tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

日曜日は、行事のはしご、ウォーキングと防災訓練。

2014年09月03日 | 当地の催事・行事など

かっちやま歩こう会の「月例ウォーキング」、

この月は、まだ7時スタートですから、ゴルフのよう。

それでもみんな熱心、40人の参加、

「越前大仏殿」までの往復5km、7000歩、

全員完歩。

早朝でもまだ暑く、いい汗のひと時でした。

 

帰宅とともに「区の防災訓練」の内、

「消火栓などの操作訓練」。

初期消火訓練となると欠席は許されない。

疲れていましたが、はしごで参加、

もう挨拶など終わっていましたが、実践訓練。

「消化栓」は、消防の専門家しか操作できないものかと

思い違いしていましたが、今はその時には、

操作するべきだとか(平素の練習は、禁じられている)。

なかなか、之も知っていないと出来ない操作、

こんなことが必要な時があることは困りますが、

参加してよかった。

 

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勝山市制60年記念講演会「近代勝山の出発」。

2014年09月03日 | 福井のPR大使?

9月1日で60年を迎えた当市、色々な企画が目白押し。

近代勝山の出発」の講演会に出席(於、勝山城博物館)。

 

江戸末期の当市も、尊皇・攘夷の国政の変化に呼応して、

小藩「勝山(25777石)藩」も、大波に揺られていました。

当然、幕府崩壊に伴い、新政府同様、

小藩なりの藩政改革が急務となった。

 

このとき

20歳の藩主と藩重役の確執はものすごいもののようでした、

我家のご先祖も、藩士の一員(勝山藩では中級武士)として、

その中では色々とあったのでしょう。

 

こうした、政情の中、勝山では、維新期から、

「殖産振興、特にタバコの栽培と専売、生糸の生産加工・輸出」

に乗り出して、全国展開。

こんな小藩が、なぜそのようなことが出来たのか、など興味深々。

 

このときの立役者は、何れも地元の大?商人で有ったことなど、

ひと昔は「繊維の町」としての反映を迎える発展をみた。

この講演、4回続きで、又、開かれる。

 

勝山城博物館から、越前大仏、市街地が見える。

「平泉寺菩提林」入り口

 

 

 

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