↓クリックして☆↓



(本日は2回目更新デス)
新入社員が入社して約1ヶ月。
まだ研修中だったり、すでに現場で働いていたりする人たちへ。
◆大丈夫、そのまま進んでいこう!
※※※
コンサルティング企業のインソースがまとめた「2011年度新人の傾向と特徴」の報告によると、今年の新入社員は
「強い意志を内に秘めている」
「(隠れて)物事の本質を捉えている」
「『選ばれた精鋭』というイメージはない」
「『売り上げ』ではなく『貢献・奉仕』を意識する」
が意識の面で特徴的だという。
たとえば、グループ発表で積極的な発言が出ないとき、「この研修への貢献になるから」と言葉を添えると、必ず手が挙がる傾向があるそうだ。
今年の新入社員を含む若い世代には「貢献」や「自立」「絆」といった言葉が共通するキーワードになっているという。
※※
夕刊フジ2011.4.27(26日発行)記事から
今月のブログで紹介したアフラック(アメリカンファミリー生命)の震災募金バンド
「絆=TOGETHER」もそうだよ。

「貢献」と「自立」と「絆」は
新入社員の時だけではなく今後もずっと
大切な職業観としても、そのままもっておいてください。
(逆に上の世代の人たちに、もっとPRして欲しいんだ)
◆危機を乗り切る職業観
私の考えている職業観と、報告されている調査結果が
ほぼ一致しているのがうれしくて、この記事を紹介しています。
うれしい半面、こういう職業観は
危機を乗り越える時にこそ真価を発揮するものだから
気楽なものではないでしょう。
職業観にはいろいろなものがあります。
どんな職業観が正しいのか、ということは一概にはいえません。
そこで一番スタンダードなオススメは
1.過去の歴史をひも解いて
2.今と同じような時代環境で、どのような職業観の持ち主が
3.どのように活躍してきたかを自分で納得いくまで調べて
4.「一番好きな職業観に共感すること」
です。
◆ウッチーの時代から
私の勝手な愛称で、恐れ多くも紹介させていただきます。
ウッチー「内村鑑三」サン
知らない人は調べてみよう。
(検索は「内村鑑三」で。ウッチーでやると、ぜんぜん違う人が出る)
彼の職業観も言い換えれば明治期の
「貢献」「自立」「絆」がキーワードです。
※※※
われわれが五十年の生命を託したこの美しい地球、この美しい国、このわれわれを育ててくれた山や河、われわれはこれに何も遺さずに死んでしまいたくない。なにかこの世に記念物を遺して逝きたい。
何人にも遺すことのできる本当の最大遺物とは何か、それは勇ましい高尚なる生涯である。
※※※
内村鑑三「後世への最大遺物」岩波文庫から
職業観というか「生き方」になりますが
どちらでも共通するよね。
世の中に貢献し、自立していくこと。
そして同じ世代のみならず、あとに続く世代にまで
「絆」として、一緒になって前に進む勇気を
われわれに与えてくれておりマス。
★★
目先の就職内定や、目先の仕事にだけ日々追われるよりも
ちょっと先のことまで。
自分たちの後に続く後輩のことまで。
考えをめぐらしながら仕事や生活を歩んでいこう。
★★
自立・貢献・絆を大切にね!

ではでは。



(本日は2回目更新デス)
新入社員が入社して約1ヶ月。
まだ研修中だったり、すでに現場で働いていたりする人たちへ。
◆大丈夫、そのまま進んでいこう!
※※※
コンサルティング企業のインソースがまとめた「2011年度新人の傾向と特徴」の報告によると、今年の新入社員は
「強い意志を内に秘めている」
「(隠れて)物事の本質を捉えている」
「『選ばれた精鋭』というイメージはない」
「『売り上げ』ではなく『貢献・奉仕』を意識する」
が意識の面で特徴的だという。
たとえば、グループ発表で積極的な発言が出ないとき、「この研修への貢献になるから」と言葉を添えると、必ず手が挙がる傾向があるそうだ。
今年の新入社員を含む若い世代には「貢献」や「自立」「絆」といった言葉が共通するキーワードになっているという。
※※
夕刊フジ2011.4.27(26日発行)記事から
今月のブログで紹介したアフラック(アメリカンファミリー生命)の震災募金バンド
「絆=TOGETHER」もそうだよ。

「貢献」と「自立」と「絆」は
新入社員の時だけではなく今後もずっと
大切な職業観としても、そのままもっておいてください。
(逆に上の世代の人たちに、もっとPRして欲しいんだ)
◆危機を乗り切る職業観
私の考えている職業観と、報告されている調査結果が
ほぼ一致しているのがうれしくて、この記事を紹介しています。
うれしい半面、こういう職業観は
危機を乗り越える時にこそ真価を発揮するものだから
気楽なものではないでしょう。
職業観にはいろいろなものがあります。
どんな職業観が正しいのか、ということは一概にはいえません。
そこで一番スタンダードなオススメは
1.過去の歴史をひも解いて
2.今と同じような時代環境で、どのような職業観の持ち主が
3.どのように活躍してきたかを自分で納得いくまで調べて
4.「一番好きな職業観に共感すること」
です。
◆ウッチーの時代から
私の勝手な愛称で、恐れ多くも紹介させていただきます。
ウッチー「内村鑑三」サン
知らない人は調べてみよう。
(検索は「内村鑑三」で。ウッチーでやると、ぜんぜん違う人が出る)
彼の職業観も言い換えれば明治期の
「貢献」「自立」「絆」がキーワードです。
※※※
われわれが五十年の生命を託したこの美しい地球、この美しい国、このわれわれを育ててくれた山や河、われわれはこれに何も遺さずに死んでしまいたくない。なにかこの世に記念物を遺して逝きたい。
何人にも遺すことのできる本当の最大遺物とは何か、それは勇ましい高尚なる生涯である。
※※※
内村鑑三「後世への最大遺物」岩波文庫から
職業観というか「生き方」になりますが
どちらでも共通するよね。
世の中に貢献し、自立していくこと。
そして同じ世代のみならず、あとに続く世代にまで
「絆」として、一緒になって前に進む勇気を
われわれに与えてくれておりマス。
★★
目先の就職内定や、目先の仕事にだけ日々追われるよりも
ちょっと先のことまで。
自分たちの後に続く後輩のことまで。
考えをめぐらしながら仕事や生活を歩んでいこう。
★★
自立・貢献・絆を大切にね!

ではでは。