さすが、マイクロソフトでAIを作るプログラマーは、普通の人より指の数が何本か多いようです。
とうぜん、そういう人がプログラムしたAIも、指が多いイラストを量産してきますね。
もう少し、キーを打つ速度が遅くてもいいのではないでしょうか。
と思っていたら、足が多い人もいるらしいです。
しかし、それでも、AIはすごいな。
今日は4年に1度のうるう日である2月29日。
ラジオでは、いろいろな話がでています。
誕生日とか運転免許の更新日とかですね。
この日に結婚をするカップルも多いと朝のラジオで言っていたら、夕方に大谷翔平の結婚話がニュースになっていたりして笑えました。
4年前の2020年2月29日は何をしていたかな?
このころにコロナウイルスが猛威を振るい始め、パニックの寸前だったころです。
株価が急激に下落し、日経平均は3月19日に底値になります。
あれから4年も経ったのですね。
国会では、国民とは関係がない政治の主導権争いのギロンばかりで、閉口してしまいます。
自民党は、今こそ、パーティー券をたくさん売り出し、キャッシュバックなどせずに、被災地の支援に使えばいいのではないでしょうか。
政治資金って言うけど、銀座の飲み食いや選挙=政治ってわけじゃないでしょう。
被災地への支援とか、そういうのが政治でしょう。
自分たちの快楽や選挙のためじゃなく、政治のために使ってほしいですね。
自分たちの金は一円も使いたくない、税金を取るだけ取ってそれを被災地の支援に回そうとか、考えることがせこいです。
それは野党も同じ。こういうことも言えないのだから、自分たちも同じ考えだと透けて見えちゃってます。
そういう人たちに投票することが一番の罪なのでしょうね。しかし、そういう人たちしか立候補していないのが現実です。
政治家を当てせず、気にせず生きていくのが一番有意義そう。
中央分離帯により、横断歩道の雪が取り除かれないままになっています。
横断歩道外を横断すると、乱横断で歩行者に過失割合がつくことがあります。
特に横断歩道が近くにあるのにそこを使わないとさらに過失割合が加算されます。
途中に雪があって、横断歩道を迂回しないと渡れない場合はどうなるのでしょう。
除雪するときは、歩行者のことも考えて作業をしてほしいです。
職場のメールに、本要約サイトと契約するので100名のモニターを募集するという知らせが入いりました。
どうやら、ビジネス本の要約を読むことができるらしいです。
どんなものか、適当に検索してみると、1冊10分程度で読めるように要約されたものを読むことができるらしいです。
これは、効率的に読書をすることができ、飛躍的に知識量が増え、一気に教養アップになるでしょうって、本当か?!
誰が考えて、考案して、上の許可をとったのかわかりませんが、やらないよりやった方が良い程度のことで、実際に役に立つかは疑わしいことだと思います。
ハッキリ言って、友達のノートをコピーして試験に臨むようなものですし、教科書を暗記したからと言って社会で役に立たないと世間では広く認識されています。
趣味でやるのは良いことだと思いますが、職場のお金を使ってやるようなことではないと思いました。
今年を振り返ると、とにかく暑かったという記憶があります。
新潟県は、日本一暑かったそうで、アメダスの新潟市のデータをもとに表をつくってみましたが、特に8月の日平均気温が30度越えで、最高気温が四捨五入で40℃という猛暑。
オマケに降水量2㎜って砂漠か?
