貞観地震と白頭山噴火を記事にしてみました。
貞観地震は869年。白頭山噴火で知られているものは、
引用開始〈一部抜粋)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E9%A0%AD%E5%B1%B1
火山活動
近代的な火山研究が始まったのは1900年代以降で活動歴の解明は進んでおらず、研究者により様々な年代の噴火説が出されている。周辺国の歴史記録書に白頭山の火山活動を示唆する記述がある[4]。
日本紀略によれば、893年。
三国史記によれば、917年。
李氏朝鮮時代の『朝鮮王朝実録』には、1413年、1597年、1668年に火山活動があったと解釈出来る記述があるが、実際に噴火したのは、1597年と1702年であるとする説もある[4]。
1597年10月6日から8日にかけての噴火では、噴火に伴い発生した地震の震動がソウルでも感じられた[5]
引用終了
何故こんなテーマを記事にしたのか? と言うと、両者の年代が近いから、と言う事だけでなく、実はHi-net自動処理震源マップを見ていて、深い震源の地震(つまり青い点の所)の延長線に白頭山があるように見えたからです。
例えばこのマップ(直接サイトでご覧ください)
引用開始(一部抜粋)
http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/?LANG=ja
引用終了
千島列島から北海道を約西南西に分布する深い震源の線と、小笠原沖から琵琶湖を通る約北西に分布する深い震源の線の約交点に白頭山があります。
そうすると、この青い点で示されている深い震源での最近の地震は、東日本大震災以降に特に顕著になったのか?と言う点です。
これについて調べる価値はあると思われます。
もう一つ。
白頭山噴火は「実際に噴火したのは、1597年と1702年であるとする説もある」とありますが、1596年には、 伏見大地震があり、1703年には元禄関東地震がありました。
白頭山の火山性活動は注目しておいても良いか、と思われます。
貞観地震は869年。白頭山噴火で知られているものは、
引用開始〈一部抜粋)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E9%A0%AD%E5%B1%B1
火山活動
近代的な火山研究が始まったのは1900年代以降で活動歴の解明は進んでおらず、研究者により様々な年代の噴火説が出されている。周辺国の歴史記録書に白頭山の火山活動を示唆する記述がある[4]。
日本紀略によれば、893年。
三国史記によれば、917年。
李氏朝鮮時代の『朝鮮王朝実録』には、1413年、1597年、1668年に火山活動があったと解釈出来る記述があるが、実際に噴火したのは、1597年と1702年であるとする説もある[4]。
1597年10月6日から8日にかけての噴火では、噴火に伴い発生した地震の震動がソウルでも感じられた[5]
引用終了
何故こんなテーマを記事にしたのか? と言うと、両者の年代が近いから、と言う事だけでなく、実はHi-net自動処理震源マップを見ていて、深い震源の地震(つまり青い点の所)の延長線に白頭山があるように見えたからです。
例えばこのマップ(直接サイトでご覧ください)
引用開始(一部抜粋)
http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/?LANG=ja
引用終了
千島列島から北海道を約西南西に分布する深い震源の線と、小笠原沖から琵琶湖を通る約北西に分布する深い震源の線の約交点に白頭山があります。
そうすると、この青い点で示されている深い震源での最近の地震は、東日本大震災以降に特に顕著になったのか?と言う点です。
これについて調べる価値はあると思われます。
もう一つ。
白頭山噴火は「実際に噴火したのは、1597年と1702年であるとする説もある」とありますが、1596年には、 伏見大地震があり、1703年には元禄関東地震がありました。
白頭山の火山性活動は注目しておいても良いか、と思われます。