管名岳まで縦走を考えていましたが、どっぱら清水までの道が通行止めだったので、大蔵山往復となりました。
途中で霧が発生して、頂上についたら一瞬だけ霧が晴れ、佐渡まで見えたのですが、また一瞬で霧に覆われました。
恐るべき山の天候です。
あと、テントウムシにたかられました。
なぜ、テントウムシがたかってくるのでしょう?
転倒ナシってことで縁起がいいのでしょうか。
アニメではなく実写版の方をみました。
大友克洋監督と言うところに引かれて見ました。
画面作りはうまいと思いましたが、話しが淡々としている割には、時系列が複雑で解り辛く、盛り上がりに欠けてしまってどこが面白いのか解らない作品になっています。
童夢やアキラのクオリティーを求めると失敗します。
こんなつまらない作品は、他の監督でも作れます。
マシーネンクリーガーと言えば、SF3Dオリジナル。
SF3Dオリジナルと言えば、大友克洋の「武器よさらば」
その雰囲気を色濃く残しているのがこのタイプのパワードスーツですな。
人間が着れるギリギリのデザインがカッコイイです。
迷彩は、1943年6月ころのたった一時のドイツ軍のようで通には解るセレクト(笑)
のんびりまったり宣伝もせずのひっそり展示会なのですが、濃い方々に大勢来て頂けて楽しめました。
初めての方も、審査等に参加して頂いて、ていねいなコメントを残していっていただきまして、次は是非、作品でも参加していただきたいと思いました。
コンテストの方は、火砲の機能美を堪能させて頂けた、2名の方が優秀賞にとどき、テーマ的にも大成功だったと思います。
わたしは、フィギュア賞でしたが、タミヤの初期のフィギュアもまだまだいけるということが証明できたようでうれしく思いました。