第4次産業革命が来ました。
それがDX(デジタル トランスフォーメーション)。
DXとは、デジタルにより、トラックがロボットに変形して言葉をしゃべるくらい世の中が変わることです。
ただ、デジタル技術を取り入れることではありません。
課題を解決するために、デジタル技術を利用して組み立てていくのです。
具体的課題から抽象的なデジタルへ変換し、汎用化できるところは汎用化しながら、具体的な解決策を探るのが効率的と言うのです。
ITを使わずとも、昔から文字にするだけで抽象化されてきたのだから、頭が良い人は、大昔からそういう考え方をしていたような気がします。
この本は、経営者の立場の人へ向けて書かれているので、そういう人たちの考え方を知るにもいい本だとおもいます。
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