フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

清掃工場

2012-09-05 09:20:41 | Weblog
古い重い蒲団が沢山押入れに入れてあったので捨てなければと思って押入れから放り出して纏めてみた。これを大型ゴミの日に集積場まで運んで行くのは大変だと思案していたところバジルが調べてくれて清掃工場が有料で引き取ってくれるという。これなら車で持っていけるってんで車に詰め込んだ。「ゲッツ後ろが見えない」まぁ仕方がないかと車を出した。ここは2回目かな前はずいぶんと昔だったけど地面が濡れて不潔な感じで「二度と来たくないね」というのが実感だった。でも今はとてもきれい。地面は乾いて清潔感溢れている。「いいなここ」とちょっとしたことで人の気持ちって変わるんだね。受付で書類に記入して車と荷物の総重量を計量して通る。広いゴミ処理場へ案内され言われたレーンに車を停めて蒲団を捨てる。そしてまた受付の反対側に車を停めて車の重量を測る。その重さの差でゴミの値段が決まるんだ「600円です」と言われた。10キロ120円だから50キロもあったんだ。これを町内の集積場に運ぶとなると何往復するんだろうと思うと有料でもこっちが便利かな。でも、夜は疲れてバッタンキューでした。
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