昼食時、誰もいなかったので、何かないかなと冷蔵庫を漁ると、冷凍された吉野家の牛丼パック(1人分)を発見した。
レトルト食品をそのまま食べるのも味気ないので、ちょっと手を加えることに。
小さなタマネギを切って、煮込み感を出すため、よく炒め、醤油で味付け。
椎茸を足して、解凍した牛丼を混ぜてみた。
タマネギたっぷり、椎茸入りの吉野家の牛丼が完成。
おおっ!うまい吉野家の牛丼の味がする!(当たり前)
話は変わるが、すき家の前を通るとキン肉マンののぼりが立っていた。
キン肉マンは吉野家好きだったはずだが、いつのまにかすき家に鞍替えしたらしい。
黒部第三発電所を建設するため、人間の侵入を拒み続ける大自然に挑む技師と人夫たち。
彼らの任務は、温泉地帯にトンネルを貫通させることであった。
900mのトンネルを30m掘っただけで、加瀬組は工事を放棄。
岩盤温度が65度を超え、工事は不可能と考えたからだ。
65度と言えば、タンパク質が変質する温度・・・つまり、火傷を負う温度である。
その後をうけた佐川組の1年4ヶ月の苦闘がこの物語の核となる。
坑内の温度は、上昇の一途をたどり、限界の限界を超え、さらにその限界を超え、つづけられていく。
トンネルを掘り進むにつれ、後に残るのは、人夫たちの死体の山だ。
人夫たちの無意識の怒りと恨みにおびえながら、それでもトンネル貫通を目指す技師たちの葛藤を描きながら、大自然と戦い屍の山を築く人間の業を掘り下げていく。
子供の頃、ダムの脇に、工事で死んだ人たちの名前が書かれた石碑を見て、なぜこんなに人が死ぬのか解らなかったが、これを読んで解りました。
彼らの任務は、温泉地帯にトンネルを貫通させることであった。
900mのトンネルを30m掘っただけで、加瀬組は工事を放棄。
岩盤温度が65度を超え、工事は不可能と考えたからだ。
65度と言えば、タンパク質が変質する温度・・・つまり、火傷を負う温度である。
その後をうけた佐川組の1年4ヶ月の苦闘がこの物語の核となる。
坑内の温度は、上昇の一途をたどり、限界の限界を超え、さらにその限界を超え、つづけられていく。
トンネルを掘り進むにつれ、後に残るのは、人夫たちの死体の山だ。
人夫たちの無意識の怒りと恨みにおびえながら、それでもトンネル貫通を目指す技師たちの葛藤を描きながら、大自然と戦い屍の山を築く人間の業を掘り下げていく。
子供の頃、ダムの脇に、工事で死んだ人たちの名前が書かれた石碑を見て、なぜこんなに人が死ぬのか解らなかったが、これを読んで解りました。
玩蔵コンへ向けて作業進行中に、ホビーロードコンの情報が入り、エンジンがかかってきました。
さっさと、玩蔵の方を仕上げて、ホビーロードの方へ取りかからねば!
ホビロの方は、マーダー3があるからいざとなれば、それでごめんなさいできるのですが。
夏休みが1日あまっていたので、今日とりました。
ちょっと、プラモをいじって、ゲームして、包丁を研いで、あとは昼寝だったけど、かなり、疲れがとれた感じです。
明日から、3連休をエンジョイできそうです。
ついにブックオフの100円コーナーで、「沈黙の春」を手に入れた。
春から、半額コーナーに2冊あるのが降りてくるのを待っていたのだが、3冊になり、2冊にもどり、1冊になって、やっと降りてきた(笑)。
バイオマス稲「北陸193号」を見た。
もう、色づいた穂もあれば、まだ穂が出ていない茎もあり、花が咲いている穂もある。
こんなに出穂がバラバラで品種として認められるものなのだろうか?
いや、俺の言いたいのはそんなことじゃない。
193て、一休さんじゃないか!