今年の夏休みも郷里の川で山女魚たちと遊んだよ。
猛暑の影響なのか、大河利根の上流部は適度な水量。
利根川の段々瀬には魔物が潜む

本当かな?見た事ないけど。

この青緑色の流れの下にいるらしいのですよ。
とんでもない奴が。
そうは言っても、釣れたのは小さな山女魚がふたつだけ。

今流行のラフティング?っての・・・
上流からキャッキャ言いながら楽しそうに流れてきましたよ。
釣り人にとっては迷惑至極。

利根川で遊ぶ前に、支流の片品川に行きました。
適度な大きさなので、とても釣りやすいのですが、
やっぱり小さな山女魚ばかりです。
黒川虫が沢山いるので、ウグたんのような持ち重りのアタリにがっかりしていたら、
20cmを超える良い型の鮎でした。こんなに大きくなっても虫食べるのかなぁ?
翌日は大雨で釣りにならず、3日目は四万温泉の支流新湯川に行きました。
水量がかなり多くて、お魚は活性してました。
入れ食いに近い感じで、30~40尾の山女魚と2尾の岩魚が釣れました。