々発生するわけで、バックアップの番号で順次リレーするのがベストだとは考えています。
 災害時は公務ではなく、多くの民間関係者も入って救援、復興したりするわけで、そういう場合に不特定多数にマイナンバーカードを開示すると言う場面は出て来るのではないか?とも思われるし、そもそも民間の個人と民間事業者等、民間同士でこうした番号は開示して良いものかは疑問です。
 納税の為の番号が必要なら、マイナンバー以外にも納税関連番号、健康保険などの社会保障関連なら健康保険にも使える社会保障番号、民間同士の商取引や預金のためのなら民間取引ナンバーを別途設けて、マイナンバーとリンクさせればそれで済む話だとは思います。
 マイナンバーとリンク、照合ができるのは役所だけ、そしてたとえば病院や銀行などから個人認証の確認要請を受ければ国や自治体がそれをやり、その「番号は偽造ではないと役所が答えるだけ」と言うようにしておけば、良いわけです。
 こうした照合はコンピューターで瞬時にできます。
 こんなに簡単にできる事を何も人間がリスクをとって現場で行なう必要などありません。
 従来は戸籍謄本だの免許証だの、生年月日や住所、名前、顔写真など、生年月日以外は結構変わる事が多く、混乱を伴っていたケースもあるのですが、マイナンバーの24桁でリレーすれば、個人特定はマチガイないわけで、ゆくゆくこう言う方向になって行くとは考えています。
 おそらく金持ち程、個人情報流出リスクを敏感に感じると思われ、上記のような体制をしっかりとって個人情報を安全に管理する自治体に金持ちが集まって行くのではないか?
 そしてその結果、そうした自治体程、裕福になるのではないか?と言う可能性はあるのかも知れません。