職場のメールボックスには、小泉内閣メールマガジンが届くようになっている。
今回のサブタイトルは「フィンランド訪問」とあった。
現在のフィンランドと言えば、情報活用の国際競争力世界第一位(二位米国、三位スウェーデン、二十位日本)の国である。
さて、何を見てきたのか興味津々に読んだ。
何々、音楽を楽しんだ・・・・
核シェルターを見た・・・・
世界遺産の何とかを見て、石ころを拾って、宝物にした・・・・
おわり・・・・
おーい!見てくるところが違うだろ!観光に行ったんかい!(税金だぞ)
政治家の視察は、こんなものかもしれないが、そのことを自慢げにメールマガジンに書く神経が解らない。
もう、引退したつもり?