朝の横浜は流石に人少なく
海上保安庁も大晦日はお休み?
赤煉瓦にはsasuke の塔がそそり立ってた
2019年も暮れてゆきます。
印象的な出来事を書き留めておきましょう。
先ずは御代の代替わりがあって、平成から令和の時代が始まりました。
昭和から平成の時のような感慨はありませんが、日本人が皇室と共に歩んできたことを再認識できる一年だったと記憶されるでしょう。素人判断で語れない部分もあるのでしょうが、崩御されてから沈鬱な気分を引き吊りながらの代替わりより、生前のバトンタッチの方が準備も国民の楽観的な受け入れも数段上回り良い事尽くめじゃないでしょうか。
感動的で嬉しかった出来事は、4月桜の美しい季節に娘の結婚式が笑顔の中で執り行われたことと、ラグビーワールドカップにおいて日本チームの大躍進によりラグビーというスポーツの魅力を知ったことでした。
悲しく残念だったことは、3月と9月に近しい友人を亡くしたことです。取り返せない後悔の念を抱きながらも、夭折した二人の分もしっかり生きていかなければと思う日々です。それと、京アニ放火殺人事件により多数の方が犠牲になったことは、世界的なアニメクリエイターの損失であり愛する京アニブランドの危機であると心を痛めてます。
珍しく大きな台風が関東地方を二度も直撃し、大きな被害も生まれ、そのせいなのか秋らしい秋が訪れませんでしたね。相も変わらず、煽り運転等の犯罪的な運転マナーは減ることもなく、老人が運転する車両事故も頻繁に起きてます。幼き我が子を虐待の末殺してしまう鬼畜親も後を絶ちません。
それでも、30本近くの新作映画を鑑賞し、渓流遊びも20日近く楽しめました。散歩ついでに神社仏閣巡りをしていましたが、改元を機に御朱印集めも始めました。特に拘りはありませんが、大好きな鎌倉散策の折や横浜市内の七福神巡り等に持参するようになりました。
義父の体調が気がかりではありますが、家族共々平穏無事にこの年を越えられそうです。
2020年は待ちに待った東京オリンピックの年です。元気に参加できるようほどほどに生きて参りましょう。
皆さん 良いお年をお迎えください