奥物部ふれあいプラザで開かれた「いざなぎ流への招待」へ行って来ました。思いのほか観客が多く補助席が用意されていました。主催者側もこんだけ人が来ると思っていなかったらしく配布資料も全然足りません。開始時間も遅れます。小松先生の講演から幕があけました。いざなぎ流への招待ということで概略を説明してくれただけだったので僕には物足らない内容でした。もっと部分に限って突っ込んだ内容が聞かれるのかと期待してたのですが。塚おこしなど本人が感動したと言う話をもっと詳しく聞きたいと思いました。つづいての和光大学のフィールドワークは学生達がたどたどしく生意気な感想を素直に述べていて自分達のゼミの風景と重なって懐かしかった。彼らがこの厳しい就職難の時代に自分の望む道に進めるように願うばかりだ。ここでしたフィールドワークは決して無駄にならない。ゼミとはそういうものだと・・・思っている。最後に舞神楽を見せてもらって久しぶりに祭文も聞いていざなぎ流の世界に浸った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/03/72241923e2d8ee7fa5155c4de1bf73ec.jpg)
小学生中学生が伝統を引き継いで踊っているのを見て未来を感じた。あの子はこの前の祝い神楽で馬になった子じゃないかなんてその子たちがずっと続けて取り組んでくれてることに感謝だ。その子たちがフィールドワークの学生に触れて学生達が地元の人に触れて物部の文化が伝播していけば癒しと和みの日本文化の源流が見えるということになればいいな。最近野州鉱山跡が発見されてその赤銅の赤が絵金の絵に使われたと言う説にはフィールドワークの広がりを感じました。
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小学生中学生が伝統を引き継いで踊っているのを見て未来を感じた。あの子はこの前の祝い神楽で馬になった子じゃないかなんてその子たちがずっと続けて取り組んでくれてることに感謝だ。その子たちがフィールドワークの学生に触れて学生達が地元の人に触れて物部の文化が伝播していけば癒しと和みの日本文化の源流が見えるということになればいいな。最近野州鉱山跡が発見されてその赤銅の赤が絵金の絵に使われたと言う説にはフィールドワークの広がりを感じました。