ワイアットアープ

逢坂剛さんの「墓石の伝説」を読んで久しぶりに西部劇の世界に浸った。ワイアットアープの話だったけど、この名前懐かしい。僕らにとってワイアットアープと言えばヒューオブライエンの「保安官ワイアットアープ」だ。この人をおいてワイアットアープはいないなと思えるほどのはまり役で今から考えるとシナリオも良く出来ていた。DVDがでていないかなと調べたら日本では出ていないけどアメリカ版はあった。なんとヒューのhpで売っているんだ。ヒューは現在84歳。B級の西部劇スターからこのワイアットアープ役でいちやくトップスターの仲間入りを果たしたんだ。インターネットでオープニングを少し見たらDVDが欲しくなってアメリカ版で字幕なしだけどそれでもいいから買うかとショッピングカートに入れようとしたけどアメリカと日本ではDVDの方式が違うからそれに対応しているデッキでないと再生できないとの注意書きがあった。デッキの対応能力を調べてからにするかとこらえたけど若山弦蔵の吹き替えも捨てがたいよな。日本でDVD化してくれたらありがたいんだけど。ライフルマンとかボナンザは出ているんだから、ワイアットの日本版DVDは絶対売れると思うんだけど。全226話、見たいな。