みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

夏の月

2007年08月28日 | 雑記
今夜は月蝕、つきはみの日。
自分が眺めた時は、生憎、ガスのような薄い雲が広がっていて、ほのかにも届かぬぐらいの幽かな月蝕。(親父によれば、辛抱強く待っていたら、もっとよく見えたみたい。でも、お風呂と夕食を優先させてしまったので、いいところは見逃してしまった・・・。)
とにかく、少しでも月が姿を見せてくれて、運が良かったなぁ。

それで、月を眺めていて、突然思い出したのでした。杏里の「夏の月」がとても好きだったことを。今までメロディーばかりしか追っていなかったのだけど、改めてよく聴いてみると、胸に響いてくる歌詞だなぁ。

昔はものを思はざりけり…。

一段と「夏の月」が好きになった。

ここのサイトで、はじめのところ、試聴できますね。(track15)

この方のブログ、夏の月がとてもいい感じ。

夏の月が見ていた
私たちのこの愛は
今、小さな花火みたいに美しく心に

コメント
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