みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

フロンティア精神なり

2006年02月02日 | 音楽
やはり無理だった。クオレのライブ。
いま携わっているシステムの本番が今月末で、最後の追い込みの時期。ひょっとして、行けないかな?とかすかに期待はしていたのだけど、完全に夢、潰えたり。まぁいい、あやふやな状態よりも、はっきり駄目と決まった方が、それはそれですっきり仕事に打ち込める。

少し前にここで書いたクオレ「on the road」は、その後もよく聴いていて、言葉と音の相乗効果のようなものを、とても感じるんです。「青」と「赤」が混ざると「紫」になるように、歌詞と音楽が混ざることで、今まで世界に存在していない新しい素敵な何か(N次元の世界)が誕生する感じ。本当にアーティストってすごいと思う。人類の新しい感覚世界の開拓者達に乾杯!だ。

クオレのライブは、東京では2/2(木)(もう今日だけど・・・。)、大阪は2/8(水)。詳細はこちらで。
必ず歌われるだろう「ノルマンジー」「手紙」などの曲は、個人的には、昨年来のNo.1ソングです。縦横無尽のピアノに乗って、クオレ井波さんの言葉と白銀ボイスが新しい世界を紡ぎ出す場面に、立ち会われてみては?

(ん~。でも、これ書いてたら、やっぱり行きたくなってきた・・・。残念・・・。)
コメント (3)
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