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絆=TOGETHER◆日米友好◆復興して答礼使になるんだ女子就活。

2011-04-13 13:26:35 | 日記
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こんにちは。

アフラック(アメリカンファミリー生命保険)の米国本社から
東日本大震災への募金の証でリストバンドが届けられています。




絆 TOGETHER

という刻印があります。


絆をキーワードにしよう。
女子の就活応援するよ。


◆アメリカ人の基本的な使命感

※※※

震災の報を聞いたアメリカ大統領カルヴィン・クーリッジの対応はすばやかった。


大統領が呼びかけた義捐金集めは異様なほどの高まりを見せた。
街頭募金も活発で、ニューヨークでは「一分早ければ一人助かる」、シアトルでは「人道のために小銭を使え」というスローガンが掲げられた。結局、十一月末までに総額約一千六十万ドルが集められた。驚くべき額だった。


初期の移民は自由と平和を求めて独立した。

その彼らの使命感は
当然のことながら対外認識にも反映されることになったわけである。

※※※
波多野勝/飯森明子「関東大震災と日米外交」草思社1999年から抜粋


関東大震災の時にも、アメリカは国家を挙げて日本を支援してくれました。



アメリカ建国の理念であり国民性でもある「使命感」そのものは
1923年の関東大震災当時も2011年の東日本大震災の時も
変わっていないようです。


◆答礼使としての日本女性たち


7年後の1930年。震災復興を記念し
日本からアメリカに感謝の答礼使が派遣されました。


珍しいことに答礼使のメンバーは男性の政治家ではなく
全員が20代で、当時のエリート女性5名が選ばれました。


「殺風景な男性」ではなく
「詩的にして美を愛する日本の精神を正確に反映する」女性の来訪が
アメリカ各地で大歓迎をうけました。

(※前掲書から参照)


戦前における日米友好が、僅かに輝いた瞬間でした。



◆今回の大震災から復興して、ステキな答礼使になろう。


絆=TOGETHER


関東大震災での日米の絆では、女性が答礼使になりました。


東日本大震災での日米の絆でも
できるならば前例に倣ってみよう。
「立派な日本女性がアメリカへの答礼使になって欲しい」


優秀な女子学生こそ就活を乗り切って
日本復興の答礼使としてアメリカでも活躍してほしい。


そして前例を越えて、今度は日米両国が戦わずに
一緒になって
自由と平和の使命感を世界に向けて発揮して欲しいなぁ。


★★★

震災復興は早いほうがいい。
そのためにも就活を乗り越えていこう。
特に就活が厳しい女子学生に贈ります☆

ではまた。
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