「言語を死なせたくないのなら、私たちはそれについて何かをしなければなりません」イギリスは、イングランドとウェールズの2チームがW杯に出ているのを見て何でや?と思ってたけどイングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドの4つの連合王国だったんだね。オレなんか単にイギリスで終わってたからそんなことちっとも気にしてなかったけどアングロサクソンじゃなくてウェールズはケルト系ブリトン人なんだね。ケルト語って聞いたことはあるけどウェールズ語があるなんて初めて聞いた。こんかいはそのウェールズ語の話しだ。やはり英語に押されてウェールズ語を話す人が減ってるんだってね。特に子供たちの間で。そこで言語を守ろうと土地の人が立ち上がったわけだ。「私たちはより強く、私たちの言語を誇りに思う必要があります」と今、ウェールズ語の存続に意識的に取り組んでいるって。言語は、民族のアイデンティティの根幹だから守らなければならないものですよね。翻って日本語、危機に瀕してませんか。地方の方言なんぞ、若者は上手く使えるのでしょうか。それでなくとも、英語、仏語、中国語、韓国語の蹂躙され風前の灯火のような存在となっている日本語。言語を死なせたくない気持ち分かりますね。
毎日寒い寒いと言ってるけど
まだフリース1枚なのに気付いた
そうだセーター着なくてはと
年とると感覚が鈍くなっているのか
寒さに慣れたのか
家の中で凍死なんて言われるのも
なんだから
今朝は、ファンヒーターの
試運転
まだ動く
お互い年だからと
労わり合う姿が寂しい
そろそろクリスマスなんだね