選挙戦も就活だ◆unpack（引越し荷物を解け）◆選挙前から活動しよう。

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こんにちは。


統一地方選にリンクさせて就活アドバイスを贈ります。
（昨日のブログも参照ください）


◆トルーマン大統領への祝電

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再選の見込みはまずあるまいと予想されていたトルーマン大統領が当選したとき、トルーマンの友人だった喜劇俳優、ボッブ・ホープが、たった一言で当選を喜ぶ祝電を打った話は有名だ。

そのボッブ・ホープのたった一言の祝電とは、

『アンパック！！（unpack)＝引越し荷物をほどけ！！』

※※※
佐々淳行「危機管理のノウハウＰＡＲＴ１」ＰＨＰ文庫１９８４年から



落選したら
ホワイトハウスから引越ししなければならない筈だった。
だから、その荷物はもう不要になったということです。



昨日の続きですが
政治家の選挙活動は、そのまま就職活動でもあります。


当選に必要な票を集めるためには
公示される選挙期間だけではなく
それ以前の地道な活動がものを言います。


ということで
選挙期間＝就職活動期間＝大学３年の秋

大学３年の秋
「以前」からの活動が、ものを言うかと思われます。


◆メンタルな引越し荷物を、早く解こう。


新年度が始まって
新生活の引越し荷物も解かれていると思います。

物理的な引越し荷物だけでなく
メンタルな引越し荷物もunpack!!しよう。


高校生から大学生への意識
学年が変われば新学年の意識
学生から社会人への意識

切り替えには１ヶ月くらいかかるものですが
なるべく早めに意識しよう。


就職活動はキャリア形成ということで
大学生になったらもうスタートです。



◆就活スケジュールの長期化から


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東日本大震災を受け、２０１２年春入社の選考日程を延期する企業が、大手を中心に相次いでいます。就活生にとっては選考の機会がばらけますが、かってない長期戦になるとも言えます。

１２年春採用の日程延期が、１３年春採用以降の日程に影響を与えるという指摘もあります。３年生以下も、今後の動向に要注意です。

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読売新聞「就活ＯＮ！」2011.4.12記事から抜粋


震災の影響もあり、変則的な就活スケジュールになりつつあります。
こういう時は情報関心（Information Hungry)がポイントになります。

就活情報だけでなく、時事問題全般に広くアンテナを張ってないと
対応が難しくなってきます。



★★★

unpack!!（引越し荷物を解け！！）


たった一言が当選の祝電になる
気の利いたメッセージを

打ってくれるような支持者を
身近にどんどん集めよう。

新しい友人・知人
そしていい先輩や社会人などです。


応援してくれる人が増えれば
必ず当選（内定）は取れるものだよ


ではまた。