このところまるで梅雨のような陽気の毎日。土曜日には冷たい雨まで降ってきて、久し振りの雨中行軍です。雨でも良いんです。お魚が釣れるならば、それさえ恵みの雨となるのですから。釣人にとって、そこにお魚がいるのかどうか分からない事ほど辛い事は無いのです。
桂川下流部の山女魚シーズンのハイライトは、ズバリ五月です。上流に比べるとかなり温くなった水温が、来月から始まる鮎釣りの訪れを知らせます。そうなったら我々は日のあるうちに竿を出すことはかなわなくなります。だからこそ、今だからこそ、良い釣りをしたいのです。
そこそこの数で、そこそこの型が掛かりましたが、ここで来て欲しいと思うようなポイントでことごとく外されると、気持ちの治まりが付きません。フラストレーションの溜まる一日でした。
日曜日は、予てから下見をしておいた鶴川合流にある吐出し口に、大山女魚を夢見て竿を出しました。
朝起きて驚いた事は、夜のうちに放水は止まるらしく、鶴川の流れのみのチョロチョロ状態で、この流れのどこにモンスターがいるのだろうかと愕然としてしまいました。後で地元の人に聞くと、6時頃になると放水が始まるとの事。水の落ちている時こそ、魚が一部に溜まるのでチャンスと思い直し釣りを開始しましたが、中型の山女魚しか釣れませんでした。
桂川下流部の山女魚シーズンのハイライトは、ズバリ五月です。上流に比べるとかなり温くなった水温が、来月から始まる鮎釣りの訪れを知らせます。そうなったら我々は日のあるうちに竿を出すことはかなわなくなります。だからこそ、今だからこそ、良い釣りをしたいのです。
そこそこの数で、そこそこの型が掛かりましたが、ここで来て欲しいと思うようなポイントでことごとく外されると、気持ちの治まりが付きません。フラストレーションの溜まる一日でした。
日曜日は、予てから下見をしておいた鶴川合流にある吐出し口に、大山女魚を夢見て竿を出しました。
朝起きて驚いた事は、夜のうちに放水は止まるらしく、鶴川の流れのみのチョロチョロ状態で、この流れのどこにモンスターがいるのだろうかと愕然としてしまいました。後で地元の人に聞くと、6時頃になると放水が始まるとの事。水の落ちている時こそ、魚が一部に溜まるのでチャンスと思い直し釣りを開始しましたが、中型の山女魚しか釣れませんでした。