「恐竜化石発掘現場探訪」の、
次の移動は「スキージャム勝山」でした。
秋晴れの空の下、まだ夏休みの子供達のお客もたくさん。
ススキ・萩、そして幾色ものパラグライダー、その背景の秋の雲。
昼食後の高原は、日常を忘れさせてくれました。
ボランティアの関係者に感謝、
私も、この組織では、もう立派な高齢者のお客様、ほろ苦い。
「恐竜化石発掘現場探訪」の、
次の移動は「スキージャム勝山」でした。
秋晴れの空の下、まだ夏休みの子供達のお客もたくさん。
ススキ・萩、そして幾色ものパラグライダー、その背景の秋の雲。
昼食後の高原は、日常を忘れさせてくれました。
ボランティアの関係者に感謝、
私も、この組織では、もう立派な高齢者のお客様、ほろ苦い。
3日と4日目で、「今年の剪定すべて完了」。
延べ6人工と消毒半日。
あと、我家で引き受けた、残材(切り落としの葉や幹など)処理。
3日間で、小型ダンプカー2台にもなりました。
毎日、外出から帰ってから、家族との仕事。
明るくなった庭。
毎年続いている、残材集め人夫代の節約ですが、
いよいよ、つらい仕事になって来ました。
天気も良く「消毒作業」も引き続き。
バスハイクの移動の次は「恐竜化石発掘現場探訪」でした。
ここは7月に初openの県立の施設。
日本の90%以上の恐竜発掘実績と、その展示規模は、
国内1の「福井県立恐竜博物館」。
これらが発掘された現場は、第?次かの掘削作業中、
之を眼下に出来る場所にオープンした施設。
今までの展示と、化石発掘体験が出来る。
前日の発掘体験で出てきた珍品。
(本邦、初取材とupです。)
これはすごい、左端、恐竜の背骨(50cm以上の塊り)
強化ガラスの足元に作られた、恐竜たちの発掘の骨や足跡など。
勝山市内に住む人でも、まだ未経験者が多いはず、
というのは、
「福井県立恐竜博物館」で、この施設見学の申し込み、
そして専用シャトルバスにて行くもの(本館入場利用料とは別に、バス代など1000円)、自家用車や普通のバスでは行けない、面倒さ。
それでも行ってきました。
9月に入り急に秋めいてきた今日、
9月1日は、私の町の「市制施行60年」、人間なら還暦を迎えたのです。
この間、人口は37500人から、今、25000余人。
この変化は、勝山市のというより全国の地方都市の変遷に似たりでしょう。
為政者は「小さくても、キラリと光る誇りと活力に満ちた、ふるさと勝山つくり」
だそうだ。
昨日の前夜祭、そして、式典、此れから多くのイベントが企画されています。
今、「赤とんぼが飛びかう、美しい町は、日本の原風景」、
この象徴かもしれません。
我家の庭では、まだ「西洋朝顔」がこんなに花開いています。