(本日の女子力イメージ)
今週は夏休み企画ということで
大学3年生の就活スタートを
「女子力」キーワードで書いていきます。
★前回更新のまとめ★
自己分析は「やりたいこと」を実現させるために行うものだから
ポジティブにスタートさせていこう。
最初にネガティブモードで躓くと
その先に進めない女子が多いみたいデス。
女子向け就活スタイルは
「ポジティブ・クール」ということでいきます。
■数字に慣れていこう。
※※※
(文部科学省が公表した学校基本調査の速報から)
大学進学率は51.0%と過去最高を更新した。
大学生の数は256万9716人で、うち女子学生は人数(109万4360人)、割合(42.6%)ともに過去最高。
また、大学院生(27万2451人)に占める女子学生の割合は30.3%で昨年と同じだが、人数は8万2495人で過去最高だった。
※※※
読売新聞2011.8.5記事から
大学生に占める女子学生の人数と割合が過去最高になったという記事です。
(本日のブログテーマであれば大学生の42.6%に向けて書いてます)
たとえば「大学生の42.6%は女子学生」というのを覚えておくと
漠然とした頭の中が少しクールになってくる気がしませんか??
■就活情報が男女共通ならば
世の中にはいろんな就活情報があふれていて
その膨大な情報に接して自分の就活を考えようとするとき
たとえばこの「42.6%」という割合でフィルターをかけていこう。
例)
就活情報の「57.4%」が男子向きなのだから
女子の場合は全体の「42.6%」の部分だけ
『情報の栄養摂取』をすれば大丈夫みたいだよね?
※
この場合、%という割合は、あくまで「数字によるイメージの視覚化」
ということで理解してください。
就活本やガイダンスの情報はすべてを律儀に受け止めなくてもいいです。
女子は細かい部分にとらわれず、4割程度で就活の準備を完了させよう。
そのときに大切なスタンスは
ポジティブ・クールということです。
■ポジティブ・クール(女子の割り切り方)
「ポジティブ・クール」というのは
何のことかといえば
「楽観的なものの考え方に、現実の説得力をプラスしていく思考の態度」
ということだよ。
就活が厳しくなる材料が多い世の中ですが
前に進むためには積極的にポジティブでいこう。
そして単純ポジティブで失敗しないために
クールな思考で物事を割り切っていこう。
(クールすぎると悲観論になるので注意)
ではまたね。