快気分析

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仕組みとアプローチ -  対応マニュアルや必要データの水濡れ対策

2018-09-23 19:24:15 | 地震 津波
 前回の記事にしたAED(自動体外式除細動器)の設置場所が書いた紙などの実物資料ですが、「インクジェットで印字された資料は雨など水に濡れると滲んで読み取れなくなってしまうものが多いと思います」と書いたのは、全てのインクジェットについてではないのでこうした表現にしました。
 「インクジェット 水 滲まない」とかで検索すれば出てきますが、水に濡れても滲まないもの、或いは滲みにくいものが何種類か有るようです。
 どの程度滲まないのかは各製品について直接確認となります。
 AED(自動体外式除細動器)の設置場所に限らず、緊急対応マニュアル、災害対応マニュアルなどの対応マニュアルや必要資料の水濡れ対策は紙とは限りません。
 例えば必要データをダウンロードしたスマホなどであれば防水、耐水仕様としてかつバッテリーあがりに備えて別のバッテリーや手回し発電機を携帯してUSB接続とかも良いかも知れません。
 これならかなり信頼性は出て来るかと思います。
 更に自分のスマホやパソコンが故障した場合に備えて、必要データをメモリカードなどにも保管して、カードリーダーライターも合わせて携帯すると良いかも知れません。
 居合わせた人がスマホなどを持っていれば読み取れると思いますので。
 データの仕様にもよりますが、更に画像データにもしておけばガラケーやデジカメなどでも見る事が出来ると言う事になります。