フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

a fifth force of nature

2023-08-12 07:55:20 | Weblog

自然の第5の力が存在する可能性があるという興味をそそる理論は、素粒子による予期せぬぐらつきのおかげで後押しされた、と物理学者は明らかにした。現在の理解によれば、自然界には4つの基本的な力があり、そのうちの3つ(電磁力と強い核力と弱い核力)は、素粒子物理学の標準モデルによって説明されます。しかし、このモデルは、他の既知の基本的な力、重力、または暗黒物質(宇宙の約27%を構成すると考えられている奇妙で神秘的な物質)を説明していません。現在、研究者たちは、別の、第5の、自然の根本的な力がある可能性があると言っています。インペリアル・カレッジ・ロンドンのミテシュ・パテル博士は、「私たちが知っている4つの力で[これらの実験の]行動を必ずしも説明できないため、第5の力について話している」と述べた。このデータは、ミューオンと呼ばれる亜原子粒子(電子に似ていますが、約200倍重い)が磁場中をどのように移動するかを調査したFermilab米国の粒子加速器施設での実験からのものです。パテルは、ミューオンは磁場の軸を中心に回転する上で、子供の回転するコマのように少し振る舞うと言います。しかし、ミューオンが動くとぐらつきます。そのぐらつきの頻度は、標準モデルによって予測できます。しかし、FermiLabの実験結果は、これらの予測と一致していないようです。測定値が予測と一致しない場合、それはループに未知の粒子が現れている兆候である可能性があります。たとえば、第5の力のキャリアである可能性があります。」・・・・・・物理学は全然わかりませんけど、こんな話には興味があります。私たちを形成しているものは、素粒子なんですから。それらの相互作用によって存在してるのですが、」まだ5つ目の力が存在するとは、いよいよ神の領域ではないのでしょうか。と両手を広げて探ってみる。見えるわけないのに感じられるというのも物理的に説明できることなのでしょうね。ボールが転がって曽於運動量を求めよ、なんて高校の物理の試験、訳が分からなかったのに、ここにきて物理って面白いなぁと思えるのは年取ったせいかなぁ。

おお、晴れたぞ

気持ちのいい朝だ

夏の朝はこうでなくちゃと

絵にかいたような夏の朝

祭りが終われば お盆のはじまり

終戦記念日へと続く

日本の一番長い日

あと10分あれば勝てただろう

なでしこは

なぜ負けたか

僕はPK戦になると思っていたんだが

スウェーデンの速さが

少し勝っていたかな

でも互角の勝負だった

強い なでしこ が戻ってきた

台風一過の後の晴れ間の様に

これからの活躍に

期待が膨らみます

 

 

コメント
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