今月に発生した北海道胆振東部地震ですが厳冬期に発生していたら被害や犠牲者は更に多かったと見る考え方が多いようです。
北海道に限らず、冬寒い地域、雪や氷が輸送を妨げる地域なども含めて、そこのエリアが大地震でなくても今回の大停電の様に停電が長時間にわたるケースを想定して早めに対策をして行く事が必要と思われます。
月齢や日食が必ず大地震に結びつくとは限らないのですが、どちらかと言えば影響は有ると言うように考えていますので来年の年間最大満月について調べて見ると、2019年は2月20日のようです。
この満月をスーパームーンとするかどうかは、スーパームーンの解釈もまちまちなので何とも言えませんが、少なくとも年間最大満月である事は確かであり、その前後6日位はどちらかと言えば要注意期間と考えています。
そして今年は年間最大に準じる大きな新月と部分日食が重なった8月11日の後からは、その時間遅れの影響か積分系の影響かM7以上の地震が世界で多くなりました。
去年の最後である11月19日以降に発生したM7以上の地震はEMSCで次の通りです。
引用開始(一部抜粋)
2018-09-06 15:49:15.6 18.46 S 179.35 E 627 7.8 FIJI
2018-08-29 03:51:56.2 21.97 S 170.17 E 20 7.1 SOUTHEAST OF LOYALTY ISLANDS
2018-08-24 09:04:08.9 11.09 S 70.86 W 651 7.1 PERU-BRAZIL BORDER REGION
2018-08-21 21:31:43.8 10.78 N 63.02 W 127 7.3 OFFSHORE SUCRE, VENEZUELA
2018-08-19 00:19:37.3 18.13 S 178.14 W 558 8.2 FIJI REGION
2018-03-29 21:25:38.1 5.49 S 151.46 E 51 7.0 NEW BRITAIN REGION, P.N.G.
2018-02-25 17:44:44.2 6.08 S 142.79 E 30 7.5 NEW GUINEA, PAPUA NEW GUINEA
2018-02-16 23:39:40.1 16.59 N 97.73 W 15 7.2 OAXACA, MEXICO
2018-01-23 09:31:44.1 56.03 N 149.03 W 30 7.9 GULF OF ALASKA
2018-01-14 09:18:45.8 15.74 S 74.65 W 40 7.1 NEAR COAST OF SOUTHERN PERU
2018-01-10 02:51:32.3 17.40 N 83.59 W 15 7.6 NORTH OF HONDURAS
2017-11-19 22:43:30.0 21.30 S 168.74 E 12 7.0 LOYALTY ISLANDS
引用終了
世界的にM7以上の地震は今年1月2日のスーパームーン後に多くなり、その後やや少ない時期を経て8月19からまた多くなって来たのがわかります。
更に2019年は1月6日に部分日食、1月21日に皆既月食が有るようです。
皆既月食の方は個人的にはあまり気にしていませんが、1月6日の部分日食は小さい新月ながらもやや気になります。
では北海道胆振東部の大地震が2019年2月下旬から、やや期間を多めに考えて1月から再発するのか?・・・・・それは判りません。
しかしこのエリアや北海道に限らず、厳冬エリア、雪や氷が輸送を妨げる地域なども含めた地域の大停電を伴うような大地震や津波がいずれ発生する可能性はゼロではなく、上記の様な傾向が仮に今後も再現される可能性もゼロではないと考えています。
備え有れば憂い無し。
北海道に限らず、冬寒い地域、雪や氷が輸送を妨げる地域なども含めて、そこのエリアが大地震でなくても今回の大停電の様に停電が長時間にわたるケースを想定して早めに対策をして行く事が必要と思われます。
月齢や日食が必ず大地震に結びつくとは限らないのですが、どちらかと言えば影響は有ると言うように考えていますので来年の年間最大満月について調べて見ると、2019年は2月20日のようです。
この満月をスーパームーンとするかどうかは、スーパームーンの解釈もまちまちなので何とも言えませんが、少なくとも年間最大満月である事は確かであり、その前後6日位はどちらかと言えば要注意期間と考えています。
そして今年は年間最大に準じる大きな新月と部分日食が重なった8月11日の後からは、その時間遅れの影響か積分系の影響かM7以上の地震が世界で多くなりました。
去年の最後である11月19日以降に発生したM7以上の地震はEMSCで次の通りです。
引用開始(一部抜粋)
2018-09-06 15:49:15.6 18.46 S 179.35 E 627 7.8 FIJI
2018-08-29 03:51:56.2 21.97 S 170.17 E 20 7.1 SOUTHEAST OF LOYALTY ISLANDS
2018-08-24 09:04:08.9 11.09 S 70.86 W 651 7.1 PERU-BRAZIL BORDER REGION
2018-08-21 21:31:43.8 10.78 N 63.02 W 127 7.3 OFFSHORE SUCRE, VENEZUELA
2018-08-19 00:19:37.3 18.13 S 178.14 W 558 8.2 FIJI REGION
2018-03-29 21:25:38.1 5.49 S 151.46 E 51 7.0 NEW BRITAIN REGION, P.N.G.
2018-02-25 17:44:44.2 6.08 S 142.79 E 30 7.5 NEW GUINEA, PAPUA NEW GUINEA
2018-02-16 23:39:40.1 16.59 N 97.73 W 15 7.2 OAXACA, MEXICO
2018-01-23 09:31:44.1 56.03 N 149.03 W 30 7.9 GULF OF ALASKA
2018-01-14 09:18:45.8 15.74 S 74.65 W 40 7.1 NEAR COAST OF SOUTHERN PERU
2018-01-10 02:51:32.3 17.40 N 83.59 W 15 7.6 NORTH OF HONDURAS
2017-11-19 22:43:30.0 21.30 S 168.74 E 12 7.0 LOYALTY ISLANDS
引用終了
世界的にM7以上の地震は今年1月2日のスーパームーン後に多くなり、その後やや少ない時期を経て8月19からまた多くなって来たのがわかります。
更に2019年は1月6日に部分日食、1月21日に皆既月食が有るようです。
皆既月食の方は個人的にはあまり気にしていませんが、1月6日の部分日食は小さい新月ながらもやや気になります。
では北海道胆振東部の大地震が2019年2月下旬から、やや期間を多めに考えて1月から再発するのか?・・・・・それは判りません。
しかしこのエリアや北海道に限らず、厳冬エリア、雪や氷が輸送を妨げる地域なども含めた地域の大停電を伴うような大地震や津波がいずれ発生する可能性はゼロではなく、上記の様な傾向が仮に今後も再現される可能性もゼロではないと考えています。
備え有れば憂い無し。