毎年、「新そば」の話題が多くなる季節、
福井では「辛みダイコンとけずり鰹節をぶっ掛ける「おろしソバ」が
名物」としてブランド化されている。
冬に暖かいものもありますが、
冬でも冷たいものが本流、そして汁をぶっ掛ける。
この時期、田んぼの「遊休田にたくさんのソバ畑」を見るのですが、
例年の場所へ行っても、今年は全然なし。
水稲栽培の政策が変わっているのでしょうか。
隣町の大野市の田んぼまで足を伸ばし、
見つけました「可憐なソバの花」です。
毎年、「新そば」の話題が多くなる季節、
福井では「辛みダイコンとけずり鰹節をぶっ掛ける「おろしソバ」が
名物」としてブランド化されている。
冬に暖かいものもありますが、
冬でも冷たいものが本流、そして汁をぶっ掛ける。
この時期、田んぼの「遊休田にたくさんのソバ畑」を見るのですが、
例年の場所へ行っても、今年は全然なし。
水稲栽培の政策が変わっているのでしょうか。
隣町の大野市の田んぼまで足を伸ばし、
見つけました「可憐なソバの花」です。
遠縁にあたる郊外のお家、毎年「たけのこ」をとりに行く場所。
当主は、京都での生活で、今、ご先祖からの家は、ほぼ、放置状態、
家は、そんなに古くも無く、まだ、家具などしっかり入っている。
久々のメールがあり、妻と覘いてきました。
雑草、くずのツタ、など僅か1年の放置で「廃屋の様相」。
いつもは、この時期、綺麗な、けいとう・柿・はぎ・などあるのですが・・・。
昨年までは、不在でも管理を近隣の出入りに
任せていたのですが、今年その契約を中止。
もう酷いものです。
その中でこんなもの取材してきました。
そのはびこりの酷い、「くずの花」
まだ青い「山葡萄」
此れからの「アケビの実」
そして「水引草」です。
主不在、手入れをしないと、「萩」なども小さな花が少し、
たくさん見ることが出来る「彼岸花」は、全然姿が見えませんでした。
「ほおずき」が色づいていました。
田舎でもこんな、社会状態があるのを知ってください。