気温も30度を超えたくらいでは山登りをする気になるのですが、35度を超えるとなると自殺行為になるので家の中にいるしかありません。
ぜんぜん、外へ出なくなり、生活自体が大きく変わりました。コロナ禍でも、山歩きには支障がなかったのに今年の夏の生活は、まったく違ったものになりました。
9月に入って日が短くなっても真夏並みの暑さがつづき、バテバテでした。
夏が長すぎて、あっという間に秋が来て、冬となり、「秋が無かったね」がよく聞くことばになりました。
原因は、台風が連続して日本の南にうろついていたためです。
あー、暑かった~。
また、エラーカードをお買い上げいただきました。
メルカリで、昔、集めていたトレーディングカードを売っているのですが、その中で、エラーカードを高値で買ってくれる人がいます。
エラーカードとは、印刷やカットがずれていたり、あるはずのマークが無かったりするいわゆる不良品です。
本来なら、店にクレームを入れて、ちゃんとした製品と交換してもらうのが筋でしょう。
しかし、カードコレクターには、不良品を好んで収集する人がいます。
街のショップでは、せいぜい300円程度の値段のカードでも、エラーとなると14,800円で購入してもらえました。
不良品が入っていてラッキーということです。
株などの投資でもそうですが、自分がいらないと思うものを買ってくれる人がいるから、双方、大きな利益がでるということになります。
投資などを話すコミュニティでは、自分と違う考えの人を排除しようとする人をたまに見かけますが、そういう人がいるから、自分が買いたいときに株を買えて、売りたいときに売れるのになぁと思います。
違った価値観の人をたいせつにする心は、平和につながるとも思います。
例えば、煎餅とチョコレートがあったとして、二人の人間が、両方とも煎餅が好きなら取り合いになるでしょうが、一人が煎餅好きで、一人がチョコ好きなら平和です。
俺は煎餅主義だ、チョコなど見るだけで不快だ。という人と、俺はチョコが大好きだ、煎餅なんてどこがうまいのか理解できない。と言う人は、相手を自分と同じ好みにしようとしたり、絶交したりするのではなく、仲良くしていると良いことあるよぉというお話でした。
メルカリで、外国から代理店経由で買いが入ることがあるのですが、今回は、「平和な心」でした。
このカードは、コモンカード(一番たくさん刷っているカード)の1枚で、いろいろなエクスパッションに入っているので、超平凡なカードです。
それが、なぜ手数料まで払って外国から買いがはいるのでしょう?
やっぱり、この絵が良いのでしょうかね?
ちなみに、この天使が描いてあるカードはショップで1000円の値段がついていましたが、同じ平和な心のカードでこれは、
20円! なんと1/50のお値段でした。
毎日、暑い暑いと書いていてもはじまらないので、ちょっと与太話を。
職場で、わたしは読書家だと思われているらしく、若い人から、本との付き合い方について相談されることがあります。大抵は、自分は本をあまり読まないが大丈夫だろうかという類いの漠然とした不安のようです。
わたしは、すき間時間にしか本を読んでいないし、休日にわざわざ時間を割いて読書をしたりすることも少ないので、読書家というほど読んではいないはずなのですが、周りの人よりは読んでいる冊数は多そうです。
わたしからのアドバイスは、若い頃は、読書する時間があるなら、行きたいところへ行ったり、見たいものを見たり、食べたいものを作ったりした方が良い、です。
読書は、年をとればとるほど、楽にできるようになります。なぜなら、文字や言葉で表わされているものを、容易に脳内で具体的な場面に変換できるからです。具体的な知識や経験の積み上げにより、言葉と具体が一致する(完全一致でなくとも近似すればOK)度合いが多くなるからです。
若い頃には、何が書いてあるのか解らず読み飛ばしてしまう部分も、年を取ってから読むとよくわかります。例えば、高校の現国の教科書に載っていた梶井基次郎の『檸檬』の冒頭の部分に「えたいの知れない不吉な塊が私の心を始終圧おさえつけていた。焦躁しょうそうと言おうか、嫌悪と言おうか――酒を飲んだあとに宿酔(ふつかよい)があるように、酒を毎日飲んでいると宿酔に相当した時期がやって来る。それが来たのだ。 」とありますが、宿酔したことがある高校生は希でしょう。意味がわからなくて当然です。
宿酔しろとは言いませんが、若い頃は経験や実践的な知識を得ることを優先した方が、のちのち豊かな読書生活ができると言うものです。
しかし、読書は習慣ですので、読書の習慣だけは若いときからつけておいた方が良いです。1年に10冊程度、ラノベでも何でも良いので、読む習慣をつづけていければ十分です。