アドラー心理学をネタにした刑事ドラマですが、毎回、アラを探そうと見ていますw
第6話は、「信頼と信用」がテーマでした。
これって、ボクが20代のとき言っていたこととほぼ同じだな~と思いました。
アドラーが先に言っていたとは無知がはずかしい。
ボクが20代のころ言っていたのは、
信用……信じて用いること→失敗した場合は用いることをやめる。
信頼……信じて頼ること→失敗しても彼に頼ったのだからと許される。
でした。
ボクが喩えで言っていたことは、プロ野球のピッチャーで、
信頼されているリリーフエースは打たれて負けても、次の試合でも同じ場面で使ってもらえる。
信用されている中継ぎ投手は打たれると敗戦処理に回されるか二軍に調整にいかされる。
という感じでした。
若い頃、これに気が付いて信頼される人間になれるよう生きてきたつもりですが、頼りにされるのも鬱陶しく思える年頃になってしまいました。
まー、結果として仕事面では「器用貧乏」とか「雑学辞典」になっちまったというのがオチでしたねw
第6話は、「信頼と信用」がテーマでした。
これって、ボクが20代のとき言っていたこととほぼ同じだな~と思いました。
アドラーが先に言っていたとは無知がはずかしい。
ボクが20代のころ言っていたのは、
信用……信じて用いること→失敗した場合は用いることをやめる。
信頼……信じて頼ること→失敗しても彼に頼ったのだからと許される。
でした。
ボクが喩えで言っていたことは、プロ野球のピッチャーで、
信頼されているリリーフエースは打たれて負けても、次の試合でも同じ場面で使ってもらえる。
信用されている中継ぎ投手は打たれると敗戦処理に回されるか二軍に調整にいかされる。
という感じでした。
若い頃、これに気が付いて信頼される人間になれるよう生きてきたつもりですが、頼りにされるのも鬱陶しく思える年頃になってしまいました。
まー、結果として仕事面では「器用貧乏」とか「雑学辞典」になっちまったというのがオチでしたねw