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大学の閑散期に★キャンパスを眺めてみよう★先輩たちの足跡探し

2011-04-26 22:41:06 | 日記
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こんにちは。
就活生を含めた大学生に贈ります

入学式など新学年がスタートして
そろそろ1ヶ月になろうとする時期ですね。


震災の影響で、2011年は
5月から授業スタートの大学もありますが



最初の緊張感が和らぐと、そのあとに
なんとなく倦怠感がただよう
「5月病」になる人も毎年多いでしょう。


そうなる前の予防として就活ポインターの
毎年のオススメは
自分の大学や、他大学の「キャンパス探検」です。


特に伝統のある大学ならば、キャンパス内で
いろんなキーワードを発見してみよう。


◆どこかにあるぞ、大学のキーワード

青山学院
The Salt of the Earth, The Light of the World.
(地の塩、世の光)

立教
PRO DEO ET PATRIA
(神と国のために)

同志社
VERITAS LIBERABIT VOS
(真理は あなたを 自由にする)

上智
A.M.D.G
(神のさらなる栄光のために)

慶應(※三田図書館旧館ステンドグラス)
CALAMVS GLADIO FORTIOR
(ペンは剣より強し)


去年からブログをご覧の皆さんには
一度紹介したことがあります。

キャンパスのどこの建物に刻まれているかは
その時にブログに書いたから捜してみよう☆



英語やラテン語、あるいは日本語などで

その大学のモットーや建学精神の標語が
キャンパス内には刻まれています。


何のための言葉なのだろう?
ちょっと考えてみよう。


◆見えなくても、読めなくても刻まれている重み


たとえ刻まれている言葉の意味が
よくわからなくても


その大学で学んで育った先輩たちを育ててきた
足跡の象徴でもあるんですよ。


刻まれた言葉の奥の意味を勉強して
その大学での学びを深く噛みしめてみよう。


目的なく、ただ無気力になるよりも
キャンパスの言葉を自分で捜してみよう。


母校への興味や関心・愛情がきっと芽生えてくるものと
信じております☆


◆大学史は自分史の1ページであり、自己理解の一つ。


自分で選んで、そこで学んだ大学であるならば
自分を形成する原点の『学びの砦』なんです。

愛情を持って接しよう。



自分の大学も愛せず、自分も愛せない学生が
どうして就職活動で内定が確保できようか。


内定だけではなくて、仕事や生活でも

自分で愛情を育てられない人生はさびしいし
誰の役にも立たない存在になってしまうのは
苦しいことだと思います。





一年中で
キャンパスが一番穏やかな季節。
大学生活の充実を!!

ではまた
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