快気分析

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自然災害の仕組み 理論化と対策へのアプローチ - 災害速報について その2

2015-10-04 19:26:05 | 地震 津波
 今日、先ほどの記事で、「一つの局やサイトがダウンしてもバックアップがどこか」は国や業界主導とかで予め決めておいて、周知しておくと、イザと言う時はかなり有効と思われます」 と書きましたが、その後も更に考えて見ると、地域別でラジオ局やインターネットサイトを予め割り振っておいた方が良いのではないか?と思えます。
 例えば、東京エリアの情報はラジオ局Aが第一、バックアップがラジオ局Bとか。
 そうしてそれを誰にでも周知しておくと、災害危険時や災害時に、無駄に多くチューニングしなくても済むからです。
 インターネットサイトも同じ。
 どこのエリアの情報は第一サイトはここ、バックアップの第二サイトはここ、更に第三、第四・・・とかも予め決めておけば、混乱は少なく、迅速に情報は得られると思われます。
 ワンセグを含むテレビに関しても同様ですが、テレビは画面で同時に多数の箇所の情報を表示できるのと、アクセス集中でダウンとかもないので上記ほどに厳格にしなくても良いかも知れませんが、状況次第です。

自然災害の仕組み 理論化と対策へのアプローチ - 災害速報について

2015-10-04 09:18:42 | 地震 津波
 以前にFMラジオの「緊急地震速報」および「緊急警報放送」について、タイトルにはしませんでしたが記事の一部に入れました。書ききれなかったのですが携帯電話やスマホのメールでの災害速報もありましたね。
 auならCメールとかです。。
 更にインターネットもあります。
 どこに送信所があって、どのレベルの災害でないとダメージは受けないのか?はそれぞれだとは思いますが、
 送信所が地震でダメージを受けたり、電源喪失した場合のバックアップがどのようなものかは、確認しきれていませんが、移動送信車などで体制を組んでいるものもあるようです。
 インターネットもアクセスが集中して災害関連サイトの障害とかのリスクも皆無ではないかもしれないです。
 昔はテレビがアナログ電波信号だったので、多少の電波障害があってもかろうじて受信できた事もあるのですが、今はBSにしろ、地デジにしろ、デジタルですから、受信が十分かほぼダメか、つまり1かゼロかのどちらかに近い状態になります。
 ただネットも携帯もラジオもテレビも全てがダウンと言う確率はかなり低いとは思うので、安全対策は二重化三重化以上にしておくのがベストだと思います。電源も含めて。
 ラジオ局もインターネットサイトも、「一つの局やサイトがダウンしてもバックアップがどこか」は国や業界主導とかで予め決めておいて、周知しておくと、イザと言う時はかなり有効と思われます。
 それがないと、どこかがダウンした場合に次にどこを見たり聞いたりすれば良いか、各人がチューニングやネット閲覧で探し回らないといけません。