フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

白露

2012-09-07 08:26:34 | Weblog
今日は二十四節気の「白露」。旧暦では八月十日。寒暖差が広がり朝に夜露が野草にかかりきらきらと輝いている様をいうのだそうだ。昔、山深い田舎で出会ったような気がする。それが今日だったかどうかは知らないけど。露とは儚いもの。ゆえに美しいのか。日本人の感覚、これは外国人には絶対コピーできないだろう。この感覚がいま大切なんかじゃないかな。学力とは、学ぼうとする力。私に分かりやすく教えてくださいというのは学力のないひとだって。誰かが言ってたけど言いえて妙だね。分かりやすく教えてと言う人が昨今多いね。分かりやすく教えるというのが大阪維新の会らしいから学力のない人が集まるんだろうな。あまり彼らには興味がないけど露と消えなければいいね。下天のうちを比べれば・・・・・滅せぬもののあるものか。
コメント
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